ナタリー・ポートマン主演、ダーレン・アロノフスキー監督、『ブラック・スワン』、5/14、ユナイテッドシネマキャナルシティ13にて鑑賞。2011年17本目。
ナタリー・ポートマン、渾身の演技!!
凄い、凄すぎます。
人間、ここまで役にのめり込めるものなのか、と戦慄するぐらいです。
クリスチャン・ベイルがアカデミー助演男優賞を受賞した『ザ・ファイター』を観たときは、ま、こんなもんかな、ぐらいにしか思わなかったのですが、本作を観たらアカデミー主演女優賞はナタリー・ポートマン以外にありえない!!って思っちゃいますね。
ナタリー・ポートマンがバレエ・ダンサーにしか見えない!!
これ、当たり前のようでいて案外難しいんですよね。
たびたび引き合いに出して申し訳ないけど、『ザ・ファイター』のマーク・ウォルバーグはボクサーを演じている役者にしか見えなかったからなぁ。
ともかく、ナタリー・ポートマンの演技を観るだけでも本作は観に行く価値がある、といえます。
などと手放しで褒めているようですが。
はっきり言って本作は誰にでもお薦めできるような映画ではありません。
映画を単なる娯楽、もしくは暇つぶしと考えてる人は観に行かない方が吉です。
特に高校生!!
本作はR15+の年齢制限が課せられていて、それはつまり逆に言うと十六歳以上の高校生であれば誰に気兼ねすることなく観に行っちゃっても可♪ってことなんですが、いやいや、絶対に観に行ってはいけません。
君たちには早すぎる!!
などと禁止すると逆に観に行きたくなっちゃうかな?笑。
ところで、本作の最大の見どころは先に述べたようにナタリー・ポートマンの渾身の演技なんですが、個人的に一番驚かされたのはそこじゃなくて、エンドロールに、ウィノナ・ライダーの名前を見つけたときなんですよね。
え?ウィノナ・ライダーって出ていたっけ?と一瞬首をひねったんですが、彼女が演じた役に思い至ったとき、驚愕しました。
自分の中にある彼女のイメージとあまりにかけ離れた役を演じていたので、それとわからなかったのです。
それにしても時代を担った清純派女優のナタリー・ポートマンとウィノナ・ライダーの初共演作がこれかぁ。
運命の皮肉を感じずにはいられませんでした。
お気に入り度は★★★★、お薦め度は★★(★は五つで満点、☆は★の半分)です。
ナタリー・ポートマン、渾身の演技!!
凄い、凄すぎます。
人間、ここまで役にのめり込めるものなのか、と戦慄するぐらいです。
クリスチャン・ベイルがアカデミー助演男優賞を受賞した『ザ・ファイター』を観たときは、ま、こんなもんかな、ぐらいにしか思わなかったのですが、本作を観たらアカデミー主演女優賞はナタリー・ポートマン以外にありえない!!って思っちゃいますね。
ナタリー・ポートマンがバレエ・ダンサーにしか見えない!!
これ、当たり前のようでいて案外難しいんですよね。
たびたび引き合いに出して申し訳ないけど、『ザ・ファイター』のマーク・ウォルバーグはボクサーを演じている役者にしか見えなかったからなぁ。
ともかく、ナタリー・ポートマンの演技を観るだけでも本作は観に行く価値がある、といえます。
などと手放しで褒めているようですが。
はっきり言って本作は誰にでもお薦めできるような映画ではありません。
映画を単なる娯楽、もしくは暇つぶしと考えてる人は観に行かない方が吉です。
特に高校生!!
本作はR15+の年齢制限が課せられていて、それはつまり逆に言うと十六歳以上の高校生であれば誰に気兼ねすることなく観に行っちゃっても可♪ってことなんですが、いやいや、絶対に観に行ってはいけません。
君たちには早すぎる!!
などと禁止すると逆に観に行きたくなっちゃうかな?笑。
ところで、本作の最大の見どころは先に述べたようにナタリー・ポートマンの渾身の演技なんですが、個人的に一番驚かされたのはそこじゃなくて、エンドロールに、ウィノナ・ライダーの名前を見つけたときなんですよね。
え?ウィノナ・ライダーって出ていたっけ?と一瞬首をひねったんですが、彼女が演じた役に思い至ったとき、驚愕しました。
自分の中にある彼女のイメージとあまりにかけ離れた役を演じていたので、それとわからなかったのです。
それにしても時代を担った清純派女優のナタリー・ポートマンとウィノナ・ライダーの初共演作がこれかぁ。
運命の皮肉を感じずにはいられませんでした。
お気に入り度は★★★★、お薦め度は★★(★は五つで満点、☆は★の半分)です。
恋人も友達もいないんでしょ?
