麗しの青林檎 -Marine & Silk-

AN OLD & A NEW MAC A NEW LEGEND ~だって俺、MACだもん~

一年が経ちました

2005年10月24日 | 増設改造の予定&記録一覧
 今日(日付としては昨日:23日)で、Marineが我が家に来て丁度一年が経ちました。先日PioneerのA07-Jの新品をオークションで落札し、これでもはや残すパワーアップポイントはCPUの更なる強化とグラフィックカードの交換くらいになりました(一年も経ってるのにまだ最強にしてないのかと突っ込まれそうですが)。

 一年前からするとパーツや本体の相場も更に落ち、今から私と同じ事をしようと思う方は私よりかなり金銭的に楽なのではないかと思います(そんな酔狂な人がいるとも思えませんが:苦笑)。いや、ほんと、今やもう4000円くらいですよPower MacG3 B&W/300Mhz/Kag1モデルの落札金額なんて。G4/400のAGPモデルもかなり安くなってきました。MarineにRadeon9200 for mac edition PCI(二万円近いカード)を載せることを考えるよりG4/400/AGPを買ってMarineに使ってるATAカードやら何やらを全部移し替えてしまい、今後はPower MacG4をパワーアップさせて行こうかしらん…等とちょっとイケナイ弱気(浮気)ゴコロが芽生えたりなんかもしてしまいますが、まぁここまで来たんだから最後までやりますです、えぇ。なんつっても安定しまくってくれてますし、どうせPower Macを二台も置くスペースなんぞこの部屋には無いし(爆)。たとえCPUをSONNET社のG4/1Gにしようがパワーロジック社のG3/1.1Gにしようが、この子では動画編集なんぞ荷が重過ぎて出来ない(らしい)ことは分かってますし、GarageBandを快適に使うのが苦しいことも分かってます。でもやっぱりMac miniやiMac G5を買う気にはなれません。ポリタンク型Power Macに魅せられたもののサガとして、今後も「ポリタンク is ナンバー1!」の姿勢を貫いていこうと思いますです。

見てしまったんです…

2005年10月21日 | 雑記
<季節外れですが稲川○二さん風に>

 Appleが新しく「Aperture」という画像編集ソフトを開発したというので、Appleのサイトを覗いてみたんです…。ほら、Appleって発表と同時に全世界発売なんてことやるじゃないですか。だから、そのソフトってもう発売されたのかなぁ、みたいな軽い感じで。

 トップページから、「ソフトウェア」って書いてあるところをクリックしてみたんです…。発売はまだでも何か詳細について載っているページとか用意されてたらいいなって、そんな気持ちで…。

 そしたら、見ちゃったんです…。












 iTunes5 Free Download

 重箱の隅をつつくようなしょーもない突っ込みかもしれませんがね、ちゃんと更新しといてくださいよAppleさん…。5もDL出来るようにしてあるっていうんならまだしもリンク先はちゃんと6になってるし…。

(実はブラウザのキャッシュのせいで私だけが古い状態を見ているってオチじゃないっすよね、これ)

<追記>
 USの方も確認してみたら、あっちはすげーかっくいい「Aperture」の紹介ページがフラッシュと共に用意されてました。興味のある方は必見です(うちの子ではちょっとフラッシュが重いけど)。

<11/2追記>
 日本の方は私の声が届いたのか?現在「iTunes6」に差し替えられています。

パソコン要らずのiPod(もどき)

2005年10月20日 | NEWS!
 昨日(18日)の夜のこと。TVニュースを見ていた母親が大声で「松下がパソコンの要らないiPodってのを発売するんだって~」と私を呼んだ。しかし「なんじゃそら」と思って見に行くともうそのニュースは終わっていた。最近ようやく「iPod」という単語を覚えた母親から断片的に情報を得たところ、

・会社は間違いなくAppleではなく松下(だからiPodでは無い)
・パソコンレスのデジカメプリンタのように、パソコンが要らない携帯音楽プレーヤー
・パソコンは要らないけど必要機材を揃えると10万くらいしちゃう
・「今まで松下はこの市場で遅れを取っていたがこれで一気に巻き返す」と息巻いていた
(以上あくまで母親の談)

