2012年の上半期に公開される、個人的に面白そうだなと思う映画についての記事は先日書きました(こちら)。
どうせだったらまったく真逆の記事も書いてみるかと思い、2012年に公開される、個人的にまったく面白そうに思えない、観る気が起こらない映画を10本、挙げてみました(公開順)。ネタ元はこちらです。【】内はネタ元サイトでの紹介文です。
○『愛と誠 201X』(6月16日公開)
【妻夫木聡&武井咲W主演、三池崇史監督が梶原一騎原作の同名漫画を映画化】
咲と書いて「えみ」と読む、強敵と書いて「とも」と読む、みたいな感じでしょうか?
○『LOVE まさお君が行く!』(6月23日公開)
【香取慎吾×広末涼子共演、テレビ番組の人気コーナーを基にした犬と人との絆の物語】
テレビ番組の人気コーナーを基にした犬と人との絆の物語って、去年も似たような企画の映画、ありませんでしたっけ?もしかして毎年の恒例行事でしょうか?
○『一遍上人』(5月公開)
【ウド鈴木主演、絵巻物「一遍上人絵伝」を現代風のダンス&音楽で描く音楽映画】
ウド鈴木が一遍上人を演じられるとも、ダンスを踊れるとも思えないんですが…。
○『グラッフリーター刀牙』(夏公開)
【AKB48北原里英出演、漫画「刃牙」を題材に下町商店街を描くコメディ】
AKBx刃牙x下町商店街、まるで三題小噺みたいなコメディですね。
○『ひみつのアッコちゃん』(9月公開)
【綾瀬はるか×岡田将生共演、赤塚不二夫原作の少女漫画をベースにした恋愛ドラマ】
綾瀬はるかってほんと仕事を断らないですね。事務所の社長に弱みでも握られてるんでしょうか?
○『アシュラ』(秋公開)
【ジョージ秋山原作の漫画を劇場アニメ化。声の出演に野沢雅子・北大路欣也ら】
原作はとてもそのまま劇場アニメになる素材とは思えないけれど、原作を骨抜きにしても劇場アニメにする意味はないと思います。
○『パラノーマル・アクティビティ4(仮題)』(11月公開)
【超低予算ながら大ヒットした『パラノーマル・アクティビティ』シリーズ第4弾】
1~3までは未見で、見る気も全くないのですが、4だけ観て楽しめますかね?
○『苦役列車』(当年公開)
【主演・森山未來、共演・高良健吾、西村賢太の芥川賞受賞作「苦役列車」を映画化】
確か原作は私小説的作品でしたよね?それで主役が森山未來?イメージ、違いすぎませんか?ま、橋田壽賀子の自伝的作品のヒロインを安田成美が演じたことが過去にはありましたが。
○『愛を歌うより俺に溺れろ!』(当年公開)
【新條まゆ原作コミックを映画化、男女逆転の恋愛を描くラブコメディ】
まるで麻薬中毒者の口走った戯言並みに意味不明なタイトルですね。
○『今日、恋をはじめます』(当年公開)
【武井咲×松坂桃李共演、水波風南の同名人気コミックを実写映画化。監督は古澤健】
またまた咲ちゃんですよ!2012年は咲ちゃんがスクリーンに咲まくりですね。もちろん「えみまくり」と読みますが。
え~~~、個人的に全く観る気が起こらない映画ばかり十本、挙げました。
まぁでも挙げただけでは意味がないので、どうせだったら皆さんの投票で、2012年まったく観る気が起こらない映画No.1を決めたいと思います。
この10本の中で一番つまらなそうだなと思う映画に清き一票を投じてください(出来ればコメント付きで)。
いや、この映画は面白いでしょ、という肯定的な意見でも構いません。
また、この作品を忘れてませんか?というコメントも歓迎です。
ともかく、一番多く票を集めた作品は自分が劇場まで実際観に行きたいと思います(ただし九州で公開されることが条件)。
締め切りは、とりあえず『愛と誠 201X』が公開され前日まで(早まる可能性もアリ)。
どうぞよろしくお願いします。
どうせだったらまったく真逆の記事も書いてみるかと思い、2012年に公開される、個人的にまったく面白そうに思えない、観る気が起こらない映画を10本、挙げてみました(公開順)。ネタ元はこちらです。【】内はネタ元サイトでの紹介文です。
○『愛と誠 201X』(6月16日公開)
【妻夫木聡&武井咲W主演、三池崇史監督が梶原一騎原作の同名漫画を映画化】
咲と書いて「えみ」と読む、強敵と書いて「とも」と読む、みたいな感じでしょうか?
○『LOVE まさお君が行く!』(6月23日公開)
【香取慎吾×広末涼子共演、テレビ番組の人気コーナーを基にした犬と人との絆の物語】
テレビ番組の人気コーナーを基にした犬と人との絆の物語って、去年も似たような企画の映画、ありませんでしたっけ?もしかして毎年の恒例行事でしょうか?
○『一遍上人』(5月公開)
【ウド鈴木主演、絵巻物「一遍上人絵伝」を現代風のダンス&音楽で描く音楽映画】
ウド鈴木が一遍上人を演じられるとも、ダンスを踊れるとも思えないんですが…。
○『グラッフリーター刀牙』(夏公開)
【AKB48北原里英出演、漫画「刃牙」を題材に下町商店街を描くコメディ】
AKBx刃牙x下町商店街、まるで三題小噺みたいなコメディですね。
○『ひみつのアッコちゃん』(9月公開)
【綾瀬はるか×岡田将生共演、赤塚不二夫原作の少女漫画をベースにした恋愛ドラマ】
綾瀬はるかってほんと仕事を断らないですね。事務所の社長に弱みでも握られてるんでしょうか?
