１１年前の昨日のことでした

既に１１年も前のことになりました。

１月３０日、「チャレンジ５２」のスタートでした。

このときには未知への挑戦で走り終わって午後からは仕事へ出かけておりましたので、

長男の真悟が皆様へのご報告としてブログの投稿をしておりました。



以下、その日のブログをご紹介いたします。

お礼申し上げます

前略　父の挑戦《チャレンジ５２》ですが、初日を何事も無く終了する事が出来ました。
本日は報道４社、スポンサー、応援に駆け付けて下さった友人や関係者の方々に見守られながらのスタートになりました。

朝早い事や雨の中のスタートにも関わらず、大勢の方が駆けつけて下さりこのような応援をして頂きました事、心よりお礼申し上げます。また本日いらっしゃれなかった方からも多くの激励の言葉を頂戴しており、父も大変感激しております。

しかしながら本日はスタートに過ぎず、この挑戦は継続して行う事に意義があり、達成されて初めて成功となります。あと５１日間続けて行う中には色々と問題も起きるかも知れませんが、本人も精一杯頑張る所存でございますので何卒ご声援賜りますようお願い申し上げます。

短文不躾ではございますが、先ずはお礼のメールを送信させて頂いた次第です。　　 草々

長男　真悟　

寒い一日でしたね！

今日は朝から晩まで止むこと無く冷たい雨に降り込められました。

午前中の「チャレンジ2020」は夢チャンこと安藤さん、彼女は60歳の誕生日に人生初マラソンを「チャレンジ2020」で走って
その後毎月1回　『月一チャレンジ』　として回を重ねてきました。

今年というかこの冬一番寒かったような気がします。
毎日手伝いに来て下さる小黒さんには頭が下がりますが、今日は半分終わったところでお帰り頂きました。

一方で朝の散歩に行くためにルンルンに呼びかけたのですが、
やっぱり雨の日は出渋って毛布を引きちぎって遊びに夢中で出てきませんでした

かなり忙しい一日で「チャレンジ2020」終了後急いで心臓の定期検査に病院へ、
まずまずの調子なんですが以前と比べると息切れが激しく昔のように機敏な動きが出来ません。

病院からの帰り、暗くなった別所沼の夜景を久々に撮影。


明日の朝は倫理法人会のモーニングセミナーで5時には会場入りしたいのでお風呂に入って寝ることにします。
皆様、風邪など引かれませんようにお気を付け下さい。
おやすみなさいませ！

2009年の1月

猛既に11年も前のことです。
雪の別所沼公園を走る　「マホンさん（本間さん、故人）」　の写真を探していたとき
「チャレンジ52」　をスタートする3日ほど前のブログ記事を発見しました。。

懐かしいので掲載します。

今日が最後の走りこみでした。
これで三日間寝不足が続いてしまいましたので、ゆっくりしたペースで３１キロ、
明日から前日までの四日間、確り睡眠をとって
ランニングも一日５キロも走っていれば良いかなと思います。

今回のチャレンジは通常の大会に臨む時と違うのですが、
久々に直前の緊張感は同じように感じています。

走り終えて丁度お風呂に入っているとき、アメリカの美智子ゴーマンさんから電話がありました。
何と４０分以上湯船に浸かって話をしていたのですが、
彼女も私のチャレンジに刺激を受けて再び走っているようです。

最近のランナーはあまりご存じないようですが、正に伝説のランナーです。
ボストンで２回、ニューヨークで２回、その他多くの大会で優勝された方で、
当時２時間３９分で走っていました。

写真は彼女に誘われてボストンマラソンへ参加した帰りのニューヨークで

確か当時の世界記録だったと思いますが、タイムもあわせてご本人に確認してみます。

昨年何度かメールのやりとりをしたのですが、文字化けしたりしてお互いに苦戦していました。
最近はそれぞれ日本語で通信できるようになってホッとしています。

４０分以上湯船の中だったので、本日中にメールする約束で一旦電話を切らせていただきました。
「ブログアドレスも送りますね」と申し上げたところ、
『周りの者に見せたいので英語でも書いてありますか？』との質問でした。

