シャイア・ラブーフ主演、『ディスタービア』、11/22、Tジョイ久留米にて鑑賞。
はっきりいってツッコミどころ満載の映画である。
冒頭の交通事故のシーンからして、そりゃ運転しながら電話しているアンタの方が悪いよ、としか思えないし、
隣りに住む男の行動が怪しいを通り越して不自然極まりないし(実は男が女装をしていた、っていうのも考えてみればおかしな話だし、突然主人公の母親を襲うのも唐突過ぎる。せっかくすべてを上手く誤魔化せていたのに、なぜ自ら破綻させる?)、
主人公の行動もビデオカメラで覗きをしていながら録画をしていたりしてなかったりと一貫していないのも変だし、
自分のことをストーカーしていた相手と恋仲になる美少女なんているわけねーよ!っていいたくなるし、
だいたい足元に取り付けられた監視装置、飛んだり跳ねたりは無論のこと、水に濡れても(風呂に入っても?)故障しないなんて、どーゆー高性能なんだ!って思わずにはいられません。そんなものがこの世にあるなら携帯電話をトイレに落としてメモリーがすべて消滅、なんていう悲劇も起こるまいに、って思います。
などと、いきなりこき下ろしてしまいました、が。『ディスタービア』、個人的にはすっごく楽しめました。
本作の何が素晴らしいかといって世のボンクラが一度は夢見ることが作中次々と実現していくところでしょう。
ある日突然隣りにに美少女が引っ越してくる、美少女が窓のそばで大胆着替えシーンを披露してくれる、美少女が向こうから自分の家に尋ねてきてくれる、そんでもって仲良くなる、それどころか恋仲にまでなっちゃう、ありえん!!ありえなさ過ぎる!!絶っっっ対にない!!!
が、しかし、それは(ボンクラ)男なら誰しも一度は夢見ることなんですよ!!
それがイケメン俳優演じる主人公の身に起こったのであれば、ま、イケメンだからそういうこともあるんだよね、と冷めた目で見るのですが、主人公を演じるのはあのシャイア・ラブーフ!!自分自身に置換可能なんです!!
シャイア・ラブーフの身に起こったことなのであれば、自分の身に起きても不思議はないかも、、、そう思えちゃうんです。
というわけで個人的にはすごく楽しめましたが、人生に置いて美少女が隣りに引っ越してきたらいいなと思ったことが一度もない、美少女との出会いを求めたことなどない、という恵まれた環境で過ごされてきた方は本作が楽しめるかどうかは保証の限りではありません。
はっきりいってツッコミどころ満載の映画である。
冒頭の交通事故のシーンからして、そりゃ運転しながら電話しているアンタの方が悪いよ、としか思えないし、
隣りに住む男の行動が怪しいを通り越して不自然極まりないし(実は男が女装をしていた、っていうのも考えてみればおかしな話だし、突然主人公の母親を襲うのも唐突過ぎる。せっかくすべてを上手く誤魔化せていたのに、なぜ自ら破綻させる?)、
主人公の行動もビデオカメラで覗きをしていながら録画をしていたりしてなかったりと一貫していないのも変だし、
自分のことをストーカーしていた相手と恋仲になる美少女なんているわけねーよ!っていいたくなるし、
だいたい足元に取り付けられた監視装置、飛んだり跳ねたりは無論のこと、水に濡れても(風呂に入っても?)故障しないなんて、どーゆー高性能なんだ!って思わずにはいられません。そんなものがこの世にあるなら携帯電話をトイレに落としてメモリーがすべて消滅、なんていう悲劇も起こるまいに、って思います。
などと、いきなりこき下ろしてしまいました、が。『ディスタービア』、個人的にはすっごく楽しめました。
本作の何が素晴らしいかといって世のボンクラが一度は夢見ることが作中次々と実現していくところでしょう。
ある日突然隣りにに美少女が引っ越してくる、美少女が窓のそばで大胆着替えシーンを披露してくれる、美少女が向こうから自分の家に尋ねてきてくれる、そんでもって仲良くなる、それどころか恋仲にまでなっちゃう、ありえん!!ありえなさ過ぎる!!絶っっっ対にない!!!
が、しかし、それは(ボンクラ)男なら誰しも一度は夢見ることなんですよ!!
それがイケメン俳優演じる主人公の身に起こったのであれば、ま、イケメンだからそういうこともあるんだよね、と冷めた目で見るのですが、主人公を演じるのはあのシャイア・ラブーフ!!自分自身に置換可能なんです!!
シャイア・ラブーフの身に起こったことなのであれば、自分の身に起きても不思議はないかも、、、そう思えちゃうんです。
というわけで個人的にはすごく楽しめましたが、人生に置いて美少女が隣りに引っ越してきたらいいなと思ったことが一度もない、美少女との出会いを求めたことなどない、という恵まれた環境で過ごされてきた方は本作が楽しめるかどうかは保証の限りではありません。
僕は「張り込み」って映画が大好きで、あれを見て「覗き」にあこがれてました。(アホ)
ブロンドのデカパイ女の脱衣シーンとか。
パイが見えるか見えないかの瀬戸際がサイコーですよね。
そーゆーベタな状況を妄想してしまいます。
僕の内なる覗き衝動を満たしてくれそうな映画。
絶対オモロイと思います。
お友達のブロガーさんが
シャイア!
唇がくっつく前から舌出すな。
と言ってましたが、せぷっちは気になりましたか?
唇がくっつく前、5ミリなら許せるけど、1センチだったら許せないね。
>shit_headさん
>パイが見えるか見えないかの瀬戸際がサイコーですよね。
まったくの同意です。笑。
自分はこの世の中で一番美しいものは女性のおっ○いであるという持論の持ち主なんですが(どーゆー持論だ。)、おっ○いがまるみえの映画で面白いと思ったことはほとんどありません。
唯一の例外は『ターミネーター』ぐらいかなぁ。
映画監督としての技量も見えるか見えないか、ギリギリの演出で試されるんじゃないかって思っています。
『ディスタービア』、shit_headさん向けの作品だと思うんですが、、、この作品もまた釧路では上映されないんでしたよね。
う~ん、残念!!
>dimさん
>シャイア!
>唇がくっつく前から舌出すな。
うん?キスシーンでシャイアが舌を出していたかどうか、気にならなかったですね。というかそれ以前に気づきませんでした。笑。
>唇がくっつく前、5ミリなら許せるけど、1センチだったら許せないね。
了解です!
dimさんとキスをすることがあったら、舌を出すのは五ミリまで近づいてからにします!!(ありえない?)
キスでは、お互いの舌をナメ合いたいです。
dimしゃんもそういうのが好きなんです。(ウソ)
キス以外でも、体中をナメナメするんです。
ベロリンチョ。
自分は他人に迷惑を掛けなければ(つまりは相手の同意さえあれば)どのような性行為であれ自由と思いますが、自分自身に関して言えばノーマルであれ、アブノーマルであれ、プラトニックであれ、とにかく恋がしたいです。涙。
うわぁあああああああん!!!(なぜ泣く?)