マイケル・マン監督、トム・クルーズ主演、『コラテラル』を見ました。
賛否両論激しい映画みたいです。
映画秘宝の2004年十二月号でも新作映画情報では「極上のフィルム・ノワール」と絶賛され、別のページでは「シナリオが穴だらけ」とこき下ろされていましたから。
ストーリーは夜のロサンジェルスでトム・クルーズ扮する殺し屋ヴィンセントが一晩に五人のターゲットを始末しようとするお話です。
その際、ロサンジェルスの地理に不案内なヴィンセントはタクシーを借り切るのですが(運転手役のマックスを『Ray/レイ』でアカデミー主演男優賞を受賞したジェイミー・フォックスが演じています)、『コラテラル』拒絶派は「そんなリスクを犯すぐらいなら(レンタカーでも借りて)自分で運転しろ!」っていってるんですよね。
要はそのシチュエーションがアリかナシかで、この作品の評価が大きく分かれるのでしょう。
自分には無問題でしたね。
『コラテラル』、それなりに面白く見ることが出来ました。
それなりに伏線も張ってありますし、ヴィンセントとマックスの会話もひねっていてよかったです。
さすがに“極上のフィルム・ノワール”とまでは思わなかったですが、見ても損はないと思います。
もっとも最初のシチュエーションを受け入れられれば、の話なのですが。笑。
賛否両論激しい映画みたいです。
映画秘宝の2004年十二月号でも新作映画情報では「極上のフィルム・ノワール」と絶賛され、別のページでは「シナリオが穴だらけ」とこき下ろされていましたから。
ストーリーは夜のロサンジェルスでトム・クルーズ扮する殺し屋ヴィンセントが一晩に五人のターゲットを始末しようとするお話です。
その際、ロサンジェルスの地理に不案内なヴィンセントはタクシーを借り切るのですが(運転手役のマックスを『Ray/レイ』でアカデミー主演男優賞を受賞したジェイミー・フォックスが演じています)、『コラテラル』拒絶派は「そんなリスクを犯すぐらいなら(レンタカーでも借りて)自分で運転しろ!」っていってるんですよね。
要はそのシチュエーションがアリかナシかで、この作品の評価が大きく分かれるのでしょう。
自分には無問題でしたね。
『コラテラル』、それなりに面白く見ることが出来ました。
それなりに伏線も張ってありますし、ヴィンセントとマックスの会話もひねっていてよかったです。
さすがに“極上のフィルム・ノワール”とまでは思わなかったですが、見ても損はないと思います。
もっとも最初のシチュエーションを受け入れられれば、の話なのですが。笑。
(といいつつ、始めたばかりでよく仕組みがわからないのですが。。。すみません。。)
私は「このシチュエーションあり」と思えたので、楽しく観れた映画でした。
ただ拒絶派の「レンタカーを借りろ」というのも否めめませんねぇ。
でも、娯楽として観るには非常に良い作品ではないかと思うのですが…。飽きさせないし。ということで、私としてはこの映画自体が無問題です!
maさんは『コラテラル』、楽しめたんですね。
自分もそれなりに面白くはありました。
たまに新作で借りて損した!って思うこともありますし。
ところで、maさんはブログ初心者なのですね!
もし一度もTBされたことなかったら、よければ拙ブログにどうぞ試しにやってみてくださいね!
どうもありがとうございます!!
こうやって世界が広がっていくんですねぇ。。
どうぞ末永くよろしくお願いしますね。
「こうやって世界が広がってく」、いい言葉ですね!
最近どーにも怠惰になってTBするのがやっとという感じなのですが、初心に返ってコメントも残さなくっちゃ、と思いました。