末光道正のブログ  八尾から日本の政治を変えよう

労働者・市民・学生の団結を強めるコーナーです

4・26京大集会へ

2017-04-25 07:12:38 | 学生運動
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

奈良市従 下水道民営化阻む 「義務付け訴訟」始まる

2017-04-24 16:59:28 | 労働運動


■奈良市従 下水道民営化阻む 「義務付け訴訟」始まる
前進 速報版 2017年4月24日 12:13

 4月13日、ついに奈良市下水道民間委託阻止の「義務付け訴訟」の裁判が始まりました! 大法廷いっぱいに集まった傍聴者と原告団による意見陳述。その後の総括集会では「下水道は人間の命の問題! 非正規職員の1カ月任用許さない!」と、参加者の団結が一気に深まりました。
4月委託を粉砕
 下水道の維持管理業務に従事する嘱託職員に対する3月末での解雇攻撃に対して、夜11時を過ぎる団体交渉を繰り返し、ついに4月からの委託と解雇を阻止しました! 委託を阻止する5回目の大勝利です! しかし、当局は嘱託職員に対して1カ月の任用という、ふざけきった脅しの攻撃をしかけてきました。本当に許せません!

この間、水道法改悪が国会で問題となり、安倍政権が「水を金もうけの道具」にする実態が日々明らかになってきています。4月からの大阪市下水道職員の民間会社クリアウォーターへの転籍の強行、さらに大阪市営地下鉄・バス民営化攻撃が本格化する中で、ますます奈良市従の闘いが決定的になってきました。
解雇許さぬ裁判
 今回の裁判は、これまでほとんど例のないもので、何度も議論をして、みんなの団結で挑戦する決断をしました。
 下水道の維持管理に従事する5人のうち、2人が正規職員、3人が非常勤嘱託職員です。嘱託職員は原則的に1年更新です。ところが市当局は、民間委託を理由に3人を3月31日以降は任用しないと通告してきました。
 この時、「下水道民間委託は間違っている、だから委託するな」ということを裁判のテーマにするのは難しいという問題がありました。しかしそもそも非常勤職員の解雇は許されない、その怒りと結びつくこと、制度の根本問題と向き合うことに重点を置きました。
 国鉄分割・民営化以降、急増した「非正規公務員」は、民間労働者に比べても不安定な雇用に突き落とされています。奈良市でも非常勤職員は38%もの割合で任用され、日々現場をまわしています。法律上「雇用ではなく任用だから」という口実で「解雇ではなく任用期間の満了」とされ「短い雇用期間を何回も繰り返していい」かのようにされています。そのことは今や大社会問題になっています。
 自治労本部は「民間委託は管理運営事項。公務員は民間は違って雇用ではなく任用。裁判や法律で争って勝つのは無理。だから雇用を守ることが優先」という立場で委託を受け入れ、配置転換や委託先での雇用について条件交渉で合意することを方針としてきました。こういう形で民間委託と現業つぶし、非正規公務員の解雇が全国で進められてきたのです。
 公務員の非常勤職員は「任用という行政処分」の形をとっています。今回の義務付け訴訟は「住民の不利益になるでたらめな下水道民間委託のために、労働者の生活が破壊させられる任用打ち切りはおかしい」「裁判所は奈良市に対して、3人の任用という行政処分をせよ」という判決を求める画期的裁判です。
不当配転するな
 また、民間委託は労働組合をつぶしたいということを目的にした違法な不当労働行為だということも論点にしています。
 同時に、2人の正規職員に不当な配置転換・職種変更をさせるなという「差し止め訴訟」も一体で行っています。そういう意味では義務付け&差し止めの裁判です。これまで長年、下水道の現場で働いてきた労働者をまったく違う職種に配置換えするのは、労働者の誇りを奪うような攻撃です。同時に現業労働者の根底からの怒りと結びつく闘いです。
 裁判と同時に、現場の攻防は毎日、激しく動いています。先日の団体交渉で、当局はついに5月1日の民間委託の強行を宣言してきました。ますます怒りでいっぱいで、労働組合としての行動が問われています。
 次回の裁判は6月15日です。ぜひ集まって下さい! ともに闘いましょう!(竹内奈緒)
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

4・22 八尾北春の患者交流会へ!

