映画『ナオト・インティライミ冒険記 旅歌ダイアリー』予告【公式】
むちゃくちゃな言い方をすれば、
ものすごい人とお金を使って作ったホームビデオを
家族のためだけやなくてファンやファンじゃないひとにもみてもらおうという映画
(わわわわわ)
そもそもミニシアター系じゃなくって
TOHOだのMOVIXだのユナイテッドシネマだのワーナーマイカルだのと
結構大きなシネコンで上映されてることにびっくり。
私が思ってるよかずっと彼の人気はすごいことになってるみたいだ。
まずひとこと。
日本人、ここまでポジティブになれるやろかって
アクティブに動けるやろかっていうその部分で
びっくりしてもた。いい意味であきれた。すごいわ、マジで。
ファンにしてはひどい言い方ですいませんが、
なんていうかその。
この人の元気やパワーは時としてまぶしすぎて
落ち込んで凹んで真っ暗な部屋の片隅で膝抱えて
どよ~んとしてるときだとウザイとさえ思ってしまうんだけど
何かに迷ったり、まごまごしたり、
煮え切らなくてはっきりしなくてあと1歩が踏み出せないときって
これほど力強い味方はいないってくらい
自分を後押ししてくれるすんごい力を持ってて。
正直そういうなんかもやもやしてるときの自分が
ほらもう~何やっとんねんって時に見に行ったらめちゃくちゃスカっとするし
なんかなんでもできそうな気がしてくるんだよね。不思議なもんで。
映像はapbankfes'12の自分のステージから始まる。
去年はミスチルのバックコーラスやなくてもう自分のパフォーマンスを
あのステージでやってたわけで。
3回目のデビューで最速武道館公演をやってのけ、紅白にも出た。
日本での人気はとりあえず獲得したけれど
彼の目標はワールドツアーで
その下見で世界を旅してて
今回はエチオピア、コロンビア、トリニダード・トバゴを回ってる。
コロンビアでは8年前に知り合ったアーティストとの再会を果たすも
彼の出ていたでっかい野外ライブには結局時間が押してでれず、
「まだ同じところに立ってない悔しさ」と「その会場で歌えなかった悔しさ」を抱えて
トリニダード・トバゴでは初対面のビッグアーティストとのコラボをやってのけちゃう。
この度胸と押しの強さは半端ない。しかもすっかり友達になっちまってるし。
サッカーとうたと物怖じしない性格でもって
これだけその国で郷に行っては郷にしたがえで溶け込めるもんなんだろか?
ともかくも”Catch the moment”・・・文字通りいつやるの「今でしょ」の積み重ねで
奇跡を起こしていくアポなし突撃ドキュメントはよくまあ仕込みなしで
これだけの映像が撮れたよなっていう作品になってます。
1曲の新しいうたができるまでのドキュメンタリーととれば長っ!かもしれない。
でもこれだけの体験のうえにできたんだよなと思えばこれもまた奇跡の産物。
とにもかくにも百聞は一見にしかずでナオトがどんなキャラなんかはもう一目瞭然。
そういう映画やというておきましょう。
喜怒哀楽正直にカメラにとってて彼のひととなりがめっちゃリアルに伝わる作品でした。
むちゃくちゃな言い方をすれば、
ものすごい人とお金を使って作ったホームビデオを
家族のためだけやなくてファンやファンじゃないひとにもみてもらおうという映画
(わわわわわ)
そもそもミニシアター系じゃなくって
TOHOだのMOVIXだのユナイテッドシネマだのワーナーマイカルだのと
結構大きなシネコンで上映されてることにびっくり。
私が思ってるよかずっと彼の人気はすごいことになってるみたいだ。
まずひとこと。
日本人、ここまでポジティブになれるやろかって
アクティブに動けるやろかっていうその部分で
びっくりしてもた。いい意味であきれた。すごいわ、マジで。
ファンにしてはひどい言い方ですいませんが、
なんていうかその。
この人の元気やパワーは時としてまぶしすぎて
落ち込んで凹んで真っ暗な部屋の片隅で膝抱えて
どよ~んとしてるときだとウザイとさえ思ってしまうんだけど
何かに迷ったり、まごまごしたり、
煮え切らなくてはっきりしなくてあと1歩が踏み出せないときって
これほど力強い味方はいないってくらい
自分を後押ししてくれるすんごい力を持ってて。
正直そういうなんかもやもやしてるときの自分が
ほらもう~何やっとんねんって時に見に行ったらめちゃくちゃスカっとするし
なんかなんでもできそうな気がしてくるんだよね。不思議なもんで。
映像はapbankfes'12の自分のステージから始まる。
去年はミスチルのバックコーラスやなくてもう自分のパフォーマンスを
あのステージでやってたわけで。
3回目のデビューで最速武道館公演をやってのけ、紅白にも出た。
日本での人気はとりあえず獲得したけれど
彼の目標はワールドツアーで
その下見で世界を旅してて
今回はエチオピア、コロンビア、トリニダード・トバゴを回ってる。
コロンビアでは8年前に知り合ったアーティストとの再会を果たすも
彼の出ていたでっかい野外ライブには結局時間が押してでれず、
「まだ同じところに立ってない悔しさ」と「その会場で歌えなかった悔しさ」を抱えて
トリニダード・トバゴでは初対面のビッグアーティストとのコラボをやってのけちゃう。
この度胸と押しの強さは半端ない。しかもすっかり友達になっちまってるし。
サッカーとうたと物怖じしない性格でもって
これだけその国で郷に行っては郷にしたがえで溶け込めるもんなんだろか?
ともかくも”Catch the moment”・・・文字通りいつやるの「今でしょ」の積み重ねで
奇跡を起こしていくアポなし突撃ドキュメントはよくまあ仕込みなしで
これだけの映像が撮れたよなっていう作品になってます。
1曲の新しいうたができるまでのドキュメンタリーととれば長っ!かもしれない。
でもこれだけの体験のうえにできたんだよなと思えばこれもまた奇跡の産物。
とにもかくにも百聞は一見にしかずでナオトがどんなキャラなんかはもう一目瞭然。
そういう映画やというておきましょう。
喜怒哀楽正直にカメラにとってて彼のひととなりがめっちゃリアルに伝わる作品でした。