風と水の記憶 Mitsuhiro's Photo Page/ 田谷光宏

日常のこと。旅先のこと。生き物達のこと。つれづれを写真と一緒に。

ユキヤナギ咲く/群馬高崎

2020-01-30 21:01:45 | お庭フォト
庭のユキヤナギが咲き始めました。早い。
春の花というイメージです。何時もは2月末か3月に咲いたような気がします。昨日、今日と暖かい日が続いたので咲いてしまったのでしょう。蕾もたくさん付いています。急に寒くならなければ日々咲いていくのかもしれません。


       


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長野県地獄谷・スノーモンキー

2020-01-29 22:49:12 | 旅行
赤外線カットフィルターを外した赤外線カメラで親子のサルを写すと、こんな風になりました。サルの毛は近赤外線をかなり反射してしまうようです。目も瞳孔がはっきりと見えます。

以下はスノーモンキーいろいろ。

まず、寝る。

食べる。

座る。

走る。

水を飲む。

歩く。

遊ぶ。

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スノーモンキー 変化球/長野山ノ内町地獄谷

2020-01-27 20:36:43 | 日記
地獄谷野猿公苑。変化球な写真を少し。

暖かだったせいか猿たちはあまり温泉に入っていませんでした。
1匹2匹が温泉に浸かると観光客は一斉に温泉の周りに集まります。
写真は派手な格好で毛繕いをしているサルを写したり、サルをバックに自撮りしたりする人たち。

温泉を通すパイプで遊ぶ子猿。

木の枝でリラックス。




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スノーモンキー 子猿たち/長野山ノ内町地獄谷

2020-01-26 19:00:25 | 旅行
 冬季、氷点下10度を越す気温になることもある山ノ内町地獄谷。
 今年の暖冬は異常だと地獄谷後楽館のご主人。雪がない。雪が降らない年もままあるそうですが、その時は気温がグッと下がり冷え込むことが常。
 
 子猿たちは元気。数日前に降った雪。こんな天気なので雪の上は気持ちいい。
 とにかくお腹すくまでレスリング。
 眠くなるまで走り回る。
 
 一日中、本気でジャレ合う。





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スノーモンキー 2/長野山ノ内町・地獄谷

2020-01-25 15:45:37 | 旅行
 スノーモンキーたちの普通の佇まいです。
 動物の写真を撮っていて、劇的な、特別な場面に遭遇し撮影できることは楽しく興奮することだと思います。ただ、動物たちの普通の何気ない姿にも興味を惹かれます。(なかなかドラマチックな場面には遭遇できないというひがみも多少なりともありますが・・・)
 特にサルの仲間は表情が豊かです。その表情とそれに見える感情を被写体として追いかけるのも楽しいものです。





       
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スノーモンキー/長野山ノ内町・地獄谷

2020-01-24 18:59:43 | 日記
 確かに暖冬のようです。この時期に地獄谷に雪がない。しかも昨日は雨。
 写真は一昨日に降った雪のお陰で「スノーモンキー」っぽくなったけれど、野猿公苑の温泉には猿たちはあまり入りたがらない。暖かいので小猿たちはやたらと元気。とにかく走り回りジャレ合っている。
 
 これからますます地球は暖かくなってくると思われます。
 二十年も前に「地球が危ない!」と訴えていた学者やジャーナリストたちの声は結局届かなかったと言わざるを得ないようです。
 2016年が「The point of  no return」と言われていました。戻れない地球にはどんな未来が待っているのでしょうか。

 にしても小猿たちは元気!!




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地獄谷温泉/スノーモンキー

2020-01-22 19:24:15 | 旅行
 長野県山ノ内町の地獄谷に来ています。
 昨日、急に思い立って少しでも混雑しないうちにと出かけて来ました。天気は晴れ。暖かい。
 昨日降った雪が残っていましたので「スノーモンキー」を撮影できました。暖かいためか地獄谷野猿公苑のお風呂にはほとんど猿は入らず、ただ子供達が元気に飛び回っていました。結局、本日の一番の成果は宿に戻ってから、窓の外での子猿たちの取っ組み合いを至近距離で撮れたことでした。
 宿の宿泊客は自分一人が日本人。考えが当たったのか中国の方はいませんでした。宿の主人は「中国の方はもっと綺麗な宿に泊まるから。」と自嘲気味に仰ってました。

 写真は皆、赤外線カメラで写したものです。


       
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シマウマがゆく(人間が家畜化できなかった馬属)

2020-01-20 19:41:32 | ケニア
ヌーはタンザニアのセレンゲティからケニアのマサイマラにかけて何千キロも移動します。途中、マラ川を渡るヌーの集団の景色は有名です。ヌーの大移動は有名ですがシマウマもほとんどヌーと同じ移動をしています。


シマウマは人間と何千年もの間、近くで暮らしてきました。ところが遂に人間はシマウマを家畜化することができませんでした。それはシマウマの潔さに起因するのではないかと自分は思っています。

草食動物のシマウマはライオンやヒョウ、ハイエナやリカオンといった捕食者に常に狙われています。もう一つ言えば、人間もその捕食者の一つだったと思われます。捕食者と遭遇した時、シマウマの選択は二つ。逃げるか戦うか、です。片方の選択肢「戦う」の武器としてシマウマは強烈な蹴りを持っています。その後ろ足のキックはまともに当たれば捕食者の誰もが戦闘不能に陥るほどの威力を持っています。
シマウマが逃げ切れないと確信した時「戦う」選択をします。人間は遂に「逃げる」か「戦う」どちらかというシマウマの潔さに家畜化を阻まれた気がします。穏便に治めるという選択肢は持っていないのです。

気が強く懐かないシマウマにちょっと惹かれます。

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本日の鏑川のハクチョウ

2020-01-19 20:16:55 | 日記
 近くに大きな鳥を簡単に見ることができる場所があります。
 ボランティアの方が「守る会」を作り餌付けをしています。河原の草は綺麗に刈られ、見学が誰でも容易にできるように整備されていますが、車の留め方でも注意を受けます(気をつけたつもりでしたが)。
 鴨も集まっていますが、ハクチョウのようには可愛がられていないようです。
自然の生き物への餌付けには細心の注意、考慮が必要な気がします。
 それでも手軽に自然の中の生き物を見ることができるのは写真心をくすぐります。もちろん後ろめたさは残ります。




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ジョウビタキ

2020-01-18 18:13:30 | 日記
日本では冬鳥。
毎年10月20日前後に我が家の近くに現れます。何処でも見かけるような気がしますので、一体何羽のジョウビタキが大陸から渡ってきているのか。少数は北海道や長野県で繁殖しているみたいですね。
写真は甲虫を追いかけていますが、木の実も食べているそうです。

近くにいたシメ。
シメは留鳥ですが冬になると近場で見かけるようになります。北海道などから南下してくるそうです。強面ですけれど草食。


河原にいたカワセミ。

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