再起を期して動き始めました

チャレンジ２０２０の４月カレンダーを見て気が付きました。

と言うより尻に火が付きました。



申込みが無い日でも多くの方々がご協力くださって自分で穴埋めをすることが無くなっていました。

１０月２日以来６か月間怠けに怠けて合計で１２キロ（１か月２キロ）

怠け出すと人間は全てにダメになってゆきますね。



足腰がガタガタです。

そこで今朝は写真を撮りながら６周歩き、歩くことからやり直しを覚悟したのです。

１周１３分で歩き続けると４６周（フルマラソン）９時間５９分、

かろうじて１０時間以内で完歩出来るんです。



理屈だけではなく今度（今月中に）歩き切ってみようと思います。

いきなり走るより、変わった楽しさを発見できそうで、ちょっとワクワクしてきました。



今日はチャレンジ２０２０後に「別所沼スマイルRC」のお花見でした。








きれい大好き別所沼

ボルトB

今日のチャレンジの最中、後輩の大高君が沼のミュージシャンを連れてきました。

出身がジャマイカだと言うので早速ボルトBと言うあだ名をつけました。



ボルトが住んでいる町の出身だと言うひょうきん者ですぐに意気投合。

ふくろはぎを触らせてもらったら、私とは全く違う、其れこそ走るための足っていう感じの柔らかさでした。

「ロングディスタンス強いよ！」と言ってましたがお互い言葉が通じていたのかどうか？



しかし本当に走れそうな感じがしました。







きれい大好き別所沼

かけっこ教室

小さい時に正しい走り方を教えてもらうってすごく良いことですね。

私は小学校時代、運動会が大嫌いでした。

徒競走では４等が最高で駆け足が苦手だったんです。



運よく校内マラソン大会のニュースをいち早く知って、練習したので勝つことが出来ました。

本当は長距離よりも短距離が速くなりたかったんです。



今日の「チャレンジ２０２０」はかけっこ教室の子供たちでのリレーマラソンでした。



流石に柔らかな良いフォームのお子さんが目につきました。



先生は埼玉栄高校、国際武道大学と名ハードらーで頑張っていた千葉朋裕先生、

基本動作をしっかり身につけてもらって将来オリンピックを目指す選手が出て来たらうれしいですね。

あれから９年が経ちました

東京マラソンを医師の立場でサポートなさっている「日医ジョガーズ」の総会(６月９日）に

川内優輝選手と共にお招きいただいております。

とてつもなく光栄なことで、９年前の映像を引っ張り出してみました。




「チャレンジ５２」として５２日連続でフルマラソンを走った時のものです。

所詮川内選手と同じレベルで比べても全く意味が無いので、考えてみました。




あの時にはたったの５２日でも「人間が医学的に考えて５２日は出来るわけがない！！

　　何か悪いたくらみが有るに違いない！」

と痛烈な批判を浴びる中でスタートしました。

やってみればそれほどでもなく、今となれば、

まして川内選手なら３時間以内で１０００日は連続で達成できるでしょう。




人間にとっていったんたどり着いたポジションはただ過去の階段の一段でしかなくなるんでしょうね！

そういう意味ではマラソンは、足ではなく脳みそで走るのではないかと思います。

１００年先に隔離された状態で練習すれば、少なくとも２０年先の世界の記録に追いつけるのではないでしょうか？



日医ジョガーの皆様に研究していただきたい課題を提供したいと思います。





きれい大好き別所沼

走れるしあわせ

人間にとって健康であることが一番ですね。

私は現在は健康だ、と言ってよい状態だと思うのですが、なかなか走れないんです。



チャレンジの速報、個人のブログ、朝晩の犬の散歩で余った時間を上手く使うこと、

ここが決め手なんですが、その他雑用が出来るともう諦めています。




まあ今日はいいか！　　また明日で良いや！　　の連続でほぼ６か月過ぎてしまいました。

健康を害して初めて気が付く健康の大切さ、走れる喜び、

今日のチャレンジ２０２０の最中、大手術を乗り越えた飯田さんが走って居ました。

大いに刺激を受けましたので、今から私も走ってこようと思います。




ほんの少しですが欲張らず、ゼロより１キロでも・・・・・。

その積み重ねが必ず４２キロへ結びつくと思います。



ジャスト５キロを３８分５８秒、呼吸は苦しくないし、足も痛くないので

８回繰り返せば約５時間３０分、２か月くらい練習すればなんとかなりそうです。




走り終わってから後輩のKaz　Sakamoto に教えてもらったセルフタイマー撮影を試してみましたが、

