1日の終わりに ~森真理マンドリン教室~

マンドリンと共に暮らす日常のあれこれを、ほぼ毎日綴っています。

ドイツ演奏旅行2018、困ったこと編

2018年05月30日 | ドイツ演奏旅行
間の抜けた連載になってしまいました。
たぶんこれで最後です。
以前の記事は
マンドリン編
観光編
です。

旅行で困ったいろいろ。


【盗難事件】
到着日にフランクフルト空港内のレストランで、メンバーのスーツケースが盗まれてしまったんです。
問題は、スーツケースの上にショルダーバッグを乗せていたこと。
その中にパスポートもお財布も入っていました。
残されたのは手に持っていたスマホと楽器だけ。
これからの顛末は、片岡マンドリン研究所のHP(日記5月16日分ユーロフェス便り15)に詳しく当人が書いてあります。
もし被害に遭ったのが自分だったら、と思うと、彼のようにタフな振る舞いはできませんでした。
臨機応変な交渉能力が素晴らしい。

このことを教訓に、以降全員が手荷物の管理に最大限の注意を払うようになりました。
盗難事件に比べたら、これから書くことなんて全てが大したことないと思えます。


【列車トラブル】
今まで(と言っても2回)ドイツに演奏旅行に行ったときは、国内はチャーターバスで移動していました。
が、しかし。
今回は人数が少ないので、列車での移動になりました。
フランクフルトから宿泊先のブレッテンまで約2時間ほど。乗り換え2回。
席はまとめて予約してもらったので、乗り込んでみたら・・・。
まず予約した席にたどり着くのが一苦労。全員が大きなスーツケースと楽器を持っているんです。
どうにか席を見つけたら、自分たちの席のはずなのに、人が座っている。
しかも、向こうは6人用のコンパートメントをひとり占めして悠々とパソコン作業などしているのです。
こんな席。


「予約しているのか」と聞かれて「している」と答えても、すぐには移動しようとしないので、こちらが番号を間違えているのかと思ったほどです。
結局先方は予約していなくて、こちらが6人揃ったので、しぶしぶ出て行きました。
なんだそれ。

同様なことはこのあともたびたびありました。
人の予約した席に勝手に座り、しかもすぐにはどかない。

そして、重いスーツケースを必ず網棚に上げなければいけないので、本当に大変です。
メンバーの男性陣が一手に引き受けてくれたので助かりましたが、彼らがいなければ列車にも乗れなかった。

指定席のシステム、いったいどうなってるんだろう。モメごとにならないのかしら。
と思ったら、このようなページを見つけました。
まさにこれ!
とにかく列車はくたびれました。
座ってしまえば快適なんですけどね。


【レストラン】
食事をするところが、たいてい店内は狭くて、テラス席(というか店の前にテーブルと椅子が置いてある)がメイン、というところが多い。
昼はいいとして、夜になるととても寒いんです。
そして暗い。(場所にも寄りますが)
ブレッテンの最後の夜のレストランは、周りがどんどん閉店して、テーブルには小さな明り(ろうそくだったか)だけ。
お料理もよく見えず、闇鍋的雰囲気でした。
でもここの食事が一番おいしかった。

そして、どこの店もお客をあまり歓迎していないように思えました。
人種問題かとも考えましたが、観察していたら誰であれ歓迎してない。
なんとなーく勝手に空いている席に座っていると、しばらくしてからやっと店員が来る、のような流れです。
日本みたいに、「いらっしゃいませ」「こちらのお席、いかがですか」「お待たせしました」等のやり取りは無し。

お待たせ、と言えば、心底待たされます。
オーダーを取るのも、飲み物が出てくるのも(まず飲み物をオーダーして、しばらくして提供されて、それからお料理のオーダーなので、つまみ類は皆無でビールだけ飲む)、料理が来るのも遅い。
でも、お客も店員も、誰一人急いでない。
「まだですか」なんて言う人はいないのだ。
そんなこんなで、入店してから店を出るまで3時間はかかってしまうのです。

