
我が家の南側の空き地にはサクランボの実る桜が生えています。毎年実を付けますが、何故か利用したことがありません。今年こそはと思って、観察を続けていました。見出しの画像は10日ほど前に撮影したものです。そして朝からヒヨドリの鳴き声がうるさくなりました。
遠目でも木全体が赤く見えるほどにサクランボが色づいて来たので、お隣に話して収穫することにしました。桜の木の下に置いてある脚立も自由に使って良いとのこと。ありがとうございます。
収穫作業をしていてもヒヨドリはやって来ます。何が美味しいか、彼らは知っているのです。ヒヨドリに負けないようにどんどん摘み取りました。

このサクランボの品種は不明です。実は小さく、ユスラウメ(ユスラゴ)よりやや大きいくらい。佐藤錦のような高級品は雨に当てないように工夫していますが、ジャムにするので雨に当たって裂けたものでも使えます。この画像を切り取ってラベルも作りました。

種は指で押し出せば簡単に分離できました。種を除いた果実1kgにグラニュー糖500g、クエン酸大匙1、ペクチンは11gの袋×2です。果汁が沢山出るので焦げ付く心配もなくさっと煮て、瓶に詰めました。果実は潰さないのでプレザーブです。ペクチンの量は抑えたのでやや粘度が足りませんが、冷蔵庫に入れると固まりました。

さてそのお味です。「美味い!」何で今まで作らなかったのだろう。明日の朝6:15、NHKで「月刊ジャム通信」が放映されます。編集長(糸井重里君)は何を繰り出すのだろうか。
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(11/05/29追記)編集長が作ったのはキウイフルーツジャムでした。これにカルダモンの香を添加。
遠目でも木全体が赤く見えるほどにサクランボが色づいて来たので、お隣に話して収穫することにしました。桜の木の下に置いてある脚立も自由に使って良いとのこと。ありがとうございます。
収穫作業をしていてもヒヨドリはやって来ます。何が美味しいか、彼らは知っているのです。ヒヨドリに負けないようにどんどん摘み取りました。

このサクランボの品種は不明です。実は小さく、ユスラウメ(ユスラゴ)よりやや大きいくらい。佐藤錦のような高級品は雨に当てないように工夫していますが、ジャムにするので雨に当たって裂けたものでも使えます。この画像を切り取ってラベルも作りました。

種は指で押し出せば簡単に分離できました。種を除いた果実1kgにグラニュー糖500g、クエン酸大匙1、ペクチンは11gの袋×2です。果汁が沢山出るので焦げ付く心配もなくさっと煮て、瓶に詰めました。果実は潰さないのでプレザーブです。ペクチンの量は抑えたのでやや粘度が足りませんが、冷蔵庫に入れると固まりました。

さてそのお味です。「美味い!」何で今まで作らなかったのだろう。明日の朝6:15、NHKで「月刊ジャム通信」が放映されます。編集長(糸井重里君)は何を繰り出すのだろうか。
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(11/05/29追記)編集長が作ったのはキウイフルーツジャムでした。これにカルダモンの香を添加。