幸せの深呼吸

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ハム・ベーコン・ソーセージは絶対NG!猛毒の化学物質含有、強い発がん性のおそれも

2015-12-04 | 食品の安全、料理

http://biz-journal.jp/2015/11/post_12656.htmlから

ハム・ベーコン・ソーセージは絶対NG!猛毒の化学物質含有、強い発がん性のおそれも

 

 10月26日、世界保健機関(WHO)の外部組織である国際がん研究機関(IARC)が、「ハムベーコン、ソーセージなどの加工肉を食べると、大腸がんになりやすくなる」というショッキングな発表を行いました。これらの加工肉を1日50g食べると、結腸や直腸がんになるリスクが18%高まるといいます。

 

 この発表は世界各国に波紋を引き起こしましたが、特にソーセージの本場ドイツでは、国民に不安が広がったようです。日本でも、テレビや新聞、週刊誌などで取り上げられたため、不安に感じている人が少なくないと思います。

 実は、筆者はこれまで『体を壊す10大食品添加物』(幻冬舎新書)などの著書や講演で、市販のハム、ウインナーソーセージ、ベーコンなどを食べると、がんになる確率が高まると訴え続けてきました。それと同じ見解をWHOの研究機関が示したということになります。では、どうしてがんになる確率が高まるのでしょうか。

 ハムやベーコン、ソーセージなどの原材料は一般的に豚肉です。豚肉にはミオグロビンなどの赤い色素が含まれており、それは時間がたつと酸化して黒っぽく変色してしまうため、次第にハムは茶色くなってしまいます。メーカー側は、「このような色では売れない」と考えているようで、それを防ぎピンク色に保つために、食品添加物のひとつである発色剤の亜硝酸ナトリウム(Na)を添加しています。亜硝酸Naはミオグロビンなどと反応して、鮮やかな赤い色素をつくります。そのため、黒ずむことがなく美しい色を保つことができるのです。

 しかし、亜硝酸Na は急性毒性が強く、これまでの中毒事故から算出されたヒトの致死量は、0.18~2.5 グラムと非常に少量です。ちなみに、猛毒として知られる青酸カリ(シアン化カリウム)の致死量は0.15グラムです。そのため、亜硝酸Na がハムに一定量以上含まれると中毒を起こすので添加量は厳しく制限されています。しかし、これほど毒性が強い化学物質を食品に混ぜること自体が問題なのです。
 
 さらに亜硝酸Na は、肉に多く含まれるアミンという物質と反応して、ニトロソアミン類という物質に変化することがあるのですが、これには強い発がん性があります。ニトロソアミン類は、酸性状態でできやすい物質のため、亜硝酸Na を含んだハムやベーコンなどを食べると、胃の中で生成される可能性が高いのです。また、加工肉自体にニトロソアミン類が含まれていることもあります。 

 

 ニトロソアミン類は10種類以上知られていて、いずれも動物実験で発がん性が認められています。なかでも代表的なN-ニトロソジメチルアミンの発がん性は非常に強く、わずか0.0001~0.0005%をえさや飲料水に混ぜてラットに与えた実験で、肝臓や腎臓にがんが認められています。したがって、ハムベーコンなどの加工肉を毎日食べていると、ニトロソアミン類の影響によって、がんが発生しやすくなると考えられるのです。そして、IARCは世界の研究論文約800本を分析した結果、加工肉が大腸がんになるリスクを高めることを突き止めて発表したのです。

食品添加物が無添加でも発がんリスク?

 ところで、今回の発表では、「牛や豚、馬などの赤身の肉についても、発がんの可能性がある」とされています。これは、どういうことなのでしょうか。

 IARCでは、発がん物質について5段階に分類しています。もっとも発がん性が強いものはグループ1で、「人に対して発がん性が認められる」と定義されています。これには、肺がんや中皮腫を起こすアスベスト、白血病を起こすベンゼンなどが含まれますが、ハムやベーコンなどの加工肉は、このグループ1に分類されています。つまり、人間に対してがんを引き起こすことが明らかということです。ただし、アスベストやベンゼンと同程度の危険性があるということではないようです。

 次に牛や豚などの赤身の肉ですが、こちらはグループ2Aの「人に対しておそらく発がん性がある」に分類されました。ここで、「おそらく」という副詞があることがポイントです。グループ1には、この副詞はありません。つまり、加工肉は「がんを起こすことが認められる」、赤身の肉は「がんを起こす可能性がある」ということです。

 赤身の肉には動物性のたんぱく質や脂肪が含まれますが、腸内細菌の悪玉菌によってこれらが硫化水素やインドールなどの有害物質に変化することがわかっています。そのため、これらの影響によってがんが発生しやすくなると考えられています。したがって、赤身の肉をたくさん食べて、しかも悪玉菌が多いとがんになるリスクが高まると考えられるのです。そのため、今回のような分類になったのでしょう。略

http://biz-journal.jp/2015/11/post_12585.html から

「がん」による若死、なぜ激増?肉・卵・牛乳等の高脂肪=食の欧米化が原因か

1950年から2010年までの60年間でみても、平均的にみて肉の摂取量9.8倍、卵6.3倍、牛乳・乳製品が18.2倍と著増し、米が半分、芋類は10分の1と激減した。

 つまり、肉・卵・牛乳・バター・マヨネーズなどに代表される「高脂肪」の欧米食こそが現代日本人のがんの大きな原因である。

 その証拠として、以前多かった胃がんや子宮頸がんなどの日本型のがんは減少して、肺、大腸、乳、卵巣、子宮体、前立腺、すい臓、食道がんなどの欧米型のがんが著増している。

