幸せの深呼吸

幸せは自分の中にある。
幸せは自分が決める。

食べ過ぎてはいけない「危険食品」――納豆、えごま油…健康に気を使っている人こそ要注意

2017-11-05 | 食品の安全、料理

 意識的に食べている健康食材が、実は逆に体を害しているとしたら……。危険な健康食材ランキング(※下記参照)1位は、高濃度の茶カテキン飲料だ。実は海外では危険食物と指摘されている。「脂肪の吸収を抑える高濃度茶カテキンですが、摂取しすぎると肝機能を低下させるという報告があります。カナダでは肝障害が懸念され販売中止になっていますし、米国では高濃度茶カテキンを含む食材には注意書きが義務づけられています」(フードプロデューサーの南清貴氏)

 また、食べすぎるとよくないのが納豆だ

「注意すべきは、納豆に含まれる『セレン』という成分。老化を防ぐ抗酸化作用がありますが、多く取りすぎると吐き気や嘔吐、ひどいと肝機能不全などの中毒症状を引き起こすことがあります」

 納豆は高タンパクなため腎臓に負担をかけるほか、プリン体も比較的多く含まれている。一日1パック程度なら問題ないが、体質や健康状態によっては注意が必要だ。

 健康派にとって、重視されるのが油。なかでも、えごま油やアマニ油などの植物油は「血液をサラサラにすると言われていますが実は逆」なのだとか。

「雑多な油が含まれていて、血管の内壁に油が付着して血の流れが滞る。いわゆる動脈硬化で、脳梗塞や心筋梗塞を引き起こす恐れがある」と真島消化器クリニック院長の真島康雄氏は指摘する。脳の血流が滞ると、めまいや頭痛、記憶力の低下が起き、脳梗塞や脳出血にもなりかねない。心臓も同様で、狭心症や心筋梗塞のリスクが高まる。このリスクは、青魚にもあるという。

「サンマやサバなどの青魚は脂肪分が多く、サンマは100gあたり24.6gが脂肪。秋に毎日食べると血管はドロドロになりますね。40代は血管の自浄作用が衰えてきているので、オイルも青魚も週1回にとどめましょう」(真島氏)

「少しでも野菜を食べよう」とカット野菜やサラダ類を買っても、実は逆効果だと管理栄養士の梅原祥太氏は指摘する。

「コンビニやスーパーのサラダ類は塩素消毒されて栄養素は抜けている。さらに、ドレッシングにはオメガ6系脂肪酸や果糖ぶどう糖液糖が多く含まれているので、サラダなのに肥満を招きます」

 そして、5位は弁当屋。コンビニ弁当に比べ、その場で調理する弁当屋のほうが安全性は高そうだが、実態は真逆だと食品安全教育研究所代表の河岸宏和氏は言う。

「工場生産されるコンビニ弁当は食品表示が義務づけられていますが、対面販売が可能な弁当屋は表示が義務づけられていません。食材の生産地や添加物を表記しなくていいため、何が使われているかわからない。コンビニ弁当のほうが添加物は少なく、生産地もちゃんとしているものが多いんです」

 そして、3位は食物繊維やミネラルが豊富なフルーツグラノーラなどのダイエット食品。手軽に取れると朝の人気食だが、落とし穴があると梅原氏は解説する。

「サクッとした食感を出すために使われる水素添加植物油には、過酸化脂質やトランス脂肪酸、有害性が指摘されるジヒドロ型ビタミンK1が含まれているため、動脈硬化や脳出血などの原因に」

 さらに問題は、ドライフルーツ。

「ドライフルーツはそもそもビタミンCが壊れているので、摂取しても意味がない。さらに果物に含まれる果糖は肝臓で直接代謝されるので、大量摂取は肝機能障害の原因に。また、果糖などの糖分は体内のタンパク質と結びつき、『糖化』と呼ばれる現象を起こします。結果、肌のくすみやシワ、抜け毛や白髪などの老化が進みます」

 果物の大量摂取という点で危険なのが「アサイーボウル」。

「たくさんのフルーツやグラノーラが問題。芸能人などの間で流行中のジュースクレンズやグリーンスムージーも、液状で飲むと果物の糖分の吸収率が上がり、体内の糖化を招いてしまいます」

 最後が、チアシードなどのスーパーフード。

「栄養豊富な自然食品として人気ですが、食事の代わりにこれだけを取るのは危険。タンパク質や脂質が取れず、栄養不足になりがち。体重が落ちても、それはやつれただけ。脂肪ではなく筋肉が減っているので、見た目は痩せても隠れ肥満になるケースも多いのです」

