SpeedLander

余生を考えると貯蓄も必要かと、趣味の浪費も考えなければならない時代、すでに遅いけど(汗)

ZMR250 BARO SENSOR #3

2019年01月23日 | 空物ラジコン ドローン
MS5611の設定はやっと煮詰まりました
*ホバーリングからALT HOLDオンしたときに高度が変化しないように調整
*ホバーリング高度の定位置保持調整
で一定高度を保てる様になりました、やはりBMP280からするとかなり高度保持精度高いです
前回のいきなりパワーダウンも設定変更したあとは発生しませんでした

で~累計テスト/調整室などで室内30フライト以上(汗)

ANAFI BEBOP2とこれからは暫くこの機体までも旅のお供にとなりそうな~(笑)
飛行シーンはパロットで撮れますね~~あ~ANAFIはまだ飛行申請していないので目視外は駄目です、そろそろ・・・


inav 1.7.2
ANGLE→ALTHOLD→POSHOLD


毎度の寝室は当方の部屋(私はベッドの手前が睡眠場所(笑))とはかなり違う屋根の形状と太陽熱ステンレスプレートなのでSATS6~8
GPS HOLDは移動範囲大きくなります、勿論受信電波も弱くなるのでマルチパスはかなり発生して居るでしょう
傾斜した屋根のこの部屋では晴天の時は最高SATS17出ています、が~さすが7SATS位でこのブンブン丸は破壊兵器になるのでテストホバーは恐怖です
但し~HUBSANやパロットのGPSは6SATS以下!!
勿論使用GPSの設定はチューンして居ますけど同じM8Nでもセラミックアンテナの利得の差でしょうか?
今現でも軽く15SATS


ただ受信感度低くマルチパス受けやすい室内でホビードローンでGPSテストする時代ナンセンスでも有ります
真似をされて怪我しても当方責任は取れません、トイドローンでも十分怪我しますのでご注意下さい!!

ZMR250 BARO SENSOR #2

2019年01月23日 | 空物ラジコン ドローン
MS5611の設定でPIDからADVANCED TUNING弄って高度は今までに無いALT精度を経験しました
が~GPS HOLD兼用で長めにテストしていると急降下発生!!キルSW~~!!さすが3度目は無い指先になっています(汗)
そのままの設定でBMP280に交換し静止変位みているとこんな感じ・・・

100cm以上変動して居ますね~中点に持ってきても50cmクラスですね~
BMP280


MS5611


MS5611精度は非常に高いけど解像度高い分時間に対して小刻な波形なのでF1クラスのFCでは
処理がオーバーワークして居るのかもしれません高度に関してはワンランク下、ドローンFC支流のMS5607が良いのでしょう
あ~普通にCPU負荷確認して居ませんでしたのでまた明日~
で~確認したところ5パーから7パーで2パー上がった位で問題ないかと思うけど実際実働している時の処理負荷は勿論他処理との+α
MS5611この精度なんとかしたいです~2パー下げるのなら時間に対しての小刻みな信号を緩やかに~物理的にはコンデンサー
ではなくソフト的に設定出来るかも!?

あ~同じ事書いていますね
https://github.com/iNavFlight/inav/issues/3142
F3では面白いバグ とは言えやはり負荷有りますね~当方使用のMS5611は温度補償無い商品でした~
https://github.com/iNavFlight/inav/issues/1572

でやはり飛行中のデータが欲しいのでした~ワイヤレスはさておきブラックボックス機能ならば
データ取れますね~