SpeedLander

余生を考えると貯蓄も必要かと、趣味の浪費も考えなければならない時代、すでに遅いけど(汗)

EPP フリーフライト機 ラジコン化 #16

2020年09月30日 | 空物ラジコン ドローン

やっと良さそうなモーター発見

昔フリーのシュミレーターFMSがそのうち機体や部品を発売するころのモーターかと!?

型式は1811 重量10g 外見は全く同じだが2000KVと3800KV2種が存在

毎度文言怪しいのでと写真確認すると3800KVはダブル巻き(平行銅線)なので間違いなさそう

昔ラジコンカー時代でダブル巻きは色々ためしていました太い線では隙間でき磁束密度が落ちるので~

3インチペラなのでEDF同様高KVにならなくてはなりませんから3800KV、1V/3800rpmとなります

ネオジム、BRG、2mm軸、10g、高KVとなるので自作CD-ROMモーター改善の必要が無くなりました


リポバッテリー

2020年09月29日 | 空物ラジコン ドローン

猫が好きさん記事で思い出しました

多数所有している中 ラジコン用の冷蔵保管リポは毎年夏場に点検していますが10度保管なので化学変化

起こしにくくはなっていますがそれでも自己放電や経年劣化は起こり今回も例の台風避難で

家を離れる事になりガス電気を止めるのでリポ専用冷蔵庫からバッテリー全て取り出し多少でも膨らんだ

のは塩水処理していました、赤いコネクターはSYMA X8C用(過放電なしで別購入で未使用のまま膨らんだ物)

POWER-MAGIC 4セルはスナイパーXL「大型ファンフライ」とQuick 500クラス電動ヘリ用で合わせて20フライト位(笑)

久しぶりHP見るとドローン専門になっていますね~ もとはカルトの社員が設立した会社で

カルトから受け継いだ逆デルタを使用した電動ヘリを発売していましたし大手メーカーのヘリ用GPパーツ

も販売していました

PCで思えばINTEL社員がAMD立ち上げた感じだがさすが日本とアメリカなる差が分かりやすいです・・・

日本では飛ばす環境無くなっているし何処でも手軽に飛ばせるドローンやマイクロヘリ

が支流になっていますから致し方ないのでしょうね・・・

白い4セルは大型電動EDF F16用 ノーフライトのままでした・・・(汗)ノーマルでもロケット離陸できる機体

毎年バッテリーは減っていますがまだまだ鉄缶に残っているしドローン用が増えています・・・

まあ以前はリポバッテリーは当たりはずれ~なる品質からはかなり信頼性高くなったけど

自然劣化しにくくなるのは今だ難しいのでしょうね~~

そうそう当方は念のため缶には炭酸カートリッジ入れています

確か炭酸カートは80~90度超えると放出~そして強冷します、マネしても保証はできませんけど・・・

あ~思出話となりますがSAAB JSA39グリペン かなり以前 紹介していました!

無人だったのでコックピットをネット写真みながら軽量紙粘土や操縦席プリントやらで制作していました

F16よりちょい小さいけどデルタ無尾翼(エレボン)なのでミラージュ並みに高速安定し飛ばせていました

ロールも綺麗に通るし背面も非常に良く通常飛行並みの安定性でした~


TAMIYA 1/48 ドイツ重戦車 タイガーI極初期生産型(アフリカ仕様)

2020年09月28日 | 地上ラジコン プラモ

小中学生時代まではWW2 戦闘機、戦車などプラモ作りが趣味でした

戦車で言えば田宮のタンクは殆ど購入していました、がジオラマは1/35で

鑑賞用は1/25で最後に制作したのはセンチュリオン マークⅢ なる記憶があります

が塗装済みのtarga TigerI を手に入れ小さなミニジオラマにしていました

でふとアマゾンで見かけたのは同じサイズの田宮1/48 ドイツ重戦車 タイガーⅠ初期生産型を発見!すかさずポチ! 

過去1/48は殆ど購入しなかったけど今思えばコンパクトなので場所も取りません

そしてプラモなのでタルガのディテールアップパーツにも使えますがふとプラモのわりに異常に重い?