四十数年前大学受験では英語の長文も読めたのですが、今はイエスとノーもよく分からないほどになってしまいました。

私の次男は美智子さんのように辛抱強い人間になって欲しいとの思いを込めて
　　　　　　智希　　という名前を付けました。
そのとき、美智子さんは素直に喜んでくださったのを思い出します。
もう既に３１年前の話です。

そして今６５歳になったのも忘れて５２日間のチャレンジを計画してしまったんです。

今私の左サイドにゴーマンさんと一緒に走っている写真があります。
彼女の若々しい走りは、今の時代にランナー年齢を迎えていたなら、
私は２時間２０分を切って走れる人だと思います。

少々早く生まれてしまったようですね！

そんな彼女も近々バンクーバーへ引っ越すとの事、
「今回のチャレンジが終わったらバンクーバーマラソンを視野に入れようかな」
なんて思い始めました。

間もなく埼玉県駅伝

あと1週間、選手の方はくれぐれも体調に気を配って万全のレースをして下さい！

応援の方もご苦労様ですが頑張って下さい。



私は残念ながら「チャレンジ2020」を放って見に行くわけには行きません。

写真は今日の「別所沼スマイルRC」の練習風景です。



タイムは昨年より良くなると思いますが、1区画家なり長くなりましたから、その1区を走る和田キャプテン頑張って下さい。

本番として投稿してみます・・・が、如何なるのか？

今シューズ問題がクローズアップされていますが如何なるんでしょうか？

一気に記録が向上するのは何か特別なわけでも有るのか？と思いながら複雑な心境です。


もしOKとなったら日本の科学技術を全て注ぎ込んで一歩で１０メートルも先へ進むシューズが開発されたら如何なるのか？
まあそんなことは無いでしょうが仮定の問題です。


一方で棒高跳びの歴史を見てみると、私が初めて見た陸上競技の大会ではポールは竹でした。
この後もの凄い開発がなされて現在の記録が存在するわけですから、シューズだって認めないとおかしいのではないかと思います。


ブログ投稿が混乱していましたので、この投稿が上手く行けばまた頑張って投稿を続けて行きます。



写真はテストですので記事とは関係ありません。

再度テストです

度々で済みません。

どうにも解らなくて頭が混乱しています。

テスト投稿繰り返します

皆様ご迷惑おかけします。

この投稿はテストです。

明けましておめでとうございます！

皆様新年明けましておめでとうございます。



年賀状も用意はしていながらなかなか時間がとれず、とうとう新年になってしまいましたが

今年もご指導賜われます様宜しくお願い申し上げます。



ニューイヤー駅伝は「チャレンジ２０２０」の最中、おかげさまでiPhoneで見ることが出来ました。



私の古巣「コモディイイダ」が３５位と大健闘でした。

大健闘という言葉を使ったのは繰り上げにならずにゴールイン出来た点を大きく評価して上げたいからです。



特に１区の８位というのは立派でした。



駅伝と言えば箱根駅伝、母港の立教大学も本戦へ出場できるよう確りサポートして行きたいと思います。

目標に向かうとき「無理だ」『出来ない』これらの言葉は禁句なんですが、

２００９年に「５２日間連続フルマラソン」の直前、「そんなこと人間が出来るわけがない！　詐欺を働く準備に違いない！」

と各方面へ噂を流したのが他でもない母港立教大学の陸上部のとある後輩でした。



このため多くの後輩達が信じてしまい応援に来なかったのですが、一方で一緒に闘ったライバル各大学からは

多くの方が応援に来て下さったのです。



そのために『立教大学って冷たい大学なんだな！！』と言われたものでした。

そんな弱腰を一掃することが先ず一番大切なこと。

そうしたことにご尽力下さったのは他の大学で箱根を優勝に導き陸上競技の世界に大きな功績を残された方なんですが、

その方から多くのことを学ばせて頂きました。



今回のニューイヤーでのコモディイイダの最大の功労者は監督だったと思います。

叩かれても叩かれても懲りずに会社を説得して練習環境を整えてきたことを評価したいと思うんです。




今年も大きな目標が目の前に迫ってきております。

大きな希望と確信を持って突き進んで行きたいと存じます。

皆々様、何卒宜しく指導ご鞭撻を賜れますようお願い申し上げます。



皆様にとりまして幸多き年となります様祈念申し上げ新年のご挨拶とさせて頂きます。