1日の終わりに ~森真理マンドリン教室~

マンドリンと共に暮らす日常のあれこれを、ほぼ毎日綴っています。

Close to You&5月のまとめ

2020年05月31日 | Weblog

とてもとてもひさしぶりに、tuttiと弾きました。
我が家のレッスン室だと狭いので、マンションの集会室をお借りして。

今まで、tuttiから送られた録画に合わせて1人で収録をしていました。
弾く前のコメントがうまくしゃべれないことが多く、何回もやり直し。
演奏も細かいところがいろいろ気になる。

でも同時に演奏すると、気になりつつも先に進めるというか。
うまく説明できないですが、ワンテイクでいきました。
何にしろ一緒に弾くのは楽しい。

(They Long To Be) Close to You~遥かなる影~ / The Carpenters マンドリン&ギター


コメントがおかしいですね。
もう1曲撮ってきたので、後日アップします。

9月のコンサートができるかどうかわかりませんが、開催するつもりで準備はします。
とはいえ、ちょっと気持ちが遠ざかっていました。
プログラムの1曲を今日弾いてみたら、指が動かない動かない。
弾き続けなきゃ。

5月も今日で終わりですね。
まとめるといっても、まとめるほどのことをしていないんだなぁ。

・マンドリン
オンラインレッスンにも慣れてきました。
YouTube動画も増やしました。

・日常
家族がテレワークや時短勤務になり、4人揃っていることが多かったです。
それなりに楽しく暮らしました。
父が7泊8日で老健から実家に帰ってきました。
こんな時期だからこそ慎重になる部分もありましたが、なんとか無事終わってホッとしています。

5月の目標は達成できたでしょうか

・あらゆる方面できちんと生活する
そうか、こういう目標だったのか・・・と今思う

・基礎練習をしっかり
生徒さんに説明するために、改めていろいろなテキストをさらったりしています

・やる気がない日も一定時間はレッスン室で過ごす
4月よりはマシ、程度

・オンラインレッスンを始める
始めました。
録画と併用が効果的

・エクセルでCD在庫管理表作る(エクセルが本当に苦手)
手つかず。手書きで対応中

6月の目標は
・毎日ひとつ(以上)物を手放す
・課題を決めて運動する
・申請を2種類済ます

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カータンWebセミナーに参加&申請書違い

2020年05月30日 | Weblog
カータン 自宅から生配信! 新刊「健康以下、介護未満 親のトリセツ」出版記念トークショー
に参加しました。
参加と言ってもZoom配信です。
参加費は500円。
このような準備をして今日を迎えたカータン。
K美さんの進行もよかったし、何よりカータンの自宅から配信というのがいいですね。
本やブログには書けなかった介護問題の本音トークもあり、とても楽しい時間でした。
原画は思っていたよりコマが大きく、全て手描きだそうです。
カータンは意外と声が低い。女優ライト効果もあってきれいでした。
参加者は事前に質問を送っていてそれにカータンが答えるコーナーや、随時チャットで自由に発言できるのもおもしろかったです。
最後にはご主人も登場。
「趣味は家族」と言うご主人。照れるカータン。

最後にスクショタイムがあって、K美さんとカータンが宮尾すすむポーズをしてくれました。
でも10秒だったのであたふたしたら、ほぼ終わりの頃のこんなシーンしか撮れなかった。

これじゃなんだかわかりませんねえ。


特別給付金の申請書、今か今かと待ち構えています。
茅ヶ崎の姉宅には数日前に届き、即返送したそうです。
横浜は人口が多いから配送も給付も遅いんだろうなぁ。
29日発送ということだったので、郵便屋さんが去ったあとにポストにダッシュ。
「横浜市からの重要なお知らせです」
「申請書在中」
の文字に色めき立ち、うれしそうに開封したら。

