ニュージェネⅢ

今度発売される宝塚のニュージェネレーションⅢに登場するメンバーが発表されました。
かなりのニュージェネレーションな感じです。ただ南部のアダルティーチームばりに、ちょっと喜べない感じになってます
例の期が多いですね…そこは学年的にも仕方がないからいいのですが、主な感じで行った人がいるのはちょっと、購買意欲を削がれました
最近そのあたりがキツくて新公もすっかり行かなくなってしまって…なんだかなぁって気持ちになります

来年の宙ポスター

キャパポスター。カラーになってる中日のポスターはキリっとした表情で、より戦場カメラマンキャパのイメージに近付いたと思います髪形とかも今回の方が好きですし、イケメン度が上がったと思います
お衣装は前回と同じ？それともよく見ると違うってパターン？（ヅカは結構有りますから銀ちゃんのあのお衣装とか幾つも作ってどうするつもりなのか）材質が違うとかありそうな気がしますでもモノクロとカラーだからハッキリとはわからないです
前回はバウってこともあったせいかも知れれませんが、あのお話の内容だと、ゲルダとの２人写りの方が合ってると思うのですが…

ブラームスポスター。宙組どっちのチームも実在の人物って珍しいですねこちらは耽美的ですね～手を繋いでそうで、繋いでないところがイイですまぁ様とレイミさんのカップルが新鮮ですし、雰囲気が凄くイイ感じです
でも解説の感じだと３人写りの内容っぽくないですか？

歩く日

秋の曇り気味の陽気に誘われて４時間ほぼ歩き続けました
足が…むしろもう腰すらも疲労が…なんであんなに歩いたんだろう
途中でデパートとかは寄ったのですが特に買い物もせずにただ歩きました結構やせた？と思ったら５００ｇだけ落ちてましたそれが多いのか少ないのかがよくわからない

８２期画像祭り

祭りといっても２作品だけですが

ラスト・タイクーン　あぁ…かなりサヨナラっぽいセピアで仕上がっています
ランジュさんのプロデューサー姿が若くてハンサムな感じですね爽やかランジュさんでくるとは！でもやっぱりあふれ出てる包容力が素敵です
ランちゃんはハリウッド偏差値の高い感じでテスの経験が生かされていますね正確には女優さんにそっくりな未亡人らしいですがハリウッドテイストってことでっていうかランジュさんのポスターを見れるのもこの作品で最後でかぁ

心中・恋の大和路　えりたんの青天の似合い方がハンパないッスシケのセクスィだしアンニュイ素晴らしいです！えりたんを含めた、ユミコさん、ランジュさん、のお３方を新・世界三大青天に認定したいと思いますこの青天のえりたんを見ていると、スカステで「巧妙な罠でイタズラを仕掛ける（雪組クイズからです）」キャラと言われてる人には見えません
あゆっちさんも和物似合ってますよねこれぞコンビ

８２期ではありませんが、雪組全ツベルばら　同期オスカルとアンドレで全ツってかなりレアですよねチギさんもともみんも凛々しいですかなり熱い感じに仕上がりそうなお２人です
同期でガッツリ今宵一夜とか、心がザワザワします

花DS

ポスターのことを…
ランジュさんはカッコイイじゃなくて綺麗で攻めてきました
ランジュさんがイメージキャラクターしてる化粧品？のＣＭみたいな仕上がりですでもこう女性っぽくなってる（って女性ですが）ランジュさんを見ると次のステップに進まれるんだな～って改めて思いますまぁランジュさん普段からポートは綺麗系だったこと多かったですが
ちなみに私は宝ホ版が好きです

ミリオさんは男役ってっ感じで攻めて来ました
ちょっとZ-BOYを彷彿とさせてくれるところがイイですガラス？のヒビが蜘蛛の巣に見えます
２パターンで対象になってますが、対象に撮ったのか、どちらかを反転させたのか、どっちかな～？って気になってます時計が右手だったり左手だったりすので、余計に混乱しています
ちなみに私は一ホ版が好きです

