ブックマーク０９

今年もブックマークの季節が来ました迷いますね～

専科・ヤバイいきなり一番ほしいかもトムさんの謙信公神々しいのにカッコイイしかも悪いものを祓ってくれそうです

花組・まとぶんのＢＭ見るだけでビルの声が脳裏に蘇ります偉大な功績です
ゲンブファイターのお２人がガズＲ、Lの様に対をなして見えます
チョロでいて欲しかったです

月組・閣下じゃなく、ショースターのアサコさんを選んだＢＭ編集部（あるんですか？）のこだわりにそして完成度の高すぎる宝塚の男役アサコさんに
きりやんヒゲバージョンがよかったアヒさんはエルマーがよかったソノカさん黒天使がよかったっと、ねだってみました。
ミリオさんのもイイな～

雪組・カラマーゾフありなら、ミズさんはミーチャがよかったのに…
でもメンドーサ大佐がいらっしゃるじゃあミズさんもゾロにしてくれたら…ってとりあえずチカユミを同じ作品で出して欲しいかったです（だったセットで買ったのに）
軍曹～お尻に気をつけて～総督が美しすぎる

星組・レオンさんヨロイ姿がよかった…ヨロイを着せたら宝塚１だと思うのですが
…
ネネちゃん、カネメさん、ベニーさん、マカゼさん‥やけにビジュアルの強い組ですね

宙組・写真の並びで、ランジュさんが紙をグチャグチャにして怒ってるスミカさんを指差して笑っている様に見えてしまいますそれを見てユウヒさんがメッチャ怒ってると言う変なストーリーが私の頭の中に浮かんでしまいました…３枚買ってその並びを家で楽しみたいそれしたらユウヒさんとランジュさん２年連続買うことになる
同期トリオの写真が激しすぎてかなり好きです特に逆裁チーム。
よく見ると皇后もいらっしゃる宙組って太王四神記、オグリ、逆裁、コスモス５、ベルばら、エリザベートって混ざりすぎ

カレンダー０１

もう…感想書き飽きたので他の事書きます

ブックマークに触れたいところですが、先に発表されたカレンダーから…
まず、卓上パーソナルカレンダーってありました？それは置いといて、月組のスターカレンダーが寂しすぎますスターが少ない組って思われそう早くきりやんの相手役さんと支える２番手さんをはっきりさせてあげてほしいです
ミリオさんとカチャさんがまだ新公世代なのに卓上やステージに入ってますスゴ～イただ…宙組にはみーちゃんとダイちゃんが一人枠しかなかったとしてもどっちか入れてあげて欲しかったですたぶん来年は入れると思いますが

こんなに人数にバラツキがあるとやっぱりもう直ぐ人事あるのかな～って気がしますね

また蘇ってきました

雪組感想書き出したのですが、今日バウに行ってきたのでそっち書きます（今年は観劇が続くことが多くて感想途中で切れることが多いです）

変わっていたところを…
・今日はランジュさんの歌がやたらとビブラートがかかっていた気がします
・マヤちゃんの紹介の時、足を着くから、やたらとヨロヨロするに変わってました。ドジっ子設定にピッタリです
・エッジワースの濃さが少し抜けて前より喋るたび起こる笑いは減ってました（良かった）２回とも私の周り（知らない人）がやたらとともちんに反応する人の率が高く（観劇中静かな人だったのにともちんが出てくると小声で「デカっ」アンチ？）やっぱり気の毒に思いました
・濃さは抜けてきたのですが、エッジワースがビックリした時にやたら「ゲエッ」って言うようになってました横山光輝先生の諸葛亮先生の計略をくらった曹操ぐらい「ゲエッ」って言ってました
・でも今日の日替わり「異議ありっ！」はともちんとセーコさんの豪華メンバーで嬉しかったです多分ＤＶＤ撮影だからです。
・カルマのムチサバキがとても良くなってましたムチのしなり、音ともに格段に上がってました
・ディックが最初に警察手帳を出すところで、手帳の上下が逆になってましたたまたま間違えたのか、ディックのおっちょこちょいさを出す演出なのか微妙でわからないです
・当然なんですが皆さん確実にレベルアップしてましたし、流れも一層良くなってました後ろの陪審員の人も小芝居が増えていました。
でもランジュさん今日も何度か噛んでましたセリフの量が全然違いますし、言葉も難しいから仕方ないという方向で

