ドルチェ・ヴィータ!

日々のことを徒然なるまま書いていこうと思っています。

サモウライ④

2011-12-30 21:41:52 | 雪組
今年最後の感想を…
オヅキさん(龍馬・フルーランス)龍馬は土下座でお礼はしていますがそこ以外はかなり大きな人物に書かれていて、物語の最後まで正名さんに影響を与え続けていました。出番は少ないのですが、美味しい役で、大らかさがよく出ていたオヅキさんバージョンの龍馬が見れて良かったです
フルーランス役もまた美味しくて、結構オヅキさん祭りの公演だったと思います陰のある、カッコイイ隊長さんで、しかも大人の男って感じで、今のオヅキさんにはこのくらいの役の方がしっくりくる男役度の高さがあるのだな~としみじみ思いました
ダメな上官を諭しにいく、中間管理職的なオヅキさんも結構な萌ポイントだった様に思います
最期は爆薬?を自ら撃って、敵を巻き込むんってものなのですが、最も倒したいセシルさんを心の声で「もう少し近付いてきたら…」みたいな感じで巻き込もうとしていたのに、確かに敵を殆ど倒したはずなのに、次の場面でセシルさんは無傷で登場したことがちょっと浮かばれませんでした

ガオリさん(チプリアニ)戦争の話にかなり出てきそうな感じの、最初ちょっとイヤなヤツだけど、分かり合って、そして亡くなる…って流れなんですが、亡くなる時に、担架で運ばれていたのに、突然止められてから、喋りだす流れに、ツッコミ心を刺激されました!運んでた人絶対チプリアニもうダメってわかってましたよね?なんかな~
謎のフランス国家はとても上手でしたどうして皆聞こえてるの

セシルさん(レオン)ここまで悪い悪役も珍しいと思うほど悪い人でしたでも爆発ぐらいじゃキズすら負わない貴族です

サキナさん(ガスパール)お姉ちゃんはイイ女枠のブランシェで、リサさんが演じられていて、とりあえず、リサとガスパールが成立してました
イベントを進める大事な台詞が多いのですが、ただ伝えるだけの人位の扱いなのが切なかったです…もっとも切ないのは最後のアノ危険な状態で、部下思いの隊長殿がなぜガスパールに爆薬を持って来いといったのか…その件で何人死んだことか…
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サモウライ③

2011-12-29 21:24:39 | 雪組
今日も感想を…
ミミちゃん(マリー)絵に描いたようなツンデレヒロインなんでが、ツンパートの言葉の内容キツさが結構激しかったですでも次の場面で友達との会話では何故か正名さん達に対してややデレになっていて、心の動きの早さがフランス過ぎてわかりませんでした…ミミちゃん2作連続心の掴みにくそうなフランス人が来ていて大変そうです。
お話の流れ上仕方が無いのですが、登場するたびにお衣装が地味になって行くのが寂しく感じました。あのお話で派手になったらもっと嫌ですが
途中から看護師さんになるのですが、なった時からいきなりみんなに指示を出してましたマリーて敏腕看護師だったんですか?
マリーの想いはほぼ正名さんにはスルーされてるし、普通に日本に帰っているんで、マリーって結構切ない役に感じましたでもミミちゃんがカワイイし、あの味方がほぼ全滅の激戦区で無傷で生き残れていたので、フランスで幸せになれたはず!

チギさん(渡会)まずワタライで普通に変換で出てくるんですね!
あの超美形チギさんが演じてるのに、女子にモテナイ設定があるのがちょっとウケましたつーかチギさんって何故かモテナイ役は多いような…
気持ちの良いおバカさんの役で、とても面白く魅力的に演じていらしたと思いましたもうなんか「チョピン」っていうところの愛おしさと言ったら
そのチョピンのお墓の場面の渡会の最期のノクターンの中での視覚的な美しさが突然チギさんの美しさを生かしだして良かったですあの綺麗な侍なら絶対にパリでもモテルはずだし、馬の骨のスープも喜んで売ってくれそう
ただあんなに癒し形の役なのに、事ある度に「わしゃー戦争が好きじゃからー」みたいなこの人何言ってるの?みたいなヤバイこと言ってました
それにしても渡会ってどんだけ強かったのでしょうか?あのニンジャマスターの正名さんよりも余裕で強いみたいなこと言ってたし、周りがどんどんいなくなっていっても、渡会普通に元気だったし!そんな強過ぎるサムライ2人がたかが2対3であんなに苦戦するとは…
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サモウライ②

