別所沼スマイルRC(ランニングクラブ)

経歴は問いません。マラソンに興味ある方、別所沼の楠田昭徳へコメント下さい。
smile8404@gmail.com

小学生の言葉に励まされ

2018-12-31 20:38:38 | ランニング
今日の「チャレンジ2020」が始まる前、練習に来ていた「さいたま走友会」のOさんから素晴らしいものを頂きました。



Oさんが勤務する都内の某有名私立の小学校から大学までの一貫教育校で

ほぼ10年前、52日間連続マラソンを達成した記念に小学校5年生にお話しさせて頂きました。



その時に生徒さんが書いた作文のコピーを頂いたんです。

とても素直な5年生さんの感想文に改めて身の引き締まる思いが有りました。



「ああ、あんな話をしたんだっけな~!?」 思い出すと実に懐かしいものでした。

特に印象的だったのが、「目標設定について」

これは今の私自身に語り掛けるような内容をお子様の身近なことに置き換えて話をしたんだったと思います。




それが、私が考えた以上に子供さん達に伝わっていたんだな~と思いすごく嬉しい思いでした。

走るのが苦手で嫌いだった私を勇気付けてくれたのは先生の何気ない一言だったんです。

「今度、校内マラソン大会が有るんだよ!!」 

ただそれだけの言葉が私を奮い立たせて勇気を与えてくれたんですが、

その学校での私の話を「このように受け取ってくれていたのか?」と思うと一種の感動が有りました。



人生は得意な事ばかりの連続ではありませんが、それでも考えようによっては

自分を奮い立たせてくれる言葉や人が居るんですね!!




何気なく発した言葉がたった一人の人にであっても大きな影響を与えることが有ることを

10年前の小学校5年生さんの文章から感じることが出来た大切な一日となりました。



明日からの「チャレンジ2020」改めて謙虚な気持ちで、誠意をもってご参加下さる方々と接するつもりです。

明日元旦の朝には次男がお世話になった地元の少年野球チームが別所沼公園で新年会です。

そのチームがいよいよ3月に「チャレンジ2020」に参加してくれるんですが

今日監督さんと久々に会ってご挨拶に行くとお伝えいたしました。

何かほんの少しでも子供たちの役に立てればうれしい限りです。




何日ぶりでしょうか?

ゆっくりゆっくり3キロを走りました。   写真は今日の物ではありません。



 きれい大好き別所沼





大変なことが多かったけど、良いことも有りました

2018-12-30 19:21:56 | ランニング
たった今、閉店した後のGarden Cafe 別所で飲んでます。



青い稲妻、大高昭雄、そこへ江村さんとドイツから一時帰国中の澤野さん、スイスから一時帰国中の佐竹さん。

皆で佐竹さんのピアノ演奏に合わせて歌っています。



ALSが進行中の江村さんは自動車椅子の試運転を兼ねて来てくれたんです。

「2020年7月13日、「チャレンジ2020」の最終日、

『僕の命がそこまで持ったら、出来たら僕に走らせて!!」

江村さんがそんな言葉を漏らしたとき、私の決意が固まりました。




私は今75歳、100歳を超えて長生きする時代とは言っても残り25年。

彼の様な志を持ちながら生きようとする人たちを助けて行きたいと思います。

私の次男の様に、おっぱいもろくに吸うことが出来ないうちに命を落とした子供たち、沢山居るんですね!!



今は膝が居たくてろくに走る真似も出来ませんが、走って気持ちの良い汗かいて、ビール飲んで喜んで

こんな幸せは罰が当たるんじゃないかと思います。

前者も後者も根底にあるのは医学です。

医学の進歩で多くの尊い命を救ってもらいたいと思います。



そんな気持を結集させてきっと彼に喜んでもらえる様な行動をしようと
 
2018年の終わり(まだ明日一日ありますが)決意を新たにした記念すべき日になりました。



  

  きれい大好き別所沼

年末はやっぱり忙しかった!!