 とのこと。「大抵テレビのNEWSはネットの情報より遅れているもんだ」という先入観が強かった私は「そんなこと初耳だけどなぁ?」と気になってITmediaニュースなんかを覗いてみたのだが、昨日はそれらしい記事は見当たらなかった。

 一日経ってそんなニュースのことなど忘れかけていたが、毎度お馴染み「Apple-Style」さん経由で「キミはiPodで何を聴く?」さんの「パソコン所有が前提のiPodに対抗するには...」という記事を見つけてやっとすっきり^^。

 というわけで(前置きなが~)、この「D-dock」と「D-snap Audio」について雑感。まず、上記「キミはiPodで何を聴く?」のkomupiさんも既に指摘されているように、iTunesのようなユーザーフレンドリーな楽曲管理インターフェイスをパソコンレスでどこまで実現できるのかちょっと疑問。ただしこれは頑張れば出来なくもないかもしれない。

 そして、パソコンレスという視点は「いずれ出て来るだろうな」とは思っていたが、やはりiPodに対抗する上でそれなりにアドバンテージにはなると思う。だがしかし、問題はそのお値段である。公式サイトをざっと見たところ気になる価格について載っているところが見当たらない(見落としてるだけかなぁ?)。オープン価格になる可能性もあるしサイトにでかでかと書かれていないのはまぁいいとして、もしホントに母親がTVで聞いたとおり「全て揃えると10万くらい」だとすれば、おそらく訴求力はぐぅ~~~んと下がる。

 デジカメプリントでパソコンレスが求められている理由は(以下私の私見ですが)、まず「カメラで写真を撮る」という行為を(たまにであっても)する人、またそれを趣味として本格的に楽しむ人の年齢層が老若男女多岐に渡っているということが一点。つまり、最近安価で高画質なデジカメが普及してきたため、これまで一眼レフで本格的に撮影を楽しんでいた高年齢層の人やインスタントカメラでたまにしか写真を撮らない人たちがデジカメに対して興味を持つようになってきたという背景があり、更にその中のパソコンを持っていない人たちに対し「パソコンフルセット揃えなくてもデジタルカメラは楽しめますよ」という部分がパソコンレスプリンタの魅力となっているわけである。というより、デジカメの場合カメラをお店に持っていけばそもそもプリンタさえ要らない。これまでのように「カメラを買い、撮れる枚数めいっぱい写真を撮り、撮り終えたら店に“現像”にし行く」という行為の中で、カメラの中身がフィルムなのかメモリーカードなのかなどと意識する必要は無いと言ってもいい。

 次に、デジカメ+プリンタという選択肢は割と組み合わせが幅広く、安く済まそうと思えば安くもでき、こだわりをもって機能や画質を追求することも出来るということ。「写真を楽しむためだけにわざわざパソコンを買うようなことはしたくない」という理由は「そんな金があるならその分もっといいカメラを買いたい」ということであろうし、「とりあえずデジカメだけしか買える余裕が無い」という人でもまずカメラを買ってプリントはお店にまかせる、という選択肢もあるわけだ。また値段だけでなく「パソコンの複雑な操作を覚えなければならないのも面倒」という理由もあるだろう。

 もう一つ。プリンタの場合、パソコンを持っている人にとってもパソコンレスは有り難いということがある。パソコンをいちいち起動させたり画像を読み込んだりする手間を考えると、撮ったものをさっとプリントできるのは便利なのである(ただしパソコン経由より画質が落ちるらしいですが)。

 と、ここであらためて松下の「D-dock」とやらを考えてみる。音楽を楽しむのはカメラと同様老若男女の趣味の一つだが、これまでカセットテープやCDで音楽を聴いて来た人たち(主に高年齢層と仮定)に対して、デジカメ+パソコンレスプリンタと同様の訴求力があるだろうか? カメラなら写真を撮ったあとお店に行けばプリントできるし、普通に撮るだけならさほど難しくはない。しかしこの「D-dock」の場合どうだろう。CDを中に入れてHDDに記憶させるという操作がどの程度簡単かという問題があるし(これまでパソコンを一切使ったことが無い人は多少戸惑うはず)、下手したら記憶なんかさせずCDを入れてただ再生させるだけ、という使い方をされてしまうかもしれない。これでははっきりいって普通のコンポと変わりがない。

