雷切リングが１番

マイフェイバリットコンビニはローソン（近所に多いからです）なんですが、そこでナルト（アニメの方）フェアみたいなのをやっていて、大人なのにかなり参加してましたこんなキャンペーン系の商品なのに（失礼）当たりが多くて、２度買い、３度買いとする商品が多かったです。からあげ君の醤油豚骨味はレギュラー商品にして欲しい美味しさでしたし、カップラーメンって年に１０杯も食べないのですが、もうナルトの一楽ラーメン２回も食べました信じられないペースですお菓子もセンスがよくて、カカシ先生のお菓子は「あきらめろ…お前の未来はサクサクだ‥」って書いてあったり、サスケ君のお菓子は「俺の気まぐれで、お前の口はヒリヒリだ」だったりと、かなりのセンスを感じるパッケージになっていて、お菓子の味も、カカシ、じらいや、なるとの３人のは再び買う美味しさでした千鳥は本当に口がヒリヒリになったので途中で断念しました
で、買い物の際に応募券が貰えるのですが、そのネット締め切りが迫っているので、今から応募してきます。

レヴュー２００８

「ＴＡＫＡＲＡＺＵＫＡ　Ｒｅｖｕｅ２００８」を蒸し暑い中買って来ましたこっち系の本が出ると私はどうしても番手絡みのことばっかりに目が行ってしまう心の貧しい人なので心豊かに生きていくためにそこには触れずにパッと読んだ感じを書いてみます。

最初に各組の男役さんの２，３番手までのスターさんが男役を語るみたいなコーナーで、組ごとに、花・ピュア・無垢、月・ゴージャス・絢爛、雪・クール・小粋、星・パッション・情熱、宙・ミステリアス・神秘。ってコンセプトが付いていますなんかこういったノリかなり好きです宝塚のこんな感じのノリは大事にしていって欲しいです。
各組のスターさんのコーナーがあって、読むまで知らなかったのですが、ここに今回の挑戦のコーナーがありました「プリンセス・ストーリーへの誘い」普段とは違う感じで、娘役さんが各国の美女に変身していますかなりの誘いです…普段と違いすぎると言うか、斬新過ぎと言うか、プリンセスって何だよって感じでした。基本若手娘役さんがかなり挑戦をさせられていました星組の「地上に舞い降りた女神達」に至っては前衛的過ぎてビックリしました女神ってなんなんでしょうかでもそこで一番触れるところは「誇り高き西部の娘」でウメちゃんが復帰されていましたいや～良かった流石の着こなしで、ウメちゃんらしくて良かったです
今回もＤＶＤ付きで読みにくいです

神や仏の話

漫画は基本ジャンプっ子で週間とスクエアぐらいしか漫画雑誌を見てなくて、後は作者や、ドラマ化、表紙買い位の、エセ漫画好きなんですが、ついこの間中身を全然知らないで買った漫画が大当たりだったので、ブログに書きたいと思いますタイトルは「聖（セイント）☆おにいさん」っていいます。元々本屋さんでもけっこう平積みだっし、オススメ漫画みたいなのにもよく紹介されていたので、気にはなっていたので、とりあえずいってみたら、めちゃくちゃ面白かったですタイトル通り（？）ブッダとイエス（名前の通りのあのお二人です）の二人が地上にバカンス（でも貧乏）をしに来て、ビックリするほど普通の生活をしているほのぼのとしたギャグ漫画です。ほのぼのしているのですが、吹き出してしまう所がたっぷりですでも登場人物が基本聖人なので、癒されると言うか、心が温まります聖人っていいな～でもユダって名前のハンドルネームにビビってたりする聖人ジョークもとってキレがあります。普通の日本人の暮らしをしているので、次の巻ではクリスマスを迎えるそうです（ここだけでもう笑える）早く出ないかな～

マリポーサの集合日

雪組さんの集合日だったんですね。まさかの集合日前日での「なるとも」出演だったんですね～驚きですそして今日の主な配役発表にも驚きです今のところ発表されている役が９人だけでしたバウですか？マジ鬱もごそっと削られましたが、それ以上でしたしかもアクア５でオトちゃんだけ入ってなかったり、娘役さんに至ってはトナミさんだけだったりとむしろ心配になってしまいます本が遅れてる？など勘繰ってしまいます。でもハリー先生なのでちゃんとした作品にしてくれるであろうと信じています
そして集合日、配役発表とは表裏一体の悲しいお知らせ退団者発表もありました。この公演でシナちゃんとラギさんが退団されるそうですお二人とも舞台ですぐに見つかられるくらい雪組になくてはならない人ですし、シナちゃんはかなり最初の方に覚えた娘役さんでした。研１０ぐらいで退団される方が多い気がします区切りもいいし、やり遂げた感もあるんでしょうね～ご本人が決めた事なんですし、次のステージで頑張って欲しいと思います。
他にも結構下級生の人が４人も今日付けで退団されていました。なにかあったんでしょうか？

