(なんだか妙に刺激的なタイトルですが、非常に個人的なくだらない理由であることを先にお断りしておきます。また、必ず再追記まで目を通して頂くようお願い致します)
いよいよ Leopard が発売になり、ネット上でもちょっとしたインストール祭になっておりますね。私は時代を周回遅れで(それも一説には一周どころか三周半くらい遅れて)ついていくタイプなのでハツモノには全く手を出す気が無く、「さて、じゃあそろそろ不具合も出尽くしたTigerでも買おうかなぁ」と半ば本気で考えているような奴なのですが、幾分斜に構えた冷静なヒトを気取ってみてもやはりそこはそれ、最新OSとなると動向は気になり心は動きます。色んなサイト・ブログさんでのレビューを見させて頂くのはとても楽しいです。記事を書いて下さる皆様、本当にどうもありがとうございます。
また、懸念であった旧機種へのインストールもどうやらチェックしているのはクロック数だけのようで、CPUアップグレードカードを使用すればうちの娘(Power Mac G4 AGP 400MHz モデル)にもインストールできそうです(注意! これに関してはまだ情報不足につき、導入される方はこの文章を鵜呑みにせず自身でも情報収集・確認されることをお願い致します)。CPUが高クロックでありさえすれば苦もなくLeopardをインストール出来るのであれば、俄然Leopard導入の意欲も高まります。しかし、Leopardのレビュー記事やキャプチャー画面を見ていたらあることを発見してしまったんですよ…既に気がついている人はとっくに気がついていたはずの、すっごい今更な話なんですが…
Leopardって、メニューバー左隅のアップルマークが青色じゃないんですね(注目するのそこかよ!)。
いやいやいや、これ重要なんですよ。もうね、この部分が青色っていうだけで、OSXはうちの娘(こ)のためにあるOSなのだ、うははっていう、他の機種のユーザーから石を投げられそうな優越感(妄想)に浸れたわけですよ。性能がどんなに劣っていようが、でもこのアップルマークが一番似合うのはうちの娘だもんね、てへっと思えたわけですよ。それがなぁ…はぁ、ついにこのリンゴまで毒されちゃいましたか(ひどい言いようだなコラ)。このメニューバーの林檎の色を変える(あるいは何か別のマークにデータを取り替える)方法やオンラインソフトって(私の知る限りですが、おそらく、まず)無いはずなので、これは諦めるしかありませんねぇ…とほほ。 (下の追記にも書きましたがアピアランスで変更可能でした…) ついでにちょっと真面目なことも言うとこのメニューバー、Leopardでは半透明になっているとのこと。これ、メニューバーの文字が(デスクトップピクチャによっては)凄く見づらいんじゃないでしょうか…。ここも何か今まで通りの白バックにできる設定なりオンラインソフトがあるといいなぁと思う次第であります。
Leopardからはインストール要件がG4/867MHz以上となり、G3以下のマシンにはインストール出来なくなりました。考えてみれば、青林檎なMacと言えばまさにその象徴的存在が Power Mac G3 (Yosemite) だったわけで(←個人的見解です)、このメニューバーの林檎が青くなくなったというのは「G3以下のMacにはLeopardはインストールできません」という事実、つまり「インストール出来るのは、Appleが商品のイメージカラーとしてメタル・黒・白を強調し始めてからの機種になります」という事実を如実に表しているかのような、そんな印象を受けます。もっと言えば「ポップなクリスタルカラー時代のMacにはこのOSは似合わねーんだよっ」みたいな(涙)。いやぁ、馬鹿馬鹿しいことだとは思いますがこういう部分って機能がどうこうよりすっごく気になってしまうんですよ…毎日毎日起動終了(スリープ)の度にグレーの林檎をクリックするのかと思うと…うぅ~ん、なんだか可愛くないなぁ(苦笑)。
…やっぱりLeopardよりとりあえずTigerにアップグレードだな、うむ(苦笑)。Tigerを使い倒しながら毎日「この青林檎はLeopardではグレーなんだ」と己に言い聞かせていればそのうち心の準備(諦め)が出来るはず、うん。
<追記>
Coconutさんより、アピアランスから変更できるようだとのコメントを頂きました。また、念のためにとPantherのシステム環境設定→アピアランスを見てみたところ、なんとPantherでもグラファイトに変更可能でした!!! いやぁ無知って恐ろしい…せっかくLeopard発売で盛り上がっているところに、全く的外れな言いがかり記事を書いてしまいました。わざわざお読み頂いた皆様、お騒がせして申し訳ございませんでした。林檎マークの色を変更できるとわかったら途端にLeopard欲しくなりました。
<再追記>
Leopardで実際に確認された方からコメント頂きました。なんと、アピアランスで「グラファイト・ブルー」を切り替えてもメニューバーの林檎マークには反映されないとのことでした(記事を書いた時にはまさかこんなに二転三転するとは思いませんでした…)。強ち的外れな文章でもなかったなという点ではホッとしていますが、そうなるとやはりLeopardへの関心がやや薄れます(ややですが)。複雑な気分です…。
因みにPantherでアピアランスをグラファイトに変更してみたところ、ウィンドウ等の左上にある三色マーク(最大化や閉じるのボタン)が全てグレーになりビックリしました。もはや二世代前のOSとはいえ、まだまだ自分の知らない機能があったり、新たな発見があるのは面白いものですね。
