■炎のクリエイター日記

美味しいもの・史跡が持つ歴史のご紹介。お料理はプロ・自作を問わず鮮明な画像で、どんな素材も関西仕立てにクリエイトします。

炎のクリエイター 撮影 & 画像補正

このブログに使用の画像は、殆んどを「iPhone15 pro」で撮り「CANON Power Shot G7XⅡ」と「CANON一眼」などの撮影機器でフォローしています。画像に補正を施せば、とっておきの一枚を奇麗にできます。 ※画像の転載・転用は禁止させて頂きます。 石山寺の秋月祭。紫式部が水面に映える十五夜の月を眺め、源氏物語の構想を練ったと伝わる。画像は後白河天皇以下歴代天皇の玉座とされた「月見亭」で、ここから眺める中秋の名月は、瀬田川の清流に映る幻想的なイメージも含めて、近江八景の「石山の秋月」とされている。2024年は9月17日(中秋の名月)・18日(満月)に、本堂でイベントが執り行われる。

ラーメン与七 ~濃厚な、あっさりとんこつ~

2016年08月10日 22時05分59秒 | ラーメン食べ歩き
湖岸道路は膳所辺りの、少々奥まったところにあるラーメン屋さん「与七」で、あっさり豚骨チャーシューラーメンを注文した。ワシの故郷奈良で有名だったコッテリ系の親玉のような「無鉄砲ラーメン系」だと言うんで、濃厚な豚骨を覚悟しての注文であったが、あっさり豚骨でもかなりのものであった。





ラーメンは、「とんこつらーめん」を軸に、「あっさりとんこつ・つけ麺・混ぜそば・味噌・醤油」などと「定食」がある。ワシが注文した「あっさりとんこつチャーシュー/880円」は、豚骨スープをベースに、鶏がらと魚介のブレンドで、結構なコクだったので不満はないが・・・これが「あっさり?」。綺麗に並べられたチャーシューは、ラーメンとは相反してあっさりした味だが、麺は中太の縮れ麺を使用で、濃厚なスープの絡み具合もちょうど良い感じだ。





広々としている店内で落ち着いて食べられるし、各テーブルに備えてある「激辛高菜」「紅生姜」もトッピングしてみると、更に一体感が出てきたような気がする。食べた後もゆっくり涼んだが、14時くらいの余裕の時間帯でもあり、ノロノロしているワシを急がせる気配も、まるでなかったのにも好感が持てた。強いて言えばニンニク系のトッピングが無かったのが残念かも。



■ラーメン与七(膳所店)
・ジャンル:ラーメン・つけ麺
・TEL:077-524-4715
・所在地:滋賀県大津市木下町18-23
・定休日:月曜日





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■ラーメン与七(膳所店)の評価
★★★☆☆
※またまた復活させた印判定・・・最高得点5個中の判定で、自分の好みによるものだが、来々亭の★★星二個を基準としている。但し、ラーメン与七のスープは、アッサリ豚骨を注文したのだが、意外とコッテリしていたので、ノーマル「とんこつらーめん」や「つけめん」は、どんなだろうと興味が湧いてきた。

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イイネ
コメント (8)
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