トラックバックを使った批判は、匿名コメントによる批判よりはマシだと思うものの、あまりに他の人から同意を得られなさそうな批判をすると、自分の評価を下げてしまいます。
さて、先日の記事・無題に頂いたトラックバックに対する反論です。
別に題名をつけなければならないというものでも無いでしょう。
無題を投稿するに当たって、題名を考えたものの、適切なものが浮かばなかったので「無題」としたまでです。書いた日付を題名しても良かったのだけど、題名から記事の内容を推察できないのであれば、同じことだと判断したまで。
そもそも無題は、鉄人ママさんの質問に答えた記事であり、読者の対象は限られています。トラックバックを送ったことで恐らくは読んでもらえていると思うので、他の方が偶然このブログにたどり着き、「無題」という題名に興味を示していただかなくても何の問題もありません。それよりもジャーマネTさん、仮にも自分が勤務するタレント事務所のマネージメントを兼ねたブログにおいて、他人を愚弄する記述はやめておいた方が良いですね。自分の会社に対する評価も低くしてしまいますよ。
『こんな記事を書いている人が働いている会社のタレントは、低レベルなのは間違いない』
もちろんこれは、ただのイチャモンです。
彼女(鉄人ママさん)は、自分のブログ内において、質問を出し、それに答えてくれることを望んだのです。どこで質問をされているかを書くのは当然のことです。
また「実名」を出していることについてお怒りのようですが、その実名は、彼女が自分のブログ内に設置した「プロフィール」で明示していることですよ。
ジャーマネTさんも鉄人ママさんも、トラックバックの持つ意味を分かっていますか?
どんな理由があれ、相手の記事に無関係な「あたしの記事を読んでー」というだけの意味しか持たないトラックバックは、スパムです。しかも性質(たち)の悪いことに、送っている本人には悪意のひとかけらもありません。
だいたい、
もし鉄人ママさんが、本当に相手の記事を熟読したのなら、何故にトラックバックに関する雑感に対して愛してコメントからトラックバックを送ったのかが、全く不明ではありませんか?
これらの記事のどこに相関関係がありますか?
単に「私の記事を読んで欲しい」と言う理由では、アダルトブログからの無差別トラックバックと、何ら変わりがないのです。
「熟読した」からトラックバックしたというのが、あまりに嘘っぱちミエミエなんですよ。これをみたら、それが一目瞭然ですよ。鉄人ママ - Google 検索。
だいたい、このトラックバックが送られた時点で、ブログのトップページのかなり目立つ場所(上から二番目)にあった記事がくたばれ 検索トラックバッカーなのですよ?
検索トラックバックを糾弾する記事を書いている人に対して、そんなトラックバックを送ってくる時点で「私はあなたの記事なんか読んでいないけど、検索でぶち当たったからトラックバックするわ」と言っているようなものでしょう。
ムキになって批判する人がいなかったのは、単に運が良かっただけです。
検索トラックバックは黙って削除しても文句を言う人は少ないのですから、敢えて他人とトラブルを起こすつもりがない人は、そうするのがベストな手段ですし、そのことは僕も何度か書いています。
しかし、鉄人ママさんは一企業の主です。会社とは無関係な個人のブログかもしれませんが、会社社長であることはブログから辿れるリンクで謳っていることだし、そんなトラックバックを送り続けていては、「鉄人ママ」としてだけではなく、経営会社の質さえ問われることになります。悪意はなくともあまりに独善的なトラックバックは、確実に評価を低くしますよ。
僕は誰かを批判する際に、それをぼかして表現するのが嫌いです。対象がハッキリしているのならば、それはリンクをしたり、トラックバックを送るのが筋だと考えています。→NGワード:クリリンの事かーッ!!参照。
そんな僕のやり方は好ましくない、という考えがあることは承知ですが、しかし、現実問題として、鉄人ママさんの今回の大量トラックバックは、かなり批判を浴びているのですよ。
これらの批判を知らないまま、ずっと同じように検索トラックバックを続け、トラックバックで有用な記事を探している人から嫌われるか、ここで一回叩かれて同じことを繰り返さないか、どっちが良かったですか?
