末光道正のブログ  八尾から日本の政治を変えよう

労働者・市民・学生の団結を強めるコーナーです

究極の民営化 道州制粉砕 その1

2009-01-26 06:36:03 | 民営化は戦争への道

日本経団連の御手洗会長(右)と会談する橋下大阪府知事=22日午前

■橋下知事、御手洗経団連会長と会談「関西一丸となれば関東抜く」
産経ニュース 2009.1.22 14:23

 大阪府庁 大阪府の橋下徹知事は22日、府庁で日本経団連の御手洗冨士夫会長と道州制などについて会談。御手洗会長が「知事は道州制を推進しており、親近感をもっている。地方から国民運動として盛り上げないといけない」と述べると、橋下知事は「国の案を待つだけという現在の文化を変えなければならない。関西が一丸となれば関東を抜くと思う」と応じた。
 また、橋下知事は「大阪はベイエリアを太陽光発電など新エネルギーの供給拠点にしたい」と話し、府が進める新エネルギー政策について、経済界からの協力を求めた。

 橋下と資本家達が道州制でやろうとしていることは、「新たな行政組織」として「道」や「州」をつくり、「霞ヶ関の官僚」を地方に送り込んで、広域配転や民間採用で労働組合活動家を解雇して行政組織から追い出すことだ。こんなこと絶対に許さないぞ。
 「いい道州制なら賛成」と言う自治労本部もろとも粉砕しよう。


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☆当面する闘争スケデュール

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