 まず、高脂肪食は控え、なるべくなら和食中心の食生活にすることを心がけること。

 また、82年に米国科学アカデミーが「がんは税金みたいに逃れられるものでない」として、がん予防の野菜として「人参」をあげている。

 米国の国立がん研究所が90年から「がん予防効果のある食品のピラミッド」を発表しているが、ニンニク、キャベツ、大豆にも強力な抗がん効果があることがわかっている。日頃こうした食物をサラダにしたり、ジューサーにかけてジュースにして、存分に摂られるとよい。

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携帯料金下げ、来春にも…端末「0円」認めず

2015-12-04 | 徒然なるままに

携帯料金下げ、来春にも…端末「0円」認めず
URL http://www.yomiuri.co.jp/economy/20151202-OYT1T50168.html

 
 総務省が、スマートフォンなど携帯電話の通信料金を引き下げるため、電気通信事業法に基づく指針を定めて、携帯大手3社に見直しを求める方針を固めた。
 「実質0円」など携帯端末の行き過ぎた値引き販売を認めず、その代わりに通信料金の値下げに充てることを指針に盛り込む。

ツイート

携帯料金引き下げ!って使えるパケット数減らして安くなりました!は詐欺とちゃいますか?

この書き方を信用すると、機種代金はそのままもらうようなイメージになるので結果、機種を作ってるメーカーは損になるよね。買い控える人多くなるし。

分かりやすい選挙対策

やっぱり端末の料金が上がるだけ。しっかり携帯電話会社には不利にならないようになっている。そもそも三社しかないというのがおかしい。

携帯料金値下げ案頻繁に機種変すると実質値上げになる

Twitterで画像を見る
 
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先進国でいまや日本だけというバリウム集団検診の利権構造が暴かれる。

2015-12-04 | 医療、健康

前にも年間85人だか死亡も含めて被害にあっているとかで、腸が詰まって人工肛門になった人を紹介しましたが。

ツイートから

知らなかった。日本以外はバリウム集団検診中止していた。  先進国でいまや日本だけというバリウム集団検診の利権構造が暴かれる。

http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=309220&g=131207から

先進国でいまや日本だけというバリウム集団検診の利権構造が暴かれる。

医者が自分達の利益を最優先して、患者を食い物にしている実態です。
胃がんの99%はピロリ菌原因 バリウム検査での発見率は低い

リゾートホテル社長になった脱原発活動家のブログ~街カフェTV/藤島利久より引用です
いる」医療の闇・・・ 先進国で日本だけというバリウム集団検診の利権構造が暴かれる。
リンク

関連記事 「Vol.101 『新・胃がん検診ガイドライン』現場と乖離する“検診ムラ”の論理(2)」
リンク
 (以下、記事転載)
胃がんの99%はピロリ菌原因 バリウム検査での発見率は低い
 厚生労働省は、来年度からの胃がん検診に、これまで唯一推奨してきたバリウム検査に加え、初めて内視鏡検査を「推奨」することを決めた。実はこの背景には、同省や関連組織が長くバリウム検査だけを推奨してきたことに対する現場の医師や患者団体からの強い不満と疑念があった。

 バリウム検査による集団胃がん検診は、全国で年間1000万人が受診しているとされる。しかし、実際には技術は古くてがん発見率は低く、しかも事故が多く受診者を大きな危険に晒すものであると専門医たちは口を揃えて批判する。検診機器に挟まれる、あるいは固まったバリウムにより大腸に穴が開くなどの事故で、死亡例も多数ある。

 この問題を初めてメディアで発表したジャーナリストの岩澤倫彦氏は、このほど上梓した新刊『バリウム検査は危ない』(小学館刊)で、専門医、検診関係者らに幅広く取材している。専門医のひとりは、こう言い切った。

「医者でバリウム検査を受ける人間は僕の知る限りいません。内視鏡のほうが何倍も胃がんを発見できることを知っていれば当然ですよ。僕ですか? ピロリ菌未感染なので、胃がん検診は受けていません」

 事実、医学的には胃がん患者の99%はピロリ菌感染が原因と証明され、この感染の有無と胃粘膜の萎縮度を示すペプシノゲン値を組み合わせた「胃がんリスク検診」を集団検診に採用すれば、胃がんの発見率は3~4倍に向上し、検診および治療にかかる医療費は5年間で4200億円も削減されるとする試算がある。内視鏡技術も日進月歩だ。日本人のピロリ菌感染率は4割程度と推定され、6割もの人が、不要で効率の悪い検査を毎年受けていることになる。

 しかも、バリウム検査は大量被曝という問題もある。最低8枚のX線写真を撮影するだけでなく、撮影の合間にも胃の状態を「透視」するために放射線を浴び続ける。1回の検査による被曝量は、実験によって最大13.4ミリシーベルトに達することが判明した。放射線被曝が100ミリシーベルトを超えると、がん発症率が上がることが知られており、これだけの被曝量の検査を毎年受けていることは大いに問題がある。世界で最も権威ある医学雑誌「ランセット」に発表されたオックスフォード大の研究では、75歳以上でがんを発症した日本人の3.2%は医療被曝が原因だとされている。

 それでも、先進国でいまや日本だけというバリウム集団検診制度が改まらないのは、巨大な利権があるからだ。国立がんセンターや集団検診を行なう地方自治体からの天下り組織となっている日本対がん協会と全国の傘下組織が検査を推奨・実施し、メーカーや医者・病院も潤う。その巨大な公共事業に投入される税金は年間600億円に達する。

 かつて血液製剤によるC型肝炎感染の実態を暴いて新聞協会賞、米・ピーボディ賞を受賞した岩澤氏らの追及により、「検診ムラ」の利権がついに崩れ始めている。
引用終わり

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