フランクフルトのホテルそばのレストランでは、危うくぼったくられそうになりました。
注文したものが2つほど提供されないまま食事が終わってしまったので、会計の際にそれが含まれているかどうか明細を確認したら、それが入っているばかりか、頼んでもいないものまでいくつも請求されていたんです。
それに全てチェックを入れて「違う」と主張したら、「システムがなんとかかんとか」と言い訳を言っていたようです。
よく見ないで支払っていたら、60ユーロくらい損するところでした。怪しい店だ。


【包装】
お土産を全て空港の店で買ったんですが、商品の扱いが雑。
とてつもなく大きいビニール袋に、どさどさと商品を放り込んで、がさっと渡されておしまい。
日本のようにきれいに並べて手提げ袋に入れて、小分けの袋までサービスなんて、外国の人は驚くだろうなぁ。


【チューナー】
大好きだった愛用のチューナーを失くしました。
たぶん、ステージの譜面台に置き忘れたんだろうと思います。
ステージまで持って行かなければよかったなぁ。
廃版になっているモデルなので、本当にがっかり。
でも盗難にあったメンバーのことを思えば、私のチューナーくらいどうってことないですね。



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ドイツ演奏旅行2018、観光編

2018年05月22日 | ドイツ演奏旅行
主人の手術は無事終わりました。
今日のレッスンは、友人先生に代講してもらいました。
週末にイベントがあるので休講にできず、引き受けてもらえて本当に助かりました。

無事とはいえ、手術は予定よりだいぶ時間がかかった。
手術の待ち時間って、何か有効活用できないものかなー。
そんなふうに思うのはフキンシンなのか。
デイルームのテレビ、入院患者さんがニュースを選んだので相撲が見られなくてがっかり。
帰宅したら録画できてなくて、さらにがっかり。

さて、演奏旅行の観光編です。

2日目は、ブルッフザール城へ。

開館前に着いたので、周辺を散歩しました。
人がいない。とにかくいない~。こんなにキレイなのに。



裏庭?


このずっと先に門がありました。


確かこれが入口。


中は、オルゴール(といっても超巨大な)博物館と、城の部分とふたつに分かれています。
チケットを買う時に、写真がナントカと言われてそれを勧められたので、ちょっと追加料金を支払ってカメラシールを服に貼りました。
集合写真でも撮ってくれるのかと思ったら、撮影許可なんだそうだ。

スタッフに日本語がわかる人がいて、たくさん演奏を聴かせてくれました。
とにかくどれもとても音が大きい。外で演奏していたからだそうです。
これは一部分。


こんな遊具もあり。


お城部分はとても豪華。






見学が終わって、ビール。


4日目。
ブレッテンからフランクフルトに移動し、荷物をホテルに預けたあと半日観光へ。
メンバーが日本から予約してくれていたもので、基本コースはあるけれどこちらのリクエストも受け付けてくれるとのこと。

ガイドさんとフランクフルト駅で待ち合わせ。
ドイツに留学して、「出会ってしまって」(ご本人談)そのままずっと住んでいる、という私より少し年上の女性でした。
トラムに乗って旧市街へ行こう、ということで、乗り場へ向かう道すがら、今まで歩いた街とはまったく違う雰囲気だということに気付きました。
乞食が多い。
近寄ってきて物乞いします。
トラム乗り場の近辺はトルコ人街だそうです。
ケバブの店などがたくさん。歩いている人種もいろいろ。
ガイドさん無しでは、ちょっと不安になるような場所でした。
これがトラム。


旧市街


これも?


大聖堂


の、中


オペラ座


の前で、ビール。
今回の旅で初めてのデュンケル。


ゲーテハウス(たぶん・・・)

ゲーテハウスは、ガイドさんの詳しい説明でとてもじっくりと見学できました。
ただ、かなり歩いてくたびれた・・・。

というわけで、予定していた時間より少し早く観光は終了しました。

これが今回の観光のすべてです。

コメント (4)
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ドイツ演奏旅行2018、マンドリン関係編

2018年05月21日 | ドイツ演奏旅行
早いもので帰国して1週間が過ぎました。
今回は旅程が短かったので、4年前ほど時差ボケに悩まされることもなく、日常生活を送っています。
とはいえ、5月は開店休業中のゴールデンウィーク+旅行の6日間分の仕事を、残りの日数でこなしているので、いつもより忙しい。
6月の発表会の準備に加え、主人の入院。むむむ。