2017-04-22 06:33:07 | 生きる寄る辺・八尾北守り抜こう
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

4・22八尾北春の患者交流会の飾りつけ

2017-04-21 20:30:34 | 生きる寄る辺・八尾北守り抜こう


逆光でうまくとれていません。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

デイケア(和)の最新作

2017-04-21 20:29:21 | デイケア和


コメント
この記事をはてなブックマークに追加

第26回外登法・入管法と民族差別を撃つ 関西交流集会 民主労総と戦争阻止を誓い在日居住地域をデモ行進

2017-04-20 20:02:30 | 入管闘争




■第26回外登法・入管法と民族差別を撃つ 関西交流集会 民主労総と戦争阻止を誓い在日居住地域をデモ行進

前進 速報版 2017年4月20日 18:07

 4月16日、汗ばむほどの快晴のもと、「打ち破ろう分断! 取り戻そう団結! 民族差別・排外主義と入管体制を打ち破り、全世界の労働者は団結しよう! 第26回外登法・入管法と民族差別を撃つ関西交流集会」が大阪市立東成区民センターでかちとられた。
 戦争と革命の激闘のただ中から韓国・民主労総の仲間を迎え、215人の労働者・学生が結集した。この日も早朝から北朝鮮のミサイル発射が報道され、いつトランプが先制攻撃のボタンを押すかという情勢だ。会場は熱気と集中力であふれていた。

 民主労総制作の「パククネ打倒闘争の軌跡」を上映し、セウォル号事件3カ年を追悼して黙祷(もくとう)を行った。
 開会あいさつで関西合同労組阪神支部のホヨンホ支部長は、「日韓労働者の国際連帯で絶対に戦争を止めよう。ゼネストで労働者自己解放、労働者が主人公の社会をつくろう」とこみあげる決意を述べた。
日韓労働者の団結した力示す
 続いて、実行委員会が基調提起を行った。「戦争反対の労働者の国際連帯だ。韓国で革命が始まった。闘う労働組合のもとに団結した労働者こそ社会を変え、歴史を前に進める力を持っている。この民主労総を解体し、革命を圧殺するための戦争を許すな! 昨年11月の国際共同行動の地平を発展させ、始まる前に戦争を止めよう。在日朝鮮人民は、パククネ打倒100万決起に身が震える感動を覚え、戦争の危機に自分たちは今何をなすべきか、怒りの先頭に立っている。固く連帯し、全力で闘おう」と力強く訴えた。そして「朝鮮戦争に反対する在日朝鮮人の会」とともに開始した団結署名を提案した。「労働組合を結集軸に職場・地域における階級的共同性=協働性を奪い返し、労働者として一つに団結することだ。戦争と分断に団結とゼネストで闘おう!」と結んだ。
 次は特別報告だ。まず民主労総ソウル地域本部のユンヨンロクさんとヤンミジョンさんが登壇し、訴えた。
 「民主労総が工場をこえて地域に出ていかなければと闘い、それが1600万のロウソク集会を実現した。民主労総が軸になり、労働者と市民が主人公になる新しい世の中を建設することだ。闘って『成果年俸制』と『低成果者退出制』を防いだ。帝国主義者が戦争をたくらんでいる今、犠牲をくり返さないために、日本軍慰安婦抜き打ち合意は破棄されねばならない」と訴えた。最後に、「闘いましょう。連帯しましょう。真の贖罪(しょくざい)を闘いとり、戦争に向かう流れを防ぎましょう。労働者の力で世の中を変えましょう」と結んだ。アピールは参加者の心を強くとらえ、万雷の拍手に迎えられた。
 続いて動労千葉の川崎昌浩書記長が報告した。国鉄分割・民営化から30年、そのすべてが破綻し、JRは第2の分割・民営化ともいうべき全面外注化・転籍攻撃を始めている。「100万単位で労働者を底辺に突き落とす大きな分岐点だと決断し、3・4〜5ストライキに立ち上がった。地域に打って出てともに闘い、具体的反撃の新たな一歩を組織した。労働者に国境はない。戦争情勢下の国際連帯を全力で推し進めよう」と訴えた。
 声明「日本軍軍隊慰安婦問題『日韓合意』破棄せよ」を婦人民主クラブ全国協議会の山本美知子さんが読み上げて、採択した。
 休憩を挟み、セウォル号の遺族を激励する律動「真実は沈まない」を会場みんなで行った。
 集会の後半は闘いの報告だ。この1年、戦争と革命の時代に、誰もが飛躍に次ぐ飛躍を問われた。拠点労組は絶対反対で闘えば必ず地域全体を獲得できると必死で闘った。どれもが豊かな教訓に満ち、展望をつかめる報告だった。
 集会をまとめた全国金属機械労組港合同の木下浩平さんの音頭で団結ガンバローを行い、インターナショナルを斉唱した後、デモに出た。
鶴橋駅前を進むデモに共感
 民主労総と動労西日本が先頭に立ち、「シリア・朝鮮半島への戦争反対!」とコールをしながらJR鶴橋駅へデモ行進した。マンションから手を振る人、店から出てきて声援を送る人。若い人も高齢者も立ち止まり、ビラを食い入るように読み、写真を撮るなど大注目を浴びた。民族・国境を超えた団結で戦争を止めようという熱い労働者の国際連帯が実現した。