経営者である鉄人ママさんであれば、その答えは自ずと見えてくるものだと思いますが?
批判もされましたが、それ以上に賛同を受けたと感じておりますよ。自分が批判している相手は、他人からも同じような批判をされていると信じ込む、狭い視野であることを暴露する発言は控えましょう。
ちなみに「初心者であることを武器にする」ことは、ネットの中でなくとも嫌がられる行為でしょうね。
自分だけスパムにならない、などと傲慢な考えはもちあわせておりませんよ。
検索トラックバックというスパムまがいのトラックバックを送りつけてきた人に対して、トラックバックとはこう使うものだ、というその人ただ一人に読んでもらえれば満足な記事を送っただけです。だれかれ構わず「あたしの記事読んでぇ」と無差別に送ったものではありません。
ただし、後に鉄人ママさんが利用するドリコムにおいては、ひとつの記事について10個までしかトラックバックを受けられない、ということを知って、申し訳ないことをした、とは思ってはいます。 しかしそれはドリコムというブログサービスの特殊性のためであって、トラックバックを送る方が考慮することでは無いでしょう。
参考までに、僕が送ったトラックバックは次の通り。
少なくとも「検索トラックバックを送ってきた人」に対し、そういうトラックバックの送り方が良くない、という意味において、スパムトラックバックととう認識はありませんね。
あ、あと、ジャーマネTさんは、これも読んでおいたほうがイイ。
はてなブックマーク - ジャーマネTの業界日記。: むだづかいにっきのひと。
さて、先日の記事・無題に頂いたトラックバックに対する反論です。
・記事を書くのに「無題」なのは何故?
せっかく批判するのであれば、キチンと題名も考えてあげましょう。
まぁ、他の題名もたいしたの無いので(アクセス乞食がどーたらとか)
低レベルなのは間違いないんでしょうけど。
ジャーマネTの業界日記。: むだづかいにっきのひと。
以下、特記がない場合は、引用は同じブログエントリからのものです。
別に題名をつけなければならないというものでも無いでしょう。
無題を投稿するに当たって、題名を考えたものの、適切なものが浮かばなかったので「無題」としたまでです。書いた日付を題名しても良かったのだけど、題名から記事の内容を推察できないのであれば、同じことだと判断したまで。
そもそも無題は、鉄人ママさんの質問に答えた記事であり、読者の対象は限られています。トラックバックを送ったことで恐らくは読んでもらえていると思うので、他の方が偶然このブログにたどり着き、「無題」という題名に興味を示していただかなくても何の問題もありません。それよりもジャーマネTさん、仮にも自分が勤務するタレント事務所のマネージメントを兼ねたブログにおいて、他人を愚弄する記述はやめておいた方が良いですね。自分の会社に対する評価も低くしてしまいますよ。
まぁ、他の題名もたいしたの無いので(アクセス乞食がどーたらとか)こんな書き方をするのは、匿名性が維持されているブログでやることです。次のように言い返されてしまっても仕方が無いでしょう。
低レベルなのは間違いないんでしょうけど。
『こんな記事を書いている人が働いている会社のタレントは、低レベルなのは間違いない』
もちろんこれは、ただのイチャモンです。
・わざわざ実名を挙げずともこんな例がありました、でいいのじゃないですか?
名前晒して叩く時点で貴方の言うバカと同レベルな様が気がします。
貴方にその気が無くても叩いて喜んでるように見えるんですね。
その程度の文章力しか無いだけかもしれませんが。
彼女(鉄人ママさん)は、自分のブログ内において、質問を出し、それに答えてくれることを望んだのです。どこで質問をされているかを書くのは当然のことです。
また「実名」を出していることについてお怒りのようですが、その実名は、彼女が自分のブログ内に設置した「プロフィール」で明示していることですよ。
・彼女の言う検索TBの意味がわかってますか?
