風と水の記憶 Mitsuhiro's Photo Page/ 田谷光宏

日常のこと。旅先のこと。生き物達のこと。つれづれを写真と一緒に。

本日の月と木星/群馬

2023-12-22 18:03:19 | お庭フォト
冬至。月と木星が近くに見えたので写してみました。600mm手持ちです。寒くなってきたので空も冴えてきました。本当は高いところに行って写せばいいのにね。

下の写真は昨日の月。塒に帰るカラスが通りかかりました。逢魔時。
       

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眼/群馬サファリパーク

2023-12-20 19:38:27 | 日記
動物園は生き物たちを間近で見ることができるのが楽しいところ。新しいレンズやカメラの試し撮りにもうってつけです。動物たちの眼を写すことでフォーカスの速さや正確さ、色味などを確認できるので重宝です。それに動物を見るのはやはり楽しい。写真は「シンリンオオカミ」

ヨーロッパフラミンゴ

ミーアキャット。
       

バッファロー。
       

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アムールヒョウ /群馬サファリパーク

2023-12-19 19:29:56 | 日記
群馬サファリパークのウォーキングゾーン。一頭のアムールヒョウがおります。
しばらくの間、檻の前で見ておりました。この表情は何だろう。おそらく自然の中では見せない表情だと思われて写真に写しとりました。ここでは飢えることはない。その代償として自由と意志が奪われた。人間社会でもあるようなこと。
急がない夜の片隅で登り始めた白い月を見ているような瞳。

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ホワイトタイガー・野生を残していた/群馬サファリパーク

2023-12-18 18:27:41 | 日記
群馬県富岡市にある「群馬サファリパーク」。ホワイトタイガー欠伸をする。
車の中からちょっと見ていると親タイガーが何かを獲った。小鳥だ。種類は分からないけれど羽が舞い、黄色い足が見えた。

いつもの岩場に鳥を咥えたまま移動すると食べ始めた。肉片が飛んだ。

子供が興味を持って寄ってきた。やらない。子トラを威嚇した。

群馬サファリパークにはホワイトタイガーが野外に大人一頭、子供二頭がいた。歩いて動物を見るウォーキングゾーンにも二頭いた。


コメント (2)
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オオバン、死んだ魚を啄む/群馬・大塩湖

2023-12-17 19:11:11 | 日記
マス?が浮いていた。そこに現れたオオバンが啄み始めた。オオバンはこの辺りでは冬の池でよく見かけます。東北で繁殖して、冬季に南下してくるものと思われます。

カルガモ。カルガモは一年中見ることができる留鳥。

アオサギ

カラスザンショウの実を啄むコゲラ。
       
       
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霜 2/群馬

2023-12-16 17:19:44 | 日記
 前回の続きです。
 今年は暖かい日が多く、なかなか寒中の写真撮影を簡単にできません。おそら「霜」の写真を撮影する機会もそれほど多くはないと思われます。霜が降りているということは寒いので気合いが必要ということでもありです。



 土の中から数センチの霜柱。

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霜/群馬

2023-12-15 17:59:41 | 日記
 昨日の朝、群馬の山中。氷点下に冷え込みました。霜が降りていましたので撮影を試みました。ただの枯れ葉が表情を持ちます。陽が当たれば、あっという間に消えてしまいます。



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太陽を撮ってみた/群馬

2023-12-06 19:15:19 | お庭フォト
 桜の枝に突き刺さった太陽。
 今年、購入したレンズがちょっと不思議なゴーストが出るので太陽を真っ直ぐに写してみました。太陽の光芒を写し出すのには絞りやピント、光量や画面に占める割合などなど、いくつかの要素がうまく組み合わさらないといけません。しかもカメラをほんの数ミリ動かすだけで光芒が現れたり消えたり、結構たいへん。

 同じく桜と太陽。こんな風に虹色のゴーストが出る。光芒も虹色に。レンズはSony FE70-200 F4 Macro。カメラはα6600。1.4Xのテレコンバータを付けています。
       

 ネコジャラシと太陽。こちらでは紫と青系のゴーストが出ています。ゴーストを嫌う人もおりますが、自分はあまり気になりません。それよりは自分の撮りたいものを優先します。ゴーストが出るからという理由で選択肢を狭めることはしたくないなと思います。美しいだけが写真ではないですから。
       

ススキと太陽。薄い雲に隠れた太陽が怪しい。
       

 瓦屋根が太陽の光を反射させていました。


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裏妙義の紅葉/群馬

2023-12-02 20:35:43 | 日記
 日本三大奇勝の妙義山。武田信玄が上州に遠征してきた時に妙義山の奇形を見て「何だ、あの山は」と言ったそうな。最高峰1,100mの低山であるにも関わらず、山岳遭難事故数は、同じく群馬県の世界一遭難者を出していてギネスブックにも載っている谷川岳を抜いて日本一になってしまった恐い山。先週も死亡事故が起きている。
 自分も一度だけ登山をしたことがありますが、奇岩の連続で鎖場も多く、足を滑らせれば真っ逆さまという所ばかり。なので近頃はもう下から見るばかりではありますが、とても好きな山。


       


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本日のお庭フォト(新しいカメラレンズ付属品の試し撮り)/群馬

2023-12-01 20:12:39 | お庭フォト
 1.4Xのテレコンバーターが届いたので70-200nに装着し試し撮りをしました。庭に出るとノラがおりましたので早速モデルになっていただきました。警戒心を滲ませてこちらを見ておりました。ノラ猫にとっては厳しい季節がやってきます。

 家の前の公園の桜の木の葉もほとんど落ちて、残りわずか。「最後の一葉」といった風情。

庭のススキ。風が強くなってきました。寒くなりました。
       

  全くの余談なのですが、昨夜、買い物に出かけようとした時に家の前でキツネを見かけました。我が家は地方都市の住宅街。周りには森も林も河原のある川も野原もありません。大きな公園やら神社仏閣はもちろん、植物が生い茂っている場所など全くないのです。以前はタヌキを見かけたこともありますが、その棲家だった空き家は今はキレイに整理されています。イタチが棲んでいた畑も住宅になりキツネが生きていける環境があるのか・・・どうやって生きているのか。
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