ドルチェ・ヴィータ!

日々のことを徒然なるまま書いていこうと思っています。

どうしてもミリオさんを思い出すショー

2009-08-03 22:53:15 | 雪組
お芝居のことばかり書いてきましたが、そろそろショーのこと書かないと忘れそうなので今日はショー編です(お芝居もまだほとんど書けてないのに

モスクワ→リオのノリで始まるラテンロマンチカ有名な曲をふんだんに用いているので、聞いたことのある曲が多いのでとっても入り込み易いショーでした内容もわかり易く、ちょっと宝塚を知っている人なら誰でも楽しめる作品です(知らなくても楽しめそう

最初飛行機がコルコバードのキリスト像にななるのですが、なんかああいった演出にはテンションが上げられてしまいます
ラテンなんで基本テンションはっぱなしで、カーニバルっぽい場面が多く、芝居調のところはコミカルなのが多くて退屈しませんゴッドファーザーのユウチャンさんがさらっていくコパカバーナの場面や、ヒロミ先生の婦警さんがかわいすぎる宝石泥棒の場面、楽しいですミズさんは2作連続泥棒をして、追う側の女の人の心を盗んでいますね~

中詰めではポンポンが登場します客席から登場のミズさんにまたテンションを上げられ、そして初日だったの、客席が「今出す?今?」みたいな感じになっているのが微笑ましかったですタイミングが難しいですよね~プログラムを先に読んでいたら、オオスミレイさんの解説の絵があるので大体どの場面か検討がつくとは思いますが、初日は出すのに勇気がいりますよねオオスミレイさんが画伯スターダムになったのってウメちゃんの絵と文が始まりですよね?ウメちゃん偉大だ

そろそろショーで書きたい場面なんですが、長くなると思うので、続きます。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする