この雨の中を・・・

自分が始めたイベントですが、もう感心してしまいます。

もちろん自分のことではありません。



今日のチャレンジャーは「夢ちゃん」こと安藤ちか子さん。



彼女の６０歳の誕生日に「チャレンジ２０２０」で人生初のフルマラソンを走って、それ以来

毎月１回フルマラソンを走り続けている方です。



しかも今日は激しい雨、写真を撮っていた私は寒さに震えておりましたが、彼女はどんな事を感じていたのでしょうか？



残り２６２日、皆さんがとにかく途切れないようにバトンを繋いで下さることに、感謝と申し訳なさと

複雑な気分になっています。



私の自己満足になってはいけないと常に心しては居りますが、完走後に味わうチャレンジャーさんの達成感も又事実だと思います。

今日の夢ちゃんも大変晴れ晴れとした表情でお帰りになりました。


今年の最高殊勲選手かな！　と思います。




綺麗大好き別所沼

今日も雨の中、皆さんに頑張って頂きました！

今日は「別所沼スマイルRC」の皆さんがリレーでバトンを繋いで下さいました。

今日で第1755日目、ここまで続けてこれたのも「別所沼スマイルランニングクラブ」の皆様の力がとても大きいんです。




今度の土曜日（26日）にキャンセルが出ました。

土曜日は「別所沼スマイルランニングクラブ」の練習日ですから練習の一環として走ってもらう考えもありましたが、

「何方でも走れる日を設けてはどうでしょう！？」と逆提案を受けました。




日頃公園のジョギングコースを走っていながら、なかなか仲間に入りきれなかったり、「一人では走りきれないし・・・・」

と悩んでいる方が必ずいらっしゃると思うので、「初めてでも、お年を召した方でも、お子様でも、何方でも・・・」参加で

きるように門戸を開き、その上で足りないところは走りますからと大変ありがたい提案です。




10年前に私がフルマラソン52日間連続で走った事を契機に集まってくれた仲間たちです。

心から感謝し、更にお仲間が増えることを願って以下のようにお知らせ申し上げます。



皆様こんにちわ！

チャレンジ２０２０では何時も大変お世話になっております。

今度の２６日（土曜日）ですが、事情があってキャンセルになりました。

残り僅かとなってきた「チャレンジ２０２０」に何方でも走れる日をもうけたいと思います。

今まで走ったことが無い方、何度も走った経験のある方、沢山の方にご参加頂きたいため

ご希望の周回数を走って頂けないかもしれませんが、先着で最低限お一人１周走って（或いは歩いて）頂きたく

ゼッケンは４６枚ご用意いたします。

参加費無料ですので、お子様やお年を召した方、お誘い合わせの上、

ジョギングコースのドーム（チャレンジ２０２０の基地）までおこし下さいませ！

突然お越し下されば大丈夫ですが、確実に走りたい方は下記楠田昭徳の電話、或いはめーるへご連絡下さい。

楠田昭徳　携帯　　　090-2733-5335
　　　　　メール　　smile8404@gmail.com


今から新聞社へも取材依頼をしてみようと思っております。
（取材はどうなるか未だ分かりませんが・・・）

来年の7月１３日の「チャレンジ2020最終日」まで既に予約がいっぱいですので、

特に未だご参加頂いたことの無い方がいらっしゃいましたら大歓迎です。

どうぞ宜しくご検討下さいませ！！

オリンピックのマラソンコース移設案について

５４年前の「東京オリンピック」は１０月というスポーツを行うためには最も良い季節に開催され、

途中雨が降った日もありましたが大成功でしたね！



今回は（今回だけでなく最近は）なんで８月に行わなければいけないのか？

そこに問題があると思います。



その問題はさておいて、あと１年もない状況でマラソンと競歩の開催コースを札幌に！と言う提案、

これを外部から提案されるのではなく何故招致段階から考えておかなかったのでしょうか？



その理由は明らかで、競技ごとの開催場所が離れていては招致活動に差し障る。

