７月３１日（日）３年ＰＴＡ一日研修

７月の最終日だった本日、今年度ＰＴＡ一日研修のトリを飾ったのは３年生でした。 

　　　　　　　　　　　　　　　

私たちが到着した時は、まさにそうめん流しの真っ最中。お母さんやお父さん方が流してくださるそうめんや、さくらんぼ、そしてなんとうずらの卵などを子供たちは、箸で上手にキャッチし、おいしそうに頬張っていました。

　　　　　　　　　　　　　　　

 

お腹を充分満たした子供たちは、担任の山下　澄生教諭といっしょに海遊びを楽しみました。

　　　　　　　　　　　　　　　

子供たちの楽しそうな様子と今日の陽気に誘われて、学校長もいっしょに海に入って楽しむ場面もありました。

　　　　　　　　　　　　　　　

そして、いよいよお待ちかねの「すいか割り」

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　

３年生ともなると、これまでの経験からだいぶ要領をつかんでおり、惜しい当たりを連発した後、見事に２個のすいかを真っ二つにしていました。

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　

すいかをいただいた後には、なんと冷た～い手作りかき氷も準備されており、子供たちは大喜びでした。

　　　　　　　　　　　　　　　

今日、様々な準備をしてくださった保護者の皆様にお礼として（？）校内水泳大会で踊った「アクアビクス」を３年生全員で披露しました。

　　　　　　　　　　　　　　　

校内水泳大会では直接ご覧いただけなかった保護者の皆様にも喜んでいただけたのではないかと思います。

最後は、保護者の皆様全員が力を合わせてきれいに片付けをしてくださいました。

まさにトリを飾るにふさわしい充実した一日研修だったと思います。

今年度もすべての学年の一日研修が無事にそして実り多きものになったこと、大変うれしく思っています。　　　　　　　　　　　

すべての学年の保護者の皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。来年度の一日研修もどうぞよろしくお願いします。

７月３０日（土）１年ＰＴＡ一日研修

今日の１０時から西の浜で１年ＰＴＡ一日研修が行われました。

　　　　　　　　　　　　　　　

子供たちは、お父さんやお母さんが準備してくださったそうめん流しに大喜び！流れてくるそうめんを箸で必死につかまえて、おなかいっぱい食べていました。

　　　　　　　　　　　　　　　

そうめん流しが気に入りすぎて（？）食べ終わった後には、冷たい水の中に入ってしまうほどでした。

　　　　　　　　　　　　　　　

食事の後は海遊びです。担任の中能かおる教諭といっしょに海の中で遊んだり、な・なんと１年生ながら海への飛び込みを楽しんだりしました。

　　　　　　　　　　　　　　　

下で応援してくれている保護者や友達の応援、そして学校長の荒療治（？）のお陰で生まれて初めて海へ飛び込むことができ、感激した子供もいました。

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　

海遊びの後は、お約束の「すいか割り」です。１年生は、他の学年と異なり、親子１組になり協力してすいかに挑みました。

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　

お父さんやお母さんのアドバイスを信じて進み、思いっきりすいかを狙いました。しかし。時には裏切られてしまう子供たちもいました・・・。

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　

最後はなんと中能教諭も挑戦しました。

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　

その「あっと驚く結末」はここではお伝えすることができません。どうしても気になる！と言う方は、１年生の保護者に尋ねてみてください。

　　　　　　　　　　　　　　　

次々に割れたすいかは、みんなでおいしくいただきました。小学校に入学して初めての一日研修。お母さん方の細やかな準備と、お父さん方の楽しいパフォーマンス（？）のお陰でとても素敵な思い出になったことと思います。

　　　　　　　　　　　　　　　

 

 

　　　　　　　　　

 

 

 

７月２９日（金）ラジオ体操訪問４

今朝は村西・村東自治会のラジオ体操にお邪魔しました。村西・村東自治会のラジオ体操会場は里小学校の校庭です。子供たち加えて保護者・地域の皆様も大勢参加していらっしゃいました。

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　

里港の方から降り注ぐ朝日を受けながら行う体操もとても気持ちがよいものでした。体操が終わると、中学生が横一列に並んで小学生や幼稚園児にやさしく声を掛けながらスタンプを押してくれていました。

　　　　　　　　　　　　　　　

地域の方が「あたいたちも毎朝来ちょっで、押してもらいたか。」とにこやかに微笑みながらおっしゃるご冗談が、子供たちを温かく見守る気持ちにあふれていてとてもいいなと思うことでした。

７月２８日（木）ラジオ体操訪問３

ラジオ体操訪問３日目となった今朝は「薗下自治会」にお邪魔しました。背景に西の浜を臨みながら行うラジオ体操は、気持ちがよさそうだなと思わずにはいられません。

元気に体操を終えた子供たちは中学生のお兄さんに一人一人やさしくスタンプを押してもらった後、爽やかな海風を受けながら、それぞれの家へと帰っていきました。

　　　　　　　　　　　　　　　

７月２７日（水）ラジオ体操訪問２

今朝は、薗中自治会のラジオ体操にお邪魔しました。薗中自治会は、東光寺様の敷地をお借りして行っています。

　　　　　　　　　　　　　　　