なんか様子が違う。
よく見たら、「特定医療費医療受給者証更新手続きのお知らせ」でした。
がっかり。

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気持ちは前向きに始動

2020年05月29日 | Weblog
ひさしぶりにあちこち外に出て活動(?)しました。
お天気も良く、気持ちも明るくなります。

朝は、車の6カ月点検。
ディーラーが長者町なので、待ち時間に乃が美 まで歩いて行きました。
横浜スタジアムの近くだろう、とぼんやり思っていたところ、YMCAの並びのファミマの隣でした。
私は「横浜スタジアム」もしくは「スタジアム」と呼ぶんですが、いつの間にか「ハマスタ」ってことになっていたんですね。
信号の名前も「ハマスタ前」に変わってたので驚きました。

開店の15分ほど前に着いたら、お店の前には誰もいない。
行列ができる店だと思っていたけれど、もう人気は落ち着いたのかしら。
と思ってファミマで飲み物を買って開店時間までぶらぶらしよう、と歩き始めたら。
店の角を曲がったところに行列を発見。
そういえば警備員さんまでいる。
念のため、「何の列ですか」と聞いてみたら、「パン屋さんです」と教えてくれました。

そうかー、こんな所に列があったのか・・・。
最後尾に並んで、開店後10分くらいに店内に入れました。
一本堂と違って、パンは1種類。
購入数に制限は無く、6本買っている人もいました。
私は2本。
購入後、撮影した店頭。

きれいなお店でした。
ものすごく効率良く販売していました。

点検後、きれいに洗ってもらった車で実家へ。
先週泊まっていた時の、ゴミ出しです。
自宅玄関に消毒液を設置するための折りたたみ椅子も借りてきました。

今日は娘も息子も在宅だったので、乃が美のパン1本あっという間に無くなりました。
不思議なほどやわらかい食感です。ちぎっては口に入れ・・・が止まらなくなります。
並ばないで買えるならまた行きたい。

来月から仕事が始まるので、午後は美容院に行きました。
お店がしばらく休んでいたので、ひさしぶり。
どうしようもない感じになっていた髪が、カラーとトリートメントで艶々になりました。
出かけないし誰にも会わないからまぁいいか、と自分の身だしなみに無頓着になっていた自粛期間。
これじゃやっぱりつまらない。
マスクをしているからアイメイクが大事ですよ、と担当さんに言われ眉カットもしてもらいました。

使用前使用後でかなり変化したつもりですが、例によって主人はまったく気づかず。
この件、長年夫婦間で何度となく話し合いました。
結論としては、坊主にでもしないと気づかないので何の反応も求めるな、ということです。
私の本質を見ているから髪の変化はわからない、と。
眉間を中心に5㎝くらいしか見てないらしい。
そんなことあるかしら。

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自分にとって本当にたいせつなことは何か

2020年05月27日 | Weblog
長い自粛期間で、生活がすっかり変わりました。
私は、一時レッスンが全てなくなりました。
教えるのも、教わるのも。
今月になってオンラインレッスンを始め、小規模ながら軌道に乗ってきました。

来月から、各カルチャーや自宅教室が少しずつ元に戻ってくることでしょう。
でも、今までと100%同じにはならないと思うんです。
楽器を背負って急いで電車の乗り換えをし、練習やレッスンで移動していた日々。
当たり前だと思っていたことが一旦無くなってしまうと、果たして自分に必要なのかと考えてしまいます。

コロナの影響とは無関係ですが、東急セミナーBEが9月末で閉校します。
都心を中心に5校、2000講座もあるカルチャースクールです。
抱えている講師も大勢います。
というわけで、
講師と他カルチャーのマッチングをしてくれています。なんて親切な。

・講師側からリクエストする
・他カルチャーからオファーがくる

の2パターンあります。
私は青葉台の(わりと)近くにある音楽院の講師なので、生徒さんのレッスン存続の意向があればそこで実施しようと考えていました。
というわけで、リクエストは出していませんでしたが、1件オファーをいただきました。(人気の講師は何件もくるんだと思う)
品川に近く、駅直結。
今までだったら、前向きに考えたと思います。
でも

・グループレッスン
・往復の時間がかかる

そのデメリットを越えるメリットが自分に感じられません。
一度開講したら簡単にはやめられない。
既にマンドリンの講座がある(私が知っている先生)のにオファーを出してきた、という点も気になりました。
そんなこんなで担当者に連絡せずにいます。