彼女はこれからも記事を探すのに検索すると言ってるだけで
無闇やたらに貼りまくることはしない、と言ってるのですよ。
ちなみに今までも記事は熟読した上でTBしてましたし。
貴方のようにムキになって批判するような人はほとんどいないですよ。
私だってスパムは黙って削除するだけです。
ジャーマネTさんも鉄人ママさんも、トラックバックの持つ意味を分かっていますか?
どんな理由があれ、相手の記事に無関係な「あたしの記事を読んでー」というだけの意味しか持たないトラックバックは、スパムです。しかも性質(たち)の悪いことに、送っている本人には悪意のひとかけらもありません。
だいたい、
彼女はこれからも記事を探すのに検索すると言ってるだけで無闇やたらに貼りまくることはしない、と言ってると言っても、それは後出しじゃんけんでしょう。そんな記述なんか僕は読んでいないし、今確認しても、僕が書いた記事のあとに書かれたもののようです。
今までも記事は熟読した上でTBしていたというのも、イマイチ説得力が無い。なぜなら検索トラックバッカーの多くはそういう言い訳をするから。
過去に数度、検索トラックバッカーに「同じ単語が出てくる、という以外の理由が見出せない。送信したトラックバックの数が尋常ではなく、明らかな宣伝行為だ」と問いただしたところ、彼等はほぼ例外なく、「送信先の記事を読んだから送った」と回答しました。
しかし受信者はもとより、受信者ブログの読者でさえも「送信者が送信先の記事を読んだ」と感じさせなければ、そのトラックバック送信者が「宣伝トラバの発信者」という烙印を押されても当然のことです。
むだづかいにっき♂:くたばれ 検索トラックバッカー
もし鉄人ママさんが、本当に相手の記事を熟読したのなら、何故にトラックバックに関する雑感に対して愛してコメントからトラックバックを送ったのかが、全く不明ではありませんか?
これらの記事のどこに相関関係がありますか?
単に「私の記事を読んで欲しい」と言う理由では、アダルトブログからの無差別トラックバックと、何ら変わりがないのです。
「熟読した」からトラックバックしたというのが、あまりに嘘っぱちミエミエなんですよ。これをみたら、それが一目瞭然ですよ。鉄人ママ - Google 検索。
だいたい、このトラックバックが送られた時点で、ブログのトップページのかなり目立つ場所(上から二番目)にあった記事がくたばれ 検索トラックバッカーなのですよ?
検索トラックバックを糾弾する記事を書いている人に対して、そんなトラックバックを送ってくる時点で「私はあなたの記事なんか読んでいないけど、検索でぶち当たったからトラックバックするわ」と言っているようなものでしょう。
ムキになって批判する人がいなかったのは、単に運が良かっただけです。
検索トラックバックは黙って削除しても文句を言う人は少ないのですから、敢えて他人とトラブルを起こすつもりがない人は、そうするのがベストな手段ですし、そのことは僕も何度か書いています。
しかし、鉄人ママさんは一企業の主です。会社とは無関係な個人のブログかもしれませんが、会社社長であることはブログから辿れるリンクで謳っていることだし、そんなトラックバックを送り続けていては、「鉄人ママ」としてだけではなく、経営会社の質さえ問われることになります。悪意はなくともあまりに独善的なトラックバックは、確実に評価を低くしますよ。
僕は誰かを批判する際に、それをぼかして表現するのが嫌いです。対象がハッキリしているのならば、それはリンクをしたり、トラックバックを送るのが筋だと考えています。→NGワード:クリリンの事かーッ!!参照。
そんな僕のやり方は好ましくない、という考えがあることは承知ですが、しかし、現実問題として、鉄人ママさんの今回の大量トラックバックは、かなり批判を浴びているのですよ。
これらの批判を知らないまま、ずっと同じように検索トラックバックを続け、トラックバックで有用な記事を探している人から嫌われるか、ここで一回叩かれて同じことを繰り返さないか、どっちが良かったですか?
経営者である鉄人ママさんであれば、その答えは自ずと見えてくるものだと思いますが?
