教育史研究と邦楽作曲の生活

一人の教育学者(日本教育史専門)が日々の動向と思索をつづる、個人的 な表現の場

年度末は忙しい

2019年03月23日 21時16分30秒 | Weblog
忙しい毎日を送っております。
12月からの重い公務が続くなかでの連続締切は何とか突破しました。また、4月からの教育学部設立に伴う新校舎完成のため、新しい研究室に移動し、やっと荷物を棚に突っ込むことができました。おかげで身体はガタガタですが、新しい研究室は気持ち良いです。広いし。
先週から今週にかけては、研究室引っ越し作業と並行して、高校の進学ガイダンスでの出張にはじまり、教育学部移行のための研修会、神戸大での鳥取県の小学校教員検定制度史に関する研究報告、そして岡山県井原市での後月郡教育会に関する研究報告が続きました。そして、1年生から3年生までチューターを務めた学年の卒業式・卒業パーティーをすまして、今日は博多でエビデンスベースドの教育に関する研究会に参加してきました。来週は、学内の会議のほか、非常勤講師の打ち合わせ、そして東京で教育史テキストに関する打ち合わせ。それが終わると、もう4月……やばい、新年度の準備を効率的に進めないと間に合わない。
コメント
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