って言うか今宝塚ホテルってかなりタイムリーですよねあぁ私も何度か騙されてます

少しショック

ポケモンのＸＹをはじめました。正確に言うとＸの方です
まだそんなに進んではいないのですが、なんかメールが来たと思ったら不具合で、セーブしたらいけない場所があるってもので、そこはまぁ仕方無いかぁ位だったのですが、ちょっと仕方無いかぁで済まないのが、ハリマロンの進化した姿です
最初の進化で「ちょっと、この人誰？」レベルの変化なのですが、次にもう一度進化したらアルマジロオジサンみたいになってましたハリマロンは結構カワイイ感じだったのによかった普通にフォッコにしといて
前作もミジュマルが結構別人に進化したのですが、そこはカワイイから種類が違う感じだけどカッコイイ系だから大丈夫みたいなのだったのですが、ハリマロンは本当に知らないであの姿になったらゲームやり直そうかと思わせてくれる不気味さでしたあぁコワイ…

風共⑦

風共の役替わりの感想を…
カイちゃん（スカーレット）前にも少し書きましたが、まずカワイイんですよねあんなワイルドなベンジャミンやルイジ・ヴァンパを演じていた雄々しいアザラシがいや、アザラシってもともとカワイイですがとにかく内面がキツイっていうか激しい役なので、ぱっと見たか感じカワイイ事は大事だと思います
歌や発声の技術的なことは、男役さんを１０年以上も続けてこられたのだから、大変なことは理解出来てるので、男役さんが演じるスカーレットって思ってみているので、そんなに気にはしていませんが、私が見た時は後半へ行くにつれ良くなっていたので、たぶんもっと後半に行ったらもっと良いスカーレット見れたのかな？って気はしました。
気のせいかも知れませんが、客席全体が優しくカイちゃんのスカーレットを見守っていたように感じました

レイミさん（スカーレットⅡ）やけに美人なⅡＡチーム同様Ｂチームスカーレットも似ている気がしましたどっちが似てるといえばＡチームですがそしてやっぱり思い知らされる娘役さんをずっと続けていらっしゃる生徒さんの娘役スキルの高さ演技全般もそうですが、歌もやっぱり娘役さんなんだな～って改めて思いました

マァ君（アシュレ）誠実な穏やかな感じがとても出ていて、私のイメージするアシュレ像にピッタリでしたマァ君はモンテのド悪人とかより白い役の方が合うと改めて思いましたでもツボだったのはメラニーが無くなってからの気力を無くしたバージョンのアシュレの方でしたちょっと、って言うかかなり弱ってる男役さんがイイですその前がスカーレット的には理想の男性として描かれてからのあの感じが萌えます

ともちん（ルネ）くわぁっはー９年前に見た記憶が蘇りました！これぞ不死鳥、これぞフェニックス宝塚の舞台で最後に私の見れるともちんはルネか…ってテンション下がり気味だったのですが、あの達観してる背の高い人見たことある
キタさんとのロケットボーイが満面の笑みで心に刻み付けました

ジキハイ⑤

ヒロさん（市長）黒幕って言ったら黒幕なんですが、根っからの悪人では無く、結果的にエメラルドラッシュに踊らされて人生を狂わされた気の毒な面も有ったり、マリアを救うためにしたことで、マリアが今度がマリアの精神を疾患させた、みたいな悲しいところも有って、奥深い黒幕を専科の仕事でビッシっと締める演技で舞台を盛り上げていらっしゃいました

ユズ長さん、ミキチグさん（ジキル両親）良い人夫妻なんですが、その良い人さがかなり桁外れなんですけどそらキツイこといったらジキルも気に病んでしまいます

サヤカさん（ジェラルド）まさかのタナカ姓がかなり面白かったのですが、それ以上に動いたり、喋ったりされると、一層面白いです
何か特別なフトンを巻いていらっしゃる？あの自然なオジサン刑事の雰囲気、事件解決の為の執念の暴走、でもやっぱり憎めない…色んな舞台にサヤカさんみたいな人が居てくれたら深まっていくんだろな～と思わせてくれるお芝居素晴らしかったです

ハルコさん（ジュリア）マリアとは対象的な積極的で派手な妹ですが、好きな人同じって役どころで、お嬢様な感じとかすごく出てました
とりあえず、ずっと健康だったのだから、お姉さんは一目見てわかって下さい

キザキさん（ファビオ）市長への忠誠度がハンパなく、その姿がやけにカッコイイ署長さん。出会いが陸上競技のライバル関係だったらしいのですが、その競技が何かが気になりますし、同級生なのかはもっと気になります
一本芯の通った役は男役さんとして素敵でした

セキさん（ペドロ）ファビオと同じ警察の人でも部長となると、奥さんやタナカとの絡みがかなり面白い、ホッコリキャラになりますそんな清涼剤のようなペドロがもっとも被害者になってしまうなんて…悲しい現実です

