ドルチェ・ヴィータ!

日々のことを徒然なるまま書いていこうと思っています。

サン・コンガ③

2012-07-30 22:03:48 | 花組
元気になったので感想を…

ランちゃん(コンスエロ)サンテックスの妻であり、バラであり、星の王子さまでもある、忙しい役所のランちゃんです。
黒塗りで、マヤの血を引いてるらしく、劇中でサンテックスの無事を祈るマヤのダンスは雰囲気があり、異国の人が一人混じってる感じが良く出ていて、好きな場面ですその時、全てを知っていて解説をしてくれるネリーがかなり不思議でしたもしサンエックスから聞いた話を解説してたら嫌ですね
ところでショーも黒塗りだから、化粧替えがちょっと楽なんでしょうか?

ベルナールとのことをもう少し語ってほしかったですが、そこに重点を置くと話が変わってきますからね結構ナイスガイだと思うのですがサンテックスとのことすらそんなに語られていませんからね

王子さまパートはまず早着替えが大変そうで初日は岩陰に走ってるランちゃんが少し見えました王子さまの姿は似合っていて、ランジュさんバージョンが風格があって、やや星のキングだったのでカワイイ感じの王子さまでしたどうしてもピューと吹いてる感じのジャガーさんを思い出すお衣装ですが(王子さまがモデルらしいです)あれが星の王子さまですよね~
2回目の時がなぜコンスエロの私服までもが王子さま化って思ったら、流れでキツネがやってきました

で、キツネのことを書きたいですが、本調子じゃないのでこの辺…
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ヤバス

2012-07-30 21:57:46 | Weblog
とうとう親知らずを抜きました
抜いてるときは平気だったのですが、言われていた通り後から痛みが…
とりあえず痛み止めを飲んでましにはなったのですが、今日はもう寝ます
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サン・コンガ②

2012-07-28 21:54:08 | 花組
感想です。
ランジュさん(サンテックス)初登場から、正装姿の星の王子さまと、フルスロットルで攻めてくれます舞台を観ている時は、ちゃんと方に星まで付いて有名な王子さまの絵にそっくりと思っていたのですが、帰ってから見比べると、ランジュさんの星の王子さまの方がめちゃくちゃ派手でしたちょっと星の王子さまの言葉との違和感を感じるほどの煌びやかな正装バージョンでした

次の登場は飛行機の横に佇む赤のレザーで纏め上げられたフライングランジュさんで、本物のランジュさんキター!!って感じでした
ただ、喋り出すとノブコブの吉村さんよりも破天荒だったんですけど確かにランジュさんは荒くれてナンボみたなところもありますが、初対面のコンスエロに対しての態度とか、訴えられたら負けそうな感じです
たぶんこの辺りは、レッドレザーの破天荒ランジュさんと、寝顔の癒し系のランジュさんのギャップを楽しむ場面と心得ております

砂漠に不時着した時は、まさかのダブル王子さまって一瞬思いましたが、ここは別枠で、強い精神力とスルースキルの発動タイミングが大事ですでも絵のくだりはとか好きです
帰る即効のランジュさん×イチカさんのなんか懐かしいようなカップリングに激しく心を動かされたり、続いてのえりたんとの谷先生どうした?みたいな気持ちになります

戦争が起きてからは、別人の様に丸くなったサンテックス…コンスエロとも再びいい感じなるや否やの、死亡フラグの乱立が悲しいですが、ヘビのダンスの雰囲気が好きだったりします

謎のエピローグでは、小惑星に飛行機がありますが、あの場面はどうなんでしょう…
本当にツッコミどころの多い主人公なんですが、ランジュさんのキャラに合っているところが、合ったりもするので、大丈夫だと思います!次のショーがキャラのシンクロ率がヤバイので、安心して観劇出来ます
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サン・コンガ①

2012-07-27 22:01:55 | 花組
夏の暑さにも負けず、花組の初日へ行ってまいりました

お芝居とりあえず谷先生ってことで、心のハードルを下げて観劇をしたのですが、それが功を奏したのか、それとも普通にお芝居が良かったのか、谷先生の作品で初めて泣けましたし、あれこのお芝居リピート出来るって思いました

物語的には初日の今日から、ツッコミ祭りを開催したくなったり、オープニング、フィナーレ的なのはいらないのじゃ…とか、なんか思うところもあるのですが、突然にねじ込まれてくる、星の王子さまの朗読劇パートがその都度、心に染み渡りそして泣けますあの優しさに満ちた言葉がたまりません
思っていた以上に星の王子さま色が強く、そしてフリーダムなお芝居との融合が、普通の宝塚作品を観るつもりで行くと、痛い目に遭うかもしれませんがメルヘンの目で見ることが出来たら、結構良い作品な気持ちがしますヅカ偏差値よりメル偏差値が高い目仕様での観劇がオススメです

