風と水の記憶 Mitsuhiro's Photo Page/ 田谷光宏

日常のこと。旅先のこと。生き物達のこと。つれづれを写真と一緒に。

白神山地/秋田県藤里町

2023-10-31 17:02:27 | 旅行
 白神山地の秋田側。西目屋二ツ井線(秋田藤里町から青森西目屋村に抜ける山越の道)は青森側の山の崩落で釣瓶落峠で通行止め。青森に抜けることはできません。写真は岳岱自然観察林辺り。ブナの林が手付かずで残り、白神山地を体感することができます。倒木には苔が生え、キノコたちもたくさん見ることができます。



釣瓶落峠通行止め付近。
       
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青森白神山地の紅葉

2023-10-30 18:26:23 | 旅行
 白神山地を青森側、秋田側と紅葉を愛でに出かけました。まずは青森側。
 冷温帯性のブナ林が広範囲に渡って形成されています。標高は200m〜1,200mと高低差があるので、いつも「どこかで紅葉のいい所に当たるだろう」といい加減に思いつつつ出かけ、どこかで当たっています。今年の猛暑と夏の長さがあってか、やはり紅葉は後ろにずれ込んでいました。枯れ葉が多い印象で、紅葉の色もくすんでいるように思われました。なので黄色のブナ林というよりも茶色に近い森の色です。
 今年の気候が「異常」で、これが「普通」にならなければいいのですが、残念ながら期待は薄いです。

       

       


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赤城山にて/群馬

2023-10-21 18:24:20 | 日記
赤城白樺牧場。羊が寄ってきた。この牧場の道路反対側の「新坂平駐車場」は星見におすすめ。

覚満淵で水に沈んだ枯れ葉に隠れた(隠れたつもりの)カエルを見つけました。分かりますでしょうか。頭とお尻を隠しています。そろそろ冬眠の季節ですかね。

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群馬県赤城山覚満淵(水の中に)

2023-10-20 19:35:49 | 日記
 赤城山覚満淵の秋風情。水の中にカメラを入れてみた。水底には落ち葉枯れ葉。向こうは小地蔵岳。すっかり秋模様。紅葉を求める季節になってきました。

水面に映る水底の枯れ葉や落ち葉。青い空は水の外。
       
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群馬県赤城山小沼

2023-10-19 19:35:19 | 日記
 標高1,500mの赤城山小沼。紅葉も盛りに近づいてきました。観光客もあまりいませんので秋を独り占めする感があります。深呼吸などしておりますと、魚が1匹、ポチャンと跳ねました。


ツツジでしょうか。

 小沼の秋を独占する二人連れ。

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群馬県赤城山覚満淵

2023-10-18 19:40:11 | 日記
 浅い水底に落ち葉枯れ葉が積もっています。これからますます堆積していく事でしょう。標高1,500mの赤城山。直に霜が降ります。駆け足で冬がやってくる気配がします。


鳥居峠から眼下に覚満淵を臨みます。奥には赤城大沼。
       

覚満淵の側に座っていると、足元の水面に枯れ葉が流れてきました。見ると背中にハートマークを背負ったカメムシ(モンキカメムシ)が乗っております。

すると水面に一陣の風。
枯れ葉は風に押されて沖へ。死活問題。

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カマルグの馬・最終回(たぶん)/南フランス

2023-10-12 18:58:12 | 南フランス
 南フランス、カマルグ地方の白馬。何世紀も前からこの地で生き抜いてきた。
 朝夕の斜光の中で牧童たちの助けを受けて撮影。地中海沿岸の干潟。


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カマルグの馬・ギャルディアン(牧童)/南フランス

2023-10-11 23:04:15 | 南フランス
 カマルグの白い馬を駆るギャルディアンと呼ばれる牧童たち。馬の扱いに特別優れたカウボーイ。何世紀も昔から同じ景色。馬と生きる人たち。




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カマルグの馬・肖像/南フランス

2023-10-08 19:40:12 | 南フランス
 概ねカマルグ馬の写真整理が終わりました。思いの外枚数が多く、難儀しました。現状の自分が出来うる限りの事はしたように思います。もちろん100%ではありませんが100%じゃないのが自分という事であります。また、ほとんど被写体に助けられていることは言うまでもありません。

       


       


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カマルグの馬・Splash 2/南フランス

2023-10-01 18:21:58 | 南フランス
南フランス、地中海沿岸湿地帯。何世紀も前から、この地で生を繋いできたカマルグ馬。早朝、斜光を浴びた白い体躯と水飛沫が朱に染まった。


 駆ける。

 モノクローム。
       
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