コメント
この記事をはてなブックマークに追加

外注化阻止ニュース 第316号

2017-04-20 20:00:12 | 国鉄全国運動


動労千葉を支援する会HP 2017年4月20日
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

全学連国賠訴訟 警視庁のテロ襲撃を断罪 共謀罪先取りの弾圧に反撃

2017-04-20 18:20:28 | 学生運動


■全学連国賠訴訟 警視庁のテロ襲撃を断罪 共謀罪先取りの弾圧に反撃

前進 速報版 2017年4月20日 17:56

 4月17日、警視庁公安部による「全学連大会襲撃事件」(昨年9月)の国家賠償請求訴訟の第1回口頭弁論が東京地裁(永谷典雄裁判長)で行われました。全学連の斎藤郁真委員長、京都大学全学自治会同学会の作部羊平委員長ら原告6人と弁護団が出廷し、「共謀罪の先取り」とも言うべき警視庁公安部のテロ襲撃への反撃を開始しました!
 被告側(15人の公安刑事個人と東京都知事・小池百合子)は、公安刑事の代理人弁護士と東京都の役人の計7人が出廷。当該である警視庁公安部の公安刑事はまったく姿を見せませんでした。

 弁論の冒頭、国賠訴訟弁護士の森川文人さんが事件の概要を説明するとともに、暴力廷吏を配備した「警備法廷」である429号法廷が初めから使われるという、民事訴訟において異例の措置をとった東京地裁を弾劾しました。
 さらに、原告の作部羊平君と野地川泰介君が意見陳述を行いました。作部君はシリア・朝鮮をめぐる戦争情勢に触れ、「安倍首相は、今回のシリア空爆に対して『米国の決意を支持する』と賛美した。2015年の安保関連法の強行成立に続き、憲法改悪、そして戦前の治安弾圧法の再来である新共謀罪の導入に向かっている。......全学連大会への公安警察の襲撃は、まさにこうした戦争政策と治安弾圧の文脈で行われた国家犯罪にほかならない」と断罪。「この時代において、裁判所が法の番人として権力を裁く立場に立てるのか、あるいは朝鮮戦争を準備する安倍政権に手を貸して再び世界を血の海に沈める立場に立つのかが問われている!」と熱く訴えました。
 野地川君は「集会に参加する学生への暴行行為は、警視庁公安部公安第一課責任者(当時)の星隆夫が現場指揮を執り、組織的かつ意識的に行った国家的な権力犯罪にほかならない」と喝破。「資本家やそれに連なる政治家・警察権力は、全学連大会に参加し仲間との団結ただ一点にかけ人生をかけて立ち上がる学生たちに、心から恐怖している。あらゆる支配者がそうであったように暴力的抑圧によって恐怖から逃れようとしている。しかし、恐怖心からの暴力は確信のある暴力には勝てない。歴史が示す通りである」と鋭く突きつけました。
 法廷は全国から駆け付けた学生・労働者で埋め尽くされ、原告と弁護団の陳述が完全に敵を圧倒しました。
 安倍と警視庁公安部の手先として登場した裁判長・永谷のでたらめ極まる訴訟指揮に怒りが爆発しました。被告側が書面提出を「2カ月半後にしてくれ」という恥知らずな要望をしてきたことに対し、弁護団と原告から「昨年11月末に提訴したにもかかわらず、何も準備していないのか! ふざけるな!」と怒りの声が上がりました。しかし、永谷裁判長は被告側の要望を聞き入れ、次回期日を2カ月半以上後の7月10日に設定しました。共謀罪=組織犯罪処罰法改悪案の成立をもって、第2回弁論を迎えたいという敵の思惑は明らかです。
 裁判後の総括集会で、原告と弁護団を先頭に傍聴に集まった全員が、「永谷裁判長の強権的訴訟指揮こそ安倍政権の正体だ。この裁判闘争は戦争阻止の闘いそのものだ。攻勢的に闘おう」と決意を新たにしました。(全学連救対部・洞口朋子)
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