何故かこのタイミングで宙組のＧＯアカツキさんの退団発表もありました集合日も過ぎていたのに…一体…期待の男役さんだったので寂しいです

なるともにも参上

水曜日なのにミズさんとトナミさんがお仕事している…そんなわけで「なるとも」見ましたちょっと出のゲストかと思っていたら、ガッツリオープニングからエンディングまででしたこの時期に何の告知かな～って思っていたら、次の大劇場公演でした！一般発売は７/５だし早くないですか？その頃にはお稽古も始まってますけど…雪組は攻めの姿勢ですね～
ミズさんは喋れるのでトークを見ていても安心できますテレビのチャンネルを変える話のときに、チャンネルをひねるリアクションを取っている姿を見たときは度肝を抜かれましたアジアンの隅田さんをＣＭの間だけでそれなりにヅカメイクにしたお二人の技術にも驚かされました！しかもモミアゲつき他にはミズさんオススメのチーズケーキが出てきたりと、役１時間半ある番組だったので、今までの番組より活躍？されていた気がしますたまに出ていたミズさんの関西弁がレアものでした

傘の季節でございます

ウチの地方はそんなに雨は降っていませんが、一応梅雨真っ盛りですってことでキャトルでもトップ様モチーフの折りたたみ傘が出ますと言ってももしかしたら梅雨が上がっているかもしれない７/５ですが…雨の日が待ち遠しくなりそう♪って書いてあるので、梅雨がんばれ！って願います全体的に使えるぐらいのデザインが多くなってきていますが、傘も例に漏れず使おうと思ったら全然使える大人しさなんですが、やっぱり一味違うミズさんの蝶とバラ達色は黒がベースでそこはかとなくにアナスイの香りがしているのですが、なんかデザインが蝶とバラが渦を巻いて真ん中のバラに吸い込まれていってる様に見えてしまいます傘をくるくる回すと目が回りそうな感じです。他のトップ様はふちだけだったり、ワンポイントだったり、同系の色で収めているのにミズさんは違いました。この辺りがグッズの品切れの早さに影響しているのでしょうか？一味違います一味違うから明日なるともに出演されるそうですこの時期になにの用事なんでしょうか？気になりますもちろん予約済みです

スカピンいったんおしまい

今日こそスカピン感想完結させます！
アスカさんのマルグリットはコメディ・フランセーズの舞台上ではクリックリの髪でしたが、舞台を降りると普通の髪形に変わっていたのでよかったです（あまりパーマが激しいと気になってしまうので…）たぶんそんなに気にするところでは無いんでしょうが、昔は革命運動に参加して、「物凄かったらしい」とショーヴランなどの口から武勇伝的なことが言われていて、一体何をしたんッスか？って変なところに食いついていますでも具体的には一度も触れられないんですよね～（お芝居に全然関係ないから当然ですが…）そんなマルグリットさんも１幕はこの人だけかわいそうって感じだったのですが、２幕からは無事に面白い人達の仲間入りが出来て良かったです
若手さんではルイ・シャルルのミズセチアキさんがとっても良かったです。唯一と言ってもいい位のあまりおどけない役で、ホロリと来るところも基本シャルルの居る場面って感じで、まだ研２なのにしっかりとした演技をされる人だな～と思いました。

今回のスカピンって今の星組とっても合っている作品で、しかもその作品がよく出来ているのでこんなにも良かったのかな～って思いました。トウコさんの飄々とした正義の味方パーシー、しかもミュージカルであの歌唱力なんだから、どこをどうとっても完璧ですし、相手役のアスカさんも実力たっぷりの上、人妻マスター力付けまくりのレオンさんの３人が本当にいい感じにかみ合っていて、そのこにパワフルな組子さん達で本当に作品と組に恵まれた良い舞台でしたはやく次行きたいです。