カルチャーは生徒さんと講師の間に第三者(会社)が入ることで、これも良し悪しがあります。
今まで、いただいた仕事はどんどん受けてやってきましたが、これからは絞っていこうと思います。
そう思うようになりました。

生徒の立場でも、自分の生活におけるマンドリンの位置付けが変わってきた人もいるでしょう。
以前より時間をかけて取り組んでいる。
あるいは、
弾く気がなくなった。
これを機会にやめてしまおう。

人数は減っても、マンドリンを弾きたいと心から思う人だけを教える。
それでいい。
それがいい。

そんなことを考える時間が持てたのはよかったです。

----------
何よりもたいせつなこと 手をつなごうやわらかい風が吹く
少しだけ優しくなって 夕暮れにも早く気付く
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JUDY AND MARYの「散歩道」の歌詞のように、今までと違うことを感じるようになるんだ、きっと。

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レッスン再開はいつから?

2020年05月26日 | Weblog
緊急事態宣言が解除されてもすぐにカルチャーの営業が再開するわけではありません。
講座によって判断が分かれる部分もあるし、長く休んでいた会社側の準備も時間がかかると思います。

東急セミナーBEに関しては、はっきりしたガイドラインが事前に郵送されています。講師がフェイスシールドを用意しなければなりません。
(できない場合は、透明ビニールシートをくださるそうです)
片岡先生は日記に「変な顔マスクつけてレッスンなんてとんでもないし」と書いていらっしゃいましたが、その「とんでもない」をしないとレッスンできないわけです。

それをするとしても
----------
各自治体の対応も踏まえた上で営業の再開に向けて準備を進めております。営業再開時期については、決定次第当セミナーホームページでお知らせいたします
(東急セミナーBE HPより)
----------
という発表です。
他社も同様だろうな。
・・・と思っていました。

が、しかし。

私が以前ブログに書いていた「休講判断を講師任せにするカルチャー」は、昨日の段階で「6月1日から通常営業」を発表したんです。
休校に関してはびくとも更新しなかったHPがタイムリーに。
全講座やるのかしらと、こちらが心配になります。
歌とかダンスとか。

グループレッスンはまだ不安な気持ちがありますね。
東急は講師の要望を事前に聞いてくれていますが、このカルチャーは否応なしです。
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うれしいこと、いくつか

2020年05月25日 | Weblog
月曜日は、マンドリンカルテット パッソ ア パッソの練習日。
普段なら、ということです。
もうかれこれずっと集まっていません。
そんなわけで4人でビデオ通話をしました。
先週も開催されたんですが、私は実家に泊まっていてさらには充電機を忘れていたのでバッテリー切れで参加できず。
みなさんは二度目、私は初めてのパッソビデオ通話でした。
私の画像がなぜか白黒、途中で映像が止まる(しかも変なポーズで)という問題もありましたが、ひさしぶりに近況を語り合い、楽しいひとときでした。

娘が先週から体調を崩し、仕事を休んでいます。
明日から出勤予定なので、勤務先への報告のためにも病名をはっきりさせよう、ということに。
かかりつけ医に電話連絡をし体調を伝えたら、横浜市新型コロナウイルス感染症コールセンターに連絡をし指示を仰ぐように、との指導。
様子からして違うんじゃないかと思っていましたが、病院がそう言うなら可能性も有り、ということか。
にわかに緊張しました。
かかりにくいという噂のコールセンターですが、すんなり繋がりました。
相談したところ、かかりつけ医に行くようにとのことで、またかかりつけ医に連絡し受診の予約。

問診、血液検査、レントゲンの結果、急性胃腸炎(感染性ではない)という診断でした。
胃腸炎はかわいそうだけど、コロナではないということで心底ホッとしました。
勤務先に連絡したら、大事を取ってあと1週間休むようにとのことでした。
それがわかっただけで、娘もかなり元気になりました。じっくり養生して職場復帰してほしいです。