闘いなくして安全なし No.117

2017-04-19 19:56:26 | 国鉄全国運動


動労千葉を支援する会HP 2017年4月19日 
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

外注化阻止ニュース 第315号

2017-04-19 06:58:14 | 国鉄全国運動


動労千葉を支援する会HP 2017年4月19日

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

韓国 セウォル号惨事に怒り新た

2017-04-18 06:11:38 | 世界の闘い


■韓国 セウォル号惨事に怒り新た

前進 速報版 2017年4月17日 12:59

 4月15日、ソウル・光化門広場で、パククネ退陣非常国民行動が主催する第22回汎国民行動が開催され、16日のセウォル号惨事3周忌を前に10万人が集まった。セウォル号惨事は、新自由主義のもとで引き起こされた国家犯罪だ。これに対する怒りは「この社会を根本的に変えなければいけない」という思いとなり、青年・学生の決起とパククネ打倒の大きなうねりを生み出した。朝鮮半島をめぐる戦争情勢の急切迫と対決し、戦争絶対反対の声も広場に響いた。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

京都大 斉藤征二さんが講演 原発と戦争を止めると決意

2017-04-17 17:14:43 | すべての原発いますぐなくそう


■京都大 斉藤征二さんが講演 原発と戦争を止めると決意

前進 速報版 2017年4月17日 12:53

 4月13日、京都大学で「原発と戦争、どう止めるか」と題して、元原発労働者の斉藤征二さんを講師に招いて講演会を開催しました。(写真)
 斉藤さんは、戦争への怒りが自分の闘いの出発点であることを強調し、原発も戦争と同様、一握りの支配者の金もうけのために多くの人びとの命と生活を犠牲にするシステムであることを明らかにしました。
 講演の後、新入生や市民の方など、多くの参加者から質問や意見が出され、活発な質疑応答が行われました。中国からの留学生は、日本で中国に対する排外主義があおられている現状を涙ながらに訴え、「戦争をつくりだす一切の原因は安倍政権にある」と訴える斉藤さんの講演への感動を語りました。
 最後に、京大同学会の作部羊平委員長がまとめを行い、京大に巣食う原発御用学者との闘いを契機に同学会が再建されたこと、そしてこれまでの地平を発展させ軍学共同研究絶対反対の全学ストにむけて闘う決意を語って全体を締めくくりました。(京都大学・S)
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

闘いなくして安全なし No.116

2017-04-15 06:54:23 | 国鉄全国運動


動労千葉を支援する会HP 2017年4月14日
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

4・22 八尾北 春の患者交流会にぜひおでかけください

2017-04-14 16:41:40 | 生きる寄る辺・八尾北守り抜こう


八尾北医療センター労働組合ブログ 2017年4月14日

日時 4月22日(土)ごご1時30分
場所 八尾北医療センター待合室
バザー あさ9時より


  春めいてきましたが、いかがお暮らしですか?
 この1年、みなさんといっしょに「金もうけの医療反対!」「助けあってともに生きる医療」をめざし、談話室と健康教室にとりくんできました。
 競争と重労働、貧困が、人間に本来そなわっている治癒力(ちゆりょく)を奪ってきた、食事と運動と睡眠と団結で健康をとりもどそう! と呼びかけました。
 そして、労働組合を土台に、「いのちの寄る辺=八尾北」が、しだいに地域に根をはり、団結を広げています。
 これに対して八尾市は、地区協といっしょになって健康教室に市営住宅の集会室を使わせないなど八尾北つぶしに必死です。うちやぶって前へ 進みましょう。 
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