簡単に言えば、招致に失敗すると言う考えが有ったのではないでしょうか！？

８月の東京なんて、夜だって熱帯夜で寝ることも困難な都市ですから、

招致に失敗するからと見栄を張って「その時期（８月）の東京はスポーツを行うためには温暖な良い季節」と

アピールしていたと言うではありませんか。



今ではオリンピックに大きな期待をして待っていますが、そもそも日本が２度目の開催に向けて立候補したことに

多少の違和感を感じていたのです。

オリンピックのお陰で日本は大きく成長したのが事実だけに、

他の立候補国だってオリンピックを契機に国の成長をかけていたわけですから。



その競争の中で再び日本で開催したいために東京の８月の気象条件をボカシて勝利を得たようなものですから、

東京オリンピックについての関係者は今更文句は言えないのではないでしょうか！？



色々と酷暑対策をして居るのはよく分かります。

しかし現場の選手や指導者は酷暑の東京で闘うことを覚悟して今まで準備をしてきたわけですから、今更札幌に！　と

言われたってなかなかスッキリとはしないと思います。



小池知事以下招致に関係した人達は、絶対に移設反対を唱えて、それが通らなかったら責任を取って

辞職すれば良いんです。



「東京の８月はとてつもない酷暑の季節」ということを正直に表明して招致しなかったことの付けが今出てきたと思います。



きっかけは、ドーハで行われた世界選手権でのレース結果ですね！

４０％の選手が棄権するほどの熱い都市での開催は、来年の東京を充分に想像させるものだったようです。

国際オリンピック委員会からの提案は選手や観客を労る妥当なものだと思います。



個人的な望みとしては、マラソンと競歩は札幌に！

ただし招致に関わった人達には絶対反対を唱えてもらい、結果は国際オリンピック委員会の決断によって

札幌開催にしてもらいたいと思います。



その上でオリンピック終了後に開催時期を開催国の気候が最もスポーツに相応しい時期に開催するよう、出来るよう

考え直す必要があると思います。

　　
　　　日本の例を取れば１０月が最も良い季節と言うことだったと思います。


漏れ聞くところでは、アメリカのテレビ局事情で夏の開催が決まっているような・・・・・？

お金がかかるオリンピックのためにその様な事情があるのだとしたら、

オリンピック開催の意味すら失ってしまうのではないでしょうか？




青い稲妻　綺麗大好き別所沼

台風の中、皆様のおかげです！

今日のチャレンジ２０２０、早い時間でなければ厳しかったと思います。

今の私は膝を痛めて、そして心肺機能も極端に下がってしまい一人で４２キロも走れません。

朝早くから夕方遅くまで１０時間も歩けばひょっとすれば出来るかもしれませんが。



そんな時に史上空前の台風襲来、昨夜から対応に追われたのですが、多くの仲間からの「早い時間に・・・！！」

と言うアドバイスで仲間の力を得て無事に終了いたしました。



午前８時、距離合わせのための最初の６５１メートル、通常は使用しないコースと言うか

スタート地点のポイントからコースを逆走する変則コースなんです。



普段は皆様にご迷惑をおかけしますので逆走はいたしませんが、今朝のような場合には赤い走路上で処理できるため

チャレンジ開催前から用意してあるコースです。



因みに、ドーム前からスタートして通常とは逆に沼を右に見て、埼玉大学附属中学校の方から沼へ向かって下ってくる

急坂の下りたところに有るマンホールが折り返し地点です。



その最初の６５１メートルを走らせてもらいました。

傘を差して長靴を履いただらしない格好でしたが、第１７４５日目の第一走者を務めました。










お昼の１２時前に終わって帰宅した後、チョット一休みしているうちに公園の木々が風で大きく揺らぎ始めましたが

本格的な台風はこれからなんだと思います。

皆様、今夜はくれぐれもお気を付けになってお過ごし下さいませ！




久々のRUNとも言えないほどの６５１メートルでした。




　綺麗大好き別所沼