2018-12-29 17:54:52 | ランニング
何と言う事ないんですが忙しかったです。

今ようやく「チャレンジ2020」の速報を投稿し終わって、

これから閉店の8時まで店(Gardenn Cafe 別所)で働き、

その後は明日で年内の営業がお仕舞のため雑用が山ほどあります。

もしかするとルンルンの夜の散歩は無理かもな~!?



本当に走ることが出来ない一年でしたが、それほどガッカリはしておりません。

来年の温かくなる春以降に目標を定めて10キロ走れるように頑張ってみます。



とにかく慌ただしい1年間でした。

お世話になった方々へも不義理の連続でした。

来年こそお世話になった皆様にご恩返しができます様、頑張ってまいります。

皆様、どうぞ良い年をお迎えください!!




きれい大好き別所沼


Gardenn Cafe 別所



北風 ぴゅうピュウ

2018-12-28 20:07:58 | ランニング
今日の「チャレンジ2020」は昨日からの天気予報で覚悟をしていましたから何とかなりました。

この暮れは寒気の南下と共に強い風が吹くようです。

毎日毎日沼にはメタセコイアの葉っぱが沢山落ちて、その掬い作業は大変です。



この作業が始まったころ「チャレンジ2020」は始まっていませんでしたから私も一緒に作業しました。

ほんの短時間ならいざ知らず、大変な重労働なんです。



きっかけは夏になると沼は『アオコ】でいっぱい、異臭さえ放つような感じでした。

この1~2年、夏場のアオコもずいぶん減ってきたような感じです。



わが友、「青い稲妻」こと青石大一郎さんが頑張ってくれてるお陰です。



今日は公園事務所の仕事納めだそうで、写真の様に職員の方も手伝って下さり仕事が捗っていましたね!



落ちた葉っぱは北風で南側に吹き寄せられますから、それを掬い取ればよいだけですが

これがメチャクチャ大変なんです。



お陰で私は長年潜んでいた腰痛が再発して未だに苦しんでいるくらいですから。

今では沼の健康は「青い稲妻」人間の健康担当は私がと言うように仕事を分散して

「別所沼公園100周年」へ照準を合わせているんです。



かつてこんな事がありました。

とある知人が「楠田さん何してるの?」

「市民遺産である別所沼をきれいにしようと頑張ってるんです!」

それに対して  「馬鹿じゃないの!  そんなこと市役所にやらせれば良いんだよ!!」

他のことも有って今ではその方とは話す機会が無くなりました。




ボランティア活動の押し売りは良くないと思いますが、市民の大切な別所沼公園です。

これからも機会が有るごとに精を出してゆきたいと思います。




きれい大好き別所沼

走れなかった1年を振り返って・・・・その1

2018-12-26 19:39:07 | ランニング
100歳を超えて生きる時代に現在の私の年齢は75歳、

この10年の衰えを考えると、とてもとても100歳までなんか、と・・・・

と弱気になることも有りますが、まだまだ頑張らないといけませんね。



ただ命を長らえるだけでなく、きちっと身体を動かせて長生きできる様にしないとダメですね!!