幼稚園児、小学生、中学生がいっしょに元気に体操をしていました。また、保護者の方もいっしょに参加してくださっていました。

　　　　　　　　　　　　　　　

体操が終わると、中学生のお兄さんの所へみんなで駆け寄り、うれしそうにスタンプをもらっていました。

また、１年生や幼稚園児は、セミの抜け殻を集めたり、羽化したばかりのセミを観察したりして喜んでいました。夏は、いろいろな体験で子供たちを大きく成長させてくれます。

７月２６日（火）ラジオ体操訪問１

夏休みが始まって６日目。子供たちのラジオ体操をがんばっている姿を求めて、今朝は「薗上自治会」のラジオ体操を訪問しました。

　　　

子供たちは、開始５分前には、ほぼ全員が集合してラジオ放送が始まるとともに体操を始めました。ラジオ体操が終わると、６年生女子児童の前に並んでスタンプを押してもらっていました。

　　　　　　　　　　　　　　　

ラジオ体操で元気に目覚めた身体で、今日１日を気持ちよく過ごしてくれることと思います。　　　　　

　　　　　　　　　　　　

７月２５日（月）夏休み体験教室「料理」

夏休み体験教室も３日目。いよいよ最終日を迎えました。今日は「料理」教室でした。講師は井久保　徳子栄養教諭が務め、本日も多くの教諭がいっしょに指導にあたりました。

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　

子供たちは、日ごろ家の手伝いをよくがんばっているのだと思います。野菜を切ったり、お肉を揚げたり井久保栄養教諭などのアドバイスをしっかりと聞きながらとても手際よくこなしていきました。

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　

完成した料理は、昼食としてみんなでいただきました。「ほっぺたが落ちそうなくらい」おいしかったです。

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　

なんと、デザートとして甑島産のパッションフルーツを使ったフルーツヨーグルトまで作られていました。

　　　　　　　　　　　　　　　

後片付けまで自分たちでしっかりと行いました。参加した子供たちは、本日作った料理のレシピを井久保栄養教諭からもらいましたので、ぜひこの夏休み期間中、ご家庭で子供さんに作ってもらってください。　

７月２３日（土）超びっくり！うれしいお知らせ！

本日７月２３日（土）付の南日本新聞５面「若い目」のコーナーに本校４年生男子児童の作文が掲載されています。学級園で見つけた「ケラ」について調べてびっくりした気持ちを素直に表現した作文です。そして、な・なんと！同じく本日付の南日本新聞１８面「子供のうた」コーナーにも４年生男子児童の詩が掲載されています。とても暑い中で柔道の練習をがんばっている中で感じた熱い思いを表現した詩です。

同じ日の新聞に本校児童の作品が２つも掲載されたことはおそらく「里小学校史上初の快挙！」だと思います。多くの皆様に読んでいただけたらうれしい限りです。

７月２２日（金）夏休み体験教室「ことば」

　 昨日の「図画工作」に引き続き、本日は、夏休み体験教室「ことば」を開催しました。夏休み中にもかかわらず、今日も多くの子供たちが参加してくれました。講師は教頭が務めました。そして、多くの教諭も協力してくれました。

　　　　　　　　　　　　　　

　子供たちみんなで話し合いながら「ことばをたくさん知って、ことばのおもしろさや大切さを感じよう」というめあてを設定して学習を進めていきました。

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　 ２時間という限られた時間の中で「話すこと・聞くこと」、「書くこと」、「読むこと」それぞれの楽しさを可能な限りたくさん感じてほしいという思いで学習を進めました。

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　

  今回の学習を通して子供たちが少しでも「ことば」について興味・関心を高めてくれたり、「伝え合う」ことの喜びを感じたりしてくれていたら、とてもうれしいです。　　　　　　

 

 

７月２１日（木）夏休み体験教室「図画工作」

　里小学校では、博物館や美術館といった施設が近くにない子供たちに少しでも体験的な「夏休みならではの学習」をしてもらいたいという思いから「夏休み体験教室」を学校で行っています。今年で５年目になります。

　　　　　　　　　　　　　　　

今日は「図画工作教室」で講師は図画工作科担当の日髙　淳子教諭が務め、他の多くの教諭もきょうりょくしました。「玉石アートにチャレンジ」と題した今回の教室では、里の海岸ならどこでも拾うことができる美しい「玉石」に自分が好きなものの絵を描いていくという活動をしました。

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　

子供たちは、図鑑で動物や植物、海の生き物などの写真を見ながら、自分の描きたい題材を決めていきました。

　　　　　　　　　　　　　　　

玉石に鉛筆で下描きをし、マジックペンでなぞったらいよいよ彩色の開始です。

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　

玉石に、ていねいに色をのせていくと・・・まさにアート。美しい玉石に子供たちの絵が見事に映えました。

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　

子供たちは描き上げた玉石をお互いに鑑賞したり、担任に見せたりしながらとても満足そうな顔をしていました。絵の具を十分乾かしてニスを塗ったら、「トンボロ芸術村コンテストに出品する予定です。里公民館や学校内の「ギャラリー里小学校」コーナーに展示されることと思いますので、どうぞ楽しみになさっていてください。