今頃続雪組

観劇に行ったのが２０日だったので、記憶がかなり曖昧になってきていますが駆け足気味で書きます！

今回の雪組公演の感想はかなり偏った方向で書いてしまってることが多かったのですが、今回もまずは偏った方向から書いてみます
がんばっていらっしゃる呪文のアドリブ私が行った回は
ミズさん「開けゴマ」私の心「え～普通」
ユミコさん「何を開かすのですか？」私「あれ？」
ミズさん「君の心を」私「オイオイオイ穏やかじゃね～な」
ユミコさん「私の心はいつだった開いてますよ」私「キター」
もう最近のアドリブってこんな感じなんですか？も～辞めてくださいよ～毎日観たくなるじゃないですか演出家だけでなくジェンヌさんまで公に言い出しちゃった良いものを見せていただきました

色々思ったことを…
お芝居のサユちゃんすごくないですか路線の娘役さんらしからぬハジケっプリなんですが‥素晴らしいと思いますあれくらいがんばっている人は劇団もちゃんと評価をしてあげてほしいです。
オヅキさんがカッコイイ唯一ノーコメディこっちの方向でオヅキさんを輝かせる大野先生に愛を感じ、結果を残したオヅキさんを称えたいです最後の「革命は…」の件、ズシっと来てホロリとなりました

なんだかな～の集合日

逆裁はもう一回行きますし、雪組の感想書きたかったのですが、色々思うところがあって、今日は月組退団者のこと書きたいと思います。

アサコさんの退団だし１０人？とか思っていたのですが、今のところ７人だったので一瞬ほっとしたのですが、メンバーが思いのほか重かったんですが

アヒさんは月に来てから扱いが…って感じで、エリザであんなことされて、ディナーショーでしたから、アレ？アレとなってましたけど、アヒさんの扱いを劇団側が良くするにしろ悪くするにしろもう少し早くはっきりさせてあげてたらな～って思います

あいあいとシズクちゃんはどちらかが、きりやんの相手役になると思っていたので本当にビックリでした！良いところと悪いところがはっきりしている娘役さん達でしたが、お二人共良いところの振りが大きかったのでどちらもトップになる資格はあったのでは…
デイジーとサリーって、もうトップ内定してます？ぐらいの役をなさった人達なのに…もしどちらかがアサコさんと組んで、もうどちらかがきりやんと組んでいたら何の問題もなくスッキリしていた気がするのですが

なんとなく、アヒさん、あいあい、シズクちゃんは色んな事（草野先生みたい）に巻き込まれちゃった感があって悲しい気持ちになります

逆２娘役さん達

続きです。
フジサキさん（カルマ）今回の目玉新キャラ！そして狙いまくった配役！成功したんじゃないでしょうか
他のキャラもたいがいですが、その中でも群を抜いた原作への忠実さ「バカのバカに…」「カルマは完璧を…」「私のロジック…」など劇中で使うとちょっとおかしくなりそうな決めゼリフも遠慮なく使いまくるチャレンジ魂それをおかしいと思わせない周りと、フジサキさんの嵌りすぎているお芝居完璧をもって良しでした
ゲームの中のカルマは一人絵のコマが多く、よく動く（基本あまり動きの無いゲームです）キャラなのですが、もちろん面白いほど忠実に再現されていましたあそこまでキチンとカルマを再現していたらカプコンさんも喜んでいらっしゃると思います
話題のムチ捌きも最初の２回は（一回目は強すぎ、二回目が音が出なかった）アレでしたが、それ以降はイイムチでしたムチを使った殺陣シーンもあって一番活躍した女子キャラでした殺陣では一度もムチを振り切らなかったですけどね～フェアリーに当たると大変ですしね
エッジワースとのちょっとしたラブストーリー？もあって（出来たらもっとそこを描いてほしかったです）カルマを堪能できました