特にこの1年全く走れなくなってしまいましたから、今立て直さないと。



去年の10月26日にペースメーカーの埋め込み手術をして「もう走って良いですよ!」と

主治医に言われたのにちょっと甘えてしまった1年でした。



来年は立ち直りの年にしたいと思います。





皆様も今年以上に頑張れる年をお迎えください。





きれい大好き別所沼

Gardenn Cafe 別所

夜になると痛む右膝

2018-12-25 21:48:31 | ランニング
つい先ほど、今日のチャレンジ2020の速報を投稿中、余りの激痛に悲鳴を上げるほどでした。

痛み止めを飲んで少し治まってきましたが、今日はここまで・・・ギブアップして寝ます。



暗くなったときルンルンの散歩でかなり歩いたのですが、その時には大丈夫、



何時もそうなんですが夜になるとかなり痛むんです。



しかしこの痛みと戦うのも一種の楽しみ、必ず乗り越えてみますので・・・。

年齢なりのタイムでもう一度マラソンを走ってみます。

ありがたいですね!  走友の応援

2018-12-23 20:01:55 | ランニング
今日の「チャレンジ2020」にまたまた来てくれました古い友。


真ん中の黄色のシャツ、タイム計測をして下さった牧元さん

横浜の奥からやって来てくれるんです。

TM工房代表の牧元隆芳さん。



今から43年前、アメリカ独立200年の1年前、1975年でしょうか。




前年に美智子ゴーマンさん(ボストン、ニューヨークをそれぞれ2回優勝)にお誘いを受けて

日本で第1号のマラソンツア~、それも海外のマラソン(ボストンマラソン)を企画して参加者を募集した時

参加して下さり、それ以来お付き合いを続けている牧元隆芳さんが、今日も来てくださいました。


美智子ゴーマンさんの後ろの顔だけが牧元さん


右の黄色いシャツが牧元さん、左は江村さん


彼の主宰する「TM工房」でチャレンジ2020のTシャツを作ってもらっております。

本当に義理堅い男で、素晴らしいRUNNINGの指導者でもあります。

横浜の「根岸森林公園」に於いて彼の教室が開かれていますので皆様是非一度お尋ねください!




心底信頼して生涯を付き合って行ける友を持つ素晴らしさ、それを彼が教えてくれたのです。

お互いに歳をとって昔の様には走れませんが、二人ともに走ることへの情熱は冷めることが有りません。

牧元さん、今日もありがとうございました。



 TM工房


 きれい大好き別所沼

嬉しいじゃないですか⁉︎

2018-12-22 21:20:56 | ランニング
今日の「チャレンジ2020 」の最中、

「おや? 誰だっけ?」

そうです、思い出しました。



浦和第一女子高校の放送部の生徒さんが3人、

「久しぶりだけど如何したんだろう?」

「県のコンクールで入賞しました」と報告に来てくれたんです。





今年の夏、何度か取材に来て参加者に一生懸命にインタビューしていたんです。

そしてビデオに収めて、そうした物を使って発表し、審査の結果の受賞だったんですね!

今日のチャレンジャーさんたちにも症状を見てもらいましたが、

若さあふれる高校生さんの新鮮さに羨ましそうでも有りました。




取材を受けたり、参加チームへの橋渡しをしただけでしたが、

学生さんの役に立てて良かったなと嬉しい思いでした。



取材中はまだ高校1年生の3人との会話はすごく新鮮で楽しい思い出となっています。



そんな彼女たちとの久しぶりの再会でした。




きれい大好き別所沼

危険を承知で・・・???

2018-12-20 22:55:23 | ランニング
今、鉄剤注射の問題が取りざたされていますが、選手寿命を縮めたり

競技生活から離れた後に内臓疾患などで苦しむ後遺症が残ったり、

これってドーピングそのものだと思います。



ただ持久力も向上する効果が有るようなので、使用した時の罰則などをはっきりさせないと!

なかなか根絶するのが難しいかもしれませんね!



使い方によっては競技力の向上にもつながっていたようですから、

現在のスポーツは医学的にもギリギリのところで行われているんですね。



写真は医学とスポーツが手を結ぶイメージで掲載します。




今日はあまり期待できない頭を沢山使った一日でしたから疲れたので明日に備えてもう寝ます。

皆様、明日の朝の良いお目覚めを・・・!!





きれい大好き別所沼

未来の世界チャンピオン

2018-12-18 20:01:58 | ランニング
今日の「チャレンジ2020」は年内最後のボランティアらアンナ―ズDAIでした。

そこに登場したのは大川日向汰君、3歳2か月、

お母さんはトライアスロンの最高峰ウルトラマン(アイアンマンの倍の距離)の世界チャンピオンです。








血は争えませんね!!

