■炎のクリエイター日記

美味しいもの・史跡が持つ歴史のご紹介。お料理はプロ・自作を問わず鮮明な画像で、どんな素材も関西仕立てにクリエイトします。

炎のクリエイター 撮影 & 画像補正

このブログに使用の画像は、殆んどを「iPhone15 pro」で撮り「CANON Power Shot G7XⅡ」と「CANON一眼」などの撮影機器でフォローしています。画像に補正を施せば、とっておきの一枚を奇麗にできます。 ※画像の転載・転用は禁止させて頂きます。 石山寺の秋月祭。紫式部が水面に映える十五夜の月を眺め、源氏物語の構想を練ったと伝わる。画像は後白河天皇以下歴代天皇の玉座とされた「月見亭」で、ここから眺める中秋の名月は、瀬田川の清流に映る幻想的なイメージも含めて、近江八景の「石山の秋月」とされている。2024年は9月17日(中秋の名月)・18日(満月)に、本堂でイベントが執り行われる。

夏野菜スパイシーカレー丼 ~おくら・カボチャ・ズッキーニを素揚げ~

2016年09月02日 22時20分18秒 | 日記
簡単に作る時の我が家のカレーは、ジャワカレー「辛口」の更に上を行く「スパイシーブレンド」と、他社のカレールウ「辛口」のダブルで味付けをする。お出汁は、牛スジ肉から充分出ているので、これだけでも美味しいのだが、気まぐれで夏野菜なんぞを素揚げにして、おくらは生のままで輪切りにして並べてみた。カレーと各種お野菜を丼に盛ることで、普段のカレーライスと見た目が変わると、妙に斬新なものを食っているような錯覚に陥った。



ワシには、カレーライスを食べる時の持論と言うか拘りがある。スプーン一杯の幸せって本があったが、チラリと頭をかすめただけなので、大して重要なことではないが、このスプーン一杯が完璧であればあるほど、美味しさも増幅していくと言うものだ。簡単に説明すれば、スプーンですくって食べる時にも、小カレーライスを作ることに美学がある。

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イイネ
コメント (10)
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