メランコリア

メランコリアの国にようこそ。
ここにあるのはわたしの心象スケッチです。

J・D・サリンジャー

2015-01-09 10:00:00 | 
J.D.サリンジャー 全作品レビュー

上記の方のレビューを見て、自分のノートをひっくり返してみても、結局、
大好きなサリンジャーの読書感想メモは見つからなかった。残念というかフシギ。
小さい頃から日記をつけていて、本も、とくに感銘を受けたならとくに、なにかしら記録に残っているはずなのに。

短編集のほうは、たしかまだ手をつけていないから、まだ楽しみがいくらか残っている。


『ライ麦畑でつかまえて』

『ライ麦畑でつかまえて』(白水社)

『フラニーとゾーイ』

『フラニーとゾーイ』

『ハプワース16、一九二四』

「ナインストーリーズ」「大工よ、屋根の梁を高く上げよ」
「九つの物語」
「バナナフィッシュに最良の日」
「コネチカットのウィグリおじさん」
「エスキモーと戦う前に」
「笑っている男」
「小舟にて」
「エズメのために―愛と汚れ」
「美しき口もと、ひとみはみどり」
「ド・ドミエ・スミスの青の時代」
「テディ」
「大工たちよ、屋根の梁を高く上げよ」


『大工よ 屋根の梁を高く上げよ シーモア-序章-』(新潮文庫)
※「シーモア-序章-」部分のメモ。

「若者たち〈短編集I〉(サリンジャー選集2)」
「若者たち」
「エディーに会いな」
「じき要領をおぼえます」
「できそこないのラヴ・ロマンス」
「ルイス・タゲットのデビュー」
「ある歩兵に関する個人的なおぼえがき」
「ヴォリオーニ兄弟」
「二人で愛し合うならば」
「やさしい軍曹」
「最後の休暇の最後の日」
「週一回なら参らない」
「フランスのアメリカ兵」
「イレーヌ」
「マヨネーズぬきのサンドイッチ」
「他人行儀」
「気ちがいのぼく」


「倒錯の森〈短編集II〉(サリンジャー選集3)」
「マディソン街のはずれの小さな反抗」
「大戦直前のウェストの細い女」
「ある少女の思い出」
「ブルー・メロディ」
「倒錯の森」


このサンドイッチ、マヨネーズ忘れてる/ハプワース16、1924年 新潮モダン・クラシックス J.D.サリンジャー/著 新潮社


映画『ライ麦畑の反逆児 ひとりぼっちのサリンジャー』(2017)




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