この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

酔っぱらいの取り扱いの仕方を教えてください。

2017-01-21 21:20:35 | 戯言
 ここだけの話と断ることでもないですが、自分にはリアルでの友達がいません。
 何かのイベントにこちらが誘えば付き合ってくれる人はいるものの(それも少ないです)、向こうから自分のことを誘ってくれる人となると皆無です。
 今自分が死んでも葬式に来てくれる人はゼロです。自分が死んだことに気づきもしないでしょうね、誰も。伝えるすべがないので。

 これがネットだとどうかというとまだマシなのですが、そうはいってもこのブログの閑散さを見てもらえばわかる通り、ネットの友人もごく少ないです。

 あまりのコメントの少なさに、たまに荒らしでさえ歓迎したくなるときがあります。1週間毎日記事を投稿して誰からもコメントがないと、「これから死にます」と書きたくなる誘惑に駆られたりもします。まぁそれでコメントがつかなかったら困るのでそういった記事は書かないですけどね。笑。

 そんなブログなので、誰からのコメントも大歓迎です!
 と言いたいところなのですが、正直最近ある人のコメントに非常に困っています。
 そのある人とは他でもない、10年来の旧友のたっちゃんです。

 たっちゃんの特性を一言で言えば酔っぱらいです。いや、酔っぱらいなんて生易しいものじゃないですね、完全なアルコール中毒です。大袈裟でも何でもなく、プライベートの時間はまず間違いなくべろんべろんに酔っ払っています(そうだよね、たっちゃん?)。

 そしてそのたっちゃんのコメントが本当にひどいのです。
 記事に関係のないことや主語や目的語がなくて意味がわからないことを書くぐらいは序の口で、勘弁して欲しいのはシャレにならないぐらい口が悪いんですよね。
 そのたっちゃんの口癖が「バカ珍」です。
 親愛の情で言ってるのでは?という人もいるかもしれませんが、例え親愛の情であっても「ぶーちゃん」とか言われると嫌なのと同様、自分は「バカ珍」と言われるのがすごく嫌なのです。
 言われるたびにメールやラインで「そういうことを言うのはやめて」とお願いするのですが、たっちゃんはまったく聞く耳を持ちません。
 少し前の記事にたっちゃんが「バカ珍」を4連発でコメントして、さすがに自分も堪忍袋の緒が切れました。
 おそらく、これまで誰かに送ったメールの中で最もきつい口調で「酔っ払っていたらどんな暴言を吐いても許されると思ってる?」というようなメッセージをラインで送りました。

 それからしばらくはたっちゃんからのブログへのコメントはありませんでした。
 あれだけきつく言ったのだから縁が切れてしまったかもしれないと思いました。
 だからといって関係を修復しようとは思いませんでした。
 やはり「バカ珍」と言われるのは不愉快だったのです。

 しかしつい先日、再びたっちゃんがコメントをしてました。
 その書き出しが「バカ珍」。
 軽く絶望しました。あれだけきつく言ったにもかかわらず、なお「バカ珍」と言ってくるたっちゃんの神経が信じられませんでした。
 もう縁を切るしかないと思いました。そして荒らし認定をして、今後たっちゃんの(不愉快な)コメントはすべて削除しようとすら思いました。

 しかしやめました。
 自分とたっちゃんが仲違いするのを見たくないと言ってくれた人がいたからです(たっちゃん、愛されてるね。笑。)。

 たっちゃんへ。
 正直たっちゃんのコメントに不愉快な気持ちになることも多い。
 でも許す。
 今後もこれまでと同様、好きにコメントしてくれて構わない。
 ただし、意味不明なコメントに対してはスルーするかもしれないから、それは覚悟しといて。

 たっちゃん以外の人へ。
 今後もたっちゃんがワケのわからないコメントをすることがあるかもしれませんが気にしないでください(まぁ気にしてるのは自分だけかもしれないけど。笑。)。
 自分以外の人間に対して絡むことはないと思いますが、もし絡まれても軽くスルーしてやってください。
 よろしくお願いします。

 最後にもう一度たっちゃんへ。
 酒も本当にほどほどにしとけよ!!!!
コメント (12)
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