○『アシュラ』(秋公開)
【ジョージ秋山原作の漫画を劇場アニメ化。声の出演に野沢雅子・北大路欣也ら】
原作はとてもそのまま劇場アニメになる素材とは思えないけれど、原作を骨抜きにしても劇場アニメにする意味はないと思います。
○『パラノーマル・アクティビティ4(仮題)』(11月公開)
【超低予算ながら大ヒットした『パラノーマル・アクティビティ』シリーズ第4弾】
1~3までは未見で、見る気も全くないのですが、4だけ観て楽しめますかね?
○『苦役列車』(当年公開)
【主演・森山未來、共演・高良健吾、西村賢太の芥川賞受賞作「苦役列車」を映画化】
確か原作は私小説的作品でしたよね?それで主役が森山未來?イメージ、違いすぎませんか?ま、橋田壽賀子の自伝的作品のヒロインを安田成美が演じたことが過去にはありましたが。
○『愛を歌うより俺に溺れろ!』(当年公開)
【新條まゆ原作コミックを映画化、男女逆転の恋愛を描くラブコメディ】
まるで麻薬中毒者の口走った戯言並みに意味不明なタイトルですね。
○『今日、恋をはじめます』(当年公開)
【武井咲×松坂桃李共演、水波風南の同名人気コミックを実写映画化。監督は古澤健】
またまた咲ちゃんですよ!2012年は咲ちゃんがスクリーンに咲まくりですね。もちろん「えみまくり」と読みますが。
え~~~、個人的に全く観る気が起こらない映画ばかり十本、挙げました。
まぁでも挙げただけでは意味がないので、どうせだったら皆さんの投票で、2012年まったく観る気が起こらない映画No.1を決めたいと思います。
この10本の中で一番つまらなそうだなと思う映画に清き一票を投じてください(出来ればコメント付きで)。
いや、この映画は面白いでしょ、という肯定的な意見でも構いません。
また、この作品を忘れてませんか?というコメントも歓迎です。
ともかく、一番多く票を集めた作品は自分が劇場まで実際観に行きたいと思います(ただし九州で公開されることが条件)。
締め切りは、とりあえず『愛と誠 201X』が公開され前日まで(早まる可能性もアリ)。
どうぞよろしくお願いします。
すべってるコメディほどつらいものはありません。
下手糞がシリアスに演じているのはある意味コメディですが、
下手糞がコメディを狙うと寒いだけです。
原作も北原里英という人も知らないので、
もしかすると大傑作である可能性もありますが……。
ちなみに私がコメント欄を閉じているのは、
返事を書くのに時間を取り過ぎるためです。
記事を書く3倍くらい時間がかかります。
暇になってきたら、また復活させるつもりですが。
これ私の青春時代にコミック(里中満智子著)で読みました。
なぜ今『愛と誠』なのか!?と単純に思ったので。それにブッキーが誠。ちょっと違うかも~とか思ったり。極めて個人的な好みの問題です(笑)すみません。
>幸太郎さん
お、『グラッフリーター刀牙』に一票ですか。
がちがちの本命ですね。笑。
ちなみに自分は最近になってだいぶAKBのメンバーの見分けがつくようになってきましたが、それでも北原里英って子の顔はわかりません。
まだまだ覚えなくてはいけないことが多いです(覚えなくていいっつーの)。
>ちなみに私がコメント欄を閉じているのは、
返事を書くのに時間を取り過ぎるためです。
言われてみれば当たり前の理由ですね。
幸太郎さんのブログは尋常じゃなくコメントがつきますから。
コメント欄がないのは寂しいような気がしますが、レスをつけるのに時間が取られて記事が書けないというのは本末転倒なので、仕方ないですね。
でも幸太郎さんにだけコメントしてもらうというのは申し訳ないような気がするなぁ…。
>つじけいさん
つじけいさんは『愛と誠』に一票、ですか。
確かに「何で今さら?」感が半端ないですよね。
映画に対する感想や意見は個人的な考えで構わないと思いますよ。
自分のレビューなんて偏りまくりです。笑。
ps.『愛と誠』、wikiで検索したところ、梶原一騎原作・ながやす巧作画とありました。里中満智子は別の作品と勘違いされてませんか?違ってたらすみません。
パラノーマルはもうネタなんてあるの?ってレベルなんですけど、ここは一つ『グラッフリーター刀牙』に投票しましょう。
チケット買うのも恥ずかしくて躊躇われるレベルなので・・・。
どこに見る価値があるのかわかりません。
AKB48北原里英にも興味ないですし。
だからこそせぷさんに見に行ってもらい感想を聞きたいというのもありますが(鬼畜め…。笑)
>achiさん
>どれも甲乙つけがたい微妙な映画ですね。
そうですねぇ、特に邦画界では、いったいどこに需要があるというのか、首をひねらざるを得ない作品群が並びます。
『パラノーマル~』はどうなんでしょうかねぇ?
『SAW』シリーズはまだしもシリーズ化される意義はあったかと思うのですが、『パラノーマル~』は作り手が何を作りたいのかわかってないのではないか、って気がします。
見てない自分がどうこう言うのもなんですけど。笑。
>チケット買うのも恥ずかしくて躊躇われるレベルなので・・・。
ま、過去には『おっぱいバレー』も観に行ってますから、その点は大丈夫です。笑。
>ねこさん
ねこさんも『グラッフリーター刀牙』ですか!
もうこれは他を寄せ付けない、ぶっちぎりの独走といってよいですね。
あと問題は果たして九州で公開されるか否か、ですね。
無事公開されるといいのですが、、、いや、公開されなくてもいいんですけれど。笑。