レーレさん（マヤ）相変わらず可愛かったですキャラ紹介では走っているところを急に止まって紹介のところで、止まれなくて両足を付いてましたがそんなことを吹き飛ばす溌剌としたマヤちゃんでした。宝塚の舞台でこれほど確立されたマスコットキャラも珍しいと思います
レオナを殺しちゃったのなら、ゲームみたいに事あるごとにマヤちゃんにレオナが降霊？してくる展開にしてもちょっと面白い気がします（ゲームで降りてくるのは多分？ヒロインのマヤちゃんのお姉ちゃんです）それだとあまりに宝塚的でない気がしますが

アオイさん（ロッタ・ハート）まさか２になっても出てくるとはどこにいてもおかしくないキャラなので使いやすいといえば使いやすいのですが…（ゲームも同じ感じで出てきます）今回はアフロのタカラジェンヌ姿も披露してくださって一層パワーアップした感じでしたそれにしても関西弁が自然すぎる

逆２男役さん達

続きです。
ともちん（エッジワース）体格の良さがゲームに近付いた感じのともちんバージョンクールさを抑えて、そのぶん濃く作り上げられたエッジワースは最初から味方の今作には合っていたと思います
１幕はほぼ出番がなく、しかも説明をする人になっていたので心配しましたが２幕からは出番も見せ場をあって安心しました
ただ初日の緊張のせいかちょっと演技が濃すぎで（特に１幕は）喋るたびに笑いが起きていて物凄く気の毒になりましたでも歌は上手でしたその歌でエッジワースといえば「ルール」何ですが劇中で歌われることはありませんでしたでも多分フィナーレでダンスナンバーとして復活してました。

みーちゃん（ディック）デックにソロが結構幕が上がって直ぐだったので、度肝を抜かれました（逆に舞台後半では使いにくい歌ですが）すごく楽しそうに生き生きとディックを演じていましたむしろみーちゃんはどこを目指しているのと心配をしてしまうほどのディックっぷりでした問題はディックなのに、歌もダンスも上手なんですよ高すぎるスキルがディックなのに！ってなってしまいます贅沢な話ですが…

ナナミさん（ローランド・スミス）ビックリしましたバウの近い舞台で見るとめっさ麗しかったんですけど、あんな美形さんだったんですか新公の挨拶でＵ字工事になっていた人ですよね？（栃木と茨城を一緒にしたら怒られそうですが）そら新公の主演するわ！って納得できる美しさでした。
しかも今回は犯人役で、しかも舞台用にかなりドラマを足してもらってるキャラで美味しい役をされてました。（子供時代の絵をカプコン様が書き下ろしてくださってるほどの役）台詞回しもかなり甘い系がイイ感じだったし、語りに入ると逆裁にふさわし熱さで舞台を盛り上げていました熱すぎてマイクの音一度飛びましたがそこはご愛嬌
「北関東は茨城からやってまいりました！」のナナミさん私の中でブレイクです