なんかむなしいヒトですね。
まぁどうでもいいですよね。
私もこの映画みたいと思ってたんですよね。でもDVDがレンタルされるまで我慢しまーす(^_^;)
昨日は家で、エスターみました。みるの二回目だけど、やっぱりおもしろい!
やれやれ、映画レビュー一つ書いただけで偉い言われようですね。
あなたみたいな人間がいるから、「すきなものばかりでいいです」のアガサさんがコメント欄を閉じてしまうのです。
普段は、あなたのような人間は無視することが多いのですが(主義ではなく時間の問題です)、アガサさんの件もありますから、今回は少しばかり相手をさせてもらいましょう。
自分のレビューを要約するとこうです。
『ブラック・スワン』は傑作であるが、覚悟もなしに観に行ってはいけない。なぜなら、精神的なダメージを受ける恐れがあるから、こんなところです。
間違ったことを言ったとは思いませんし、理由も目的もあります。
一方、あなたのそのコメントは、いったい何のために、誰のために書いたものなのですか。
そのコメントを読んだ者が、何か得るものはあるのですか?
あなた自身はそのコメントを書いたことを誇れるのですか?
人のことを恋人もいない、友達もいないと指摘する以上は、いや、恥ずかしながらリアルではその通りなんですが、あなた自身には恋人や多くの友達がいることなのでしょう。
しかし自分は、あなたのように、夜な夜な見ず知らずの相手のブログに、厭味ったらしく、礼儀知らずで、不愉快極まりないコメントを残すような人間が恋人や友だちじゃなくて、心の底からよかった、って思いますよ。
荒らしなんてもちろん歓迎するようなものではないのですが、Eさんみたいに自分のことを擁護してくれる人がいると、それもたまには悪くないかな、って思います。
『エスター』はいいですよね。
夫婦がなぜエスターを養子に迎えることにしたのか、そこら辺の心理は今一つわからないのですが、それを除けば非常によく出来たホラーだと思います。
『エスター』のような作品はどうしてもエスター視点で見てしまいます。
彼女が欲していたのは、女性としての悦びであり、(彼女を母親とする)家族だったと思うのです。
普通の人間であれば誰もが得られる幸せを自分は決して手に入れることが出来ない、彼女がそう悟った時、人を殺めることも辞さぬほどに彼女の精神は病んでしまったのではないでしょうか。
というのはエスター寄り過ぎますかね。笑。
二度レンタルするほど気に入っているのであれば、『エスター』はDVDが¥1500で発売されていますから、購入を検討されては如何でしょうか。
といっても借りるのも怖いし、一旦本があれば読んでから行けば予想がつくでしょうか。
あ~、気になるのにっ!!
二人のファンであれば観に行くべきなのかな~?
もちろん観て損はない作品であることは間違いないですけどね。
ただ、夜眠れなくなっても責任はとれません。笑。
普段から恋人も友だちもいないと公言しているせぷさんに
なんちゅうことを言いさらすんじゃあっ。
悪口になってへんやろが、このクソボケがあっ。
というのは、フォローにはなってませんな。
ま、この手の人は、残念なことですがどこにでもいるものです。
ちなみに「ブラック・スワン」は評判がいいので興味がありますが、
最近、精神的な余裕がなくて、なかなか映画に行けません。
今必要なのは、何も考えずに見ることのできる
脳天気な映画のような気がします。
うわぁああああん!!まったくフォローになってないですよぅ…。ぐす。
その通りなんですけど。
>最近、精神的な余裕がなくて、なかなか映画に行けません。
それは、、、よろしくないですね。
合気道の有段者の如く、世の中のすべてのトラブルやいざこざを受け流す幸太郎さんがどうされたのでしょうか。
自分に今出来ることと言えば、能天気な映画を紹介することでしょうか。
そうですねぇ、やっぱり『ハングオーバー!!』かな。
あまりの馬鹿馬鹿しさに見ている間は世の憂さを忘れられると思います。