<健康に気を使っている人こそ要注意のランキング>

1 海外では危険食物扱いの高濃度茶カテキン

2 栄養が豊富すぎて実は体に害も!?納豆

3 栄養が少ないドライフルーツ満載。フルーツグラノーラ

4 塩素漬けで栄養分流れまくりのコンビニやスーパーのサラダ

5 コンビニ弁当に比べ添加物が不明。弁当屋チェーンのお弁当

6 「毎日スプーン1杯」が健康悪化に!? えごま油

7 血液“サラサラ”ではなく“ドロドロ”に! アマニ油

8 旬の魚ほど脂分たっぷりで肥満のもと。青魚、特にサンマとサバ

9 糖分取りすぎで老化を早める。ジュースクレンズ

10 痩せるどころか肥満を招く。グリーンスムージー

11 置き換えダイエットは意味なし!スーパーフード

12 アサイー以外の食材は不健康なアサイーボウル

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思っている以上に「体に悪い食品」ランキング――ガム、卵、お惣菜、100円回転寿司も危険!?

2017-11-05 | 食品の安全、料理

ツイートから

「タブレットやガムは添加物の塊。特に危ないのは人工甘味料のアスパルテーム。アメリカではアスパルテームを摂取した消費者から頭痛やめまい、不眠、視力低下、味覚障害を起こしたという苦情が相次ぎ研究者から脳腫瘍・発ガン性の疑いも指摘」https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171102-01398627-sspa-soci

◆清涼飲料水や出来合いの煮物は肝機能障害の要因に

 口がさみしいとき、眠いときについガムやタブレットに手を伸ばしてしまうが、徐々に体内を蝕んでいくという。科学ジャーナリストの渡辺雄二氏が話す。

「タブレットやガムは添加物の塊。特に危ないのは、人工甘味料のアスパルテーム。アメリカではアスパルテームを摂取した消費者から頭痛やめまい、不眠、視力低下、味覚障害を起こしたという苦情が相次ぎました。複数の研究者から脳腫瘍を起こす可能性があるだけでなく、発ガン性の疑いも指摘されています」

 パッケージの成分表には配合の多い順に添加物が記載されていて、アスパルテームが前のほうにある商品も多い。つまり、それだけ高い割合で入っているのだ。

 パックに入った卵は「量が多そうだから」と、ついLサイズを選んでしまうが、実は「卵は小さいほうがいい」とは管理栄養士の梅原祥太氏。

「Lサイズの卵は大きな鶏、つまり年をとった鶏しか産めません。大きくなるまでに遺伝子組み換え飼料や抗生剤を多く与えられ、その成分が卵にも入ってしまう。こうした成分が人の体内に蓄積されれば、生活習慣病や老化の原因になってしまいます」

 体に悪そうなコンビニ飯だが、やはりイメージどおりのようで。

「コンビニのおにぎりや弁当のご飯には、ご飯の保存性を高めるためグリシンなどの添加物が使われています。基本的には、添加物の少ないご飯を主食にすることをオススメします」(内科医・大和田潔氏)

 また、フードプロデューサーの南清貴氏は清涼飲料水やお惣菜の危険性を指摘する。

「清涼飲料水や煮物などのお惣菜には、砂糖より安価なぶどう糖果糖液糖という添加物が使われています。これらは果糖を濃縮して作られていて、吸収する際に肝臓に非常に負担をかけ肝機能障害を起こすリスクがあります」

 そして、危険なのは市販の食品だけではなく、外食も同様。

「激安居酒屋では野菜の鮮度に注意したい。某居酒屋のマニュアルでは、『古い野菜で茶色く変色した部分を取り除いて提供しろ』と書かれているほど。100円回転寿司も、例えばネギトロなどは安い赤身に植物性油を2割ほど混ぜて提供しています。酢飯には大量の塩と砂糖も使われているので、当然思っている以上に体に悪いです」(食品安全教育研究所代表の河岸宏和氏)