遊んでいても転ばない、何しろ遊びが走りまわること。

今日は17周目と36周目の2回、7分36秒、7分37秒、

途中まで写真を撮りに行きましたが、2枚目、3枚目を撮りたくて追いかけたところ振り切られました。



将来のオリンピックチャンピオン、とにかく好きで勝手に走ってると言う感じですから素晴らしいです。






きれい大好き別所沼


Gardenn Cafe 別所

雨のち晴れ

2018-12-17 17:04:51 | ランニング
今朝は冷たい雨に打たれながら、ルンルンの散歩をしました。

私たち人間は素晴らしい知恵を持ち高度の文明をおう歌していますが、それが故に

楽しいことも有れば悲しい歴史も積み重ねてきました。




ルンルンなんて私に頼る以外、野生に戻ることすら出来ずに

果たして幸せなんだろうか?  でも悩みを抱えているような雰囲気は全く無いですね!!




次々に色んな悩みが襲ってきます。

今朝のように冷たく嫌~な雨の時もあれば、今日のその後の晴天の様にスカッとしたことも・・・・。




時々頑張って生きて行くのが面倒になることだって有りますが、

もうまるでマラソンとそっくりです。




マラソンで最も価値が有るのはどんな時でも諦めずに走り切ること、

その繰り返しの中で納得行く記録も出るんだと思います。







今日の「チャレンジ2020」も後半は思わぬ青空が広がってスカッとした気分になりました。

今年もいろいろと有った年でした。

未だ思ったように体が動きませんが、決してあきらめずに、調子が悪い時には

ちょっと体の力を抜いて力まずに、そして調子が良い時は

その好調をできるだけ長続きさせる様、やはり力まずリラックス。



ルンルン、これから夕方の散歩へ行こうか!

言葉は通じないけどいろいろ語り合おうじゃないか!!




Gardenn Cafe 別所

 きれい大好き別所沼

一年を振り返って

2018-12-15 14:01:27 | ランニング
今朝も未だ寒い午前7時30分、別所沼スマイルRCの練習会が始まりました。

ようやく一部補修が終わったコースで1000メートル×5本のインターバル練習が主練習でした。








練習が始まる前の報告会では先日の「さいたま国際マラソン」で頑張って自己記録を更新、

初の2時間代で走ったkさんの笑顔がひときわ光って居ました。




好記録が出た大会は大好きな大会になりますし、一方結果が悪いと嫌いな大会になってしまうこともありますね。


いま世の中には選びきれないほどたくさんの大会がありますが、

それでも皆さん申し込みには四苦八苦、凄い時代になったものです。




そのSMILE、今日は1年の締めで忘年会がおこなわれます。




年が明ければ2月には「埼玉県駅伝」今年はクラブ内で力をつけて来た人はいますが、

強力な選手の入部はありませんでしたから苦戦は免れません。




他のクラブでは急遽借りて来た選手起用など必死に成績にこだわるチームもありますが、

我がSMILEは負けたとしても「名誉ある敗退」、

そうです、正々堂々名誉を重んじて行きます。




キャプテン揉ん吉


Gardenn Cafe 別所


きれい大好き別所沼

やはり「さいたま国際マラソン」

2018-12-14 21:44:47 | ランニング
次の様なコメントも頂きました。

この状況を見た訳ではないんですけど、認識が甘いと思います。

各関門に足切りタイムが設定するされている事。

足切りにならないペースを予め考えておく事。

渋滞はあって当然である事。



これは初心者ランナーが絶対に予習しておくべき事です。

初心者がトレーニングをするならネットとか参考にしているはずだしそれだと自ずと座学もするはずです。

もしそれをしていなくても、だいの大人なら「ぶっつけ本番で1から10まで教えてもらう」というのが

よろしくないことくらいは分かりますよね。


ペーサーの方が説明もなしに先行したと書いてますけど、

このペーサーは足切りにならないようにした訳ですからいい仕事をしてます。


「運営のせいで足切りになった」と本気でお考えならかなりおめでたいアタマの持ち主だと思いますよ。





この方がおっしゃることは全く正しい事は正しいんです。

ただ、誰でも初めてという事はあると思います。



ここまで盛り上がって来たマラソンですから余計に初心者を大切にしてゆきたいんです。

細かいことにも気を使って行きたいと思うんです。

もつと「さいたま国際マラソン」が高評価を受けられる素晴らしい大会になる様、

細かな事も対処して行く事はとても大切だと思いますので皆様今後とも宜しくお願い申し上げます。






この方の様な、或いはもっと強烈な批判も謙虚に受け止めてまいりますので、

私の本心は本名を名乗って下さらなくても結構ですが、

コッソリでも良いですからお訪ねくださって生の話し合いが出来たらいいな~と思う次第です。



Facebookにもシェアーしておりますので、何方へのコメントでも結構ですので

沢山のご意見を賜りたいと存じます。

そして出来ればお目にかかって生の話をしてゆけたら嬉しいですね!





