メランコリア

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『イルカの宇宙』(東京書籍)

2016-09-28 13:42:41 | 
『イルカの宇宙』(東京書籍)
原題 The Planet of Dolfhin
水口博也/著・写真 初版2000年 1800円

※2002.5~のノートよりメモを抜粋しました。
「読書感想メモリスト」カテゴリーに追加しました。


あらすじ(ネタバレ注意

広大に広がる深い水の青

そこにたわむれる流線型のイルカの息を呑む美しさ

様々なユーモラスで豊かな表情は、同じ哺乳類として進化し、コミュニケーション手段をもち
意思疎通を行うという彼らへの興味をかきたてる

それは著者が数十年抱き続け、追究しつづけている思いと通じている

天性の明るさは、これといって天敵のいない海で、自由に活動しているためか?

でも、今年もまた50数頭ものクジラが浜にあがり、数頭が死んだ
この原因は未だ分かっていない



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