裁判の主演様達

オープニングで時間がかかりすぎたので、ジェンヌさん別の感想を…

ランジュさん（ニック）カプコンのＨＰやプログラムに乗っているバーニーと戯れている場面はありませんでしたが（犬の存在すら出てこない）、もう完全に宝塚のフェニックス・ライトって感じで、完成系でした。こうなるともし続編を作るにしてもランジュさん以外の人やりずらそうオドロキ君の話にするなら平気ですが、オドロキ君じゃ舞台化無いですね双子の男役さんが必要ですし。
ニックの真っ直ぐなところや、実はスゴイところ、女性に今一歩踏み込めないところなどランジュさんの舞台属性？と結構ピッタリとあっているところも、この役がランジュさんに嵌っている要因な気がします
今回のマイツボは最後のルーテェをふる？ところなんですが、告白されてから、無理的なことを言うまでのランジュタメが素晴らしかったですランジュさんのラブシーンの独特の間がたまらなく好きです前回で言うとレオナとの最後のラブシーンのレオナはニックの元に来て、ニックの手もレオナの背中まで回っているのですが、そこでのランジュさんの表情と手の動きがたまりませんでしたすぐに行かないんですよね～ランジュさんはあの間、動き、表情、好物です

セーコさん（ルーチェ）ポスターにもいましたしヒロインのはずなんですが、描かれ方がレオナの呪縛のせいで悲惨でしたセーコさん自体はヒロインにふさわしい演技でしたし、歌にいたっては上手でした
ただルーチェがかなり空気を読ま無かったり、理不尽なことを言ったり、恐ろしい程の心変わりの早さでニックに告白したりと、ヒロインにあるまじきキャラでした普段は普通の人なのに、突然トチ狂ったようなことを…どうしちゃったんでしょうか
「（ニックの中の）レオナさんになりたい」みたいな告白をして、最終的には「レオナの様になれるさ（弁護士のしての）」と言われてしまうかわいそうところもあります何なんですか基本レオナ設定が影を落としすぎています

初のダブル観劇

夏も終わりと言う事でちょっと旅行に‥そのうち一泊は若水ってことで、雪組大劇場と逆裁判２の初日ダブル観劇（結局そこか！）に行って参りました

新しいもの好きなので逆裁２の感想を先に書こうと思います。
なれたせいか、前回ほどのゲームっぽさは無くなっていましたが、細かいところで小ネタが増えていた気がしました（逆裁グッズが前より多く登場していたり、マヤちゃんがラーメン、ディックが素麺を食べていたり）ゲームをやってないとわからないネタが多くなってるのはちょっと‥って気もします
でもお話はそんなところを知らなくても十分楽しめる内容になっていますただそんなに間を空けずにの続編なのでどうしても厳しく見てしまうところもあります

今回もオープニング？があって、ランジュさんが踊る後ろで前作のダイジェストが流れるのですが、上手くレオナの顔だけは映らなくなってましたそう不自然すぎて笑いそうになるくらいで、お芝居が始まるとすぐに「レオナは死にました」ええ～ニックに看取られところもありました（もちろんレオナの顔は見えません）なぜそんなことを、ニックに対する縛り強すぎませんか？結果事実上ヒロインが登場できない作品になってしまいましたゲームも一番ヒロインっぽい人は亡くなってますが、宝塚の舞台では厳しいんじゃないでしょうか

オープニングに話を戻すと、前回の犯人のスッシーさんが登場するのに、今回も活躍するエッジワースが一切登場しませんそうなりますよね～相するしかないですよね～そしてエッジワースのキャラが何故か前作と比べてずいぶん変わってましたそこは舞台上でも突っ込まれていたので、そういう方向で行くんですね～役者さんが替わったから仕方ないんでしょうか？
ただ１幕ではエッジワースはほぼ前作とのつながりを解説する人になってましたでも２幕からは活躍します

オープニングだけで長くなったので、今日はこの辺で…

ポンポン再び

ポンポンが売り切れるという奇跡から数日…ポンポン再入荷の吉報が公式にアップされています。

再入荷になっても買う気はゼロですが売り切れた実績がすごいな～と、こんな状態になるってことは劇団の見通しを遥かに超える売れ行きだったってことだから、観劇をされる方の懐の深さに感激です私はどうにも…

再入荷の日がヅカは楽の３日前がんばれってことですかそこはキビシイのですねまあポンポンはいくらあっても困るものじゃないですし‥ってそんなことないですね
とりあえず明後日観劇なので、替わりに売られている発光するものを見てきます。