2011-12-28 22:08:50 | 雪組
感想を…
キムさん(前田正名)獅子Sから始まるのですが、最後まで獅子の意味はわかりませんでした
次は正名さんで登場したと思ったら、坂本龍馬に土下座されながらの感謝の意を伝えられていて、こんなお礼のされかたしたらちょっとしたトラウマになりそうな集団土下座を食らってました

フランスに行ってからの正名さんは、もうちょっと引くくらい侮蔑を受けるのですが、耐え続けている姿が切なかったです…特に目の前でフランスで初対面の日本人が切腹したら絶対にトラウマになってしまいますつーか五島さん確実に心の病ですよね
この辺りでキムさんの包容力に磨きがかかってきたなと、輝きを感じました

パリが戦場になってから、折れることのない強い心ちょっとした参謀の様に作戦を立てるのですが、それが全て裏目に…多分サムライの生き様を描きたかったのでしょうが、ちょっと凄惨すぎる結果に…どうなんでしょうか
途中みんなが銃を持っているのに何故か刀を持っている正名さんがサムライ過ぎました結構強い設定のチギさんよりも確実に攻撃力が高っかたのは主人公だからですよね
真っ白な陣羽織?(あんなに隠れて戦っているのに)を羽織ってからは、多分敵の目からは見えなくなって、ジャパニーズニンジャの様な活躍をされてました
凄かったのは、手で相手の口を押さえて気付かれない様に斬っていたのに、次の瞬間「チェストーッ!」って声を上げて斬ってました!ナイスサムライ
そんな最強のサムライ正名さんなのですが、私が気付いただけで、手を2回、足を一回撃たれてました…そらマリーに合うたびに怪我をしているといわれます

って感じにどうしてもツッコミ気味の感想になってしまうのですが、キムさんは本当に
常に冷静でサムライらしい一本筋の通っている役をトップスターらしい完成度と熱演で舞台を引っ張っていて、その姿がサムライの様にカッコよかったです
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サモウライ①

2011-12-27 23:09:16 | 雪組
梅田に用事があったので、インターナショナルな感じの阪急のホテルを少しウロウロしたのですが、当然のことながらユウヒさんを目撃はできませんでしたただホテルのイベントのプレートに「宝塚歌劇団退団者会見会場」ってあったの見て、一人でしんみりしてました…

で、なぜそのその辺りにいたかと言うと、DCにサムライを見に行ってきました!
はい、ここからは元気にDCのことを…
客席にインフィニティーチームの方が大勢みえていて豪華でした(でもマッツさん、コマさんはいらっしゃいませんでした)カーテンの挨拶でキムさんがそのことにも触れていて、やっぱり挨拶が上手なトップ様だと改めて思いました

ここらはちょっとネタバレも有りますのでご注意ください。

熱いサムライの心を描きたかったってことは理解できました。そのサムライや騎士の魂的なものは生徒さんの熱演で伝わってくるのですが、セリフの端々の綺麗じゃない言葉がかなり入っていたり、もうちょっと見ているのが嫌になってくるほどの残酷な場面が沢山あったのがちょっとキツかったです
最初のやたらと宝塚と前田さんを持ち上げ過ぎていた説明台詞にもいきなり心を折られそうになりました…そして何より、ツッコミどころが多過ぎて、舞台に集中出来なかったところがありました(コレは私のせいでもありますが