まだ上手く撮れませんでした。







きれい大好き別所沼

チャレンジ２０２０が終わったら

まだまだ先の事ですが、あと８４３日でその日が来ます。

２０２０年の７月１３日、どのように終わるのか？

寂しい気持ちもあるでしょうが、今からわくわくも致します。



その後のランニングイベントの計画もあるのですが、先ずは自分の事について、

１０月のオランダ「アムステルダムマラソン」その１週間後のベルギー「ゲントマラソン」

この２レースを「セットにして行ってはどうですか？」とは走友江村さんからのご提案です。

アムステルダムとベルギーのゲント市はおそらく東京～名古屋程度なんだと思います。



その頃どの様な生活状態になっているのか皆目予想もできませんが、

可能性のほどはともかく、具体的なレース名が出てくると少しは走る気持ちが湧いてきました。




今日の「チャレンジ２０２０」ではO'Rundaarzの鵜木さんが走りましたが

「そんなチャンスが訪れたら再びお世話になりますから・・・・」と

半分冗談、半分本気でお伝えしました。




江村さん、元気になって一緒に行きたいですね！！





きれい大好き別所沼

昨日走れて今日は走れず

昨日はあれほど寒く雪の後でも雨が降っていたにも拘らず、

「さあ、走ろう！」と言う気が湧いて、たったの３キロではありますが走りました。

　
　　　写真は昨日ではありませんが、こんな雰囲気でした。



今日も、と言う気は有ったのですが、体調不良で止めました。

「走んないと拙いんだよな～！」と言う気が起き始めましたが、我慢がマン。

義務感が伴うRUNは以後に精神的悪影響が残ることを考えた結果です。



頑張ったわけでもないのに昨日は走りたくなったのですから、無理やり計画したりせず

気ままに過ごして再び走りたくなる日を待つことにします。





きれい大好き別所沼

この寒さは？

桜も咲き始めたと言うのに今日の雪にはビックリしました。

チャレンジ２０２０のスタート時に４．７度、時間の経過とともに気温が下がり始めて

残り１０周を切ったころから雪になったのは驚きでした。




それでも今日の雨の中、熱心なランナーが何人も頑張る姿が有りました。





「別所沼スマイルRC」ではヒロミさん、強歩の風間さん、沼の主小暮さん、

みんな本当に走るのが好きな人たちで、今日のチャレンジャー青野ご夫妻とも懇親を深めてくれました。



本当に底冷えのする一日でしたね。






きれい大好き別所沼

少しやる気出る

今日の「チャレンジ２０２０」ランナーの大隈さんの走りを見ながら

「ウ～ン、昔の自分の走りに似てるな～！」



今の様に簡単にランニングフォームを動画で確認したりできなかったため

練習しながら、或いは大会の最中に

商店のショ～ウィンドウやガラス窓に映る自分の姿をよく見たものです。



自分で言うのも変ですが、かなり格好良いフォームで走って居ました。

感じとしては今日の大隈さんの走りが似ているような気がします。



そんなことを考えながら雨が小降りになった時、カメラを持ってチャレンジコースを逆に回ってみると

私が歩きで１周回ると速い大隅さんとは３回出会えます。



「自分もあんな軽快な走りをしていたんだな～！」と思うと

何となく今でも走れるんじゃないだろうか？

速くは無くとも今の年齢なりに走れそうな気がしてきましたから不思議です。



パソコンが極度に調子悪かったため今日は走り損ないましたが、

だんだんと気持ちが盛り上がってきたのを感じました。





きれい大好き別所沼

皆さん頑張る！

昨日の「板橋シティーマラソン」


結果が良かった方が3人、チャレンジ2020 のボランティアランナー平林由美さん、

テレ玉の女子アナ荒木 優里さん、

「別所沼スマイルRC」の鳥居七彦さん、おめでとう御座いました。



みなさん自己記録更新、今日はさぞ気分の良い朝を迎えられたと思います。



一方、鉄人村地哲德さん、連続20週間のサブスリー達成、

とてつもない記録なのですがご本人としては後半足が動かず苦戦なさった様です。

先日から花粉症で相当苦しんでいましたからその影響の様です。


もう1人、今、日の出の勢いの上田陽子さん、

東京マラソンで大快走し自信もあったのでしょうが

わずかに3時間を超えて反省しきりでした。



しかし、何時もいつも自己記録更新とはゆきませんから、

それぞれの大会で問題点を見つけて、また新たな精進をしていただきたいと思います。





今日はチャレンジ2020の会場に飯田照明さんがお孫さんを連れてきて下さいました。

