先日地上波で放送された『アナと雪の女王』を見ました。
一年間で映画を40本以上観る割には『アナと雪の女王』は未見だったのです。
なぜ未見だったのか?
深い理由はないのです。
強いて挙げれば、流行っていたから、でしょうか。
自分はへそ曲がりなのです。
といってもそれも正確ではないんですけどね。
流行っていても『君の名は。』は観に行きましたから。
実際見ての感想はどうだったかというと、あれだけブームになるだけあって、さすがに面白かったですよ。
ただ、個人的には『塔の上のラプンツェル』の方が好きかな。これは好みの問題なのでしょう。
雪の表現も美しかったですね。
ディズニーは新作の『モアナと伝説の海』の映像も革新的に素晴らしいようですし、画の美しさに関しては限界を知らないといっても過言ではないかもしれません。
登場人物の中ではオラフが好きでした。
てっきりただの道化キャラと思いきや、案外重要なキャラでしたよね。「今日が人生最高の日だ。最期の日でもあるけど」という台詞には泣かされそうになりました(結局死にはしないんですが)。
さて、地上波で『アナと雪の女王』を見たのであれば、このことに触れないわけにもいかないでしょう、そう、エンディングがフジテレビオリジナルのものに差し替えられていた件です。
自分は作品に思い入れがなかったせいでしょうか、さして気になりませんでした。積極的に支持する気はないけど、まぁこんなもんかって感じ。
しかし、世間的にはそうでなかったみたいですね。フジテレビへのクレームは半端なかったようです。
曰く、最悪なエンディング、余韻ぶち壊し、放送事故、フジテレビ絶対に許さない、etc。
単に差し替えられていただけでなく、それが番宣と絡められていたことがより視聴者の怒りを買ったみたいです。
しかし、言わせてもらうと地上波の番組は番宣も含め、広告があって初めて成り立つものですよね?少しぐらいエンディングで番宣があったとしても我慢すればいいんじゃないかと思うんですけど。
いや、あの番宣は作品への冒涜だ!というのであれば、遠慮することはない、DVDを購入すればいいんじゃないでしょうか。
そしたら自分の好きなエンディングを好きな時間に好きなだけ見れるのですから。
DVDを購入する気はないけど、エンディングの番宣は許せないというのだったら、そりゃ何だよって言いたくなりますね。
『アナと雪の女王』への愛が溢れているのかいないのか、はっきりして欲しいです。
ついでにもう一つそんなことでクレームをつけなくてもいいんじゃないかなぁという案件について。
4/1に『レゴ バットマン ザ・ムービー』という映画が公開されます。
そしてその映画の吹替え版に小島よしおやおかずクラブといった芸人が起用されるのですが、その吹替え版の芸人起用の撤回を求め嘆願書まで提出している人がいるのです。
自分も過去には洋画の吹替えには苦い思いをさせられたことが幾度かあります。
一番ひどかったのは『プロメテウス』のゴリッキーですかねぇ、、、あれは本当にひどかったです。ひどいなんてレベルじゃなかった。
ただ、『プロメテウス』のゴリッキーがひどかったというのは、『プロメテウス』の吹替え版を見て初めて言えることだと思っています。
見てもいないものに対してクレームをつけるというのは如何なものですかね。
それって見てもいないのにアニメ映画なんて子供向けに決まっている!って決めつけるのと同じことじゃないでしょうか。
『レゴ バットマン ザ・ムービー』において小島よしおが一世一代の渾身の演技をしていたら、芸人起用の撤回を求めた人はどうするつもりなんでしょうね?
そんなのかんけーねー、とでも言うつもりかな?笑。
まぁ小島よしおがそんな演技をする確率は低いとは思いますけどね。
『レゴ バットマン ザ・ムービー』、元々観に行くつもりでしたが、観に行く理由がもう一つ出来たな、って思っています。
吹替え版を観なくちゃなぁ…。
一年間で映画を40本以上観る割には『アナと雪の女王』は未見だったのです。
なぜ未見だったのか?
