メランコリア

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『のだめカンタービレ「巴里編」』(全11話)

2011-06-07 21:10:50 | マンガ&アニメ
『のだめカンタービレ「巴里編」』(全11話)

op theme:Sky High 作詞 - 安岡優 / 作曲 - S.Rachmaninov、服部隆之 / 編曲 - 服部隆之 / 歌 - ゴスペラーズ

ed theme:東京 et 巴里 作詞 - solita / 作曲・編曲 - 大川茂伸 / 演奏 - 宮本笑里×solita

2008年10月9日~12月18日までOA。全11話だからあっさり見終わってしまった。

▼disc 1,2
パリに渡ったのだめと千秋は、千秋の母つながりのアパルトマンでまた隣り同士に。
音楽スクールのコンセルヴァトワールに通う仲間も同じアパルトマンにいて、
アニメオタクのフランク、派手好き&男好きなターニャ、ホームシックで金にシビアな中国人留学生ユンロンなど。

学校にはオーボエ奏者・黒木くんも通っていて、パリになかなか馴染めずにいたが、のだめの明るさに救われる。
パリでもOAされてる「プリごろ太」でフランス語をマスターしてしまうって・・・ありえないよね?

指揮者の試験て厳しいんだなあ!音の調整や、わざとパートを変えたりしてるのを間違い探しするとかetc...
第2の故郷であるパリで解放的になってるせいか、シュトレーゼマンにけしかけられたせいかわかんないけど、
のだめと千秋の距離が急に親密に/驚(真一って名前で呼ぶ時もあるし


▼disc 3,4
千秋はシュトレーゼマンと同じプロダクションに入らされ、伝統あるマルレ・オケの常任指揮者になるが、
ごっそりメンバが辞めてしまったあとのオケは足並み揃わず、長年の会員も抜けてしまう始末。
オーディションで若いメンバを増やして迎えたリベンジで、千秋は見事オケを復活させる。

一方のだめは、ピアノの教授オクレールのすすめで教会での初リサイタルを行い、
苦手なモーツァルトを楽しく演奏。黒木くんとターニャもいい感じに

アナリーゼ=楽曲分析(がっきょくぶんせき)とは、その音楽がどう組み立てられているか調べる事。

ファゴットとバソンの見分け方は、「Thunder's音楽的日常」てゆうサイトに書かれていたけど、
素人にはさっぱり・・・
ちなみに、フランスつながり?で髭男爵が毎回出てるw


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