レイラさん（ダニエル）下手側の守り神そしてナイス執事！そぞかし美味しいコーヒーを淹れてくれそうです

ジキハイ④

ミッキーさん（ブルーノ）経済学者でＴＶのコメンテーターもなさっていて忙しそうなブルーノですが、隙有らば時間を作ってジキルを励ましにくる、ひたすら良い友達でした
ちょっとノリが軽いところがあるのですが、それでもジキルの力になれることは全力でサポートするし有能だったりもして、根底にある余裕のある男役像を感じれて良かったです１期上のミッキーさんだから醸し出せる余裕がイイですね～自分が突然変わってしまうかもしれない不安を抱いていても、この人なら大丈夫と思わせてくれるものがありましたアーサー王といいマカゼさんとのお芝居の相性も良いと思います
ジキルのお友達双璧のジョアンと分担を分けている所が物語りをスムーズに薦めてくれていました！仕事柄情報収集がメインのようで、ちょっとした諜報機関の職員みたいでした

ポコちゃん（ジョアン）ジキルと同じ精神科医で、ジキル双璧のもう一人です。ジキルとブルーノ程忙しくはなさそうですが精神科医としてジキルのサポートを頑張っていらっしゃいます
ブルーノと同じ感じで、ジキルと超仲良しなんですが、精神科医として知識を共有しているところがブルーノとは違っていて、ジキルの行ってることのリスクや精神科医同士だから理解しあえてるところが描かれて、おなじ仲良し２人でもニュアンスが異なっているところが、面白かったですただ根底の友情の篤さは同じってところがムネアツでした
お芝居でこんなに活躍されてるポコちゃんが見れて良かったですし改めてもっと大劇場でも抜擢して欲しいと思いました

このジキル双璧は２人ともすごく誠実そうなところが役にピッタリでしたし、マカゼさんの上下と１期違いさんで揃えた辺りにも配役の妙を感じましたもうなんか木村先生どうしたって言いたくなるナイス演出だと思います！カルナヴァルが木村先生の頭皮に素晴らしい風を当ててくれたのですね
ただこの３人でビーチバレーしたら、ブルーノが不利過ぎですよねそこはコパカバーナ・パレスのプールサイドでは吹き飛んでしまったのでしょうか

ジキハイ③

ふうちゃん（マリア）こちらも熱演のヒロイン幕が上がるやいなや病んでいてなんかベルばらっぽいことを仰ってるし、っていうか何故その状況でそんなギリシャ推し？と思ったりもしつつ、やっぱりフウちゃんの演技に圧倒されっぱなしでしたふわっと、この世にもう心はないみたいな感じで「カストルとポルクス云々…」が凄く幻想的な感じで、宝塚らしくないほど重症なのに、自分達のことをギリシャ神話にたとえて訴え続けてる切なさが宝塚的でした
まだ病気の時にジキルに「あなた…」とだけ言うところかなりのキュンポイントでした！あそこでタナカが来なかった時バージョンも見てみたかったですゆっくりと２人でトラウマを克服していく姿も良いんじゃないでしょうか実際のお芝居では思いのほか早く治りますから

５歳バージョンでは、よく宝塚であるひたすら幼く喋るだけの５歳でなく、幼いのですが、適度な塩梅で、なんかリアル５歳に見せてくれるところが素晴らしく１７歳はまた違った感じ、最後の場面はどの時のマリアか、時間が止まって流れ出したか、流れていたじょうたいだったか、観る人によってどのマリアにも見える感じがするところがまた良かったです完治した時に「お日様」って言葉を使ってるところが、またその時のマリアの年齢に色々想像を膨らませさてくれる、なかなか心憎い演出でした

実はジキルより３歳上だったことは驚きでしたがそこは別にいいのですが、妹との好みが近過ぎることにはもう恐怖を感じました姉妹で全然タイプ違いますよね？海辺で運命の出会いがあっても、ささっと帰って後から来て遭えないっていつの人？っていうかブラジルってそんなテンション？って姉ともう絵に描いたような、テスと同じ服を着てそうな積極的な妹が何故ジキルのことを…運命的な出会いの姉とあのイケメン白衣と出会った妹と考えたら納得も出来ます

白血病が治ったら、深いトラウマを負って、乗り越えたら恋人？は殺人犯、お父さんは刑務所…頑張れマリア