ツイートから
我々の子供時代、医者が親の敵のように安易に切除したがったのが虫垂と扁桃腺だだが、これを切除された子供は免疫に異常を来して病気にかかりやすくなった医学とは、その程度のものでしかない医者を安易に信用してはいけない体に何一つ無意味なものはないのだ
無用の長物のように思われ、医者が簡単に切除してきた虫垂には健康のための深い意味があった
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2014041001001644.html
虫垂むやみに取らないで 腸内細菌バランス保つ
体に必要ない組織と考えられていた虫垂が腸に免疫細胞を供給し、腸内細菌のバランスを保っていることを大阪大などのチームがマウスで明かし、10日付の英科学誌ネイチャーコミュニケーションズ電子版に発表した。
チームの竹田潔大阪大教授は「虫垂をむやみに取らない方が良い」と話す。腸内細菌のバランスが崩れて発症する潰瘍性大腸炎やクローン病の新しい治療法開発も期待される。
虫垂は盲腸の端から伸びる細長い組織。体内に侵入した病原体などを攻撃する免疫細胞を作る働きを持つ。
だが虫垂炎を起こすことがあり、他の病気の開腹手術の際、大きな影響が出ないとして切除されることがある。
(共同)