SpeedLander

余生を考えると貯蓄も必要かと、趣味の浪費も考えなければならない時代、すでに遅いけど(汗)

マグネチックレシーバー #2

2022年04月30日 | 激安オーディオ
1960年代の洋楽を真空管アンプで聴いています
が、カーボンマイク?まあ時代的にはリボンマイクからMC良くてドイツではコンデンサー開発な時代でした

オーバーイヤーだが以前記事にしていたSANSUI SS-35と同じように
イヤーパッド外してオンイヤー(ウレタンスポンジ付き)にもできるので
試すとやはりオンイヤーの方が密閉度高く音圧も高くそれなりの低音も出るように
なりました、この時代の曲はその時代の機器で調整されているのでその時代の装置で
聴くのが理想でも有りますね~以前言いましたがこれをハイレゾで聴くとノイズなど荒が強調されますから~

時代錯誤~というか昔にタイムトラベルしたかのような気分になります~
オーディオ填まった時代は高めのブランデー飲みながらステレオきいていました~・・・



マグネチックレシーバー

2022年04月29日 | 激安オーディオ
ラジオネタなのでオーディオカテに移動~(汗)
夜な夜な~コーナー!!
4mmジャック付属しているけど変換アダプター作るのめんどいので
3.5ジャックは肉厚薄くなりすぎるので
モノラル3.5mm-6mm変換アダプターを使用 ステレオで使用すると方チャンモノラル
となるがもとはレトロラジオ用に購入

変換アダプターを分解、接点位置問題なし

外形6mm内径4mmのアルミパイプでスペーサースリーブを制作

6mmリングはアルミパイプ先端をテーパー状にカシメ固定


スリーブに接点穴を加工し組み上げ

3.5mm-4mmアダプター完成

変換アダプター装着


当方生まれる前のナショナル AT-290トランジスターラジオに接続
マグネチックだからイヤホンや黒電話クラスのかまぼこ周波数帯域いや富士山クラスかと思えば
コーン紙スピーカー式ヘッドフォンクラスの音がしています想定外でちょい残念・・・

とはいえ照明色変えて雰囲気は昭和気分は十分体感できました~


1977年 SONY TFM-6050 も~と思いきや・・・プラグが入りません・・・

各部接着しシュリンク~

スマートになり問題なく刺さりました!

で~先ほどから毎度NHK聞いていますが懐かしい洋楽で殆ど知っている好きな曲ばかり!
あ~当方若い頃、親が昔の懐メロとかきいていて何でこんな曲が良いんだろー?
それが今の自分ですからね~歴史は繰り返されていますね~

暫く聞いているとやはり曲が流れると周波数帯域狭いのが判ります
高低域下げた加工音だけとは違う特有の響きの余韻を強く感じます

要は振動板は鉄板なのだからでしょう
が全く新しい音の発見をしたような気分で特有の癖がまた新鮮に感じます~
いまは禁酒しているが飲みながら聴くとさらに楽しいでしょうね~

レトロな音を聞いて今どきの音を聞くとこれまた素晴らしい音だ~と感じるでしょうね
音の慣れも変化を付けるとまた違う楽しさを味わえると思います

バンダイ 1/15 ドイツ4号突撃砲戦車 #23

2022年04月29日 | 地上ラジコン プラモ
イヤホンはクリスタルからセラミックからマグネチックからダイナミック
スピーカーはコイルが固定なる電磁石の励磁式で過去廃棄された真空管テレビで記憶が有ります~(笑)
そんな歴史をたどればパンツァーヘッドフォンで考えてみると今のようなダイナミック型では
なくマグネチック型で昔風に言えばマグネチックレシーバーとなります
以下画像ググったパンツァーヘッドフォンのレプリカです

そこでふと希少なマグネチックレシーバーをヤフオクで見つけました
かなり在庫があり激安なので購入してみました
未使用長期在庫品のようです
メーカーなどの刻印は有りませんが300Ωでマグネチック型ユニットでした

イヤーパッドはゴム製で当て部分は中空(ラジコン飛行機で言うバルーンタイヤみたい)
ケーブルはモノラルで歴史を語る4mmプラグです、ジャックも付属
さすがオーディオ鑑賞には不適ですが手持ちのクラッシックラジオで聞くと
昭和を満喫できそうかと思います
パンツァーヘッドフォンはレプリカでも激高いのでシンプルな構造のヘッドバンド自作すると~なる野望も・・・
リアルマグネチックレシーバーユニットだし・・・



バンダイ 1/15 ドイツ4号突撃砲戦車 #22

2022年04月28日 | 地上ラジコン プラモ
ストラップと同じく付属していない部品で・・・
パッケージの画像にある双眼鏡の中央下にぶら下がる皮製のアイテムは何ぞや?

ググると当時の双眼鏡でヘンゾルト製 HENSOLDT WETZLAR、E.ライツ製
有名なツアイス製 カール・ツアイス などいろいろ存在しており軍用の多くに
この部分が使用されているのを調べると服のボタンに掛けて双眼鏡を固定するためとの事
何分戦争で突如激しく動く場合双眼鏡ブラブラさせるわけにはいきませんからね~納得!

で~必要な物は自分で制作!ネックストラップはプラで制作しレイアウトで馴染みにくかったので
今回は紙で制作しました
スナップボタンは毎度の紫外線レジンしよう本当細かな突起には最高のアイテム
だし部品やはたまたレジン兵士までも作れますから

イヤホン、マイクは脱着可能で双眼鏡を~

明るいので色薄く見えますがちゃんと皮のような感じになっています(汗)

これでフィギュアは完成となりました
残るはやっぱーエンジンサウンドですがDJI MINI2などメーカードローンバッテリーも
倍近くに値上がりしていますね~ が仕方ないけどポチりました



バンダイ 1/15 ドイツ4号突撃砲戦車 #21

2022年04月27日 | 地上ラジコン プラモ
スーパーゴールド到着

塗装~ 粒子が細かくテカテカのリアルゴールド・・・笑)

接眼レンズはシルバー レンズ部分は加工し透明レジン入れればさらにリアル

だが~形状が近代双眼鏡と変わらない・・・
まてよ~真鍮製はかなり歴史が遡る時代
常識で普通に考えてそんな光物ではスナイパーの
格好な餌食になりますね~、ググるとデザートイエロー!!
パッケージの絵がゴールドぽい描画でした・・・
でデザートイエローに塗り替え(汗)

塗装が厚くなったので溶剤で剥がしてやり直し要・・・

塗料すぐ乾き薄くなったのでこのまま使用
で~首掛けベルトが無いので毎度火あぶりランナーを使用し薄くヤスリ成形

皮色に塗装

返し止も再現←だれも見ねえよ~・・・

プラ以外の材料は使用しないタミヤモデラー精神の時代も有ったけど
動く物に移行するとさすが強度の高い材質使用となっていきましたね~
タミヤラジコンカー初期のボディはプラでボディ外して走行するとカットビー
でしたな~ふと思い出したり・・・

あ~本題にもどって~
双眼鏡バンドがプラなので浮きを修正しなくてはなりません
ゴチャゴチャいっていたが紙に着色の方が良かったかも!?