でも知ってる歌が沢山あって、しかも雪組のシンガーの皆さんが綺麗に歌ってくださっていて、耳に良い舞台でしたマッツさん、コマさんって抜けているのに、歌ウマさんが大勢で、公演を見ながら歌の雪組って思いました
最後にあったショーが凄くよくてあっと言う間でしたお芝居の最後があまりに暗かったので、華やかな、そして宝塚らしい内容で、やっと宝塚を観た!って気持ちになれましたショーのキムさんの落とすぜ!ってお顔でかなり救われましたやっぱりスター様ですね

なんかちょっとネガティブな感想になってしまっていますが、キムさん、チギさん、オヅキさんの3人は見せ場がかなりあって、見応えが有りました
実はこの公演のセットが結構いい感じだとも思っています
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明日会見

2011-12-26 21:47:29 | 宙組
日程的には、ほぼ今日しかので、心配になって珍しく4時過ぎにネットを繋げたらユウヒさんの退団会見の記事がアップされてました…何故こんなカンだけ当ってしまうのか

覚悟は出来ていたつもりですが、やっぱり寂しいです
まだまだ半年以上先のことですし、仮面のロマネスクや大劇場公演もありますし、ファンらしく最後の日まで応援を続けたいと思います。
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大劇場ランキング2011⑤

2011-12-23 21:12:01 | Weblog
2位
花組 ファントム 98点
宝塚で上演されるのも3回目だし、歌が得意な生徒さんが前の2公演と比べても少ない気がしていたのですが、良い意味で期待を裏切られました
ランジュさんとえりたんの同期コンビが良かったからでしょうか、私には一番心に来る父子の場面になってましたしフィナーレでやっと見れる引き篭りじゃないランジュさんにテンションを上げられたことも良い思いでです
実はファントムって再演される度に細かいところが良くなっているところもポイントが高いです!今回ではカルロッタが刺されるところがバラの花束に隠してたナイフみたいなノリも「エリックが少し小粋になってる」って微笑ましく思いました


1位
ノバ・ボサ・ノバ 60 めぐり会いは再び 40 100点
ノバはスゴイですね~あんな昔の作品なのに、観ていてたら時間があっと言う間経ってるし、なんか元気になりました
レオンさんを筆頭とする星組のパワーも物凄くて、この作品をする為に作られた組?って錯覚を起こしてしまう程のクオリティーでした
役替りも絶妙で、3人の個性がどれかの役にピッタリとハマっていて、リピートも楽しいし、誰のオーロ、マール、メール夫人みたいな感じで見る人それぞれのアルティメット配役があったりしてもう、楽しみばっかりの公演でした
それと今では連日満員のお客さんなってほとんど無い大劇場で、いつ行っても殆ど満席だったことが、もう感動ものでしたし、リアルお祭り感凄かったです

で、生徒さんや演出家の先生にまで、ノバを見た後の箸休め的作品といわれていたこのお芝居ですが、全然箸休まらなかったんですけど全然メインディッシュになるお芝居でした
完全に狙い過ぎの配役だし、中二病なお話なのに、面白くする方向にベクトルを傾けまくった結果がこんな面白いお芝居になるなんて
連日の満員は消してノバの再演や、星組生のパワーだけでなくて、このリピートに耐えうるこのお芝居も一翼を担っていたと思います
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大劇場ランキング2011④

2011-12-22 21:32:24 | ヅカ全般?
4位 
星組 オーシャンズ11 90点
初日の1幕目観た時はちょっとやっちゃった?みたに感じたのですが、2幕からの盛り上がり、観に行く度に面白くなっていく中毒性!生徒さんがスゴイのか、小池先生がスゴイのかわかりませんが、最終的に1幕も面白くなっていたマジックベタな言い方ですが、舞台は生ものですね
今改めて思い出してもそんなに宝塚向きじゃないのですが、大劇場で出来うることをして(盆を知らない某大御所とは大違い)、映画のテイストに近付けれる様な臨場を出しつつ、なんやかんやで観終わった後は宝塚を観た~って気にさせているところが素晴らしいです
生徒さんは勿論、新しい振り付けの先生の振りも良かったし、ノエルさんの宝塚での最後の活躍も十分に楽しめて一年の最後を締めくくるのにピッタリな作品でしたあの楽しいノリが新年の始まりにも相応しい作品だと思うので、時期もピッタリ合わせてきた作品です