そうこうしていると、本当にどんどん記憶が怪しくなるので、これから数日にかけてテーマを決めて記録します。
まずは、マンドリン関係編。
ビールの写真ばかりで、何をしに行ったんだ、という感じなので、最大の目的について書きます。


ユーロフェスティバル、正式名称はBDZ Eurofestival Zupfmusikです。
4年に一度開催される、撥弦楽器(弦をはじく楽器。マンドリンだけでなく、ギターやハープも)の国際的フェスティバル。
今回日本からは、私たちの団体のみの参加でした。
韓国から1チーム。
地元だから、ドイツが多いですね。
数か所の会場で、コンサートや試演会が行われます。
ラ・フォル・ジュルネと弦楽器フェアを一度にやってるような感じ。でも規模はそれほどでもありません。

会場のブルッフザールはフランクフルトから電車で2時間ほどのところ。
ロビーの様子。

楽器店、楽譜店が出店しています。


今回残念だったのは、弾丸ツアーだったために、到着日にフェスティバルが開始していて1日目はまったく鑑賞できなかったこと。
さらに、2日目は自分たちの出番(19時)まで、ホテル及び会場のリハで、これまたまったく鑑賞できなかった。
プログラムを見ると、おもしろそうなものがたくさんあったんですけどね。

到着翌日、午後から練習開始です。

場所はホテルの食堂。
指揮はギタリストの藤元高輝さん。

ピパ(中国琵琶)のタンファさんとのコンチェルト。

私はこの時この曲を初めて弾く、という状況。住んでいる場所が離れているから仕方ないか。
でも、なかなかいい感じに仕上がりました。

会場リハ待ち。

広い会場です。前回と同じところ。

ステージに出たら、客席は驚くほど盛り上がっていて、熱烈な拍手で迎えられました。
演奏したのはこの2曲。

モントシュパーゲル ~夢二のセレナーデ編~   ・・・藤元高輝
結歌~むすびうた   ・・・鷹羽弘晃
     中国琵琶独奏 : 唐華

演奏の模様。


モントシュパーゲル(アスパラガスという意味)は、パートが細分化されていて、各パートが半拍ずれて入ったり、八分音符と三連譜と同時に弾いたり、文章にするのは難しいですが、なかなかに込み入った曲です。
指でボソボソと弾くところと、ギターのバルトークピチカートの対比とか、もやもやっとした部分としっかり歌う部分とがあります。
客席の反応も最初は正直「?」な感じだったんですが、終わってみれば何か伝わるものがあったような気がしました。
中国琵琶の曲は、ほぼソリストの独壇場。とてもアジア的なもの、として受け入れられたような。

演奏後は例の中庭で写真撮影。


終演後は打ち上げがあったため、夜10時からのコンサートは見られず・・・。
これまた残念、なのでした。

翌日は、朝からフェスティバル会場へ!
意気揚々と出かけたのに、電車が来ない~。
まさかこんなに来ないとは、というほど来ない。
とりあえず会場に着いて、間に合う演奏会へ。
これが、とても初心者のシニアのマンドリンアンサンブルと、とても初心者のギター5重奏でした。
最後のグループがジャンベなど使って歌もありのおもしろい演奏でよかった。

お昼は広場のテント食堂へ。
現地のマンドリングループとの交流会です。
とはいえ、どちらも全員が集まったわけではなく、英語でちょろりと話をしただけ。
午後のお勧めコンサートを教えてもらい、その通りの会場へ行きました。

韓国のマンドリン合奏は、なんというか私の高校時代のような演奏でした。
とにかく一生懸命弾いている。でもね、という感じ。
なんだけど、大いに受けていました。なんでかなー。わかりやすいからかな。

次の演奏を聴くかどうか考えているときに、リカルド・サンドバルからメッセージが。
自分は会場にいないけれど、仲間はいるよ、会いましょうというような内容でした。
そうはいってもそんなに簡単に会えるかしらと思いながらロビーに出たら、会えました。