韓国・済州島 〝南北分断の打破へ闘う〟 蜂起の精神継承し労働者大会

2017-04-14 07:08:24 | 世界の闘い




■韓国・済州島 〝南北分断の打破へ闘う〟 蜂起の精神継承し労働者大会
前進 速報版 2017年4月13日 12:35

平和と統一求め新社会建設訴え
 4月2日、韓国・済州島(チェジュド)で「親日・分断体制清算!朝鮮半島平和体制実現!サード配置全面廃棄!済州軍事基地化阻止!」を掲げて「4・3抗争69周年精神継承全国労働者大会」が開催され、鉄道労組の青年労働者を先頭に全国から2500人が駆けつけた。
 「4・3抗争」とは、1948年4月3日に済州島の全住民によって闘われた米軍政打倒の武装蜂起のことだ。その「精神継承」を掲げて開かれた集会は、韓国で始まった革命の圧殺をかけて朝鮮半島での戦争発動に突き進んでいる米日帝国主義と真っ向から激突する闘いの宣言にほかならない。

 民主労総のチェジョンジン委員長代行は「労働者、国民の力でパククネが罷免(ひめん)・拘束された。しかし、パククネに至るまで厚く積み重なった弊害の清算が依然として緊急の課題だ」「日帝の植民支配を清算できていない中で親日派が今日まで権力を握り、労働者民衆の上に君臨してきた」と、70年の歳月をへても歴史の清算は未完であることを訴えた。
 さらに「パククネ以後の新たな体制・社会を建設しなければならない。そのことはまさに、分断をのりこえて平和と統一に進むことを意味する」「69年前、平和と統一のために命をかけた闘いが展開された。これらは今でも最重要の闘争課題だ」と強調。最後に、民主労総が違法なサード配備阻止の闘いの先頭に立つと宣言した。
戦後史の革命的決着かけた闘い
 済州島では、韓国海軍基地建設の強行に対し、不屈の闘いが続いている。現地カンジョン村の代表も駆けつけ「キャンドルをとおしてわれわれは勝利を経験したが、まだ解決されていないものも多い」とし、海軍による村落共同体の破壊を許さず、平和の島である済州の軍事基地化を必ず阻止しようと訴えた。
 民主労総済州本部のキムヨングン本部長は「4・3抗争の精神は自主的に統一国家を建設することだったが、その精神は米軍政によって踏みにじられ、むしろ歴史の歪曲と積弊が70年間続いてきた」「連帯して闘い、この積弊を必ず清算しよう」と声を高めた。
 済州4・3犠牲者遺族会の会長は、当時30万の人口のうち3万人が国家暴力の犠牲になったにもかかわらず、国家が今なお責任をとっていないことを弾劾し、70周年となる2018年を前に必ず解決しようと参加者に訴えかけた。
 大会の最後には「親日・分断体制を清算し、朝鮮半島の平和を実現しよう! サード配備を廃棄しろ!」「済州軍事基地化を阻止しよう!」などが盛り込まれた決議文が読み上げられた。大会後にはデモも行われた。
 韓国の闘いはまさに、70年にわたり続けられてきた親日派による権力の独占、そして南北分断支配の歴史に決着をつける情勢を迎えている。この闘いは、朝鮮戦争を阻止する力そのものだ。
 朝鮮戦争が切迫する情勢の中で、日韓米の労働者人民の国際連帯にすべてがかかっている。とりわけ、共謀罪制定攻撃や米帝のシリア爆撃に対し、街頭や職場には怒りが渦巻いている。戦争を止めるために体を張って闘う韓国の労働者と固く団結し、今こそ日本の地で巨大な反戦闘争を巻き起こそう。
済州島4・3抗争 日帝からの解放直後、朝鮮半島は北緯38度線で南北に分断された。南朝鮮を占領した米軍は、日帝の植民地支配に協力した親日派を手先に使い、米軍政からの解放と南北統一政権の樹立を求める労働者や農民の闘いを弾圧した。これに対しゼネストや農民反乱が相次ぐ中、48年5月に南朝鮮の単独選挙を行うと発表。これは南北分断の固定化を意味していた。
 単独選挙に対する怒りを契機に、4月3日、済州島の住民が武装蜂起に立ち上がった。しかし、極右反共主義者のイスンマンと米帝は本土から民間反革命を送り込むなどして鎮圧にあたり、島に住む人びとの少なくとも10分の1が虐殺される大惨事となった。韓国の歴代政権はこの事実を隠蔽(いんぺい)し続け、1987年軍事独裁政権の崩壊後に歴史の見直しと真相究明が始まった。
写真〕 上:チェジョンジン民主労総委員長代行を先頭に「4・3精神継承」のプラカードを掲げる集会参加者が道を埋めつくした(4月2日 韓国・済州島)
     下:戦争阻止―分断打破へ、決意うち固める参加者
コメント
この記事をはてなブックマークに追加