ドルチェ・ヴィータ!

日々のことを徒然なるまま書いていこうと思っています。

驚きラインアップ

2013-07-02 21:13:09 | 専科
色々書いてて遅くなりましたが、バウのラインアップが少し前に発表されたので、そのことを…

専科公演で「第二章」出演が、トムさん、エマさん、ネネちゃん、ワカバちゃん…って4人だけしかもやけに豪華な4人
今年は「南太平洋」もあったし、トムさんはもうタカスペぐらいでしか見れないかな?って思っていたら、まさかのバウ!再びニール・サイモンのコメディって所も、「おかしな二人」が見れなかった無念を晴らしたいと思います

ネネちゃんがレオンさんと離れた公演をすることにもビックリしました!観劇に行きだしてからは、マーちゃんとかなみんが確か、トップコンビ離れた公演があったと思いますが、結構前のことなので、やっぱりビックリです。

それにしてもトムさん、石田先生多いですね…イシイシコンビがこんなに普及するとは
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巴里2013

2013-04-09 21:08:18 | 専科
今年もパリ祭が行われるようで、出演者がまさかのトムさんあんなクラスの方もパリ祭するんですね!密かに千円高くなってる辺りがトップオブトップ
トムさんって超パリが合うし、なんと言ってもトムさんの生声で「雨の凱旋門」が聴ける可能性が高いですよね一度聴きたいのですが…映像ではチョコチョコ見るのですが、生となると難しいですディナーショー系はなかなか踏み出せないですし服装や一緒に行く人、時間、普通に高いし、ハードルが高いです

メンバーが日程的に南太平洋チームからじゃないですよね?月か宙が出やすそうですが…
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しめやかに

2012-09-28 21:05:12 | 専科
よっちゃん様の劇団葬の模様がスカステで放送されていました。
有名な光源氏の御遺影が今見ても麗しいところが最強のスター様たる由縁じゃないでしょうか

現役の生徒さんも何人か映ったのですが、一瞬って言うか長い間誰かが全くわからない生徒さんがいました!他のメンバーを見てたぶんアノ人…感じで、やっとわかった位で…某トップ娘役さんなんですが、なんで一瞬でわからなくなってしまうのでしょうか
皆さん薄い目のメイクで、袴姿だったので、他にもなかなか誰かがわからない生徒さんがいました
そんな見方をするのも宝塚らしいな~と思いつつ、よっちゃん様お疲れ様でした。
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日青看板娘

2012-09-18 21:27:12 | 専科
専科のカテゴリーの記事を書くのが久しぶりです
と言うことで、来年トムさんの公演の演目が発表されました
DCと日青で「南太平洋」って作品の再演?(現代風になるらしいです)だそうです。来年は再演イヤーだからちょっと凱旋門を期待していたのですが、違いました
解説を読んだ感じ、いっぱい賞を取ってるし、がっつり恋愛ものみたいなので楽しみですお芝居はオネーギン以来トムさんを見ていないので、やっと見れるって感じです
トムさんと組んだ娘役さんはトップ娘役さんになるイメージがあるので、相手役さんもどなたか楽しみです
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パリを祝おう

2012-04-20 21:55:48 | 専科
今年は巴里祭が
3年ぶりになるんですね~関西はインターナショナルからタカホに替わったようです。

出演がみっ様と宙組の若手の皆さん!まさかみっ様の専科最初の仕事が巴里祭とは驚きです
日程か7月9日からで、華やかなりしが7日1日まであるので結構タイトなスケジュールになりますねでも今のショーがパリ色強いので気持ちは入り易いのかな~って思ったりします

舞台でのみっ様が次にいつ見れるかわからない状態ってのはちょっとイヤです専科に行かれると、色んな組で見れることは嬉しいのですが、確実に見れる次の公演がわからないのはモヤモヤします…
折角この立場になられたので、ミホさんと一緒に専科コンサートとかやってほしいです
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また専科の方が…

2011-10-17 21:21:54 | 専科
クニさんの退団発表がありました。
急なことで本当にビックリしていますが、最近は宝塚公演終わってからや、集合日付けなども結構ありましたから多少はなれてきてたのかとも思いました。

でもやっぱり専科であんなにも長い間頑張ってこられた方なので、挨拶を聞きたかったな~と思います
でも、最後が柴田先生の作品だったことが良かったな~勝手に思っていますよく出演されてましたし、クニさんの気品が柴田先生の作品に合っていたので、いい仕事が出来てのご卒業だったのではないでしょうか。
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ノエルさん

2011-09-29 21:44:37 | 専科
星組の集合日だったようで、退団者の発表がありました。

色んな状況で覚悟は出来ていましたが、ノエルさんの退団発表もありました
スター関連でタイトルで、「専科・星組退団者」って出てますから見た瞬間に「あぁ…」ってなってドキドキ感は少なかったのですが逆に後からジワジワと来ます

私が宝塚を見だしたころはハリー先生専科みたいな感じでしたが、いつの間にかどの先生の舞台に出演されていも独特のオーラと存在感で、宝塚の舞台になくてはならない存在にまで昇華されて行き、専科の生徒さんのなかでも特別な生徒さんになっていたので、定年までの時間を残しての退団が本当に寂しいです

送るためのバウ公演まである生徒さんは本当に稀有ですし、しかも専科さんからってかなりの名誉なことだと思います
あ~おかしな二人観に行っといたらよかった…
オーシャンで宝塚生活を完全燃焼してください
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ダブル主演?