宝塚仕様かといわれたら、本当に問題が多くて、有名なサンテックスのプロポーズの場面とかは、とくに無くまさかのユウチャンさんの口からサラっと語られるだけですざ、斬新
でも今回もユウチャンさんには泣かされました
もうひとつの泣けたポイントはミーちゃんがやっと大劇場で、男役の包容力みたいなのを発揮させれる役が来たことにホロリと…そこは谷先生本当にグッジョブ


コンガはお芝居とは逆でハードルを上げまくりでの観劇だったのですが、サイコーでしたこれです!このランジュさんが見たかったんですよ舌がどうにかなるような巻き!オラオラな感じだし、ほとんどキラキラだし、踊りまくりです!宝塚観出した頃ってラテンって苦手だったのですが、だんだん好きになってきて、このショーとかは超好きな部類に入ってきました
ミワッチさんのウインクも4回見れましたし、藤井先生のお決まり女装も、今回は豪華にちりばめられたりして、あっという間に終わっちゃた!って一時間でした
挨拶でもランジュさんが「早く皆さんにお見せしたかった」と仰ってたのが納得の作品でした
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花前夜祭

2012-07-26 22:01:52 | 花組
お披露目の大作にはさまれている今回の花組公演ですがスカステ等での組子さん達の手ごたえを感じてるオーラが出まくってるコンガに期待をしていますランジュさん+藤井先生+黒塗りで与えてくれる安心感のハンパさなさもすごいですし

お芝居は不安が無いと言ったらウソになりますが、スカステでチラっと映ったえりたんのキツネ姿が…私の心の迷いが生んだ幻かも知れませんが、もし本当にそんなえりたんが見れるなら、とりあえずそこだけでも大丈夫な気がしますランジュさんも星の王子様だし

そしてミワッチさんの卒業は寂しいですが、お芝居もショーも餞あったらいいのになぁそしてウインクをいただきたいです
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ビバ自然

2012-07-25 21:44:57 | Weblog
前からメダカを飼っていて、今年は卵を産むたびに隔離してたら、今のところ50匹ぐらいは元気に生まれて来ました
産むたびに隔離していったので容器が増えてきて、とりあえずある程度大きくなったチームは一緒に入れているのですが、それでも場所をとっています
体の半分より小さかったら食べられてしまうってどこかのHPで見たのでとりあえず大きさがそろうまでは苦労しそうです…
でも子供チームはそれなりに育ってきたので一緒に出来てきだしているのですが、今度は親チームが大きすぎてなかなか合流出来そうにありません

って言うかこのままみんな大人になったら、今年ぐらいは大丈夫ですが、来年同じ感じで生まれてきたらヤバそうです
ちなみに親チームのメダカは5匹だけです…
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フットルース④

2012-07-24 21:38:26 | 雪組
続きです。

ミトさん(ベティ)雪組組長就任おめでとうございますハンバーガー屋さんのイイ女なんですが、なぜローラースケートにあんなに拘るか、そしてアノ歳までローラースケートを履く機会はなかったのか、結構謎が多いですそしてミトさんのローラースケートで激しく鼓動が高鳴りました

ヒメさん(エセル)オンリーワンな感じのヒメさんらしが出ていて良かったですサラっと言われるスーパーマーケットで冷たい態度を取られた的なところがこの作品のちょっと怖い所そのスーパーはウィラードのお母さんが眼鏡を買ったスーパーと同じと思っていいんですよね

キャビさん(ヴァイ)多分大人チームで一番良い人でした!今回のマッツさんに冷たくされる人枠ですが、大事な場面で自分の意見を言ったり、結構イイ女枠でした
それにしても歌劇の組レポとは別人過ぎて面白いです

ガオリさん(ボブ)めちゃくちゃ面白かったんですけど!ワイルドだったんですけどあそこ日替わりですよねイイ仕事されてます

アユッチさん(ラスティ)オイオイカワイイなツインテールや、やたらと食べる設定やウィラードの距離の萌え度の高さがハンパなかったです生徒チームでは実は学年は上の方でも、それを感じさせない若さが素敵です

サキナさん(ジーター)なんか普段よりイケメン度がかなりアップしていた気がします
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フットルース③

2012-07-23 21:47:24 | 雪組
続きを…

マッツさん(ムーア牧師)もうケイさんの同期とか信じられないんですが落ち着き払うにも程があるのでは?って感じの佇まいと常に抑えている声!宝塚の舞台での需要がこれから凄そうなんですけど
2作連続の自分の役の気持ち次第で舞台上の皆が翻弄されるってところが演じ甲斐が凄くありそうな反面、難しそうですが、そんなところを感じさせない貫禄がステキです
特別若者が上手いケイさんと落ち着きや貫禄がハンパないマッツさんが同期って所にも、色々萌えを感じますここに今度はみっ様、ユメミ姉さんが加わってくると思うと、早くも楽しみです