3位
月組 アルジェの男 50 ダンスロマネスク 47 97点
一本物の大作や待ち望まれた作品が沢山あった今年で、どちらかというと地味な方の演目なのですが、単に私はアルジェの男が好きなんです
どうしようもないバットエンドの上に「え?終わったんですか?」みたいな幕の降り方で、昔の作品なのでどうしても古臭いところがあるのですが、なんか雰囲気や、話の流れ、言葉の一つ一つは柴田先生らしくて、もう好きとしか言いようの無い作品です
多分私の中の宝塚のイメージは柴田先生なんだと思います!昔の作品とか全然みたことないのですが、初めて宝塚を観だした頃の「飛鳥夕映え」や「霧のミラノ」が周りがあんまり…って言ってても、私はいきなり好きでしたしかもアルジェも含めですが、見終わって時間が経てば経つほど、また観たくなって来るし、作品の味わいを感じて好きになって行きます!
ジュリアンのどうしても破滅しか無い生き方や、上手く描かれているヒロイン3人が3人共魅力があって、心に残るお芝居でした

ザ・メルヘンと言いたくなるようなショーですが、そんなメルヘン嫌いじゃないぜってところです!
やっぱりこのショーではきりやんのカジモドのところの切なさや、さいごのエンジュルカジモドのメルヘンさがとってもお気に入りです
そしてなぜか泣けるきりやんの群舞、普通の状態でも泣けるのに、多分退団が決まった今見たら号泣なんだろな~思います。
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大劇場ランキング2011③

2011-12-21 22:11:19 | ヅカ全般?
6位
雪組 ロミオとジリエット 85点
点数は高いとは言え、ロミジュリが6位とかありえないんですけど
お芝居や歌は今年あったファントムよりも好きなんですが、どうしても折角のキムさんのお披露目なのに、役替りにする必要があったのですか?って疑問っていうか不信感を思い浮かべてしまうのでこの順位になっています(単に私の好きだった公演のランキングのなので…)で、その後すぐにミミちゃんとコンビを組むのに…誰も良い気分になれない役替りだった気がします
1月はダラダラしてしまいがちで、ミミちゃんバージョンの1回しか観劇出来なかったのも残念です早くユメカさんバージョンをスカステでやってほしいです。
でもやっぱりロミジュリは話もわかりきっているのに、演出や曲の良さで何度も見たくなりますし、役もキムさんをはじめとして、ハマり役の生徒さんが多かったので舞台としては良かったです


5位
宙組 クラシコイタリアーノ 45 ナイスガイ 42 87点
6位ぐらいから点数が高過ぎる感じもしますが5位で、もうこの点数です!
お芝居は完全にユウヒさん祭りで、クールな着こなしや、最高の男の仕立て方を終始楽しんでいました
大きな見せ場ってそんなに無い作品ですが、生徒さん達が演技で見せてくれるタイプの、それこそ職人芸的なお芝居は逆に宝塚を観た~って充実度が高かったです中でもユウチャンさんは本当に男役芸の極みの1つの領域に達していると思うので、それを見られるだけでも幸せです

今年のラインアップ見ていても藤井先生働き過ぎ!とつい思ってしますハードスケジュールですが、そんな中でもこのショーもきっちり仕上げてこられた先生にまず拍手です
オークションや中性的なあユウヒさん、そして新たな需要ユヒテルなどファンの見たいところをしっかり押さえて来る構成がクセになります
このショーではとにかくミホさんとみっ様の歌をいっぱい聴けたこともポイントが高いですこのお2人を含めた専科レッジコンサートやって欲しいな~
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大劇場ランキング2011②