なんとフレームが金属なのでした(笑)昔思えばこれが金属だったらな~なる思いがふと蘇ります

タルガ用のアフリカ歩兵セットも今だそのままでした・・・

以前は組み立ては取説見なくても作れるようになっていたけど塗装だけは非常に時間かけていましたからね~

他の事が何もできなくなるのでやはり保管・・・あ~猫が好きさん言っていた様に押し入れの肥やしになるかも?


EPP フリーフライト機 ラジコン化 #15

2020年09月28日 | 空物ラジコン ドローン

ペラの軸受けにひび割れ、このサイズ接着面積から思えば接着剤では強度的に無理!

なので内部5mmのアルミパイプを切り出し接着後アルミリングで補強しました

ドリル先端の弾丸形状の物体は同じアルミパイプから絞り込み制作したスピナーです

但し重い・・・まあ0.0数グラムなのだが超高回転ペラには大きな変化となります

バランスをわざわざ狂わしさらにバランス調整するのも普通に変~

ふとEDF機のスピナーを思い出しました、EDFの場合円筒形の筒内部にファンなるペラが有ります

超高回転なのでバランス取らなければ内部で機体内部でバラバラ事件となります

以前は市販EDF組み込み機体でさえバランス取れていないのは毎度のようでバランス取りは当たり前の作業ですが

空気抵抗を思い出すとEDFの場合ダクト出口の部分に曲線を出した部分リップはとても重要

リップなしとリップ有りではまず音の大きさが全く違うしパワーも体感できる位の差が出ます

そして入口のスピナー!!初期はファンに装着されていましたがバランス精度や重量を考えると

ダクト側に整流円錐状の固定部位を装着していました、同じく小型ペラの高回転ではスピナーの整流効果

は多少でも有るかと思い制作しました、前置き長くなりましたが結局スピナーはバランス精度はもちろん

軽量ならばバランスも狂いにくいのも普通に考えられますね

そこでアルミ板をプレス絞り加工するため内径5mmのアルミパイプと材料のアルミ板の厚さを計算

凸側は5mmベアリングボール、加圧は万力で100均粘着アルミシートは粘着剤剥離し使用しましたが

表面がアルマイト処理され硬質なのか先端ひび割れ加熱してもダメ! 次に昔の国産アルミ板で成形すると問題なく

クラックなく綺麗に半円加工できました、後余分な部分は木型で補正

パッカーン!!ペラにすっぽり収まりました~

さらに強度を残し成形研磨したので・・?g 多分接着剤の方がかなり重いですね~

空力に関してゴチャゴチャ言いましたが本当は見た目だったりでした(汗)

超高輝度LEDで飛行灯やらノズル表現をESC連動とかも良さそうだが

リアルの拘れば重くなるだけですけどね~

久しぶり格納庫のヘリや飛行機をガレージに出してみます、この部屋に運ぶのはかなりしんどいので・・・(汗)

経年によるエンジン固着!飛行機の機体変形劣化・・・?


EPP フリーフライト機 ラジコン化 #14

2020年09月27日 | 空物ラジコン ドローン

今日は下関~

天気はとても良いでしたが自宅を出ると強風~というか時折突風が吹いていましたが

下関についても同じく強風~夕方風が収まった時には暗くなり飛行中止!

お買い物は毎度のゴチャゴチャ小物・・・

そうそう前回お話していましたがスラストパワーの動画を撮影しました!

が~機体140gに対し自作CD-ROMモーターは152gでてました、動画には目盛りが~映っていません(汗)

 

元々5gサーボを使用する予定でしたが昔手放していた様なので現在9g(waypoint)を2個使用

サーボホーン含めると合計20g これ140g機体にはかなり負担がかかります

そこでアリさんでググっていると今は2.5gとかありましたが多分トルク負けしそうなので3.7g

を選択、ホームと止めネジで結局は5gサーボとなりそうですけど(笑)

2種類が多く出品されていますがシール以外本体は同じ物かと!?

ただ左はchinaPostなのでそちらを購入 これで10g軽量化となります 

一回目のテスト動画に有りました充電直後4.2V×2=8.4Vでは163g出ていました!

バッテリー、ESC、ペラの相性からかなりの効率となっているのでしょうね~

マグネットをネオジムにかえると・・・?