リカルドの愛妻、キャティーです。ラブリー。
明日の演奏、聴きに来てねと言われましたが、私たちは明日フランクフルトに向けて移動のため会場には来られません。
そして私たちの演奏は昨日終わってしまった。
残念ですね、と言いながら別れました。

その後ロビーで楽譜を購入。
探すのにくたびれたー。最後は店の人にリストを見せて揃えてもらう始末。

その後のコンサートも聴きたかったんですが、指揮者の藤元高輝さんがホテルでプライベートコンサートをしてくれるとのこと。
会場をあとにして、ホテルに戻りました。
コンクールを控えているということで、とてつもなく難しそうで、でもすっかり完成している素晴らしい演奏をすぐそばで聴かせてもらいました。

会場のどのコンサートよりハイレベルだったかも?

演奏旅行の音楽関係のことはこれですべてです。

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帰ってきました!

2018年05月15日 | ドイツ演奏旅行
朝、ホテルを出発。
空港駅のホテルなので、空港までは徒歩で行けます。

今回も両替したユーロは全て使いました。残ったコインだけ寄付。
搭乗券の横で撮影しました。


帰国便の搭乗は予定よりだいぶ遅れましたが、無事日本に到着。
映画をたくさん観たので、一睡もしませんでした。
リムジンバスの時間まで羽田でゆったりお茶を飲みました。

バス乗り場に行ってみたら驚くほど人がいない。
「東戸塚→上永谷→港南台」ルートは結局のところ乗客は私1人でした。

タクシーに乗って900円で済んだような気分です。

今日は主人が病院に行っているので、駅から家までスーツケースを引っ張って帰りました。
ブレッテンに比べたら石畳でもないし歩きやすい。
洗濯機を回しながらお風呂に浸かり、土俵入りまで昼寝しました。

今日もなるべく早く寝て、明日の仕事に備えます。
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ブレッテン→フランクフルト

2018年05月13日 | ドイツ演奏旅行
今日は日曜日。
ということで、ホテルの朝食メニューが少し変わってました。

ドーナツやマフィンが並び、自分で焼くワッフルも。

このように焼きます。

朝食後は駅に向けて出発!
ホテルからタクシーを呼んでもらう計画的だったんですが、日曜日なので1台も頼めず、またまたスーツケースをガラガラいわせながら行進しました。

電車を乗り継ぎフランクフルトへ。




ホテルはフランクフルト空港駅のヒルトンガーデンインです。

正面は高級なヒルトン、私たちは左右のガーデンイン。
部屋は広くはありませんが、バスタブがあるということにテンション上がります。

3泊したホテルクローネにはシャワーしかないので。

この日は半日観光ツアーを申し込んでいました。
フランクフルト中央駅でガイドさんと待ち合わせ。
フランクフルトはとにかく人が多くて、ブレッテンが田舎だっただけに違いを強く感じました。

レーマー広場


旧市街地


新市街地、大聖堂


旧オペラ座


ここの前でしばし休憩

デュンケル!

ゲーテハウス

詳しくは帰国後に。

夜は全員でドイツ最後の食事です。

またデュンケル!
帰りに会計でトラブルがあったんですが、長くなるので改めます。
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ユーロフェスティバル、本番

2018年05月12日 | ドイツ演奏旅行
たいして眠れないうちに朝になりました。
クローネの朝食はとてもおいしいです。


練習は午後からなので、タクシーでブルッフザール城の見学に行きました。

時間が無いので往復タクシーを利用。

いい天気!そして爽やかです。
こんなにきれいなのに、あまり人がいません。
オルゴール博物館のようなものも併設されていて、日本語を少し話せる、というスタッフが親切に案内してくれました。