ところで、Leopardにアップグレードしたせいでもう要らなくなってしまったTigerをライセンス丸ごと「欲しかったらあげるよ」ってな方いらっしゃいませんかね…?(爆:まぁ半ば冗談ですがいないとも限らないのでとりあえず言うだけは言ってみようっと)。
<更に追記>
コメントでご指摘頂いたとおり、現在では「Classic Menu」というアプリを使って変更が可能(らしい)です。昔懐かしい六色林檎にも出来るのがいいですね。詳しくはmutaさんのレビューをどうぞ。
いよいよ Leopard が発売になり、ネット上でもちょっとしたインストール祭になっておりますね。私は時代を周回遅れで(それも一説には一周どころか三周半くらい遅れて)ついていくタイプなのでハツモノには全く手を出す気が無く、「さて、じゃあそろそろ不具合も出尽くしたTigerでも買おうかなぁ」と半ば本気で考えているような奴なのですが、幾分斜に構えた冷静なヒトを気取ってみてもやはりそこはそれ、最新OSとなると動向は気になり心は動きます。色んなサイト・ブログさんでのレビューを見させて頂くのはとても楽しいです。記事を書いて下さる皆様、本当にどうもありがとうございます。
また、懸念であった旧機種へのインストールもどうやらチェックしているのはクロック数だけのようで、CPUアップグレードカードを使用すればうちの娘(Power Mac G4 AGP 400MHz モデル)にもインストールできそうです(注意! これに関してはまだ情報不足につき、導入される方はこの文章を鵜呑みにせず自身でも情報収集・確認されることをお願い致します)。CPUが高クロックでありさえすれば苦もなくLeopardをインストール出来るのであれば、俄然Leopard導入の意欲も高まります。しかし、Leopardのレビュー記事やキャプチャー画面を見ていたらあることを発見してしまったんですよ…既に気がついている人はとっくに気がついていたはずの、すっごい今更な話なんですが…
Leopardって、メニューバー左隅のアップルマークが青色じゃないんですね(注目するのそこかよ!)。
いやいやいや、これ重要なんですよ。もうね、この部分が青色っていうだけで、OSXはうちの娘(こ)のためにあるOSなのだ、うははっていう、他の機種のユーザーから石を投げられそうな優越感(妄想)に浸れたわけですよ。性能がどんなに劣っていようが、でもこのアップルマークが一番似合うのはうちの娘だもんね、てへっと思えたわけですよ。それがなぁ…はぁ、ついにこのリンゴまで毒されちゃいましたか(ひどい言いようだなコラ)。
Leopardからはインストール要件がG4/867MHz以上となり、G3以下のマシンにはインストール出来なくなりました。考えてみれば、青林檎なMacと言えばまさにその象徴的存在が Power Mac G3 (Yosemite) だったわけで(←個人的見解です)、このメニューバーの林檎が青くなくなったというのは「G3以下のMacにはLeopardはインストールできません」という事実、つまり「インストール出来るのは、Appleが商品のイメージカラーとしてメタル・黒・白を強調し始めてからの機種になります」という事実を如実に表しているかのような、そんな印象を受けます。もっと言えば「ポップなクリスタルカラー時代のMacにはこのOSは似合わねーんだよっ」みたいな(涙)。いやぁ、馬鹿馬鹿しいことだとは思いますがこういう部分って機能がどうこうよりすっごく気になってしまうんですよ…毎日毎日起動終了(スリープ)の度にグレーの林檎をクリックするのかと思うと…うぅ~ん、なんだか可愛くないなぁ(苦笑)。
…やっぱりLeopardよりとりあえずTigerにアップグレードだな、うむ(苦笑)。Tigerを使い倒しながら毎日「この青林檎はLeopardではグレーなんだ」と己に言い聞かせていればそのうち心の準備(諦め)が出来るはず、うん。
<追記>
Coconutさんより、アピアランスから変更できるようだとのコメントを頂きました。また、念のためにとPantherのシステム環境設定→アピアランスを見てみたところ、なんとPantherでもグラファイトに変更可能でした!!! いやぁ無知って恐ろしい…せっかくLeopard発売で盛り上がっているところに、全く的外れな言いがかり記事を書いてしまいました。わざわざお読み頂いた皆様、お騒がせして申し訳ございませんでした。林檎マークの色を変更できるとわかったら途端にLeopard欲しくなりました。
<再追記>
Leopardで実際に確認された方からコメント頂きました。なんと、アピアランスで「グラファイト・ブルー」を切り替えてもメニューバーの林檎マークには反映されないとのことでした(記事を書いた時にはまさかこんなに二転三転するとは思いませんでした…)。強ち的外れな文章でもなかったなという点ではホッとしていますが、そうなるとやはりLeopardへの関心がやや薄れます(ややですが)。複雑な気分です…。
因みにPantherでアピアランスをグラファイトに変更してみたところ、ウィンドウ等の左上にある三色マーク(最大化や閉じるのボタン)が全てグレーになりビックリしました。もはや二世代前のOSとはいえ、まだまだ自分の知らない機能があったり、新たな発見があるのは面白いものですね。
ところで、Leopardにアップグレードしたせいでもう要らなくなってしまったTigerをライセンス丸ごと「欲しかったらあげるよ」ってな方いらっしゃいませんかね…?(爆:まぁ半ば冗談ですがいないとも限らないのでとりあえず言うだけは言ってみようっと)。
<更に追記>
コメントでご指摘頂いたとおり、現在では「Classic Menu」というアプリを使って変更が可能(らしい)です。昔懐かしい六色林檎にも出来るのがいいですね。詳しくはmutaさんのレビューをどうぞ。