 ついつい食べてしまいやすいから、なおさら注意が必要だ。

<つい食べてしまいがちな危険な食材ランキング>

1 正体は添加物の塊。ガム、タブレット、のど飴

2 薬品漬けの年寄り鶏から産まれたLサイズの卵

3 添加物も多量に一緒に握るコンビニおにぎり

4 体に悪い甘味を砂糖に代用した清涼飲料水、お惣菜

5 古い野菜も再利用しまくる激安居酒屋

6 人工的な油がネタに注入されてる100円回転寿司

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感染者急増 劇症化の恐れある「E型肝炎ウイルス」に注意

2017-11-05 | 医療、健康

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171103-00000019-pseven-life

 E型肝炎ウイルスの感染者数は、年間約15万人と推計されているが、そのほとんどは症状が出ない不顕性(ふけんせい)感染だ。2011年10月にE型肝炎の抗体検査が保険承認され、それまで原因不明とされていた肝炎患者に、E型肝炎が見つかるようになり、発症の報告事例が急増している。国立感染症研究所の調査では、今年10月1日までのE型肝炎報告数の累計が243例となり、A型肝炎の220例を2年連続で上回った。実際の感染患者は報告例の数倍以上になるのでは、と考えられている。

 自治医科大学医学部感染・免疫学講座ウイルス学部門の岡本宏明主任教授に聞いた。

「約15万人の感染者のうち、E型肝炎ウイルスと特定されず、原因不明の肝炎として見逃されている症例がかなりあると思われます。感染原因の多くは豚肉や豚レバー、イノシシなどの生食による経口感染です。2015年6月に豚肉や豚レバーの生食が禁止されましたが、それ以降も増加しています。検査が保険承認されたことと、加熱不十分な肉・内臓の摂食が依然として続いていることも影響していると考えられます」

 経口感染以外にも、過去23例で輸血によるE型肝炎ウイルス感染が報告された。輸血血液のスクリーニング検査は、肝炎ウイルスではB型とC型が全国で行なわれている。北海道では2005年からE型肝炎ウイルス検査も試験的に行なわれており、最近では2326人に1人の割合で陽性が見つかっている。去年、日本赤十字社が東京地域の献血者を対象にE型の検査を実施、実に1367人に1人の割合で陽性が見つかった。

 E型肝炎ウイルスは、感染してもほとんどが発症しないか、発症しても治療すれば完治するといわれてきた。しかし、中には劇症化や慢性化する患者がいる。主な原因は、E型肝炎ウイルスの遺伝子型と免疫状態だ。

「E型肝炎ウイルスの遺伝子型には、1型から4型までの4種類があります。1型と2型は飲み水を介して感染し、発展途上国で洪水などにより、大流行を起こすタイプです。これは人間にしか感染しません。3型と4型は人獣共通感染型で豚やイノシシ、シカなども感染します。中でも4型では劇症化によって死亡することもあります。また免疫能が低下した状態では、慢性化する可能性があります」(岡本主任教授)

 豚やイノシシなどの動物は、感染しても発症しない。見た目で感染の有無がわからないため、しっかり火を通さないで食べると感染の危険性がある。特に4型は病原性が強く、高齢者や生活習慣病などの合併症がある場合は、劇症化など重篤な症状を引き起こすこともある。

 さらに臓器移植や血液疾患、リウマチなどで免疫抑制剤を使っている場合は、慢性肝炎に移行する可能性があり、慢性肝炎を治療せず、放置すると約20%が死亡するという研究もある。とにかく侮らず、発症したら適切な治療を受けることが大切だ。

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老人ホームに追加料金の罠 館内移動介助やシーツ交換にも

2017-11-05 | 徒然なるままに

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171103-00000010-pseven-life 

介護業界では、近年、倒産や休廃業が急増している。東京商工リサーチによれば、2016年には老人福祉・介護事業の倒産件数は108件にのぼり、過去最多を更新した。倒産の原因には、介護報酬のマイナス改定や、資金調達力に劣る新規事業者の参入などが挙げられている。倒産の業種では訪問介護がもっとも多いが、有料老人ホームも例外ではない。

 突然の倒産以外にも、老人ホームに入った後に待ち受ける“想定外”が存在する。それが「追加料金」である。

「特にトラブルが多いのはサ高住(サービス付き高齢者向け住宅)や住居型有料老人ホームです。必要な介護サービスを選べる従量制になっていて、利用した分だけ料金も加算されます。

 はじめは要介護1でも、時間の経過とともに身体レベルは落ちていくので区分変更申請をかけて(介護保険の)要介護度を上げていきますが、要介護3以上になってくると、さらに自己負担額が増えていきます」(介護雑誌『あいらいふ』の佐藤恒伯編集長)

 たとえば、老人ホームなどの施設では「週に2回以上の入浴機会の提供」が法律で定められているが、その入浴の介助や、朝の起床介助、夜の就寝介助、朝昼晩の食事の介助で介護保険はだいたい使い切ってしまう。それ以降は自己負担になるのだ。

