3月5日。
作りおきの身欠きニシンの煮付けがメイン。
勇気づけられる映画でした。
2泊して実家から帰ってきました。
仕事も連絡業務もあるのですが、気持ちが沈んで、やる気が起きません。
病院でひとりでベッドに横たわる義母や広い家にいる義父の事を考えると暗い気持ちになります。
夫は自分の店の仕事で午後に出かけました。
晩ごはんはひとりです。
今週半ばに夫と実家に行くつもりですが、夫は明日も様子を見に行くと言っています。
作りおきの身欠きニシンの煮付けがメイン。
ルッコラのサラダ、残り物のスペアリブ、
おにぎりと夕方作った野菜スープ。
左上が夫の夜食。
スクランブルエッグのせの炒飯です。
元気がない時はキッチンへ。
冷蔵庫掃除もして、スープや義父に里芋煮を作ったり。
夜は久しぶりにAmazonで映画を観ました。
『ダンシング・ベートーヴェン』
振付:モーリス・ベジャール
監督:アランチャ・アギーレ
音楽:ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン作曲『交響曲第9番 ニ短調 作品125』
出演:マリヤ・ロマン、モーリス・ベジャール・バレエ団、東京バレエ団、ジル・ロマン、ズービン・メータ
ベジャールが1964年に振り付けをしたのですが、映画は2014年に東京公演に向けて演目を仕上げていくドキュメンタリー映画です。
ベートーヴェンの交響曲にダンスをのせたのです。
勇気づけられる映画でした。