革命政府軍の皆さん

今日は革命政府軍の皆さんのこと書きます。
敵役の皆さんですが、誰一人として憎めません…実史の方では革命や恐怖政治をやっていたんでしょうけど、スカピンでは徹底したボケ担当でしたあのクオリティーの高い、壮大なボケがあったからこそ、あそこまで面白い舞台になったのだと思います。レオンさんのシトワイヤン・ショーヴランは多分貴族に対する憎しみや、階級的怒りみたいなものを持って、革命政府に参加し、手段を選ばないで悪いことのしているのでしょうが、永遠と続くスカピンに対するボケが全てを浄化しています最初に登場した時は今まで見たレオンさんの中でも一番かっこよく、黒のお衣装もステキで、なんと言っても歌に迫力があって、また一皮剥けちゃったよ～ここに来ての伸びに舌を巻いていたのですが、どんどん面白い、むしろ残念な人の役になっていって、最終的に一番笑いを取るという大仕事をすることになるとは…でもあんなに面白くなったのはレオンさんがショーヴランを面白く見せようとせずに、革命軍の人として演じきってたギャップの賜物だと思いますただ初日の後のインタビューで「笑いが起きると思っていないところで笑いが起きていた」とちょっと切なくなることを言ってました
他にはビックリするほど部下に恵まれないし、残念な程グラパンを信用しすぎるロベスピエール舞台上ではそんなそぶりは全然無いのに、公式の人物相関図ではロベスピエールから信頼されている眼帯のミキチグさん（パレードは眼帯を外します）が結構ツボでした

ピンパーネル団

今日もスカピンの感想を書いていきますが、ネタバレも有ったりするのでご注意ください

本題に入る前に…今日スカステで初日の模様が放送されていましたが、素晴らしく高い技術で編集されていました編集の仕方によってはあんなにシリアスな作品に見えるんですね～お楽しみは取っておく発想でしょうか？間違って重いお芝居を楽しみに行こうとする人が出ないか心配です（笑）

ジェンヌさん別の感想に行きます。
ピンパーネル団の皆さん　最初はトウコさん、しいちゃん、すずみんの３人だけなのにイギリス、フランスで名を馳せる程の活躍をする貴族にあるまじき実力派の一団だったのですが、途中で絵に描いたような貴族のご子息５人を補給する際、あんなに完璧な隠密行動していたのにアッサリ誘ってもいなかったカズさんにばれてしまい、すんなりカズさんもピンパーネル団に入れる余裕そこが貴族しかもそのカズさんがあっさり自分の正体を彼女であるねねちゃんに喋ってしまい、ねねちゃんもすぐに入れる懐広さ、そこが貴族でも人助けの腕はみんなが天下一品でしたルネッサーンス秘密結社なのに全員に彼女がいる余裕まさに貴族でも実はすずみんの彼女は最近助けられたことことだったので一人フリーだったであろうすずみん…彼女出来て良かったね全体的に貴族のおおらかさがあふれている秘密結社でしたただコスプレを楽しみすぎている感は否めない秘密結社の皆さんでしたボンジュール
長くなったので続きます…

千秋楽の様な拍手に包まれて

湿度が高く蒸し暑い中、これまた熱い星組好演「スカーレットピンパーネル」初日に行って参りました今日はグラフ、月組本、限定プログラムなどキャトルで発売のものが多いにしても、あんなに混んでいるキャトルを見たのは久しぶりでしたやっぱり活気のあるのはイイ事ですカーテンも３回、スタンディング、良い作品だと初日からこんなテンションになるんですね～いい体験させてもらいました

こんな書き方なのでもうバレバレですが、とっても面白いお芝居でした早くも明日観たいです無理ですけど…あんなにカッコイイポスターで、ワイルドホーンさんの壮大な音楽、イケコ先生の演出なのに、ドッカン、ドッカン、ウケてましたもちろんホロリとさせられる所もあるのですが、その何倍も笑いが起きています１幕の最初の方でトウコさんが「ひとかけらの勇気」を歌われるのですが、そこだけでもう鳥肌が立って、もうジーンとしていたのですが、お芝居が始まるにつれどんどん面白くなってきて、そこで１幕が終わり、２幕は「多分ここからシリアスになっていくんだろな～」と思っていたら、ガンガン攻めて来て、２幕の方が爆笑の渦でした信じられないのですが、今日一番笑いが起きていたところは最後のトウコさんとレオンさんの対決の場面です斬新過ぎでした。久しぶりに宝塚に行って本当に良かったな～って思える作品でした明日に続きます。