「車椅子生活だからたまには散歩に連れて行ってほしい、というのも別料金。お風呂の回数を増やすのも追加料金になることがあります」(同前)

 経営コンサルタントの濱田孝一氏も、こう続ける。

「1階にクリニック、2、3階に居室、4、5階に食堂という作りのサ高住の場合、食事介助は介護保険で賄われますが、2階の居室から4階の食堂に連れていくほんの10分ほどの介助は『別料金』ということが起こります。食事介助の付随行為としてカバーされることもありますが、細かい部分は施設によって“解釈”が違うのが現状です」

 一方、介護付き有料老人ホームの場合は、基本的には要介護5までの介護サービスがパッケージ料金になっているが、それでも追加料金が発生すると前出・佐藤氏は言う。

「病院の送り迎えはパッケージ料金に含まれていますが、病院に入ってからの付き添いは30分単位でお金がかかります。介護度が高まれば、排泄の失敗も頻繁になり、洗濯やベッドのシーツ交換も増えますが、それらも一定の回数を超えると追加料金が発生する施設もあります。

 さらに紙おむつ代は実費負担なので、使う回数が増えればそれだけ費用はかさむ。

『食べる』『排泄』といったことは削ることはできません。将来の体の状態によって、毎月数万円は別途料金がかかる可能性があるのです」

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電子レンジでチンすると、その物質が発ガン性物質に代わる

2017-11-05 | 食品の安全、料理

ツイートから

電子レンジでチンすると、その物質が発ガン性物質に代わる

http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/99c2f0abc51b252adde8603bea72c39a

スタンフォード大学の医師と研究グループは電子レンジが免疫力にダメージ与えることを発表 血液中の変化>ヘモグロビンの減少(悪玉)LDLコレステロールの増加が起きていると

電子レンジは、食べ物を発ガン性物質にする!

http://ameblo.jp/64152966/entry-11180380202.html より


電子レンジとは電波の性質を利用した加熱調理器で、マグネトロンによって、2450MHz(2.45GHz)、

1秒間に24億5千万回振動する電磁波、マイクロ波を発生し食材の水分子を超高速振動させて、

周囲原子との摩擦によって誘導加熱させるものである。

しかし、1秒間に24億千万回という超高速振動は、自然界にはほとんど発生しないものであるため、

この振動によっては分子、原子レベルで深刻な影響を受けて、自然界には存在しない構造異性体が出来てしまうことが懸念されています。

アメリカスタンフォード大学の医師と研究グループは、電子レンジが免疫力にダメージを与える

ことを発表し、スイスのハンス・ヘンテル博士は、スイス連邦技術研究所や大学の生化学研究所の学者達との研究グループを編成して、電子レンジが食物に与える影響について調査し

電子レンジは食物の栄養成分にダメージを与え、それを食べた人の血液にも悪い影響を与える。」

と指摘した。

血液中の変化としてはヘモグロビンの減少、(悪玉)LDLコレステロールの増加が起きているという。

ノーベル化学賞を受賞したライナス・ポーリング博士は「電子レンジで調理された食品のタンパク質は、

L型アミノ酸が自然界にはないD型アミノ酸に変化しており、代謝不可能となっている。

それが原因となって、きわめて有害な活性酸素の発生が促進される。」と警告している。

ビタミン・ミネラルの必須栄養素が、電子レンジによってダメージを受けるばかりか、

有害な物質に変化してしまうという事は、かなり深刻な問題なのです。

私たちの暮らしを、便利で豊かなものにするために発明されたものが、

自然界で育った豊かな栄養素を損ない、私たちの健康を脅かす代物だったのです。

-----------------------------------------------------------------------

http://tamekiyo.com/documents/mercola/microwave.html ~より一部のみ引用

バイオフォトンへのマイクロ波の作用の可能性

バイオフォトン学とは、生命システムにおけるフォトン(光子)の相互作用の研究・応用の学問である。

バイオフォトンの研究はドイツが中心である。我々が2008年に行ったインタビュー でディートリッヒ・クリンクハルト博士がバイオフォトンのことを話している。

バイオフォトンは、光の最小の物理単位で、全ての生物(あなたも)が蓄え、利用している。

生命維持に不可欠な太陽エネルギーは、バイオフォトンの形態を取り、食べ物を介して、身体の細胞へと入っていく。

バイオフォトンには重要な生体情報が含まれ、身体の生命維持に必要な様々な活動を支えている。

元気や幸福感とも関係している。バイオフォトンが豊富な食べ物を摂取することでバイオフォトンを得ることができる。例えば自然栽培された新鮮な野菜、太陽を浴びて育った果物には、光エネルギーが豊富である。光を多く蓄積できる食べ物ほど栄養も高い