 次に選択肢が多いかどうか。今後このようなSDカード対応型の携帯プレイヤーやHDD型オーディオプレイヤーが各社から出てくれば問題は無い。しかし松下のこの「D-dock」と「D-snap Audio」しか無いという現状のままであれば、母艦の選択肢は40Gタイプと80Gタイプの二つしか無いわけだし、携帯プレイヤーは「D-snap Audio」のラインナップから選ぶしか無いということになる(それともSDカードを使うプレイヤーってもう各社から出てたりしてるんですかね? iPod以外はよく知らないんです実は…)。

 選択肢が限られるとなると値段は大問題である。多分「D-dock」だけなら値段は数万円だと思うが、40Gタイプでも果たして3万円で買えるかどうか(スピーカー別売りにすればいいのにそうじゃなさそうだし)。今、WindowsXP(Homeエディション)のインストールされたショップPCの値段は最安で5万円台からある。「カメラ=携帯プレイヤー プリンタ=D-dock」という対応で考えてみた場合、カメラと違って携帯プレイヤーはそれを買っただけでは使えないし、プリンタは一万円以下のものも選べるのに対しD-dockは値が張りすぎる。逆に「カメラ=D-dock」という見方で、先にD-dockだけを買って音楽を楽しむことを考えても、それならコンポと大差ないんじゃないかという気がする。更に、カメラの場合は「カメラのためだけにパソコンも買うのは馬鹿馬鹿しい」という人にパソコンレスプリンタが意味があったのに対し、このD-dockの場合「これならむしろパソコンを買っちゃった方がいい」と思わされる部分があるのが問題だ。もしD-dockの操作が難しくインターフェイスも悪いとすると、パソコンを買ってiTunesの操作を覚えた方がよほど早いということになるかもしれず、値段が5万以上するとすれば「コレを買うならいっそインターネットも出来るパソコンを買っちゃおうか」という気になるだろう。iPodがパソコンとケーブル一つで繋がるのに対しいちいちSDカードを経由させるというのも面倒な点と言えそうだ。

 で、最後の点について。これが「パソコンを既に持っている人たちに対して魅力があるか」と言われると、まずない。「全くない」と断言できないのは、公式ページを見ていたらどうもラジオ放送の録音やカセットテープ・MDからの録音も簡単にできるらしいと気がついたからである。カセットの音源をPCに移すのはなかなかに面倒なので、もしこれでHDDに簡単に保存できるとすれば私にはかなり魅力である(「AUX接続」と書かれているが、接続なんかしなくてもコンポ同様D-dockだけでカセットやMDやラジオが再生出来てなおかつHDDに録音出来るようになるなら相当魅力)。

 結論。鼻息荒いのは結構だがやっぱりこれではiPodに勝てずコケる可能性は高い。見込みがあるとするならば、

・インターフェイスを徹底的に練り、操作を簡単にすること
・スピーカー別売りバージョンも作り、D-dock自体の値段は徹底的に押さえること
・各社からD-dock同様のパソコンレスHDDプレイヤーとSDカード対応携帯プレイヤーが発売され、それぞれに互換性があること
・D-dock内のHDDがPCの代替HDDとして使用できること(これはフォーマットの問題やらがあるし難しいのかな? iPodみたいにOS入れちゃったりできると面白そうなんですが)

 これが実現されるとなると、iPodはちょっと危ないかもしれない(まぁあくまで私見ですけど)。はっ、不覚にも松下にiPod対抗策を指南する形になってしまったではないか。でも多分大丈夫。だって松下にはこんなこと無理、うん。今のソニーにも多分無理。出来るとしてもその間にAppleはどんどん先へ進むだろうし。わーいAppleばんざい(延々書いておいて最後のオチがこれかいっ)。

年賀状素材集「賀春 2006」はMacユーザーに優しい

2005年10月13日 | Mac & Windows
 え~、唐突ですが今年(というか06年分)の年賀状印刷は我が家ですることになりました。これまでは結構な金額を払って印刷屋さんにお願いしていたんですね、ウチは。で、WindowsMeをそこそこ使えるようになってきた一昨年あたりから「何もそんな無駄にお金使わんでもウチで刷ればええやん…」と思い家族に意見したりもしたんですが、毎年お世話になっている印刷屋さんへの義理っちゅーもんもありまして、まぁ私の意見なんぞ却下されていたわけです、えぇ。