緊急事態宣言、解除されました。
なんだか神奈川県が足を引っ張っていたようで肩身が狭かったけど。
で、神奈川県は、段階を踏まず休業要請緩和なんですね。

各カルチャーのHPは明日にでも更新されることでしょう。
自宅教室も6月2日(火)からレッスン再開する予定です。
こちらはまた明日改めます。

自粛自粛の数ヶ月で、「再開する」と言ったところですぐに元通りにはならないと思います。
電車に乗りたくない、人と接触したくない、という気持ちもわかります。
でも私は再開に向けてこの1週間、準備します。



姉が実家で暮らした1週間。
増量していたそうです。私も今朝体重を量って我が目を疑いました。
現実を受け止め、姉はウォーキングに出かけたそうです。
上はそのときの画像。
茅ヶ崎、いいところです。歩いて海に行けるって生活はうらやましい。

私は人気セラピスト(美と若さの新常識で紹介された)の腸もみマッサージの予約が取れてウキウキです。
これで増量が解決するわけではないですが、腸のむくみの対処の仕方を学んできます。
でも、7月。
ずいぶん先だなぁ。

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父、一時帰宅

2020年05月24日 | 高齢の親のこと
今日はマンドリンの話はありません。

老健に入所している父が帰ってきました。
といっても、完全に(?)帰ってきたわけではなく、定期的にこなさなければならない(という言い方が正しいかどうかはわかりません)居宅介護です。

ざっくり言うと我が家の場合はこのようなパターンです。

1週間自宅
1週間ショートステイ
1週間自宅
1週間ショートステイに引き続き入所

もともとは4月に予定していたんですが、コロナの関係で1カ月延び、さらにこちらの都合で自宅で二度過ごす間を3週間空けてもらいました。

1週間自宅
3週間ショートステイ
1週間自宅
入所

片岡マンドリン研究所の発表会の時期を避けるためでした。発表会は中止になってしまったけれど、老健のスケジュールはもう動かせないので予定通りです。

前回、父が10月末に帰ってきたときは、帰るなり入院・手術になってしまったんでした。
あの時は大変だった・・・。
今回は元気に帰ってきて元気に過ごしていました。
姉が仕事を休んで1週間泊まり込み、父の世話をしてくれました。ありがたい。
私は3泊、娘が1泊。

父は自ら進んでお風呂に入ったり、食欲も旺盛。
ただ、物忘れはかなり進行していました。思い込みや創作話も多い。
とても困ったのは、「せっかく帰って来たのに、どうしてまた病院(だと父は思っているけれど、老健)に戻るのか」と言い続けたことです。
今回のスケジュールはだいぶ前から決めたことなんですが、それがわかっているのは私たちと施設の人、こちらのケアマネさん。

父にとっては、突然家に帰ると言われ、自宅に落ち着いたらまた戻ると言われ・・・。
実際は、老健のスタッフも私たちも何度も説明はしてるんですが、あっという間に忘れてしまうので、自分がこれからどうなるのかというのが不安でたまらないんだと思います。
わかりやすいカレンダーを姉が作って目につくところに置いてくれたんですが、それでもすぐ忘れてすぐ聞く。
1人暮らしはどうしたってもう無理なんですが、「何でもできた自分」の記憶しかないので「ひとりで大丈夫」と言い張る。
「姉と私が安心できるから、施設に行ってね」というところで、一応納得してくれるんですが、それも数分経つと忘れてしまい、また堂々巡りになります。
母は父のこういう面に途方に暮れ不安に思っていたんだ、ということが、身に沁みてよくわかりました。
もっと母の気持ちを理解してあげられたらよかった。

どうにか落ち着いて最後の晩餐をにぎやかにし、父がベッドに入ってほっとしたら・・・
やおら起きて来て「どうしてもしっくりこない」と訴えるので、施設に戻る理由をまた説明。

一夜明けたら落ち着いていてホッとしました。
施設に到着したら、顔なじみのスタッフの方に歓迎してもらって、父はすっかりノリノリに。
本当にスタッフのみなさんが明るく感じが良いので助かります。