もし「マイクロ波効果」が存在するなら(存在する証拠はたくさんあるが)、電子レンジは、他の構造を変えてしまうのと同じように、バイオフォトンを破壊し、死んだ食べ物に変えるかもしれない。電子レンジはDNAの結合を破断することができるのだから、バイオフォトンを粉砕・破壊する可能性はあるだろう。

電子レンジの不安を証明するロシアの研究

* ロシアの研究者は、

電子レンジで試験したほぼ全ての食品で発癌物質が形成された

 のを確認した。

* 牛乳と穀物を電子レンジで処理すると、アミノ酸の一部が発癌物質に転換した。

* 加工肉食品を電子レンジで処理すると、発癌物質(d-Nitrosodienthanolamines)

が生成された。

* 電子レンジで冷凍果物を解凍すると、グルコシドとガラクトシドの一部が

発癌物質に変わった。

* 生、加熱済、冷凍にかかわらず、ごく短時間の曝露で、

野菜の植物アルカロイドが発癌物質に変わった。

* 電子レンジにかけた植物(特に根菜)で発癌性の遊離基が形成された。

* 構造劣化による食品価値の低下が全試験対象の60~90%の食品に見られた。

ビタミンB群、ビタミンCとE、必須ミネラル、リポトロピクス(脂肪の過剰蓄積を

防ぐ物質)の生体的有用性が著しく損なわれている。 

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ドイツの1兆倍のハイパーインフレは、「独立性」の高い中央銀行によって引き起こされた ~中央銀行による通貨安定説の嘘~

2017-11-05 | 世界

http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&t=6&k=2&m=330881

「国家に通貨発行権を任せていると、人気取りのためにバラ播きする、従って国家から独立した機関が通貨発行権を握る事で通貨は安定する。」国家ではなく中央銀行が通貨発行権を握る理由を私達はこのように教えられてきた。しかし歴史はその理屈が全くの嘘であることを教えてくれる。

ドイツの1兆倍のハイパーインフレは「独立性の高い」中央銀行によって作り出された。
第一次大戦後のドイツのインフレは敗戦によって生産施設が壊滅し、供給不足に陥ったこと、多額の賠償金によって国家財政が破綻し、ドイツ「政府」が通貨(マルク)を過剰発行したとからとするのが通説である。
しかしこれは事実ではない。ドイツ敗戦後の1918年から1922年の間も、マルクの購買力は依然として堅調であり、ドイツは焦土と化しながらもインフレは英米仏などの戦勝国と比べてもさほど差はなかった。
当時の中央銀行、ドイツ帝国銀行(ライヒスバンク)は、1876年に創設された民間所有のドイツの中央銀行ではあったが、ドイツ皇帝 と時の政府の意向を大きく受けていた。帝国銀行の総裁と理事は全て政府の要職が担当し、株主は中央銀行の政策決定権を有していなかった。
これは民間投資家が実権を握るイングランド銀行や、フランス銀行 アメリカ連邦準備銀行と明らかに異なり、ドイツ特有の中央銀行制度であり、通貨発行権は最高統治者のドイツ皇帝にしっかりと握られていた。通貨は国家紙幣といってもいいものだったのである。
ところが、1922年5月26日戦勝国はドイツの中央銀行に対するドイツ政府の支配権を完全に剥奪した。ドイツ帝国銀行の「独立性」を確保する法律が制定され、中央銀行はドイツ政府の支配から抜け出し、政府の通貨政策支配権も完全に廃止された。ドイツの通貨発行権は、ウォーバーグなどの国際銀行家を含む個人銀行家に移譲された。かつ中央銀行総裁は終身制である。

ハイパーインフレはフランスとベルギーがドイツ最大の工業地帯であるルール地方を占領し、それに対処するためにドイツ「政府」が大量の通貨を発行したからだというのが当時の西側の見方であった。しかし、中央銀行が私有化されたのは1922年5月それに対してルール占領は1923年1月である。大量のマルクを発行したのは、「私有化」され国際金融家たちに支配された中央銀行によるものである。
工業地帯の占拠の事態に対してマルクの発行はインフレを招くだけで何の意味もない。また賠償金はポンドまたはドルで支払う事が明記されており、自国通貨の水増し発行は何の意味もない。