 ところがなんと先日突然「今年はうちでやるからアンタお願い」ということになりました。なんでも頼りにしてた印刷屋さんの方が年賀状印刷サービスを止めてしまったのだそうで。去年まで「ウチでやればいいじゃん…」と思っていたのにいざ頼まれると急に面倒になったりするんですが(苦笑)、やるからにはいっちょ気合いを入れるべぇと思いとりあえず本屋に足を運んでみたわけでございます(もちろんお金をかけたくなければ年賀状利用OKなフリー素材屋さんをネットで探すという手もあるんですが、なぜそうしないのかは長くなるので略)。

 するってぇと、まだ10月だというのに出てます出てます素材集。よりどりみどりです。安いのから高いのからたーくさん出てます。ただ、ここで注意しなければならないのがソフトの有無やら対応アプリやらといった項目。こーいう時「Mac対応なのか否か」を常に確認することを強いられている悲しきMacユーザーはもう条件反射でそーいう注意書きを表紙に探してしまうわけですが、そんな中から瞬時に目に止まったのが「賀春」でした。

 まず、「宛名職人MOOK版4」が付属しています。Mac版アリです。宛名職人と言えば最近新しいのが出たばかりだったように記憶していますが、なんせこの手の賀状作成ソフトを今まで買った試しも無く、これから買うのもなんだかなぁだった私にとってこのソフトはまさに渡りに船! しかもこのMOOK版、市販品と比べると多分機能制限があるんでしょうけど、それを補って余りある「本に書かれた素材番号を入力するだけで素材を呼び出せる」機能がついてます。しかも市販品には(当然と言えば当然ですが)この機能はありませんし、MOOK版とはいえ使用期間が限られているわけでもありません。市販のMac版はWin版の倍以上の値段ということも考えると、はっきり言って市販品買うよりMOOK版の方がいいんじゃ…という気すらしてきます。更にもう一つオマケとして「Photoshop Elements 3.0」の体験版が付属。この体験版は「宛名職人MOOK」とは違い試用期間が30日と限定されているのでずっと使えるわけでもなく、そもそも名前とメールアドレスを入れればAdobeのサイトからダウンロード可能なので有り難みは薄いんですが、手間と時間をかけることなくCDとして手元に持っていられるというのはなんとなく嬉しいんですよ、とっときたがりの私の性格上。とりあえず今年の年賀状作成には試用期間が切れるまでフォトショを使って画像編集ソフトの操作に慣れておき、その後GIMPに乗り換えるというセコい手も使えますし(コラ)。

 しかし、この「賀春 2006」の素晴らしいところはなんといってもその内容(主に「宛名職人」の使用説明)です。もちろんほとんどの操作説明は世の流れに従いWindowsXPの画面で行われているわけですが、「Macの場合はここがポイント!」だとか「OS9でのフォントのインストールの仕方」だとか、いちいち欄外に細かい説明があるのですよこれが。しかもご丁寧にOSXとOS9それぞれのキャプチャ画面まで添えて。普通こういう本や雑誌って、一応Mac対応を謳っておきながらも説明は適当だったり、「あ~、Macユーザーへの説明も書いとかんとうるせーからなあいつら…はいはい、Macではこうなのよ、わかった?」みたいな高飛車な編集態度が見え見えだったりする(単なる被害妄想かな…)んですが、この本は違います。「Mac OS X 10.1~10.4/Mac OS 9.1以降」と表紙に書かれているのは伊達じゃありません(エレメンツ3.0は10.2,8以降対応ですけど)。ページ数こそWindowsでの説明が多いもののむしろWindowsユーザーへの説明の方が通り一辺倒といった感じで、個別に説明が入る分むしろ逆にMacユーザーの方が特別待遇を受けているかのような優越感すら味わえます(笑)。もちろんWindowsユーザーをないがしろにしているわけでもなく、他にも例えば「かんたんプリント」非対応のプリンタでフチ無し印刷を行うにはどうすればいいか細かく説明されていたり、要するに「賀状印刷のためにこの本を買った全ての人が出来るだけ困ることのないように、精一杯配慮しよう」という編集姿勢や「Winな人にもMacな人にも、いまだにWin98な人にもOS9な人にも、古いプリンタを使っている人にもとにかくできるだけ丁寧かつ平等に」という編集意図がひしひしと伝わってくるのです。しかもこれだけ丁寧な説明が載っていながらそれでもわからない人のために、なんと電話サポートまで用意されてます(!)。

