メランコリア

メランコリアの国にようこそ。
ここにあるのはわたしの心象スケッチです。

notes and movies(2000.6~ part4)

2013-12-27 10:20:48 | notes and movies
過去のノートにある映画感想メモシリーズ。
part3からのつづきで、このノートのラスト。
昔のメモなので、不適切な表現、勘違い等はお詫び申し上げます/謝罪
なお、あらすじはなるべく省略しています。


『ラスト・サマー2』(1998)
監督:ダニー・キャノン 出演:ジェニファー・ラブ・ヒューイット ほか
実は1を観てないんだけど、ほっとんどジェイソンの焼き直しじゃん。
B級ホラーって全然進歩してないねぇ。『スクリーム』くらいのひねりは欲しい。
誰が犯人かさえ分かればあとはどーでもいいかも。
たまにヒロインのジャグジーや、サンタンマシン、スポーティな下着で寝るサービスシーンあり
ここがポイント高いところ。


『JACQUES-YVES COUSTEAU VOYAGE AU BOUT DU MONDE 世界の果てへの旅』(1975)
監督:ジャック・イヴ・クストー
アクアラングの歴史ってまだ50年ほどなんだ。スキューバダイビングの歴史も浅いわけだ。
これで発見された事実ってたくさんあるだろうな。
衛星通信のおかげで海洋の現在の写真、外界との交信(NASAからライヴ情報)も可能となり、
ヘリコプター、潜水艇を駆使して南極の神秘、そしてそこに生きる愛らしくも逞しい生命の姿を伝える。

ペンギンのカップルの愛らしいこと!
スフィンクスのごとくそびえる氷山! 何千年もの気象を年輪に刻み、日々海に溶けてゆく。
ダイバーは“恐怖より好奇心”。自然が懐に隠してきた秘密の美しさには目を奪われるばかり
クリスタルに輝く空気の凍った壁や、柱、鏡となって光に反射する巨大な宝石。
“最後の汚れない大地”か―――それもいつまで人間は保てるだろうか?


『笑う犬の生活 ベストセレクション 土下座の心』
これで全部見たと思うんだけど果してベストセレクションかなぁ~??
土下座シリーズも好きで初回は涙出るほど笑ったけど、中でもこのビデオにそろえたやつって・・・
人によってかゆいところ違うのかな?

ミル姉さん
「WindowsかMacか悩むと、店員は必ず“何に使うかによります”て言う。
 分かんねえから聞いてんだろ!」てw


『THE X-FILES SEASON5』

監督:クリス・カーターほか 出演:デイヴィッド・ドゥカヴニー、ジリアン・アンダーソン ほか

【FILE No.511 KILL SWITCH】
思い出したように再開、シーズン5の続き。
このテーマ曲と暗い色調が恋しかった(もうドゥキャブニー目当てじゃない
いつもハイレベルの専門知識をどーやって脚本にしているのか、感心するばかり。


【FILE No.512 BAD BLOOD】
テキサスの田舎で起きたヴァンパイア事件(最もオーソドックスで最も信憑性の疑われる伝説)を基に
モルダーとスカリーの記憶の違いをおもしろく描いている。
“穀物を落とすと拾わざるを得なくなる”十字架は効かなくてもいろいろ方法はあるのね。
どーして2人は殺されなかったのか・・・
1.事を大きくしないため 2.シリーズを続行するためw




【読書感想メモ】
「学研まんが 人物日本史10 源頼朝」
「学研まんが 人物日本史11 日蓮」

「ムーミン谷の仲間たち」トーベ・ヤンソン著
「ムーミンパパ海へいく」
「ムーミン谷の十一月」
「小さなトロールと大きな洪水」
「彫刻家の娘」

「Peanuts Essence 15 いつまでも」チャールズ・シュルツ著 谷川俊太郎訳
「Peanuts Essence 14 いいかもしれない」
「Peanuts Essence 8 ほっとひと息」


【歌詞をメモした曲】
♪ROAD RAGE/CATATONIA


【イベントメモ】
「日本のあかり博物館」@小布施
「横田基地フェスティヴァル」
プール@千駄ヶ谷、自由が丘町歩き、等々力渓谷、不動尊寺?
奥多摩、繊維問屋街@日暮里、羽二重だんご

「切手の博物館」@目白、自由学園、目白庭園、おとめ山公園
ららぽーとスキードーム ザウス
「日本民藝館」@駒場東大前
「近くて懐かしい昭和展」@江戸東京博物館


コメント    この記事についてブログを書く
« 『アウトレイジ ビヨンド』(... | トップ | notes and movies(2000.6~ ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。