ひとまず置いて

2018-12-14 20:57:27 | ランニング
国際マラソンでの課題はかなり出てきましたから、ひとまず置いて問題点の整理をします。



今日の「チャレンジ2020」の最中に3人の「さいたま国際マラソン」を

完走なさった方の訪問を受けました。

かなり確り走れた方々で、お一人は自己記録も更新なさったそうです。

そうした方々は概ね大会に満足なさっていましたが、

一方でビギナー女子のGグループの事で心を痛めても下さっていました。




今日のチャレンジャーは第1回以来の「東京マラソン」に当選して、

そこへ向けての練習でいらっしゃいました。

何と「東京マラソン」の後には「ロンドンマラソン」に参加なさるんだそうです。

それで世界の6大マラソン完走だそうです。

楽しいでしょうね!!



一方、チャレンジ中に走っていたのは、【Gardenn Cafe 別所】のスタッフ簔口KENSEI君でした。



背が高いのでダイナミックな走りをする俳優志望(すでに俳優ですが)のナイスガイです。



週に3日ほど夕方から働いていますので会いにいらっしゃって激励して下さったら嬉しいです。



Gardenn Cafe 別所


きれい大好き別所沼


キャプテン揉ん吉

またまた 「さいたま国際マラソン」

2018-12-13 20:53:48 | ランニング
 こんな投稿までありました。



 これは酷い。

フルマラソンで3km辺りでに関門を設置して足切りする事は、

私の感覚では、最終ランナーのスタートライン通過が号砲から20分遅れた時点で、

市長を含めて関係者の首を切る事に値するくらいに感じます。

しかも初心者を募っていたとは、用意周到な新手の詐欺呼ばわりされても仕方ない。

足切りにあったランナーには、今後10年間の参加権を無償提供するくらいのお詫びが妥当かと。




昨日までの一連の投稿をまとめようと思って、未だどのような意見が有るのか調べていたんです。

「マラソンってそういうもんだよ!  速く走れないのが悪いんだ!」と言う意見も有りました。

確かに制限時間は秘密にされていた訳ではありませんから、ある意味妥当な意見でもあるんですが、

初心者が、と言うより初めてマラソン大会に参加する人が一番後ろから走った時

そんなに理屈通り走れないのが実情です。




一方、今回も来年の最終選考会 MGC出場資格獲得者がゼロ、

この事について元日本陸連副会長で世界ロードランナーズ協会会長だった

帖佐寛章先生からお電話を頂きました。

先生のご意見は「日本陸連や実業団連盟にも責任が有る!」というものでした。




流石に先生は初心者の脚きり問題についてはご存じなかったのですが、

世界の大きなマラソン大会で初心者を参加させる場合は、完走させてあげられる条件を整えて、

 更にはどんな練習をして臨むつもりか? まで調べてから参加許可を出す例が多いい!


と言う事でした。



今朝の埼玉新聞にも問題が掲載されていたようです。

余程しっかりと取り組まないとせっかく念願だったフルマラソン、

それも国際大会が消滅の危機にさらされてしまうことだって無いとは言えないと思います。

先生のご意見では国内での研究対象として優れている大会は「名古屋ウィメンズ」だと仰っていましたが・・・。



どうかマラソンを愛する皆様、この問題に対して真剣にお力をお貸しください。

誰かが傷を負ってでも改革に取り組まない限り、愛する街さいたま

に大きな傷跡を残すことになりかねないと思います。



綺麗大好き別所沼