・初心者をバカにしてるような発言がある。
これは過去のコメントでも批判されていたみたいですが
そういう風にしか書けない人なのかもしれませんね。
批判もされましたが、それ以上に賛同を受けたと感じておりますよ。自分が批判している相手は、他人からも同じような批判をされていると信じ込む、狭い視野であることを暴露する発言は控えましょう。
ちなみに「初心者であることを武器にする」ことは、ネットの中でなくとも嫌がられる行為でしょうね。
貴方は実際に鉄人ママに6個も7個もTBを付けましたが、
これはスパムにはならないのでしょうか?
仕返しトラックバックを憂さ晴らしと言っておいて貴重な回線を使う。
曖昧なルールのままなら
自分だけはスパムにならないという意味なのでしょかねぇ。
自分だけスパムにならない、などと傲慢な考えはもちあわせておりませんよ。
検索トラックバックというスパムまがいのトラックバックを送りつけてきた人に対して、トラックバックとはこう使うものだ、というその人ただ一人に読んでもらえれば満足な記事を送っただけです。だれかれ構わず「あたしの記事読んでぇ」と無差別に送ったものではありません。
ただし、後に鉄人ママさんが利用するドリコムにおいては、ひとつの記事について10個までしかトラックバックを受けられない、ということを知って、申し訳ないことをした、とは思ってはいます。 しかしそれはドリコムというブログサービスの特殊性のためであって、トラックバックを送る方が考慮することでは無いでしょう。
参考までに、僕が送ったトラックバックは次の通り。
少なくとも「検索トラックバックを送ってきた人」に対し、そういうトラックバックの送り方が良くない、という意味において、スパムトラックバックととう認識はありませんね。
関連記事
あ、あと、ジャーマネTさんは、これも読んでおいたほうがイイ。
はてなブックマーク - ジャーマネTの業界日記。: むだづかいにっきのひと。
「身内をかばう記事で」
…俺の事カーッ!?と激しく動揺してしまう自分は
かなりのチキン野郎です。
そして記事のリンクを貼って頂いたのに嬉しくて小躍り
してしまうお調子者でした。
貼って頂きありがとうございました。
しかし、あの記事の擁護は変ですねぇ。
初心者でも女性でも子供でもネット環境の前では
等しく平等のはずなんですが。
それでは、失礼しました。
そうかもしれません。
鉄人ママさんのTBは 2つほどいただきましたが
普通にスルーでした。
子供。ダサイ。
基本的には「黙って削除」がスマートな方法かと思います。
それがトラブルを起こさない為の最善の手段です。
--検索トラバした人は、いちいち自分のトラバがどのように扱われたか確認しない事が多い。
--自分にメリットのないトラバを消しても文句を言われる筋合いはない。
しかし、何故か知らないけれど、トラックバックを「アクセスを稼ぐ為の道具」と信じている人が多く、検索トラバが「使い方として常識」と思っている人が多く、トラブルを避ける為に「黙って削除」を続けて黙認するのは、トラックバックを有効に使うことを阻害する事になると判断しました。
「もう来ません」と言う奴ほど、絶対に確認しに来るんだよなぁ。
ね、まゆたん。
まゆたんには以下の記事をプレゼント!
むだづかいにっき♂:NGワード:もう来ねぇよ!
http://blog.goo.ne.jp/simauma_dx/e/17ad6c7a77b230164783ab6b1c712f37
もしgooにその機能が出来ても、えっけんさんはそのまま蟻地獄のように、トラックバックを自由に設定して欲しいと思ってしまう僕です。
どちらも感情論に近いですが、文章が幼稚だし屁理屈ばっかりに見えます。
この程度の知識じゃ威張れるほどでもないし。
威張っているのは誰だろう?
今回、えっけんさんは威張ってなどいない。 むしろ、かなり気を遣って書いていると思われる。
優位に立とうとしているのは、誰だろう?
威張ったかどうか、幼稚であるかどうかと。
spamトラックバックを送る事の是非は議論とは無関係ですよね。
そんなわけで、当面トラックバックオフにするつもりはありません。
ただ、トラックバックにうるさい親父という印象を与えておくだけです。