末光道正のブログ  八尾から日本の政治を変えよう

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国際婦人デー闘争 関西 「3・8を革命の日としてよみがえらせよう」

2017-03-09 20:14:29 | 国際婦人デー





■国際婦人デー闘争 関西 「3・8を革命の日としてよみがえらせよう」
前進 速報版 2017年3月 9日 14:22

 関西集会は3月5日、エルおおさかで昨年を上回る105人が結集し、熱気あふれる集会として勝ち取られた。 冒頭、ロシア革命当時の映像と、そして百年後韓国民主労総の民衆総蜂起へとつながっていくDVDを上映。大恐慌と戦争の時代に、必ず労働者階級は決起していくことを確信させるものとして参加者の心を揺さぶった。
 集会は婦民八尾支部の出口さんと関西労組交流センター代表の深町さんの司会で力強く始まった。2月28日京終(きょうばて)駅でストライキに突入した動労西日本の東元さんのメッセージの紹介の後、婦民全国協関西ブロック代表の山本美知子さんが基調提起を行った。「2018年攻撃に対して地は怒りに満ちている。国鉄闘争を先頭に、労働者の闘いがすべての人々の解放を実現する時がやってきた」「ロシア革命を切り拓いた3・8国際婦人デーの決起も自然発生的なものではなく現場を地をはうように組織してきた女性労働者党員の決断と革命的な党の指導があったことを示している。今こそ3・8を革命の日としてよみがえらせよう」「新自由主義の攻撃の中、呻吟(しんぎん)する女性たちこそが団結を渇望し、変える力を持っている。本来の労働、人間性・団結を取り戻そう」「切迫する朝鮮侵略核戦争に対して、国際連帯とゼネストで、始まる前に戦争を止めよう」と訴えた。
 続いて、2本の特別報告が出された。
 1番目は八尾北医療センター労働組合と、全国水平同盟西郡支部から、労組を軸にして地域全体の怒りを結集させる闘いが報告された。
 藤木好枝委員長は、「民営化・倒産攻撃に対して、経営的に生き残るのではなく、団結に生きることを目指して闘っている。トランプ・安倍の核戦争か革命かという時代に、どんな団結かが問われる。労組が責任をとって、本来の医療とは何かを問い直し、そこでは医者と患者が診る・診てもらう関係ではなく、対等にみんなでやる。健康には食事・睡眠・運動、ここに団結があってはじめて解決する。地域に労組として登場したことは決定的。福島共同診療所との連携病院として、2・26舞鶴大行動でエコー検査の出前をやったところ、二桁の受診者が出た。拠点があればなんでもできる。小さく見えても小さくない!」と提起した。
 執行委員のAさんからは「自分の病気と闘うことに必死で周りが見えていなかったが、激しい党派闘争の中で、組合の団結が私を変えてきた。地域を担う労組として頑張っていく」と感動的発言がなされた。
 そして、全国水平同盟西郡支部のTさんから星野面会闘争・狭山闘争の報告、久原正子委員長から「地域に労組拠点があることで、支部大会も成功、住宅の指定管理者化に対して住民説明会闘争を闘った。今までの部落民の利益だけを求める解放運動ではなく、八尾北労組・健康を守る会・全国水平同盟・合同労組の4者で地域全体の怒りを組織していく時代が来た」と力強く発言した。
 特別報告の2番目に、2・26舞鶴大行動をけん引した京都府職舞鶴支部から「昨年2回の行動と違うのは仲間が関西各地から連日入り込み、地域に打って出て、3万枚のビラをまいたこと。何より1・29の青年による高浜原発見学ツアーに組合員が参加したことが決定的だった。自治体労働者として、団結して原発・戦争絶対反対で闘い、3・11に結集する」と発言した。
 婦民北摂支部長の寺山さんから愉快なカンパアピールの後、フリートークに入った。自治体丸ごと民営化と闘う奈良市従女性部長・野田章子さんから「下水民営化反対の裁判への協力に感謝。女性は、家族のことを考えているから、他人のことを自分のこととして考えられる。攻撃を一瞬でつかむ。男性陣もタジタジになるほど先頭で闘っている」と元気に発言。
 婦民神戸支部YさんとMさんからはA2BC上映会の取り組みや星野絵画展の報告がなされ、大阪北支部の山田さんからは「豊中で貧困地域の6小学校2中学校をつぶし小中一貫校をつくり、一気に民営化攻撃をかけてきている。それは闘う仲間がいる保育所をたたき潰す攻撃だ。ここを拠点に地域を組織していくのが婦民の役割ということが舞鶴闘争を闘う中で見えてきた。」と発言、
 高槻医療福祉労働組合の村山裕子委員長は「12月21日に初めてのストライキをやった。労組が主体の病院に変える、働き方改革にどう闘うのかなど徹底的に論議してきた。ストへのアレルギーもあったが、やり抜くことで『できる!』と息づいてきた。植木団地労組の闘いや婦民のA2BC上映会・星野絵画展と結合して初めてストができた。5月10日の植木団地裁判に向かって舞鶴のように闘う」と発言、植木団地労組組合員曽我さんからも決意が述べられた。
 全学連の吉田悠君から「青野君への弾圧は舞鶴闘争や3・11への弾圧でもあった。白タク弾圧はじめ、共謀罪先取りをブッ飛ばした。他は弾圧されたら終わりだが我々はチャンス! 街頭で、「お前らは希望だ」と言われた。大学の軍事研究、非正規職員数千人の首切りに対して、再びストライキで闘う」と決意表明。
 集会決議「星野闘争と狭山闘争の力で国家権力犯罪を撃つ巨大なうねりをつくりだそう」を満場の拍手で採択、
まとめを関西労組交流センター女性部長の東理恵さんが行った。中之島から西梅田公園までのデモは圧倒的注目を浴びた。 (保田結菜)
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