麗しの青林檎 -Marine & Silk-

AN OLD & A NEW MAC A NEW LEGEND ~だって俺、MACだもん~

雷電湯沢氏にちなんだお話を色々と

2006年02月17日 | 雑記
 先ほど「CANTA」公式サイト内の日記が更新されていた(という通知メールが来た)ので見に行ってみたら、なんと湯沢氏が自身のMacのことを(ちょっとだけですが)語っておられましたっ!(CANTAについては以前書いたので割愛。因みに日記の閲覧には一応簡単な会員(メールアドレス)登録が必要です) 雷電湯沢氏がコアなMacユーザーであることは知っていましたが、いまだに6年前の機種を使っているとはつゆ知らず…。6年前といえば聖飢魔II解散時くらいじゃないですか…。そしてその時期はうちの子(Power Mac G3)~ Power Mac G4 発売のあたり。うちの子と同じ機種を使ってくれてたりなんかすると非常に嬉しいんですが流石にそれは無いでしょう(苦笑)。また、いくらなんでもiBookだのってことも無いでしょうからおそらくPower Mac G4のAGPモデルあたりかなぁ?と思います(OSも9を使っていそうだなぁ…)。そういえば聖飢魔II解散時に出た写真集には同じくCANTAのルーク篁氏がツアー中にPowerBook G3を使っている写真もありましたが今でもMacユーザーなのかなぁ???

 雷電湯沢氏の名前が出たのでついでに。私がGarageBandで聖飢魔IIの曲を打ち込む際のドラムキットセッティングを公開しちゃいます(いや、そんなもん見せられても喜ぶ人いないとは思いますが)。





 ↑は、コンプをやや強めにかけて第三大教典(3rdアルバム)「地獄より愛をこめて」 っぽい音を目指しました。

 ↓は、第五大教典(5thアルバム)「THE OUTER MISSION」の、特に「Winner!」という曲のドラムを意識しました。曲に合わせてこの二つのうちのどちらかを選びあとはこまごまと補正してます(…がドラムに関しても宅録に関しても詳しいことはまだよく分からないのでまぁなんとなくライデンっぽければそれでいいやみたいな)。「ある程度おもいっきり叩かないと音が全く鳴らない」という特殊なドラムセッティングをなさるパワーヒッターの湯沢氏の再現なのでもちろんどちらもベロシティは全ての音が最高値の127です(笑)。因みにどうしてもここぞというところで一発スネアの音をでかくしたいとかいう場合は同じ音を二つ重ねてそこだけ二倍の音量にするという強引かつ単純な荒技を使ってます。






 さて、雷電湯沢&Macと言えば忘れちゃならないのがゲームの話。なんせ雷電殿下といえばゲームのためにMacを買ったお方(苦笑)。そしてその雷電氏が、聖飢魔IIデビュー10周年時に発売された「THE SATAN ALL STARS」という本の中で紹介していたのが「Marathon」というゲームです。以前「林檎はいかがですか(現 ひとくちかじったその後に!)」さんで取り上げられていたように現在このゲームはフリーウェアになっております(参考「これを記事にせずにいられるか, Marathonがフリーウェアになった!」)。で、実はこのゲーム一月くらい前にちょっとOS8.6で遊んでみたんですが、うちの環境に何か問題でもあるのかescキーを押そうが何しようがゲーム画面からもとのデスクトップ画面に切り替えることが出来ず(全てのキーを押してみたけどダメでした)、泣く泣く電源を切って再起動しました。「こういうゲームが気軽に遊べるなんていうことこそクラシックOSをブートできるウチの子のような機種の本領発揮なのにいっ!」と悲しい思いをしていたらなんとその数日後、「Aleph One」というソフトを使えばOSXでも(WindowsやLinuxでも!)Marathonが遊べてしまう(というかMarathonというゲームの新名がAleph Oneみたいな感じ?)ということを知り、うひょーいと喜ぶと同時にこれでますますOS8.6の使い道が無くなったことに一抹の淋しさを感じてしまったのでありました。

 SourceForge.net: Marathon Alepe One

 あ、ゲーム内容について何か書こうと思ったら、とりあえずインストールはしたものの結局それ以後全然やってないや…(だめじゃん)。

<追記(というか書き忘れ)>
 CANTAの四枚目のアルバム「百歌颯鳴(ひゃっかそうめい)」は来月発売です!

(更に同じく来月からは去年再集結した聖飢魔IIのライブCD/DVDが発売ラッシュでございます)

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