ヒメヒラタアブ

今日、関東地方は入梅したそうです。これからはじめじめとした日が多くなるのかもしれません。
雨も降りますね。

少し無理をして悪天候の中の写真を撮ってみようかと思っています。
でも、根性無しだからなぁ・・・

我が家に棲みついているクモ

こんな画はダメな画なのだろうか。
生き物を撮るということに関しては削除される画かもしれません。

どうなんだろう？

雨宿り

雨は濡れるから・・・
ということで雨宿り。

小さな虫にとっては一粒の雨粒さえ命取りになるでしょう。

羽虫が見事に隠れていました。

タンポポの種子とヒメグモの仲間

庭先に巣を張っているヒメグモの仲間。
タンポポの種子が巣に引っかかりました。

少しだけ、クモは反応しました。

ハナアブ

小さな虫シリーズ・・・
みたいになってきたのでカテゴリー「虫」を作りました。

我が家の小さな庭にも生き物たちが暮らしています。
このハナアブも５ｍｍほどの小さな住人。訪問者。
とてもきれいな色彩をしています。

羽を止めて写すにはシャッタースピード１/3０００くらいが必要になります。
デジカメの威力が発揮されることになります。
もちろんマクロレンズでの撮影です。タムロンの９０ｍｍ。
それにつけても、このてのレンズにオートフォーカスは必要でしょうか。
何でＡＦが付いているのだろ？

世界のネイチャーフォトグラフィー ２０１３

先月４月「世界のネイチャーフォトグラフィー２０１３」という写真集が発売されました。
現在、ネット社会の中で、モニターの中ではなく、紙面での写真は大きな変換を余儀なくされています。
そんな中でネイチャーフォトの写真集のこれからを見据えたものと思います。
今の地球のある姿を美しく捉えた作品の数々が優しく目に飛び込んできます。

この写真集の編集者、水口博也氏も言っているように、写真には撮影者のバックボーンが映し出されます。
単純に言わせてもらえば、撮影者の知性と感性と想像力が反映されてしまうという怖いものでもあります。

本屋さんにお立ち寄りの際は、この写真集を見つけてみてください。もし、見つかったならば開いてみてください。
きっと何かを感じてもらえるものと確信します。

クモ

近頃、自分の写真の撮影場所は主に自宅の庭です。
何処からか飛んできて芽生えて育った花。そこに集まるハナアブや小さな虫。草の陰で動くカナヘビ。巣を張って獲物を待つクモ・・・
結構いろいろな生き物が暮らしていることに驚きます。
この写真のクモの名前はただいま捜索中です。大きさは米粒ほど。マクロレンズでの撮影になります。
クモを長い時間見ていると、それぞれの個体にそれぞれの運命みたいなものがあることがわかります。生きていくのにはいろいろあるのです。