大病を克服してレースへ出続ける姿は万人のお手本ですね！


私もなんとかレースへ復帰できる様頑張る気持ちが湧いてきました。




そんな折、闘病中のEさんからも連絡が有りました。

暖かくなって来ましたね。

楠田さんのブログも、なんだか明るさが増して来た様に感じます。

そのブログに有ったチャレンジ2020を終えてからのフルマラソンは、

アムステルダムとゲントの掛け持ち遠征をお勧めします。
＼(^o^)／
どちらのマラソンも楠田さんを歓待してくれること、間違い無しですから。

　
とても嬉しいお勧めを感謝します、Eさん一緒に行きましょう！！


きれい大好き別所沼

大会日和

今日は走るのには最高の天気でしたね！

仲間の方が出ていたのは「板橋シティーマラソン」

そして「第１回彩湖駅伝」



チャレンジ２０２０のスタートを見届けて、

駅伝の大会関係者にあいさつのためロードバイクを飛ばしました。

途中で後ろのタイヤの空気圧が低いのに気が付き、

彩湖の入り口でバイク練習で休憩中の方にお声をかけるとが空気を入れて下さいました。

ありがとうございました。



そして駆け付けた駅伝会場で「チャレンジ２０２０」チームの仲間に会って、

大会関係者にご挨拶して、１区～２区のタスキリレーだけ見て




写真はスタート直後、１区加地さんから村井さんへ


急いで別所沼まで帰ってきました。




横浜から手伝いに来てくれた旧友の牧元さん（RUN☆TM）が居てくれたお陰でした。


　RUN☆TM

　きれい大好き別所沼

大会へ出る楽しさ

チャレンジ２０２０が終わるまでは大会出場は困難だと思います。

２０２０年の７月１３日、チャレンジの最終日、

そして２週間後から「東京オリンピック」で刺激を受けて少しは確り走ってから、

その時７７歳ですからフルマラソン４時間台で走れたらいいな～と思っています。



今は焦らず、走るための筋肉寿命を大切にしておこうと思います、が

これは半分以上今の怠け者状態を自己弁護するものでもあるんですが・・・・。



楽しみを先に延ばして準備しようと思いますが、

その間にどの大会に出ようかな？　と考える楽しみを味わおうと思います。









写真は今日の「別所沼スマイルRC」の練習風景と

来月の競歩日本選手権に向けて練習中の宮島選手







きれい大好き別所沼

１９６３年の練習日誌

要らないものを捨てようと部屋の整理をしていたら１９６３年、大学２年生の時の練習日誌が出てきました。

　　　

「大した練習してなかったんだな！」が第一印象です。



字は下手だし、良く読めない個所が多いいのが目立ちます。

それと練習しなかった日がかなり目立って、ちょっとがっかりしました。



６月２日（日）に関東インターカレッジのマラソンに出た個所を見つけました。



　　２時間５３分００秒、１８位　

とだけ書いてあり、何の感想記事も有りません。



記憶をたどれば青梅をスタートして八王子往復コース、

最後の上り坂で足が動かずよろよろしながらのゴールインでした。



人生初のマラソンレースでしたが、あまり後味が良くなかったのは、

もう少しは走れると思っていたからだったと思います。



途中の多摩川でしょうか、を渡る橋の上で中学時代には全く歯が立たなかった穂刈選手（中央大学）とすれ違い

「今日は初めて勝てそうだな！」と思いながら軽く会釈を交わしたことをはっきり覚えています。



今は如何しているんだろう、懐かしいな～、今度会いに行ってみたいと思います。

懐かしいけれど何か寂しい気持ちが蘇る内容の日誌です。





きれい大好き別所沼

身体と気持ち

そろそろ身体を動かさないと！　という気持ちは有るのに。

どうも怠け者になっています。



怠け始めてから膝に痛みが出てきたのは何のシグナルなのか？

そうだ、走ろう走ろうとするよりも、ぶら下がって気分転換してみよう。







きれい大好き別所沼

走ろうと思えば花粉症？

花粉症には縁が無かったので気が付きませんでした.

この数年毎年のことですが鼻の奥から喉にかけて乾燥してしまい、症状としては風邪に似た感じです。

　
公園を走る人もマスクをかけて走っている人がかなりいますね。

初めは心肺機能を鍛えるため、敢えて呼吸がしにくいような中で練習しているのかと思いましたが、

中にはそうした人も居るかも知れませんが殆どの方は花粉を吸い込みたくないからの様です。



ゴルフ場で花粉が飛んで空の色が変わったのを初めて見た時はビックリしました。

その頃は全く気にも留めていませんでした。





きれい大好き別所沼