深い理由はないのです。
強いて挙げれば、流行っていたから、でしょうか。
自分はへそ曲がりなのです。
といってもそれも正確ではないんですけどね。
流行っていても『君の名は。』は観に行きましたから。
実際見ての感想はどうだったかというと、あれだけブームになるだけあって、さすがに面白かったですよ。
ただ、個人的には『塔の上のラプンツェル』の方が好きかな。これは好みの問題なのでしょう。
雪の表現も美しかったですね。
ディズニーは新作の『モアナと伝説の海』の映像も革新的に素晴らしいようですし、画の美しさに関しては限界を知らないといっても過言ではないかもしれません。
登場人物の中ではオラフが好きでした。
てっきりただの道化キャラと思いきや、案外重要なキャラでしたよね。「今日が人生最高の日だ。最期の日でもあるけど」という台詞には泣かされそうになりました(結局死にはしないんですが)。
さて、地上波で『アナと雪の女王』を見たのであれば、このことに触れないわけにもいかないでしょう、そう、エンディングがフジテレビオリジナルのものに差し替えられていた件です。
自分は作品に思い入れがなかったせいでしょうか、さして気になりませんでした。積極的に支持する気はないけど、まぁこんなもんかって感じ。
しかし、世間的にはそうでなかったみたいですね。フジテレビへのクレームは半端なかったようです。
曰く、最悪なエンディング、余韻ぶち壊し、放送事故、フジテレビ絶対に許さない、etc。
単に差し替えられていただけでなく、それが番宣と絡められていたことがより視聴者の怒りを買ったみたいです。
しかし、言わせてもらうと地上波の番組は番宣も含め、広告があって初めて成り立つものですよね?少しぐらいエンディングで番宣があったとしても我慢すればいいんじゃないかと思うんですけど。
いや、あの番宣は作品への冒涜だ!というのであれば、遠慮することはない、DVDを購入すればいいんじゃないでしょうか。
そしたら自分の好きなエンディングを好きな時間に好きなだけ見れるのですから。
DVDを購入する気はないけど、エンディングの番宣は許せないというのだったら、そりゃ何だよって言いたくなりますね。
『アナと雪の女王』への愛が溢れているのかいないのか、はっきりして欲しいです。
ついでにもう一つそんなことでクレームをつけなくてもいいんじゃないかなぁという案件について。
4/1に『レゴ バットマン ザ・ムービー』という映画が公開されます。
そしてその映画の吹替え版に小島よしおやおかずクラブといった芸人が起用されるのですが、その吹替え版の芸人起用の撤回を求め嘆願書まで提出している人がいるのです。
自分も過去には洋画の吹替えには苦い思いをさせられたことが幾度かあります。
一番ひどかったのは『プロメテウス』のゴリッキーですかねぇ、、、あれは本当にひどかったです。ひどいなんてレベルじゃなかった。
ただ、『プロメテウス』のゴリッキーがひどかったというのは、『プロメテウス』の吹替え版を見て初めて言えることだと思っています。
見てもいないものに対してクレームをつけるというのは如何なものですかね。
それって見てもいないのにアニメ映画なんて子供向けに決まっている!って決めつけるのと同じことじゃないでしょうか。
『レゴ バットマン ザ・ムービー』において小島よしおが一世一代の渾身の演技をしていたら、芸人起用の撤回を求めた人はどうするつもりなんでしょうね?
そんなのかんけーねー、とでも言うつもりかな?笑。
まぁ小島よしおがそんな演技をする確率は低いとは思いますけどね。
『レゴ バットマン ザ・ムービー』、元々観に行くつもりでしたが、観に行く理由がもう一つ出来たな、って思っています。
吹替え版を観なくちゃなぁ…。
アナ雪は公開時に映画館で観ましたが地上波のはすっかり忘れていて観れませんでした。放送後にネットニュースなんかでエンディングが改悪されてる!と話題になってましたね〜。せぷさんの言う通り、DVDなら余韻を邪魔されることなく観れたものを…笑
それが公開時に観に行かず、DVDを買うわけでもレンタルするわけでもなく労せず地上波で初めて観た人が憤慨しているのなら尚更おかしな話ですね。
私もバットマンを吹替で観に行くつもりです!吹替の件でもなんやかんやあったみたいですが、今まで声優じゃなくタレントの起用はたくさんあったことだし今更!?という感じです。案外いい演技を見せてくれるタレントも多いですしね。
ただ、やっぱり本業である声優の方を起用して欲しいと思う面もありますけど観客動員のための話題性も必要だろうし、仕方がないことなのかなぁ〜。
『アナと雪の女王』の地上波放送、クレームの嵐だったみたいですねぇ。
自分だったら本編をノーカットで放送してくれたら、もうそれ以上のことは望まないのですが、クレームをつけた人はそうじゃないんでしょうね。
その人たちはエンディングが改変されるぐらいなら、放送されない方がマシ!って考えているんでしょうか?
疑問です。
>私もバットマンを吹替で観に行くつもりです!
自分は明日『バットマン レゴ・ザ・ムービー』を観に行くつもりです。
ちなみに吹替えと字幕の選択の余地はなく、こちらではほぼ吹替えばかりです。まぁ元々吹替えを観るつもりだったのでそれで問題はないのですが。
小島よしおの吹き替えの評判は悪くないようですよ。
芸人起用の撤回の嘆願書を提出した人も当該記事を削除したようです。
記事を削除すればなかったことになるって思ってるのかな?って疑問です。
>観客動員のための話題性も必要だろうし、仕方がないことなのかなぁ〜。
一言で言えばそういうことになりますねぇ。充分に観客動員が見込める作品であれば、一々話題作りなんて無用なんでしょうけれど、ほとんどの作品では見込めないでしょうからね。
出来るだけ面白みのある話題作りをしてもらえたら、とは思います。