コマさん(ウィラード)面白さと可愛さの同居が成立しまくってました喋り方や、踊れないダンスの仕方とか追求するにも程があるっだろって感じの極め方で、舞台に登場すると目が離せませんでした
眼鏡の飛び方があまりに自然に、美しく、普通にハプニンング?って思ってしまう眼鏡さばきで、ちょっと眼鏡の飛ぶ瞬間はスローモーションに見えた気がします思わず以前にに見ていた人にあの眼鏡が飛ぶのは演技か事故かを確認してしまいました
プログラムの写真はちょっとカワイイ感じに仕上がっているのに、実際の舞台では前髪に喝を入れまくっていて、面白さ倍増している所もイカしてました

キングさん(チャック)どんなストーリーがあって悪ぶっているのか、気になっていたら、とくにそんなドラマもなく悪い人でした
なぜ突然町を出て行くかもよくわかりませんでしたが、突然の少しの爽やかさが、より謎を深めてくれました
舞台を観てからナウオンを見たのですが、そこでの「でもミサには出席している」「何をしている人かわからない」など、数々の面白エピソードを先に知っていたら、その場面で笑ってしまっていたと思うので観劇後にナウオン見といて良かったです
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フットルース②

2012-07-21 22:11:46 | 雪組
続きを…

ケイさん(レン)周りはほぼ下級生のはずなのに、1番と言ってもいい位若いんですもともとケイさんは見た目が若く見えますが、そこだけでは無くて、しゃべり方、動作なのど、研究結果も伴っての若さが、流石トップ様です
もちろん若さだけでは無く(いや、この作品だと若さが一番難しい気もしますが)結構重いものを背負ってるレンの影の部分の表現が素晴らしかったです普段は明るいのに、ふとしたところで影がある役の上手さが、ハンパ無いです(ケイさんのリナレスやルキーニが好きです
いまさらなんですが、お芝居と歌が上手いトップさんは舞台の質をガンガン引き上げて行くのが目に見えて、気持ちがいいな~って思います
それにしても片手の腕立て伏せが、スゴ過ぎるんですが

ミミちゃん(アリエル)誰よりもアメリカンでしたしゃべり方や、仕草のアメリカ度の高さが、他の追随を許さないものでしたそういえばオーシャンの時のネネちゃんもあの時1番アメリカを感じさせてくれてました!トップ娘役さんはアメリカ力の高い人が多いのでしょうか
あの高校生度の高いケイさんと並んでもお似合いのカップルに見える姿がミミちゃんの娘役度の高さを如実に語ってると思います
娘役度の高さと言えば、最後のデュエットの時のお衣装が、後から入ってくるミミちゃんとケイさんのお衣装がなんかあんまりあっていない様に見えたのですが(見たのはヒーローバージョンです)よく見るとミミちゃんの髪飾りが、ケイさんのインナーの緑の色に合わせてあって、もう雪組カラーだし、娘役さんの心意気や、お2人の絆みたいなものを一層感じで、この公演で一番泣けるスポットになってしまいましたって言うかあのデュエット自体が、お芝居が泣くタイプじゃないので、最も泣ける場面ですが
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フットルース①

2012-07-20 21:49:08 | 雪組
あまり馴染みの無い時代のお話なので、どんな感じかな~って思っていたのですが、多分この辺りが今風にアレンジされてるんだろな~って台詞がたくさんあって、入り易いミュージカルでした
大きな流れはダンスパーティーを開催するために頑張るお話なのですが、所々に結構重い過去や、サラっと言われるやっぱり結構重いお話があって、チラっとオクラホマを見た時に感じた文化の違いを今回も感じました
その辺りはそんなに気にしなくてもいいぐらいで、過去は乗り越えてるし、ノリのイイ舞台で、しかもハッピーエンドなので楽しいのですが、アメリカのお話の怖いところは妙に心に残りました

チラっと書きましたが、アレンジのされ方が本当に良くて、今まで見た昔のアメリカのミュージカルの宝塚バージョンの中では一番洗練されて、今の人に取っ付き易く、それでいて古き良き時代も感じさせる素晴らしいアレンジだったと思います
キャラも小柳先生らしく、生徒さんに近づけていたり、萌え要素が入れられていたりしていたところも、成功の要因だと思います

あと生徒さんの熱気が凄かったですコーラスもすごく良かったし結構大人数の場面も多いのですが、ちょっと横を見たら他の生徒さんが何か面白いことをしている感じで、皆さん舞台に息づいてるな~って思ったり、トップコンビのサヨナラも決まっているので、組子の皆さんが一丸となっているのがヒシヒシと伝わってきて、本当に熱い舞台でした

客席も熱くなってる様で、聞いた話だと、客席スタンディングの場面は、何日か前だと立ってる人が少ししかいなかったと聞いたのですが、昨日は殆どのお客さんがスタンディングでしたし、踊りも上手になっていたそうです
夏の思い出にイイ公演って思います
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