 他にもこの本の特徴は、鼻デカ犬写真のカレンダーがついているだとか素材点数が5800もあるとか(ちょっと多すぎです^^;)、毛筆フォント4書体が付属とか試し刷りハガキ(インクジェット対応の厚紙)が5枚も付いてるとか色々あるんですが、むしろ「あれもこれも」と詰め込むだけ詰め込んで「お値段はたったこれだけ!」みたいなウリに魅力を感じない人というのはいるわけで、私も普段はどっちかと言えばそうです。「宛名職人なんていらん、おらぁWordがあれば充分じゃ」という人や「素材点数が多過ぎてもどうせ使い切れないんだし、素材集なんて安ければ安いほどいい」とか「付属ソフトの解説なんてどうせ読まないし適当でいいよ」とか「去年買った“筆まめ”をまた使うつもり」という人にとっては、おそらくこの「賀春」よりもっとその人にピッタリくる素材集があるはずです。「市販の素材集なんぞ買わない」という選択が自身に一番あっているという人もいるでしょう。そもそも私はアスキームックの回し者じゃありませんし(苦笑)、上記のように「自分にあった素材集」なんて人それぞれなのでこの本を万人に強くオススメしようとまでは思いません。ただ、

・「宛名職人MOOK版」Win用Mac用共に付属
・「Photoshop Elements 3.0 体験版」Win用Mac用共に付属
・素材数5800点
・毛筆フォント4書体付属
・鼻デカカレンダー・試し刷り厚紙付き
・解説が丁寧(電話サポート有り)
・人気作家9人のオリジナル年賀状付き
・これだけ揃ってお値段1419円(税抜き)

 というフレーズに惹かれる方、特に「今年初めてMacで年賀状作るんです」という方にはオススメできるんじゃないでしょうか。少なくとも私にとっては非常にいい買い物でした^^。年賀状印刷のために毎年1500円別費がかかるのは馬鹿らしいかもしれませんが、Macユーザーに優しい編集内容が気に入ったので多分来年も買っちゃうと思います。


<06/12/21 追記>  ↑来年も買う、と上で書いているとおり今年も「賀春」を買うつもりだったのですが、今年は手のひらを返すかのごとくMacへの対応が悪かったです。というかMac用の宛名職人MOOK版が付いてないっ! ぷんぷん。結局今年は別の本(年賀状CD-ROMイラスト7000)を買いました。メーカーが今年はMac用のMOOK版5を製作していないようなので付属させたくてもできなかったのかもしれませんが、それなら去年と同じMOOK版4を付けておいてくれてもいいのに…。私はつくづく「去年買っといてよかった…」と思いましたが今年からMacユーザーになった人はどうしようもないじゃないですか…まぁあまりにもMOOK版の出来がよすぎてノーマルの「宛名職人」の売り上げが激減したりなんかしたのかもしれませんが(それにしてもMac用は高い…)。来年こそMac用のMOOK版5が付属されることを期待&願います。

久々に書き出してみました

2005年10月06日 | Mac家計簿
 Marineにかけている費用一覧です(時間軸は上が新で下が旧。+マークは売)。ATAカードとケーブルを買ったところまではたしか書いてあったと思うので、今年二月からの分。やっぱりマメにつけないと保管しているようで失くしているレシートがあったりして後から困りますなぁ…。計算するのが面倒なので一覧のままコピペって終わりっ!(電卓で計算するのすら面倒に思うってのも人として危険なことかもしれないけど…)

6/28
グリス262円+クーリングファン1250円=1512円
ネジとナット(レシート紛失・100円そこそこ)

6/27(落札日)
CPU/450Mhz 4000円+送料500円(たぶんエクスパック)+振込315円=4815円

4/3(落札日)
ジャンクメモリ 2010円(+) 
OSCD 1801円(+)
256Mメモリ二枚 5100円+送料500円(エクスパック)+振込105円=5705円

3/24(23日落札) 
ジャンクメモリ 2120円+送料140円+振込315円=2575円

05/3/21 
GIMP本 1580円

05/3/10 
ジャンパピン 294円

05/2/18 
ルータ 3880円