2011-06-13 22:12:02 | 専科
今日は色々と発表がありましたが、ラインアップ系について…

ヴァレンチノの日青が上演されることになりました日程的には大変厳しそうですが出演されてる生徒さんもこれでスッキリ次の公演へ行けるんじゃないでしょうか。それにしても日程が本当に…

で、日青がらみで、ヒミヤさんの退団が伸びましたそんなことって私が観劇するようになってからは初めてです!この場合大劇場の階段降りや挨拶は?フェアウェルは?など色々気になります白い服ももう発注してますよね?やっぱり退団の挨拶が3回になるんでしょうか?


もう一公演は専科公演「おかしな二人」
説明を読む限りトムさんとノエルさんのダブル主演なんですけど
トムさん以外の専科さんがダブル主演とはいえ主演とは!いったいどんなコメディになるのか気になります
他のメンバーも星組ランスロットチームから実力者ばかりなので、どこまでコメディの極みを見せてもらえるか楽しみですただ星チームの皆さんはランスロットが終わった10日後初日なんですけどってヴァレンチノチームは三成楽の6日後初日でした2回目だから大丈夫!みたいなノリ?

ただ演出がマサヤン先生か…つい最近痛い目有ったばかりだから…なんかよく観たら解説も丁々発止や抱腹絶倒って四字熟語やたらと多い…
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オネーギン②

2010-10-30 23:01:02 | 専科
続きです。

とにかく良かったトムさんのオネーギンです!
で、何が良かったで、まず外見から行くと、貴族服の着こなしがもう舞台のどこにいても、どの角度から見ても、美しいんですよ~たまにこの人がこのお衣装着ていたら360度完成体になる人が(最近だとミズさんのスーツ姿)いらっしゃるのですが、今回のトムさんのオネーギンが私にはそれでした
ポケットに指を入れる動作一つにしても、よく見ていたら指の第二関節ちょっとぐらいまでしか入っていないのに、舞台で見るとなんの違和感も無い、って言うよりもむしろそのことによって立ち姿がより美しく格好良く、よく言われる「宝塚の見せ方」が完璧でした

今のモデル体型化が進んでる今のジェンヌさんの中では決して、体型だけで言うと、そんなに有利ではないはずのトムさんなのに、誰よりも男らしい格好良さに溢れていましたこの辺りがやっぱり今まで積んで来られたキャリアなんでしょうねいくつかのトムさんの舞台を観て来たのに、今頃になってある程度はわかっていたつもりなのに、その深淵さが理解出来るようになって来ました

そして、2幕からのヒゲですあれはもう反則です付け髭のはずなのに(はずじゃなくて絶対なんですが)見ていて「本当は幕間に伸ばしたヒゲじゃ無いのだろうか…」と思ってしまう眩しすぎるヒゲ
ただカッコイイ、ダンディーってだけのヒゲ姿でなく、気品のある美しいヒゲ姿ってところにこれまた衝撃を受けました
そういえば生のお芝居でトムさんがヒゲをつけられたところを見たのは、今回が初めてでした!噂ではヒゲをつけると台詞が言い難くなると聞いていたのに、そのようなことはどこ吹く風な、ただひたすらダンディーなオネーギン…これがトムさんか…

本編を通してのアンニュイな翳りのある表情…ふと見せる表情が絵画の様に見えてしまう、完成された表情
元々がギリシャ彫刻のようなお顔立ちされているので、スタートラインがもう違うのかもしれませんが、オネーギンって役のダンディーさが演技や台詞だけでなくて、そこに存在しているだけで、にじみ出て来る凄さもありました

ヤバイ…トムさんの外見だけで書きすぎました…続きます。
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オネーギン①

2010-10-29 23:20:20 | 専科
オネーギンへ行ってまいりました。

評判が良いので楽しみで行ったのですが、噂に違わない良い舞台でした
読書の秋、芸術の秋にピッタリな、秋って言葉出てこないのに、観劇をし終わって、外に出て秋の冷たくなってきた風を受けたら、今日見た舞台をより強く感じる事が出来る作品でした

1幕と2幕でお話の内容や、世界情勢は全く違うのに、主人公であるオネーギンの一貫した人間性、って言うよりむしろダンディーさあらゆる処のホロ苦さ…大人舞台観ている時や、観終わった直後も良い舞台をみた~ってなるのに、後からジワジワと一層の感動や、余韻がにじみ出てくる素晴らしい舞台でした

今までトムさんの舞台はいくつか観てきたのですが、今回のオネーギンって役ほどトムさんの魅力を引き出していた役は見たことがありませんでした(ちなみに私が生で見たトムさんの舞台は「青い鳥を探して」以降です
これ以上のダンディーをどうやって表現したらいいのかわからないダンディーさ、とにかく愁いが激しすぎるほどの哀愁…コレです!トムさんの持ち味はこの要素なんですね当て書きが上手いケイコ先生と男役の1つの完成形を今生きた形で具現化しているトムさんが一緒に舞台を作ることによって、はじめて出来た作品だと思いました。

ガツン!っとくるタイプの良作は最近でもいくつか有ったのですが、オネーギンのようなジワっと来る、心に染みるタイプの良作は久しぶりだった様に思うので、今日は本当に良い舞台を見せて貰えたって満足感でいっぱいです
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