ブルース・ウィリス主演、ロベルト・シュベンケ監督、『RED/レッド』、2/5、ワーナー・マイカル・シネマズ筑紫野にて鑑賞。2011年8本目。
先週末は金曜日と土曜日に合わせて4本劇場まで映画を観に行きました。
よーやく自分に課したノルマを果たせました。
前売り券を買っておいて観逃したらどーしよ、と内心焦ってましたからね。
本当はここまで立て込むはずじゃなかったのです。
予定では週末ごとに2本ずつ観る、ぐらいのスケジュールだったんですが、2本観るはずが1本しか観れなかったり、雪で外出自体出来なかったりして、少しずつノルマが増えてきて…。
そうなると、どーしてこんなに前売り券を買ったんだ、なんて後悔もしました。
あと1本観る映画が少なければだいぶ楽になったのに、なんて思ったりもしました。
一番買わなければよかったかな、と思ったのがこの『RED/レッド』かな。
理由は単純に事前の情報が一番少なかったからなのですが、、、いや、面白かったです、これ。観に行って大正解でした。
何が面白いって、お話が「いや、それはないだろう」という方向に進んでいくんですよ。
ブルース・ウィリス扮するフランクは引退した元凄腕スパイなのですが、命を狙われた彼は、自分が好意を持つ年金課の職員サラも狙われると思い込み、実際には一度も会ったことがない彼女を拉致しちゃうんです。
フツー、いや、それはないだろう、と言いたくなりますが、その判断が実は正しかった、というふうに話が転がっていきます。
フランクの元同僚であるマーヴィン(演じるは怪優ジョン・マルコヴィッチ!)なんて常に「誰かに見られている」、「誰かに尾けられている」ってブツブツ呟いてるんですが、実はその通りだったりしてね。
ありえなさ加減が超楽しかったです。
決して映画史に残る傑作!!とか、心を揺さぶられる感動作!!というわけではないですけど、観ている間は何も考えずに楽しめる娯楽作です。
何も考えたくない!!考えるのは苦手!!馬鹿アクションが好き!!という方にはお薦め。
お気に入り度は★★★★、お薦め度は★★★☆(★は五つで満点、☆は★の半分)です。
先週末は金曜日と土曜日に合わせて4本劇場まで映画を観に行きました。
よーやく自分に課したノルマを果たせました。
前売り券を買っておいて観逃したらどーしよ、と内心焦ってましたからね。
本当はここまで立て込むはずじゃなかったのです。
予定では週末ごとに2本ずつ観る、ぐらいのスケジュールだったんですが、2本観るはずが1本しか観れなかったり、雪で外出自体出来なかったりして、少しずつノルマが増えてきて…。
そうなると、どーしてこんなに前売り券を買ったんだ、なんて後悔もしました。
あと1本観る映画が少なければだいぶ楽になったのに、なんて思ったりもしました。
一番買わなければよかったかな、と思ったのがこの『RED/レッド』かな。
理由は単純に事前の情報が一番少なかったからなのですが、、、いや、面白かったです、これ。観に行って大正解でした。
何が面白いって、お話が「いや、それはないだろう」という方向に進んでいくんですよ。
ブルース・ウィリス扮するフランクは引退した元凄腕スパイなのですが、命を狙われた彼は、自分が好意を持つ年金課の職員サラも狙われると思い込み、実際には一度も会ったことがない彼女を拉致しちゃうんです。
フツー、いや、それはないだろう、と言いたくなりますが、その判断が実は正しかった、というふうに話が転がっていきます。
フランクの元同僚であるマーヴィン(演じるは怪優ジョン・マルコヴィッチ!)なんて常に「誰かに見られている」、「誰かに尾けられている」ってブツブツ呟いてるんですが、実はその通りだったりしてね。
ありえなさ加減が超楽しかったです。
決して映画史に残る傑作!!とか、心を揺さぶられる感動作!!というわけではないですけど、観ている間は何も考えずに楽しめる娯楽作です。
何も考えたくない!!考えるのは苦手!!馬鹿アクションが好き!!という方にはお薦め。
お気に入り度は★★★★、お薦め度は★★★☆(★は五つで満点、☆は★の半分)です。
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