ガタゴトぷすぷす~外道教育学研究日誌

川口幸宏の鶴猫荘日記第2版改題

電話配線工事が入る

2017年03月16日 | 日記
○7時30分起床、起床時室温8℃。久しぶりに10℃切り、冷たい!2度の目覚め。卵、鶏肉をメインとした豪華な料理品が並んだ。どういう夢主題なんだろう。
○燃えるゴミ出し。脚の調子は悪くない、珍しい、しかし嬉しい。万全にはほど遠いけれどね。
○午前中、ケアマネさんのご来訪をいただく。この半年間の総括と続く半年間の方針作りのため。自分の体総体、生活総体が、後退しないでいることを喜びました。
○郵便局へ、ついでにその脚でスーパーへ買い出し。
*劣化日本! お上のひどい劣化についてはいろんな人がお書きになっているので、私は下々のそれを・・・・。
 某スーパーのレジで。カードというのはそのスーパーのポイントカード。レジ袋というのは買い物した品物を入れて運ぶ袋。近年は2円しています。以下はいつも慣れ親しんだ光景なのですが、今日は思うことがあり、アップします。ぼくは長年の習性で、会話相手の目を見、声をはっきり相手に届けるように話します。
 で、・・・・
 ぼくの順番になって、買い物の入ったかごをレジ係に渡しながら
「カード、持ってません」(ぼく)→それにすぐ続いて
「カードは?」(レジ係の人)→仕方なく、重ねて伝える。
「カード、持ってません」
・・・・
 買い物品のレジ打ちが終わったので、
「レジ袋、いりません」(ぼく)→当然、2円の値引きがされると思いきや・・・レジ袋を買い物品の上に置き、合計金額を伝える。仕方なく重ねて言う。
「レジ袋、いりません。」(ぼく)
「それならそうと早く言ってよね。」(レジ係)と聞こえた。
 その買い物が終わったけれど、買い足しの品があったので、買い足しの品を持って別のレジに列び・・・上記と同じやりとりがありました。レジ係は、いずれも、客の目を見、客に言葉を届けようとする姿勢を見せませんでした。
 ここにはもう行きたくないんだけれど、ぼくの体で行けるのはここだけ。劣化社会とつきあわないと生きていけないしなあ。
かといってお上の劣化につきあっていては命と魂を取られるから、おとなしく引き下がりませんぜ。
○午後4時から5時、電話回線の設定工事。もう何年、電話のベルの音を聞いていなかったことだろう。5年では効かない数字のはず。電話ベルの音が鳴り響いた時、少々の感動を覚えた。テレビも放置しぱなしだったが、大型画面にくっきりと。弘美君がとても喜んでいた。もう一度工事が入る予定。