以下にマルクとドルの為替レートの推移を記す
1921年11月、マルク 対 米ドル330対1
1922年1~5月、320対1
ドイツ銀行私有化後の1922年12月 9000対1
1923年1月、ルール危機が勃発、マルクさらに暴落。4万9000対1
1923年7月、110万対1、
1923年11月、2兆5000億対1
1923年12月、4兆2000億対1 1923年、物価は平均して「毎日」2倍に値上がりした。

これほどまでのマルクの暴落を引き起こしたのはマルクの「空売り」である。通貨投機筋が空売りを行う際には、実際に現物を所有していないにも関わらず所有している振りをする。一定期間空売りをして、通貨が大幅に下落した後、彼らは安い価格で市場から貨幣を大量に買い戻し、「所有している振り」を実際の所有にするだけで、巨額の利益を獲得出来る。
その結果ドイツの生産者や預金者が蓄積した財産は、投機家たちに掠め取られ壊滅的な打撃を受ける

1922年から1923年に起きたドイツのハイパーインフレ は、西側諸国の教科書では「政府の通貨システム支配の失敗による典型的な人災」として紹介されている。しかし事実は違う。
国際金融家たちがドイツ皇帝・政府からドイツ帝国銀行(中央銀行)を乗っ取っりハイパーインフレを人為的に起こしたのが事実なのだ。中央銀行による水増し発行→通貨下落を見ての投機家たちによる空売りという形で。
この間中央銀行は何の有効な手も打たなかった。
(中央銀行総裁の死亡を機に、ドイツ大統領による新設の「通貨安定委員会」と同じく新設のレンテンバンク(中央銀行とは別、政府系金融、現在のドイツ農林金融公庫)によって国内の土地を担保とする「レンテンマルク」が発行されることでようやくインフレは収束する)。

この過程はアジア通貨危機の際、過重な外債を抱えたシンガポール 、香港、台湾、韓国と良く似ている。ちなみにジョージソロスたちは、この1923年のマルク危機を演じた投資家グループと同じ家元から出た弟子達である。

参考:宋 鴻兵 著『通貨戦争―影の支配者たちは世界統一通貨をめざす』

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ドラッグストアがカップ麺や缶コーヒーを激安販売できる理由(ダイヤモンド・オンライン)

2017-11-05 | 徒然なるままに

ドラッグストアがカップ麺や缶コーヒーを激安販売できる理由(ダイヤモンド・オンライン)http://www.asyura2.com/17/hasan124/msg/342.html

ドラッグストアがカップ麺や缶コーヒーを激安販売できる理由
http://diamond.jp/articles/-/147655
2017.11.1 松崎のり子:消費経済ジャーナリスト  ダイヤモンド・オンライン

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ドローンが人混みに落下、墜落時の動画がツイッターに!子供1人が怪我か 大垣のロボットフェス

2017-11-05 | 

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ロボットフェス
http://www.ogakikanko.jp/event/robofes-ogaki/

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http://saigaijyouhou.com/blog-entry-18880.html


大垣市で行なわれたロボットフェスで、ドローンが人混みに落下しました。この動画は11月4日に岐阜県の大垣公園で撮影されたもので、ドローンにお菓子を搭載して空中から子供たちにお菓子をバラ撒いている際に、強風の影響で落下したと見られています。

動画を見てみると、強風に押されるような形でバランスを崩し、そのまま一気に落下していました。この動画を撮影した方は「直撃… 子供さん、担架にて運ばれました」とコメントしており、けが人が発生していると報告しています。

ドローンの墜落は操縦ミスの可能性もありますが、お菓子の容器が非常に大きいことから、風を受ける面積が拡大して墜落の原因になった可能性が高そうです。

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草薙、香取、稲垣が21年ぶりに森且行と共演!トレンド世界一位に!累計視聴者は4000万!

2017-11-05 | 徒然なるままに

観た?

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【72時間TV】森且行がホンネトーク 再スタートの3人「目の輝き違うのわかる」
http://www.hochi.co.jp/entertainment/20171104-OHT1T50138.html

 元SMAPの稲垣吾郎(43)、草ナギ剛(43)、香取慎吾(40)が出演するインターネットテレビ局「AbemaTV」の特別番組「稲垣・草ナギ・香取3人でインターネットはじめます『72時間ホンネテレビ』」は4日、浜松オートレース場を訪れ、96年にオートレーサーに転身するためにグループを卒業した元メンバーの森且行(43)と再会し、21年ぶりに共演を果たした。



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