2011-12-20 21:07:01 | ヅカ全般?
8位
花組 愛のプレリュード 28 ル・パラディ 30 58点
まとぶんのサヨナラ公演ってことでやや甘い目な点数になっています
宝塚らしいお話なんですが、細かくツッコミたくなるところが多かったことと、ヒロインの描き方が残念だったことがこの点数になっています宝塚はどうしてもヒロインを描ける先生が少なくなってしまうバックボーンも理解できますが、ヒロインがしっかりしてての、輝くトップ様って気がします。
もう一人のヒロインって言うか、相手役?のえりたんの描き方は100点だったのですが、それはそれで違いますから

ショーは藤井先生らいしく十分に楽しい小一時間でした
適材適所に退団者に餞別があって、ムッシュ・サクレからのサヨナラ仕様に胸を熱くする…宝塚のショーを楽しんだ感じでした
ブランシュなめおたんの眩しさや、まとぶんの後半へ行くにつれての声量のアップが良い思い出です


7位
宙組 美しき生涯 23 ルナロッサ 40 63点
ユウヒさんだししかも一番好きな戦国武将(無双スタート)の三成の話で、あのポスターってことで完全に期待しすぎて、ハードルアゲアゲで観劇へ行ったのが悪かったのか、結構あったジョーク場面と大阪城ロックで完全に心をヘシ折られてしまいました
好きな場面も結構ありましたし、「正しい戦いをして~限界を知りました(ニュアンス)」のセリフとかすごく好きで、無理矢理使いまくっていたのですが、やっぱりまさやん先生が苦手な様です(結局そこか

あえての中東のショーって難しいそうなショーでしたが、コレが良かったです
一貫して中東を意識した場面構成だったり、楽しい場面もあったりするのですが、根底には魅惑的な何かが流れている雰囲気がずーとあって好きです
珍しい早口の主題歌、珍しいターバンが似合うトップ様どこか今までにないショーを作ろうとしている気持ちが伝わってきました!勿論オギー先生が好きって気持ちも
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大劇場ランキング2011①

2011-12-19 20:58:03 | ヅカ全般?
ハイ、今年も年の瀬ってことで、ヅカマイランキング(大劇場編)行ってみます
大体毎年同じ感じのルールですが、ゆる~く気まぐれになってます。

10位
雪組 仮面の男 -30 ロイヤルストレートフラッシュ 45  15点
こんなことになってしまうなんて…初めてのマイナスです球磨川先輩…
だ作って程ひどい内容でもないのですが(原作ありますし
まことに残念ながら脚本書き直させられるものを見させられるなんて…
やるせないし、普通にイラっときます
めずらしく、感想を書くことが嫌になって書かなかった唯一のお芝居です。
ろーぶしんの進化前はドテッコツ?とか心がどこかへ行ってしまう作品でした。

逆にRSFはかなり好きなショーでした50点満点の45点なので、今年のショーの中でも1,2を争うお気に入りのショーです
今戦隊モノにややハマり気味なので、名乗りの場面でもテンションの上がり方は今年のちょっとしたレジェンドです萌要素がたっぷりで、なにも考えずに楽しめるショーってのも1つの完成形だと思います雪の組子さん達もそこにテンションをもっていってたので、あんなに楽しいショーだったのではないでしょうか出来たらもう一回見たかったのですが、もうあのお芝居は観たくなかったので、チケットを手放してしまいました…それが悔しいです。


9位
月組 バラの国の王子 25 ONE 25  50点
もう50点越えです!やってくれるぜ
野獣の鎧、兜、パジャマがかなりツボに入ってました
舞台はかなりメルヘンな感じに仕上がっていましたが、そんなノリが嫌いじゃなかったですし、大らかなきりやんの野獣は結構好きでした

お芝居に続いてショーもかなりメルヘンだった印象を持っています!多分ユニコーンの場面イメージが強く残っているからだと思うのですが、メルヘン上等ってことで
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