お城カフェでまたビール。
タクシーで戻って、お昼はホテル近くのテラスで。

午後初練習、そして本番。
このあたりのことは帰国後改めます。
ステージに出たら、満員のお客様、そして本当に盛大な拍手で迎えてもらえました。

演奏後に前回と同じ場所で写真撮影。
ポセイドンで打ち上げ、寒さに震えながらテラスでビール。


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ブレッテンにやっと到着

2018年05月10日 | ドイツ演奏旅行


途中揺れましたが、定刻通り(いや、少し早かったか)フランクフルトに到着しました。

ここから電車で移動なんですが、飛行機の到着が遅れた場合に備えて、遅い時間の電車を予約していました。

というわけで、空港で5時間ほど待ち時間があったんです。
そこで、ビール。
座ってばかりも疲れるので、お店を覗いたり、うろうろしてレストランに戻ったら…

事件が起きていました。
ショックで、今は詳細を書けません。解決したら改めて。

あれだけ時間を持て余していたのに、最後は駅まで急ぎ足。
間に合ってよかった。
電車を2回乗り継ぎ、その度に大荷物を運ぶのが大変でした。
ブレッテンからホテルまで石畳を歩くこと15分。スーツケースを転がす音が静かな夜の街に響き渡りました。

部屋に別れてやっと、一息。
明日は練習、そして本番です。
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フランクフルトに向けてどうにか出発

2018年05月10日 | ドイツ演奏旅行


荷造りに手間取りましたがどうにか家を出られました。
が、しかし。
玄関先でスーツケースの取っ手が壊れ暗雲立ち込めました。

通勤ラッシュの京急に乗り、どうにか羽田着。
コンタクトケースが見つからず買いに走ったりしましたが、どうにか飛行機に乗りました。

行ってきます!
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やっぱり出発前に現実逃避

2018年05月08日 | ドイツ演奏旅行
ドイツは寒いらしいです。
私たちを担当してくださる現地ボランティア(ドイツ在住の日本人女性)のメールによると、

「朝晩ちょっと冷え込む」
「厚手のコートが必要」

だそうで。

コート!
しかも厚手。

服装計画(というほどの計画でもないけど)を考え直さなければなりません。
それなのにお天気が悪くて、洗濯物が捗らない。
もう何をどうしたらいいのやら。

と途方に暮れています。
ああ、4年前も確かこんなだったな、と思ったら

やはり、現実逃避をしていました。
前日にこれ
今回は前々日なだけ、まだマシかしら。
あのときは息子運転の車で羽田に行ったんでした。懐かしい。

レッスンの帰りに、そごうで最中と粉茶を買いました。
もっと必要なものがある気もするけれど、何かピンとこない。

明日は14時に仕事が終わるので、落ち着いて荷物をまとめようと思います。
コレステロールの薬が旅行中に足りなくなるので、病院にもらいにいくべきか・・・。
2,3日飲まなくても大丈夫かな。

5月27日によみうりカルチャーのイベントがあります。
提出書類(ステージの配置図やアナウンス原稿)を作成し、足りないパートの譜面をやっと作りました。
私は不在でも、みなさん練習会をしてくれるそうです。ありがたい。
あと出発前に済ませるのは、おさらい会の抽選申し込みと、原稿書き。
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GW終わり、いよいよユーロフェスティバル

2018年05月07日 | ドイツ演奏旅行
いやー、もう今週出発です。まずいなー。
荷造りができない。できる気がしない。
でも出発する日にはどうにかなることでしょう。

昨日は出発前最後のアンサンブル練習でした。
最後なのに全員揃わなかったのがあれですが、今までよりはまとまったような。
指揮に来てくれたコントラバスの雄太先生の根気良い指導のおかげです。
現地では指揮者は変わるし、何しろ国が違うし(?)、勝手が変わることでしょうが、なんとかいい演奏をしたいものです。

練習の帰りに娘と待ち合わせて、食料品の買い物へ。
お肉屋さんで「20%引き」という魅力的なPOPを発見!
うれしそうにいつもより余計に注文しました。

が、しかし。

ざっくりした私の計算と金額が合わない。
念のため確認したら、20%引きなのは右となりの肉で、私が買ったものではなかったんです。
ああ、そんな。
紛らわしい場所にPOPがあることを店員さんは詫びてくれましたが、今さら要らないとも言えず、高い肉を大量に買ってしまったのでした。

きっとおいしいさ。
そう思いながらカレーを仕込んでいます。

今日はマンドリン四重奏パッソアパッソの練習。
いい感じにのびのび弾けました。
その後は、青葉台へ。東急セミナーBEのマンドリン講座は新入会の方を迎えて、明るい気分です。
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