フランス剣道&子育て日記

当地で再開した剣道、40を過ぎて授かった三人の子供。外国暮らしの悲喜コモゴモを、まあボチボチ書いていきます~。

Netflixアニメ『GAMERA -Rebirth-』

2023-12-28 16:31:53 | Weblog

『異動辞令は音楽隊!』(2022年)

2023-12-20 07:12:46 | Weblog
話がドラマ向き?

Young Plato (2021)

2023-12-20 07:01:11 | Weblog
筋肉。

還暦祝い!

2023-04-27 04:15:58 | Weblog
MGF 1.8 120ch 1999年



車検・車検証等諸経費込み 6000€ ジャスト(88万5千円)。

今、円安(1€=140円)なんでこの値段やが、わしの頭に染みついてる1€=130円計算やと78万円。
貯金をはたきました。





なんか「ボンヤリした」デザイン。
アグレッシブなBMW Z3や、スポーツカーの完成形MAZDAロードスター(欧州名MX5)第2世代(第3世代は高うて買えん)に比べると、主張に薄い?



車庫(←このために片づけた)にスッポリ!

その名もLes Anges Auto (天使たちの車。Saint Quentin les Anges村にある)という自動車整備屋さんから、1時間ほど運転して帰った。

むっちゃ運転しやすい。取り回しが楽。シフトが気持ちよく入る。加速が(音も)強烈。後頭部が熱い(ミッドシップなので)。

明日は高速乗るから、5速入れてみよ。



先々週の金曜日に告知を見て、即連絡、先週月曜午後に見に行って、即決(その時の写真。後ろは乗ってきたアルファ・ロメオ)。

それまでZ3やMX5を何度も一歩の差で先に買われてしもてたから、
今回はスピード勝負!に出て、初めて成功した。

営業のおっちゃんも「もう問い合わせが殺到してて」言うたはった。
そうなんよね、ほんま、アッという間に売れてまうん。
みーんな探してて、狙ってんのよね。

なんと英国車に乗るとは思てへんかったなあ…。

2017年末に買うたアルファロメオ156 も2000年生まれで年は変わらんが、
アルファがまったく普通の乗用車(メカニック・外装・内装)なんに対して、MGは半分コレクターのクラシックカーに仲間入りしてる感じ。

また両車とも1.8リッターで120馬力やけど、MGは1070㎏しかないから、背中がグッとシートに押し付けられるほど、加速が鋭い。

しかしアルファは諸経費込みで2000€やったから、MG1台でアルファが3台買える…。



『生きる』(1952年)

2023-04-09 05:23:10 | Weblog


あの人のように71歳で死ぬとしたら、あと12年…。

黒澤明監督作「生きる」との違いは? 英国リメイク版の監督、脚本カズオ・イシグロらが明かす【NY発コラム】

自分に誕生祝い!毎年一本ずつ買うのか!?

2023-02-21 21:27:30 | Weblog
また安いギター買うてもた。
大学の研究室に一本置いときたいナ💛なんて思て。



192€、今日のレートで2万7千5百円。













明るいトモちゃんの部屋で撮影。



表板は「ジャーマンスプルース単板」と書いてあるが、たぶんウソ?というか、ワケありっぽい。

低価格帯のモデルでジャーマンスプルースを使用しているモデルはほとんどありません。





裏と横は「メープル」、これが決め手やったんよね。メープルラブ。
なかなか無いんよ、メープル使てるやつ。
さすがに虎目ではなかった。ちょっと残念。



ネックは「ナトー」。



ラ・マンチャ・ギター」独チュービンゲンの会社(デザイン・販売元)、製造は中国らしい。



指板「オバンコール」。



オープンポア、つや消しニス仕上げ、シースルーレッド塗り。

赤いの欲しかったんよね。
通販の醍醐味、開けてみるまでわからんドキドキやけど、ええ色でよかった!



これにするか、最後まで迷たん。
指板とブリッジがメープル。
赤サンゴ色。



色がお揃いの、むっちゃ可愛いギグバッグ。

でも表板がスプルース合板。
ギグバッグ付きとはいえ、ちょっとお高いし、最終的に却下。

『ダイ・ハード』(1988年)

2022-12-26 19:13:14 | Weblog


巴・一勢と英語字幕版鑑賞。

ラジオで「クリスマスにはコレ見なくちゃね!」てアオリまくってて、
久しぶりに見た。
まあ、オモロイわな。

「ダイ・ハード」はクリスマスに見る最上のアクション映画。リアルさのカギは機関銃【建築シネドラ探訪㉙】


同じく煽ってた『ホーム・アローン』は、いつやったか家族で一気見した。

しかし、いつもながら、フランス人の仏題のつけ方はセンスない。

『ダイ・ハード』が『クリスタルの罠』(Piège de Cristal)、
『ホーム・アローン』が『ママ、ボク飛行機乗れなかった!』(Maman, j'ai raté l'avion !)、
ジャッキー・チェンの『プロジェクトA』が『シナ海の船乗り』(Le Marin des mers de Chine)…

「英語のままは避けたい」んやろが、説明してどうする?
もう少しアタマひねってほしい。

『きのう何食べた?』(2019年~)

2022-12-22 19:30:17 | Weblog


ドラマ、見始めた。
むっちゃオモロイ。

正月スペシャルも、劇場版もあるし、この冬、楽しめるわあ。



次はやっぱり!『作りたい女と食べたい女』かなあ?

『ブレット・トレイン』(2022年)

2022-12-22 19:15:15 | Weblog


巴と一勢と、仏語字幕版鑑賞。

おもしろかったナ。

真田広之の役もよかった。


『女のいない男たち』(2014年)

2022-08-21 00:53:48 | Weblog


一週間ほど前にKindle版読了。

長いこと村上春樹読んでへんかったからか、
短編集やからか、かなり楽しめた。

これくらいの「軽さ」「力の抜け方」がちょうどエエかなあ。

その意味で最後に置かれた表題作は観念的すぎて、
わしのあんまり好きやない村上春樹が噴出しとったナ。

映画『ドライブマイカー』を先に観ていて、
原作はどないなもんか?と読んでみた、稀なパターン。

シナリオ、よう換骨奪胎したなあ。
感心した。

村上春樹は、この映画製作、このシナリオに対して、どういうスタンスやったんかな?

村上春樹『ドライブ・マイ・カー』の映画と原作は微妙にちがうかも

原作の脚色はどこまで許される?『ドライブ・マイ・カー』濱口監督、原作者・村上春樹とのやり取り明かす