これは、迎えに行った日の老健エントランスの写真。
今日も同じように晴れていました。

いろいろあったけれど、父と別れる時はなんだか泣けてしまった。
姉とまた実家に戻り、残った食材をお腹に収め、あれこれ片付けて帰りました。

このパターンをあと何回繰り返すんでしょう。
先のことはあまり考えず、さしあたって直近のことだけ気にするようにします。

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マンドリン、ピックの選択

2020年05月23日 | Weblog

マンドリンのピックは素材や厚みの違いで、たくさん選択肢があります。

ピックの話「私のピック変遷」でも書きましたが、使う物によって出てくる音はだいぶ違うんです。
特に、

・ホールでの演奏
・マイクを使う録音
・スマホで録音

こういう時に差を大きく感じます。

今のところ、

・ホールでの演奏   川口ピック(今はそれの新型)茶9.5
・マイクを使う録音(CD収録時)  川口ピック(従来の型) 9

を使っていました。
普段は川口ピック新型白9。



このところYouTubeの収録をするようになって、使っているのが川口ピック(従来の型) 9です。
ギターと比べてマンドリンの音がカドがあるようで気になっていました。
特に、「切手のないおくりもの」はトレモロ無しでピッキングで弾いているので、キツさが目立つ。
そう思って、ドイツピック(画像の黒いピック)に替えて収録し直しアップしました。

そしたら、ギターのtutti氏から「こちらの音が良い」と言われ、「ハナミズキ」も撮り直そうかと思っています。
ピックによる違いが、この録音方法だと目立つようで、まだまだ検討の余地があります。

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エール、私の思い出

2020年05月22日 | Weblog
朝ドラ「エール」を楽しみにしています。
曲が作れなくて苦しむ姿は辛かった。
でもここを過ぎれば売れっ子になるのはわかっているので、そこは安心。
「紺碧の空」ができてよかった。早稲田も勝ってよかった。

応援するという意味だと、英語だと「チア(cheer)」が正しく、「エール(yell)」は叫ぶ、怒鳴りつけるということになるそうですね。
でも、エール=応援、が気分的には根付いています。

このブログでたびたび書いていますが、母校(横浜市立南高校)は何かにつけて「エール」をきる校風がありました。
運動部が強かったので、大会前の壮行会はもちろん、体育祭のときは競技の練習より応援の練習がメイン。
音楽部(合唱部、吹奏楽部、マンドリン部、弦楽部)は、合宿や演奏会でエール。
やたらやります。
やりつけているので、前に立つ人もうまいし、全員反応がいい。

そういう校風、今でも続いているか心配になります。
問題は、あるとき部活全入制でなくなったこと。
その次は、中高一貫になったこと。
勉強しちゃってるんじゃないのかしら、南高生のくせに。
現役時代は思いっきり部活に打ち込んで浪人も恐れず、が南高生じゃないのかー。

そういうことを思い出す、朝ドラ「エール」なのでした。
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切手のないおくりもの(財津和夫作曲)マンドリン&ギター

2020年05月21日 | Weblog

5月下旬とは思えないような肌寒さですね。
そういえば下旬なのに給付金の申請書はまだ届きません。もちろんマスクも・・・。

今日はレッスンのあと動画を収録しました。
とても詩がいいので画面にテロップを入れたかったんですが、簡単にできるかと思ったらそうでもなく。
YouTubeエディタでできるはずなのに、なんだかな。

というわけで、
ここに歌詞を。

【切手のないおくりもの】財津和夫作詞

私からあなたへ
この歌をとどけよう
広い世界にたった一人の
わたしの好きなあなたへ

年老いたあなたへ
この歌をとどけよう
心やさしく育ててくれた
お礼がわりにこの歌を

知りあえたあなたに
この歌をとどけよう
今後よろしくお願いします
名刺(めいし)がわりにこの歌を

別れゆくあなたに
この歌をとどけよう
淋(さび)しい時に歌ってほしい
遠い空からこの歌を

歌詞は5番まであるんですが、今回録画したバージョンでは(1,2,4,5番)のつもりで弾いています。

特に2番がじんわりきます。
でも自分のことを「心やさしい」と言っているようで、ずうずうしいか。

年老いた父は、やっぱり施設に戻らないと言っているようです。
どう納得してもらえるか。
私は明日から実家に泊まりに行きます。

切手のないおくりもの(財津和夫作曲)マンドリン&ギター
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